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2016.09.25 ロードレース世界選手権 第14戦 アラゴン アラゴンGP 決勝
ロードレース世界選手権 第14戦 アラゴンGP

[MotoGP]マルケス今季4勝目を達成。2年ぶりのタイトル獲得に一歩前進

ロードレース世界選手権 第14戦 アラゴンGP

[Moto2] ロースがポール・トゥ・ウインで今季2勝目。中上は5位でフィニッシュ

ロードレース世界選手権 第14戦 アラゴンGP

[Moto3] ナバロがシーズン2勝目を挙げる。バスティアニーニは3位

2016年9月25日(日)・決勝  会場:モーターランド・アラゴン  天候:曇りのち晴れ  気温:22℃  コースコンディション:ドライ  観客:6万9714人(3日間:11万7326人)
MotoGP レポート

第14戦アラゴンGP決勝は、今季6度目のポールポジションから決勝に挑んだマルク・マルケス(Repsol Honda Team)が、予選の走りを見事に再現し、今季4勝目を挙げました。オープニングラップはマーベリック・ビニャーレス(スズキ)に続いて2番手。2周目にはトップに浮上しますが、3周目にオーバーランを喫し5番手へとポジションを落としました。

マルク・マルケスマルク・マルケス

マルク・マルケスマルク・マルケス

このオーバーランで気持ちを落ち着かせたというマルケスは、それからしっかりタイヤの温度を上げることに集中して、ペースを上げていきます。そして、5周目にアンドレア・ドヴィツィオーゾ(ドゥカティ)、7周目にホルヘ・ロレンソ(ヤマハ)、10周目にビニャーレスをパス。12周目にはバレンティーノ・ロッシ(ヤマハ)を抜いてトップに浮上すると、それから着実に後続との差を広げ、23周のレースで真っ先にチェッカーを受けました。

マルク・マルケスマルク・マルケス

マルク・マルケスマルク・マルケス

第9戦ドイツGP以来、5戦ぶりの優勝に喜びを爆発させるマルケス。後半戦に入ってから、タイヤの選択が決まらなかったり、不安定な天候に翻弄されるレースが続き、フラストレーションをためていましたが、久しぶりの快走に満面の笑みを見せ、地元ファンも大喜びでした。

マルク・マルケスマルク・マルケス

これで今大会2位、総合3位のロレンソに66点差、今大会3位で総合2位のロッシに52点のリードを築き、2年ぶり3回目のチャンピオンに向け、また、一歩前進しました。

予選5番手のカル・クラッチロー(LCR Honda)が、5位でフィニッシュしました。今大会は、マルケス、ロレンソ、ロッシ、ビニャーレスのトップグループにはついていけませんでした。その後方で、ダニ・ペドロサ(Repsol Honda Team)、ドヴィツィオーゾ、アレイシ・エスパルガロ(スズキ)とセカンドグループを形成。後半に入ると、ペドロサとの5位争いとなり、これに勝利。この結果、クラッチローは、総合8位から総合6位へと、ランキングを上げました。

カル・クラッチロー(左)、マルク・マルケス(右)カル・クラッチロー(左)、マルク・マルケス(右)

ダニ・ペドロサ(#26)ダニ・ペドロサ(#26)

クラッチローとし烈な5位争いを繰り広げたペドロサは6位でした。ペドロサは、終盤、タイヤの消耗でペースを落とし、エスパルガロとの厳しい戦いを経て、一時は7番手へとポジションを落としましたが、最終ラップに逆転しました。前戦サンマリノGPで今季初優勝を達成したペドロサは、今大会も好調をキープし、フリー走行では快調にラップを刻みましたが、決勝では苦戦を強いられることになりました。

右手首の負傷で欠場のジャック・ミラーの代役として出場したニッキー・ヘイデン(Estrella Galicia 0,0 Marc VDS)は、予選19番手から15位でフィニッシュして、ポイントを獲得しました。今季初めて乗るマシンへの慣熟走行に、多くの時間を費やすことになったヘイデンですが、決勝に向けて着実にペースを上げることに成功しました。チームメートのティト・ラバトは、ホームGPに闘志を燃やしていましたが、17周目の5コーナーで転倒、リタイアに終わりました。

Moto2 レポート

激戦が予想されたMoto2クラスは、今季5度目のポールポジションから好スタートを切ったサム・ロース(Federal Oil Gresini Moto2)が、2位以下を引き離す快走で、今季2勝目を挙げました。第4戦スペインGP以来、10戦ぶりの優勝を果たしたロースは、予選を終えたときに「自分の走りがきっちりできたら今大会は誰もついてこれない」と自信をみせていましたが、その言葉通りのレースを披露しました。

