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2016.11.12 ロードレース世界選手権 最終戦 バレンシア バレンシアGP 予選
ロードレース世界選手権 最終戦 バレンシアGP

[MotoGP] マルケスがフロントロー2番手から決勝に挑む

ロードレース世界選手権 最終戦 バレンシアGP

[Moto2] 総合首位のザルコが接戦を制しポールポジションを獲得。中上は9番手

ロードレース世界選手権 最終戦 バレンシアGP

[Moto3] カネットがポールポジションを獲得。尾野は3番手から決勝に挑む

2016年11月12日(土)・予選  会場:バレンシア・サーキット
天候:晴れ  気温:21℃  コースコンディション:ドライ
MotoGP レポート

2日連続で好天に恵まれた最終戦バレンシアGPの予選は、マルク・マルケス(Repsol Honda Team)が、1分29秒741というすばらしいタイムをマークし、2番グリッドを獲得しました。初日のフリー走行で2番手につけたマルケスは、2日目の午前中に行われた3回目のフリー走行で首位に浮上してQ2に進出。その後に行われたFP4でもトップタイムをマークしました。このセッションでマルケスは転倒を喫しますが、決勝に向けて順調な仕上がりを見せました。

マルク・マルケスマルク・マルケス

マルク・マルケスマルク・マルケス

初日に続いて2日目のフリー走行でも、タイヤテストとロングランに集中。優勝を狙えるアベレージを刻んだマルケスは、最高のかたちでシーズンを締めくくる準備を整えました。

マルク・マルケスマルク・マルケス

マルク・マルケスマルク・マルケス

そして予選では、マルケスとともに1分29秒台に入れたホルヘ・ロレンソ(ヤマハ)にポールポジションを譲ることになりますが、ロングランのアベレージではマルケスが一歩リード。2年ぶりの大会制覇とシーズン6勝目に一歩前進しました。

ダニ・ペドロサダニ・ペドロサ

ダニ・ペドロサダニ・ペドロサ

3戦ぶりの復帰を果たしたダニ・ペドロサ(Repsol Honda Team)は、初日10番手から2日目のフリー走行で5番手に浮上してQ2進出を果たしました。しかし、その後に行われたFP4で転倒を喫し、ややリズムを崩したペドロサは、Q2で思ったほどタイムを更新できず8番手でした。

復帰戦となった今大会は、治療とリハビリのためにトレーニングができず、セッションをこなすごとに体力不足に苦しみました。しかし、決勝では、3列目から追い上げのレースに挑みます。

バレンシアGP初の表彰台と今季3勝目を狙うカル・クラッチロー(LCR Honda)は、フリー走行で11番手に終わり、Q1から予選に挑むことになりました。このセッションでトップタイムをマークしてQ2進出を果たしますが、Q2では転倒を喫し11番グリッドから決勝に挑むことになりました。今大会は、2列目までには並べるという自信がありました。しかし、その自信を好グリッドの獲得につなげることはできませんでした。決勝では、4列目から追い上げのレースに挑みます。

ティト・ラバトティト・ラバト

シーズン最終戦に気合を入れるジャック・ミラー(Estrella Galicia 0,0 Marc VDS)は、午前中のフリー走行で転倒を喫して16番手。その後、Q1では5番手に終わり、15番グリッドが確定しました。チームメートのティト・ラバトもセットアップに苦戦して21番手。ともに後方からの追い上げに挑みます。

Moto2 レポート

Moto2クラスは、前戦マレーシアGPで2年連続タイトルを獲得したヨハン・ザルコ(Ajo Motorsport)が、2戦連続今季7回目のポールポジション(PP)を獲得しました。ザルコは、セッション前半に、サーキットベストタイムを更新する1分34秒879をマーク。初日のフリー走行から安定したラップを刻んでいましたが、予選では、13年にポル・エスパルガロがマークした1分34秒957をブレイクしました。今大会がMoto2クラス最後のレースとなるザルコは、喜びを爆発させていました。

ヨハン・ザルコヨハン・ザルコ

ヨハン・ザルコヨハン・ザルコ

2番手にはトーマス・ルティ(Garage Plus Interwetten)で、わずか1000分の6秒差でPPを逃しました。ルティは、フリー走行でトップタイムをマークし、連続周回でもザルコを上回るハイペースを刻んでいただけに、悔しい2位となりました。そして3番手には、初のPPを狙ったフランコ・モルビデリ(Estrella Galicia 0,0 Marc VDS)が入りました。今回、フロントローに並んだ3選手がサーキットベストタイムを更新する1分34秒台をマークするというすばらしいアタック合戦となりました。

