コメント

ホアン・ミル(Moto3 1番手)
「とてもうれしいです。ポジティブな一日でした。午前中は楽にマシンを乗りこなせましたが、FP2では天気が影響しました。でもレースへ向けてすでにいいセッティングがあるので自信はあります。明日もうまく走れると思います」

アーロン・カネット(Moto3 2番手)
「今日の結果にはとても満足しています。ウインターテストでトライしたことを今日の走行で確認することができました。昨年もレッドブル・リンクではいい走りが出来ましたが、今年もいいフィーリングで走れています。午前中のウエットコンディションはグリップ不足に苦しみました。午後もセッション序盤は中途半端なコンディションでしたがセットアップを進めました。その後、再び雨が降ったので、明日のセッションではさらにセッティングを進めたいです」

エネア・バスティアニーニ(Moto3 4番手)
「今日は複雑な天候となりましたが、ウエットでもドライでもフィーリングはよく、気持ちよく走ることが出来ました。先週のチェコGPのウォームアップで試したことが今大会に活きています。明日の予選に向けて自信になりました。楽しみにしています」

佐々木歩夢(Moto3 22番手)
「午前中はブレーキングで安定せず、苦しい走りになりました。このコースはブレーキングがすごく重要なので、ペースも上げられませんでした。午後は、ウエットからドライ、そしてウエットという難しいコンディションでしたが、まずまずいい形で終えられたと思います。ここは好きなコースのひとつ。明日の予選までにブレーキングの安定性を改善して、前回のチェコGPの予選11番手より上のグリッドを目指したいです」

鈴木竜生(Moto3 23番手)
「今日はこれくらいはいくだろうなと思っているタイムがあったのですが、ペースを上げていこうと思ったら雨になりました。今日はFP1からFP2に掛けてフロントのフィーリングが改善されたので、明日もフィーリングの改善につとめたいです。この2、3戦、予選ではトップ10から落ちているので、明日の予選では3列目までを目標に走ります。全体的にフィーリングはいいので、明日はいいコンディションでしっかり走りたいです」

鳥羽海渡(Moto3 26番手)
「今日はレインタイヤからスリックタイヤにタイヤをチェンジするタイミングが悪く、タイムを出し損ねました。でも、マシンのフィーリングはすごくよくなっているので、明日が楽しみです。今回は、いままでとは180℃違うくらいのフィーリングになっていて、とても楽しく乗ることが出来ました。フロントが特によくなっていて、去年のような感じになりました。手応えはあります。明日が楽しみです」