サム・ロースサム・ロース

サム・ロースサム・ロース

ロースは、イギリス、サンマリノとノーポイントが続いた2戦で、ランキングを4位に下げていましたが、今大会の優勝で3位に。今大会8位で総合首位のヨハン・ザルコ(Ajo Motorsport)との差を40点とし、チャンピオン争いに再度加わることとなりました。

サム・ロースサム・ロース

サム・ロースサム・ロース

今季2度目のフロントローから好スタートを切ったアレックス・マルケス(Estrella Galicia 0,0 Marc VDS)が、優勝したロースを追い、終盤追い上げてきたチームメートのフランコ・モルビデリの追撃を抑えて2位でゴール。Moto2クラスで初の表彰台を獲得しました。3位はモルビデリで、今季4度目の表彰台登壇を果たしました。Estrella Galicia 0,0 Marc VDSとしては、初の2人揃っての表彰台となりました。

アレックス・マルケスアレックス・マルケス

フランコ・モルビデリフランコ・モルビデリ

トーマス・ルティ(Garage Plus Interwetten)は4位でした。ルティとモルビデリと中盤まで4位争いを繰り広げた中上貴晶(IDEMITSU HONDA TEAM ASIA)が5位。中上は、フリー走行や予選とリアタイヤのフィーリングが変わり、思うようにペースを上げられませんでした。

総合2位のアレックス・リンス(paginas Amarillas HP 40)が6位。前戦サンマリノGPで優勝のロレンソ・バルダッサーリ(Foward Team)が7位。総合首位のザルコが8位に終わり、ザルコとリンスの差は、わずか1点となりました。

ワイルドカードで出場の長島哲太(Ajo Motorsport Academy)は23位でした。

Moto3 レポート

Moto3クラスは、レース中盤まで12台がトップグループを形成する厳しい戦いとなりました。その中から総合首位のブラッド・ ビンダー(KTM)、総合2位のエネア・バスティアニーニ(Gresini Racing Moto3)、総合3位のホルヘ・ナバロ(Estrella Galicia 0,0)、ファビオ・ディ・ジャンアントニオ(Gresini Racing Moto3)の4台が抜け出し、最終ラップのし烈な戦いを制したナバロが今季2勝目を挙げました。

ホルヘ・ナバロ(#9)ホルヘ・ナバロ(#9)

ホルヘ・ナバロホルヘ・ナバロ

2位はビンダーで、今季3度目のポールポジションを獲得したバスティアニーニが3位でした。チームメートのディ・ジャンアントニオが4位で、トップ4の差が、わずか0.162秒という厳しい戦いでした。

エネア・バスティアニーニ(#33)エネア・バスティアニーニ(#33)

ファビオ・ディ・ジャンアントニオファビオ・ディ・ジャンアントニオ

この結果、ビンダーがタイトルを獲得しました。コンストラクターズタイトルは、4戦を残し、KTMがHondaに20点差をつけています。これからの戦いで、Hondaは逆転でのタイトル獲得に挑みます。

ホルヘ・ナバロ(中央)、エネア・バスティアニーニ(右)ホルヘ・ナバロ(中央)、エネア・バスティアニーニ(右)

トップグループからわずかに遅れましたが、セカンドグループで熱走を見せたアーロン・カネット(Estrella Galicia 0,0)が7位、ニッコロ・アントネッリ(Ongetta-Rivacold)が14位でそれぞれポイントを獲得しました。

予選9番手から上位入賞が期待された尾野弘樹(HONDA TEAM ASIA)は、バイブレーションに苦しんでペースが上がらず20位。チームメートのカイルール・イダム・パウィは、22位でした。

MotoGP コメント

マルク・マルケス(MotoGP 優勝)
「ホームグランプリであり、そして大好きなサーキットで優勝することができて、とてもうれしいです。このグランプリを待ち望んでいました。ここはアタックしたいコースであり、勝てると思うサーキットの1つです。今回の優勝は重要ですが、戦いはまだまだ続きます。昨日も言ったように、レースではどんなことも起こりえます。3周目の7コーナーで転倒しなかったのは奇跡でした。その時に、少しリラックスしようと思い、正確に、そして正しいところでブレーキングをするという練習のメンタルに戻しました。このおかげで、おもしろいレースになりました。序盤はオーバーテイクが多かったし、後半はバレンティーノとのギャップを広げることができました。これは大事なことでした。ここ数戦、バレンティーノはポイントを縮めてきていたし、それを止めたいと思っていました。そうしなければ、さらに彼がやる気を出すことになります。アドバンテージをさらに広げることができました。表彰台に上がることができて、とてもうれしかったです。弟のアレックスが初のMoto2での表彰台に登壇したことは、もっとうれしい出来事でした」