トーマス・ルティトーマス・ルティ

フランコ・モルビデリフランコ・モルビデリ

以下、マティア・パシーニ(Italtrans Racing Team)、アレックス・リンス(Paginas Amarillas HP 40)、フリアン・シモン(QMMF Racing Team)と続き、初日3番手の中上貴晶(IDEMITSU Honda Team Asia)は、思ったほどタイムを更新できず9番手へとポジションを落としました。決勝日のウォームアップでセットアップを見直し、追い上げのレースに挑みます。

マティア・パシーニマティア・パシーニ

アレックス・リンスアレックス・リンス

今大会はPPを獲得したザルコから1秒差に20台という接戦となり、決勝でも今季最も激しいバトルが予想されます。

Moto3 レポート

Moto3クラスは、今季、最も激しい戦いとなりました。午前中のフリー走行では、トップタイムから1秒差に27台がひしめく大接戦。午後の予選でも、PPを獲得したアーロン・カネット(Estrella Galicia 0,0)から1秒差に26台という今季一番の接戦となりました。

アーロン・カネットアーロン・カネット

アーロン・カネットアーロン・カネット

シーズン終盤戦に入って調子を上げているアーロン・カネット(Estrella Galicia 0,0)は、ホームグランプリで初のPPを獲得しました。カネットは、第16戦オーストラリアGPで初表彰台獲得の3位でフィニッシュ。続く第17戦マレーシアGPでは、レース中の多重クラッシュに巻き込まれて左手を負傷。今大会は痛みを堪えての熱走となり、見事PPを獲得しました。決勝では、地元ファンの声援を力に変え、初優勝に挑みます。

尾野弘樹尾野弘樹

アーロン・カネット(中央)、尾野弘樹(右)アーロン・カネット(中央)、尾野弘樹(右)

3番手は尾野弘樹(Honda Team Asia)で、第15戦日本GPのPPに次ぐ好リザルトを獲得しました。日本GPは、フリー走行中のペナルティーのため4番グリッドからのスタートとなりましたが、今大会は今季初のフロントローからのスタートになります。

以下、1秒差に26台という大接戦の中で、ニッコロ・アントネッリ(Ongetta-Rivacold)が6番手、総合2位のエネア・バスティアニーニ(Gresini Racing Moto3)が9番手、チームメートのファビオ・ディ・ジャンアントニオ(Gresini Racing Moto3)が12番手。総合3位で今季3勝目を狙うホルヘ・ナバロ(Estrella Galicia 0,0)が17番手という結果でした。

今季、最もタイム差が接近しているMoto3クラス。決勝レースに大きな注目が集まっています。

MotoGP コメント

マルク・マルケス(MotoGP 2番手)
「フロントローを獲得できてとてもよかったです。今日はポールポジションを獲得するのはとても難しいだろうと思っていました。そのため、フロントローを獲得するのが目標だったのですが、その目標を達成できて、とてもハッピーです。今日は全力でアタックしました。フリー走行では、限界を探りながら走っているときに転倒してしまいました。予選では2本のタイヤを使用して、1本のタイヤで2周か3周のアタックをする予定でした。しかし、最初のアタックのときに(アンドレア)イアンノーネ(ドゥカティ)がコースの中央をスロー走行していたんですが、後ろから走っていく自分のことを見ていなかったのでアタックを中断しました。いいタイムが出ていたと思うので残念です。いずれにしても、今日は(ホルヘ)ロレンソが常に先行していましたし、ポールポジションを獲得した彼におめでとうと言いたいです。決勝に向けてどのタイヤを選ぶかは、明日になってみないと分かりません。ソフトタイヤはとてもフィーリングがいいのですが、レース距離を耐えられるかどうかは分かりません。午前中のフリー走行でハードをトライしましたが、とてもフィーリングがよかったです。明日のウォームアップでセクター4の改善に取り組み、決勝に挑みたいです」

