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WSS Riders Digest

ケナン・ソフォーグルが他の追随を許さない独走!
1シーズンに8勝を挙げる新記録を打ちたてチャンピオンを獲得

開幕戦、CBR600RRを駆るケナン・ソフォーグルが2位のケビン・カーテン(ヤマハ)に3.4秒差をつけてWSS初優勝、藤原克昭も3位表彰台を獲得し、Honda勢は良好なシーズンスタートを切った。一方で3連覇を狙うセバスチャン・シャルパンティアは転倒リタイアを喫する苦い初戦となった。好調のソフォーグルは第3戦で今季2勝目を挙げると、続く第4戦、第5戦、第6戦と4連勝。その後も圧倒的な速さを見せて、8月5日に開催された第10戦イギリスGPでは2位に入り、シリーズチャンピオンを早々に決めた。

全レースが終わってみれば、ソフォーグルは全13戦中8勝を挙げ、リタイアを喫した第7戦以外のすべてレースで表彰台登壇を果たすすばらしい成績を見せた。ほかのHonda勢では、藤原がシーズンを通して安定感には欠けたものの第3戦と第7戦で3位表彰台を獲得し、総合4位。クレイグ・ジョーンズ5位、ロビン・ハームス7位と、4人のライダーがトップ10入りを果たした。また、Honda勢は6年連続でのライダーズ・タイトルを獲得となった。

また、併催されたWSB(スーパーバイク世界選手権)では、CBR1000RRを駆るHannspree Ten Kate Hondaのジェームス・トーズランドがシーズンをリード。タイトル争いは最終戦までもつれ込んだものの、トーズランドが全13戦26レース中8勝を挙げる活躍で自身2度目のWSBタイトルを獲得した。

Hondaへの移籍2年目のソフォーグルが、第10戦イギリスGPでシリーズチャンピオンを決める快進撃を見せた
Hondaへの移籍2年目のソフォーグルが、第10戦イギリスGPでシリーズチャンピオンを決める快進撃を見せた
Point Standings
ライダー
順位 ライダー マシン 総合ポイント
1 K.ソフォーグル Honda 276
2 B.パークス ヤマハ 133
3 F.フォーレ カワサキ 128
4 藤原克昭 Honda 101
5 C.ジョーンズ Honda 94
6 M.ロッコリ ヤマハ 90
7 R.ハームス Honda 83
11 S.シャルパンティア Honda 51
14 M.ラグリブ Honda 46
15 L.アルフォンシ Honda 45
16 S.サンナ Honda 43
17 A.ピット Honda 40
18 J.ラスコルツ Honda 38
24 Y.ティベリオ Honda 29
26 J.フォレース Honda 23
28 J.ブルックス Honda 20
29 G.ルブラン Honda 15
30 A.トード Honda 13
33 G.ゴウランド Honda 5
34 M.プライア Honda 5
36 J.ギュンター Honda 3
37 K.フォレイ Honda 2
40 M.サンチーニ Honda 1
42 A.ボス Honda 1
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マニュファクチャラー
順位 マニュファクチャラー 総合ポイント
1 Honda 296
2 ヤマハ 228
3 カワサキ 141
4 スズキ 81
5 ドゥカティ 49
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