hazard(英)とは危険、という意味で、正式名称は「非常点滅表示灯」といいます。 故障でやむをえず路上駐車しなければならないときや、クルマがけん引されるときなど、周りのドライバー(特に後続のドライバー)に、前方に危険が存在することを知らせるために使用します。 ハザードランプをつけたり消したりする「ハザードスイッチ」は、ドライバーに万一のことがあった場合、助手席側からも操作できるように、最近のクルマは運転席と助手席の間に設けられることが多くなっています。
高速道路などの渋滞で、最後尾のクルマがハザードランプを点滅させます。 これは後続車に渋滞の存在を知らせ、追突事故などを予防するために使用します。
商業施設などで駐車スペースにバックで駐車する際、ハザードランプを点滅させて後続車にバックする意志をより強く伝える意味で使用されています。
合流や車線変更時に、進路を譲ってくれたクルマに対して「ありがとう」の意味で2,3回ハザードランプを点滅させることが見受けられます。 しかしこれは本来の使用法とは異なり、また地域や状況によって意味合いが異なる場合があります。 このような場合には、会釈や手であいさつをするようにしてください。