ダニ・ペドロサ(MotoGP 8番手)
「フリー走行を終えたときの疲れがひどかったです。昨日より痛みがあったのですが、それでもラップタイムを改善しようとがんばりました。その結果、Q2にダイレクトに進出することができました。よかったのは、こうして大きなステップを刻めたことですが、FP4を終えたあと、予選に向けて体力を温存することができませんでした。今日は全力を尽くしましたが、全体的にとても速くて、自分より前の選手はほとんどが1分30秒前半というすばらしいタイムでした。そのレベルに到達するのは簡単ではありません。しかし、明日のレースが楽しみです。明日はリアタイヤを選択しなければなりません。もし、曇り空なら、タイヤの選択に悩むことになります。明日は長いレースになります。可能な限り速く走るために、明日の決勝に向けてできるだけ体力を温存し、回復させたいです」

カル・クラッチロー(MotoGP 11番手)
「今日は2列目までには並べると思っていたので、とても残念です。転倒したのは、アウトラップでタイヤが冷えていたせいでした。その後、さらにアタックしたかったのですが、Q1ですでにタイヤを使っていたので、アタックするための新しいタイヤがありませんでした。4コーナー、5コーナーの2つの右コーナーでタイヤを温めていました。しかし、10コーナーで転んでしまいました。ピット上でマシンにまたがったまま、ちょっと長い時間いたのですが、この間にタイヤが冷えたのかもしれません。しかし、これがレースです。明日は11番グリッドから追い上げたいです」

ジャック・ミラー(MotoGP 15番手)
「FP3で転倒したことで、予選に向けてちょっと自信を失いました。Q1では、最初のアタックは渋滞していましたが、2回目のアタックはクリアラップが取れました。しかし、コース中間部分でタイムをロスしていました。それでも全体的にはハッピーな一日でした。シーズン最後のレースに向けてペースを改善できたことはうれしかったです」

ティト・ラバト(MotoGP 21番手)
「今日はブレーキングとコーナリングスピードはよかったのですが、コーナーの立ち上がりでうまくアクセルを開けることができず、フラストレーションを抱えました。スロットルをうまく開けられないためにストレートのスピードにも影響しました。その問題が電子制御のせいなのか、それともほかに原因があるのかということを解明する必要があります。明日はシーズン最後のレースです。初めてのシーズンの最終レースなので、いいレースにしたいです」

Moto2 コメント

ヨハン・ザルコ(Moto2 ポールポジション)
「Moto2クラス最後のレースでポールポジションを獲得できて、本当にうれしいです。いい思い出になりました。今日は、新品のタイヤでスタートして、序盤からいいラップを刻むことができました。それから、いいフィーリングだったので周回を楽しみました。そのあと、さらに新品タイヤで走行しましたが、思ったよりもタイムを出すことができませんでした。今大会は初日のフリー走行からいい走りができましたし、とてもうれしいです。前戦マレーシアGPでタイトルを獲得しました。今大会はリラックスしています。全力で優勝を目指します」

トーマス・ルティ(Moto2 2番手)
「予選のアタックでは、4つのセクターのうち3つの区間でベストをマークしました。しかし、走り終えたときにファステストラップをマークして、ポールポジションを獲得したかったです。レースペースがとてもよかっただけに、ポールポジションを取りたかったです。しかし、11コーナーで大きなスライドを喫してタイムをロスしました。わずか1000分の6秒差でした。明日は、(アレックス)リンスと(フランコ)モルビデリと総合2位争いになります。優勝を目標に総合2位を目指します」

フランコ・モルビデリ(Moto2 3番手)
「フロントローを獲得できてとてもハッピーです。決勝に向けて自信がありますし、とても楽しみです。昨日、今日と、すべてのセッションで速く、安定したペースで走ることができました。今日は初めてのポールポジションを獲得できるんじゃないかと思っていました。それは果たせませんでしたが、優勝争いに加われるペースがあるので、明日はスタートから全力で勝利を目指します。今年はすばらしいシーズンになりました。最終戦を最高のかたちで終えたいです」

中上貴晶(Moto2 9番手)
「FP2からフロントのジオメトリーを変えたのですが、その結果、バランスもよくなりタイム短縮につながりました。しかし、周りのタイムアップに比べればそれほど伸びがなくて、ポジションを落としてしまいました。一番の問題は、コーナーの出口でスピードを乗せられないことでした。コーナリングスピードも遅く、1分35秒3は限界でした。トップグループに比べると0.2秒くらい遅いので、このままでは厳しいレースになると思います。明日のウォームアップでセットアップの変更を試し、決勝に挑みたいです」