カル・クラッチロー(MotoGP 5位)
「リアタイヤがいいフィーリングになるまで苦戦しました。これはレースウイークを通して問題となっていた部分で、ダニやドヴィツィオーゾ、(アレイシ)エスパルガロにつかまってしまいました。序盤、彼らとバトルをすることになりましたが、ダニは、コーナー出口の加速が僕より少しよかったので抜けませんでした。終盤、やっといいペースになりましたが遅すぎました。LCR Hondaは、今週とてもいい仕事をしてくれました。昨日はフロントローを獲得できると思っていましたが、ミスをしてしまいました。そして今日は表彰台に立てると思っていましたが、トップグループについていけませんでした。MotoGPクラスでは、後方から上がっていくのは大変です。でも楽しいレースでした。アラゴンでトップ5というのは悪くはありません。もちろん、表彰台に立ちたかったですが、全体的に満足しています」

ダニ・ペドロサ(MotoGP 6位)
「残念ながら、今日はいい結果を出すことができませんでした。難しいレースでした。レース序盤からグリップがなく、コーナーの出口でうまく立ち上がれませんでした。それが序盤の一番の問題でした。コーナーでスロットルを開けることができず、前のライダーたちに引き離されてしまいました。できる限りのことはしましたが、その後、フロントタイヤにも問題が出始めました。挙動が出始めて、レース終盤は何か問題があるのは明らかでした。クラッチローと戦おうとしましたが、できませんでした。とにかく、完走することを考えて走りました」

ニッキー・ヘイデン(MotoGP 15位)
「今週で一番の走りができました。このマシンを乗りこなすのに、思ったよりも時間がかかりました。特にフロントタイヤには時間がかかりました。レースでは金曜日に僕より2秒も速かった(ミケーレ)ピロや(ヘクター)バルベラ、そして(ユージン)ラバティ(3選手ともドゥカティ)とバトルができました。周回するごとに感触がよくなりました。テストをしないで走るのは非常に難しいということはわかっていましたが、全力を尽くしました。いい経験になりました。このような機会を与えてくれたチーム、Estrella Galicia 0,0 Marc VDSに感謝しています。このようなすばらしいチームと仕事ができて、誇りに思っています」

ティト・ラバト(MotoGP リタイア)
「気温が低い朝のウォームアップで転倒したため、自信はあまりありませんでした。スタートは悪く、最初の2周はかなり慎重になっていました。フロントタイヤの感触をつかめないことが心配だったからです。リズムをつかんでからは、かなり快適になりペースも上がりました。しかし、またフロントから転倒してしまいました。今日はポイント圏内でフィニッシュできたと思うので残念です。フロントの感触をよくするために調整が必要なことは明らかです。ミサノではフロントから3度転倒しました。ここアラゴンでも同じことが起きています。何かがおかしいのではないかと思います。解決策を見つけるために、引き続き仕事に取り組まなければなりません」

Moto2 コメント

サム・ロース(Moto2 優勝)
「レースウイークを通して一生懸命がんばりました。すべてのプラクティスでロングランをこなしてきたので、レースに向けて自信はありました。そのためなるべく早くトップに出ていいリズムをつかもうとしました。ギャップが少しできてからは、リラックスして自分のペースを維持しようとしました。いいレベルの戦闘力を証明することができました。チャンピオンシップリーダーと40ポイント差になりました。どんなことでも起こりえます。そして、もちろん、あきらめていません。マシンの感触はいいです。自信を持って日本へ行きます。そしてベストを尽くします」

アレックス・マルケス(Moto2 2位)
「Moto2の2年目のシーズンでようやく表彰台に上がることができてとてもうれしいです。昨年はあまり楽ではありませんでした。このような結果が自信につながることはわかっているので、この瞬間は僕にとって大事です。レース序盤はとてもいい感触があり、サム・ロースについていくペースがありました。でも最後はリアグリップに苦戦し難しかったです。フランコが最終コーナーでインサイドに見えましたが、抑える準備はできていました。僕を信じてくれたチームに感謝しています。次の日本でもこのレベルをキープしたいです」

フランコ・モルビデリ(Moto2 3位)
「アレックスをオーバーテイクするチャンスは一度しかありませんでした。それはラストラップの最終コーナーでした。レース序盤は彼のかなり後方にいたので、彼に追いつくことができてとてもうれしかったです。スターティンググリッドはあまりよくありませんでしたが、コンスタントにトップレベルに入れるチームであることを証明できたのでうれしいです」