Moto3 コメント

アーロン・カネット(Moto3 ポールポジション)
「ホームグランプリで初めてのポールポジションを獲得することができて、とてもうれしいです。いいペースで走っているライダーが大勢いるので、明日はとにかく走りきることに集中します。目標は、トップグループについていって24ラップを走りきることです。しかし、マレーシアで痛めた左手の痛みがひどいので、明日は痛み止めを飲むかどうかドクターと相談しなければいけません。いずれにしても、シーズン最後のレースなので全力を尽くします」

尾野弘樹(Moto3 3番手)
「今日はいい位置で走ることができました。(リビオ)ロイ(RW Racing GP BV)と(ファン・フランシスコ)ゲバラ(KTM)の後ろについて、いい距離で追いかける感じになりました。タイムは出たと思っていましたがフロントローに並べるとは思っていませんでした。今日のフロントローはもてぎのときよりもうれしいです。今大会は、フリー、予選としっかりセットアップを詰めることができました。アベレージもよく、レースタイヤのフィーリングもよかったです。シーズン最後のレースなので、明日の決勝は表彰台、優勝を目指していきたいです」

エネア・バスティアニーニ(Moto3 9番手)
「もっといいグリッドを得られると思っていましたし、とても残念です。最後のアタックに出るタイミングをミスしてしまいました。コース上にはだれもいなくて、失敗しました。とてもフィーリングがよかっただけに残念です。今日はフロントのフィーリングが完全ではなくて、完ぺきなアタックができませんでした。しかし、決勝に向けていいペースがあるので、決勝になればいいレースができると思います。ポールポジション争いができると思っていただけに残念でした。明日は、このチームで走る最後のレースなので、いいリザルトをチームにプレゼントしたいです」

ファビオ・ディ・ジャンアントニオ(Moto3 11番手)
「11番グリッドを獲得できてうれしいです。しかし、今日のベストタイムは単独で出したものでした。最終ラップのアタックでは、セクター2までベストタイムを出していました。その後、8コーナーでミスをしてしまい、最終的に11番手になりましたが、今日の結果には満足しています。今日は大きなステップを刻むことができました。決勝でいいレースをする準備はできています」

MotoGP リザルト
順位 No. ライダー マシン タイム
199J.ロレンソヤマハ1'29.401
293マルク・マルケスHonda1'29.741
346V.ロッシヤマハ1'30.128
425M.ビニャーレススズキ1'30.276
54A.ドヴィツィオーゾドゥカティ1'30.338
644P.エスパルガロヤマハ1'30.392
729A.イアンノーネドゥカティ1'30.420
826ダニ・ペドロサHonda1'30.574
941A.エスパルガロスズキ1'30.885
1038B.スミスヤマハ1'30.949
1135カル・クラッチローHonda1'31.030
129D.ペトルッチドゥカティ1'31.203
138H.バルベラドゥカティ1'30.894
1445S.レディングドゥカティ1'31.406
1543ジャック・ミラーHonda1'31.686
1676L.バズドゥカティ1'31.749
176S.ブラドルアプリリア1'31.813
1819A.バウティスタアプリリア1'31.847
1950E.ラバティドゥカティ1'31.956
2036M.カリオKTM1'32.092
2153ティト・ラバトHonda1'32.181
2268Y.ヘルナンデスドゥカティ1'32.240
Moto2 リザルト
順位 No. ライダー マシン タイム/差
15ヨハン・ザルコKALEX1'34.879
212トーマス・ルティKALEX+0.006
321フランコ・モルビデリKALEX+0.054
454マティア・パシーニKALEX+0.273
540アレックス・リンスKALEX+0.305
660フリアン・シモンSPEED UP+0.343
722サム・ロースKALEX+0.358
852ダニー・ケントKALEX+0.466
930中上貴晶KALEX+0.486
1073アレックス・マルケスKALEX+0.489
1194ジョナス・フォルガーKALEX+0.524
1223マルセル・シュローターKALEX+0.616
1319ザビエル・シメオンSPEED UP+0.638
1411サンドロ・コルテセKALEX+0.728
1544ミゲル・オリベイラKALEX+0.771
1649アクセル・ポンスKALEX+0.803
1787レミー・ガードナーKALEX+0.868
1810ルカ・マリーニKALEX+0.877
1997チャビ・ビエルゲTECH 3+0.918
2057エドガー・ポンスKALEX+0.984
212イェスコ・ラフィンKALEX+1.044
2224シモーネ・コルシSPEED UP+1.114
237ロレンソ・バルダッサーリKALEX+1.116
2455ハフィズ・シャーリンKALEX+1.133
2514ラタパーク・ウィライローKALEX+1.166
2627イケル・レクオナKALEX+1.399
2770ロビン・マルホウザーKALEX+1.430
2842フェデリコ・フリーニKALEX+1.849
2932アイザック・ビニャーレスTECH 3+1.908
3016ヒューゴ・クリアTRANSFIORMERS+5.652
Moto3 リザルト
順位 No. ライダー マシン タイム/差
144アーロン・カネットHonda1'39.261
241B.ビンダーKTM+0.018
376尾野弘樹Honda+0.122
48N.ブレガKTM+0.159
558J.ゲバラKTM+0.202
623ニッコロ・アントネッリHonda+0.263
765P.エッテルKTM+0.291
864B.ベンドスナイダーKTM+0.292
933エネア・バスティアニーニHonda+0.298
1036J.ミルKTM+0.316
1148L.ダラ・ポルタKTM+0.345
124ファビオ・ディ・ジャンアントニオHonda+0.355
1398K.ハニカKTM+0.399
1419G.ロドリゴKTM+0.401
1588J.マルティンマヒンドラ+0.401
1621F.バグナイアマヒンドラ+0.475
179ホルヘ・ナバロHonda+0.532
1816A.ミニョKTM+0.533
1931R.フェルナンデスKTM+0.574
2011リビオ・ロイHonda+0.577
2163V.ぺレスプジョー+0.650
2224鈴木竜生マヒンドラ+0.664
2320F.クアルタラロKTM+0.666
2484ヤコブ・コーンフェールHonda+0.736
2589カイルール・イダム・パウィHonda+0.902
2612A.アレナスプジョー+0.975
2755A.ロカテリKTM+1.000
2895ジュール・ダニーロHonda+1.039
2940D.ビンダーマヒンドラ+1.088
307アダム・ノロディンHonda+1.696
3126D.サエズKTM+2.398
3299E.ボーラムマヒンドラ+2.528
3377L.ペトラルカマヒンドラ+3.183
3443S.バルトリーニマヒンドラ+3.376
3542M.ラミレスマヒンドラ+4.205
MotoGP

マルク・マルケス

マルク・マルケス

マルク・マルケス

マルク・マルケス

ダニ・ペドロサ

ダニ・ペドロサ

カル・クラッチロー

ティト・ラバト

Moto2

ヨハン・ザルコ

ヨハン・ザルコ

ヨハン・ザルコ

トーマス・ルティ(左)、ヨハン・ザルコ(中央)、フランコ・モルビデリ(右)

トーマス・ルティ

トーマス・ルティ

フランコ・モルビデリ

フランコ・モルビデリ

マティア・パシーニ

アレックス・リンス

フリアン・シモン

サム・ロース

ダニー・ケント

中上貴晶

アレックス・マルケス

ジョナス・フォルガー

マルセル・シュローター

ザビエル・シメオン

サンドロ・コルテセ

ミゲル・オリベイラ

アクセル・ポンス

レミー・ガードナー

ルカ・マリーニ

チャビ・ビエルゲ

エドガー・ポンス

イェスコ・ラフィン

シモーネ・コルシ

ロレンソ・バルダッサーリ

ハフィズ・シャーリン

ラタパーク・ウィライロー

イケル・レクオナ

ロビン・マルホウザー

フェデリコ・フリーニ

アイザック・ビニャーレス

ヒューゴ・クリア

Moto3

アーロン・カネット

アーロン・カネット

アーロン・カネット

アーロン・カネット(中央)、尾野弘樹(右)

尾野弘樹

尾野弘樹

尾野弘樹

ニッコロ・アントネッリ

ニッコロ・アントネッリ

ホルヘ・ナバロ

リビオ・ロイ

ヤコブ・コーンフェール

カイルール・イダム・パウィ

ジュール・ダニーロ

アダム・ノロディン