中上貴晶(Moto2 5位)
「ウイークを通して、リアはミディアムを使ってきました。それが決勝になって、フィーリングが変わり、序盤からスピニングが激しくて苦戦しました。本来なら、徐々にグリップが落ちていくはずですが、今日は、最初から滑り出しが速かったです。その原因は調べないとわかりません。しかし、かなり苦戦した状況でも、表彰台争いを視野に入れられるところで戦えたのはよかったです。ランキングも7位から6位に上がりました。月曜日のテストでいろいろ試して、いい状態で日本GPに向かいたいです」

長島哲太(Moto2 23位)
「今大会は、決勝に向けてマシンを組み立てていきました。自分としては自信があったのですが、思ったほど順位をあげられず、残念でした。フリー走行、予選とは、フィーリングが変わり、グリップ不足に苦しみました。でも、レースウイークで苦しんだコーナー進入はよくなったし、一歩前進できた感じがします。FIM CEVレプソルインターナショナル選手権ではコンスタントに表彰台に立っていますが、さすがに、GPはレベルが高かったです。次の日本GPに向けて心構えもできたし、もてぎでは今回よりいい走りを見せたいです」

Moto3 コメント

ホルヘ・ナバロ(Moto3 優勝)
「ここはスリップストリームがとても重要な役割を果たすので、Moto3クラスでは典型的なレース展開になりました。序盤から力強いペースをつかもうとしましたが、グループから逃げきるのは不可能だとわかったので、少し力を抜きました。そして、終盤に向けてタイヤと自分のエネルギーを温存しました。周りにも後ろにもたくさんのライダーがいたので、残り5周でアタックしました。快適でした。一番の戦略はバックストレートで2番手になることでした。バスティアニーニをオーバーテイクしているときに僕をパスしたビンダーには驚きました。でも勝ちたかったので、最終コーナーで全力を尽くしました。ここで優勝できて最高の気分です。タイトルを獲得したブラッド(ビンダー)におめでとうと言いたいです」

エネア・バスティアニーニ(Moto3 3位)
「レース序盤は、ナバロと一緒にレースをリードしていました。そしてほかのライダーとギャップを作るために、かなりプッシュしましたが、ビンダーとほかのライダーが追いついてきたので、リラックスしてタイヤを温存することにしました。リスクをあまり負わずに、トップ3のポジションをキープしようとがんばりました。ビンダーが最終コーナー前のロングストレートで速いことはわかっていました。最終ラップの戦いでは、僕が一番いいインサイドのラインを維持しましたが、すでにマシンは限界で挙動が激しかったので勝てませんでした。残念です。何度も優勝争いをしていますが、今シーズンはまだ一度も優勝していません。引き続きがんばって優勝を目指します」

ファビオ・ディ・ジャンアントニオ(Moto3 4位)
「レースでは最高の走りができたのですが、最終ラップだけは残念でした。正直、僕の戦略はあまりよくありませんでした。アタックするのが少し早すぎました。その結果4位でした。序盤は渋滞にはまりましたが、なんとか集団から抜けだして、自分のリズムをつかむことができました。最後は全力を尽くしましたが、表彰台には立てませんでした。でもこの結果と、すばらしいパフォーマンスに満足しています」

尾野弘樹(Moto3 20位)
「原因はわからないのですが、1周目からバイブレーションが出始めて、思うようにペースを上げられませんでした。レースを終えて、その原因をチェックしていますが、タイヤと車体には問題はありませんでした。とにかく、何もできないままレースを終えてしまったという感じで、とても残念でした」

MotoGP リザルト
順位 No. ライダー マシン タイム/差
193マルク・マルケスHonda41'57.678
299J.ロレンソヤマハ+2.740
346V.ロッシヤマハ+5.983
425M.ビニャーレススズキ+8.238
535カル・クラッチローHonda+13.221
626ダニ・ペドロサHonda+17.072
741A.エスパルガロスズキ+18.522
844P.エスパルガロヤマハ+19.432
919A.バウティスタアプリリア+23.071
106S.ブラドルアプリリア+27.898
114A.ドヴィツィオーゾドゥカティ+32.448
1251M.ピロドゥカティ+35.033
138H.バルベラドゥカティ+36.224
1450E.ラバティドゥカティ+37.621
1569ニッキー・ヘイデンHonda+40.509
1668Y.ヘルナンデスドゥカティ+43.906
179D.ペトルッチドゥカティ+56.740
1876L.バズドゥカティ+59.681
1945S.レディングドゥカティ+1'34.126
RT53ティト・ラバトHonda+7Laps
Moto2 リザルト
順位 No. ライダー マシン タイム/差
122サム・ロースKALEX40'00.885
273アレックス・マルケスKALEX+3.289
321フランコ・モルビデリKALEX+3.321
412トーマス・ルティKALEX+5.181
530中上貴晶KALEX+10.722
640アレックス・リンスKALEX+12.164
77ロレンソ・バルダッサーリKALEX+12.385
85ヨハン・ザルコKALEX+12.612
924シモーネ・コルシSPEED UP+14.004
1094ジョナス・フォルガーKALEX+18.164
1119ザビエル・シメオンSPEED UP+22.413
1254マティア・パシーニKALEX+22.671
1311サンドロ・コルテセKALEX+22.909
1455ハフィズ・シャーリンKALEX+23.437
1523マルセル・シュローターKALEX+25.293
1649アクセル・ポンスKALEX+25.828
1797チャビ・ビエルゲTECH 3+26.404
184スティーブン・オーデンダールKALEX+26.525
1987レミー・ガードナーKALEX+30.341
202イェスコ・ラフィンKALEX+30.438
2160フリアン・シモンSPEED UP+30.505
2277ドミニク・エガーターKALEX+41.767
2345長島哲太KALEX+42.019
2457エドガー・ポンスKALEX+42.058
2510ルカ・マリーニKALEX+45.444
2614ラタパーク・ウィライローKALEX+45.629
2770ロビン・マルホウザーKALEX+55.886
2832アイザック・ビニャーレスTECH 3+55.889
2952ダニー・ケントKALEX+1Lap
RT89アラン・ティーチャーNTS+14Laps
Moto3 リザルト
順位 No. ライダー マシン タイム/差
19ホルヘ・ナバロHonda39'56.973
241B.ビンダーKTM+0.030
333エネア・バスティアニーニHonda+0.107
44ファビオ・ディ・ジャンアントニオHonda+0.162
536J.ミルKTM+1.724
688J.マルティンマヒンドラ+1.903
744アーロン・カネットHonda+1.979
819G.ロドリゴKTM+3.008
958J.ゲバラKTM+3.101
1065P.エッテルKTM+3.559
1116A.ミニョKTM+3.594
1220F.クアルタラロKTM+6.883
1317J.マクフィープジョー+9.742
1423ニッコロ・アントネッリHonda+9.758
1564B.ベンドスナイダーKTM+9.776
1621F.バグナイアマヒンドラ+9.931
1755A.ロカテリKTM+13.358
1811リビオ・ロイHonda+13.645
1995ジュール・ダニーロHonda+18.776
2076尾野弘樹Honda+22.193
2124鈴木竜生マヒンドラ+22.800
2289カイルール・イダム・パウィHonda+30.459
237アダム・ノロディンHonda+30.749
2412A.アレナスプジョー+36.510
2548L.ダラ・ポルタKTM+43.028
2640D.ビンダーマヒンドラ+43.441
2742M.ラミレスマヒンドラ+43.478
286M.エレーラKTM+1'10.624
2977L.ペトラルカマヒンドラ+1'14.198
3018G.マルチネスマヒンドラ+1'45.935
RT43S.バルトリーニマヒンドラ+11Laps
RT8N.ブレガKTM-
RT84ヤコブ・コーンフェールHonda-
RT3F.スピラネッリマヒンドラ-
MotoGP ポイントスタンディング

ライダー

順位 No. ライダー マシン 総合ポイント
-193マルク・マルケスHonda248
-246V.ロッシヤマハ196
-399J.ロレンソヤマハ182
-426ダニ・ペドロサHonda155
-525M.ビニャーレススズキ149
635カル・クラッチローHonda105
74A.ドヴィツィオーゾドゥカティ104
829A.イアンノーネドゥカティ96
-944P.エスパルガロヤマハ96
-108H.バルベラドゥカティ84
-1150E.ラバティドゥカティ71
-1241A.エスパルガロスズキ69
-1345S.レディングドゥカティ55
1419A.バウティスタアプリリア54
159D.ペトルッチドゥカティ50
-166S.ブラドルアプリリア49
-1743ジャック・ミラーHonda42
-1838B.スミスヤマハ42
-1951M.ピロドゥカティ36
-2053ティト・ラバトHonda27
-2176L.バズドゥカティ24
-2268Y.ヘルナンデスドゥカティ13
-2322A.ロースヤマハ3
2469ニッキー・ヘイデンHonda1

ランキング詳細

コンストラクター

順位 コンストラクター 総合ポイント
-1Honda291
-2ヤマハ278
-3ドゥカティ187
-4スズキ155
-5アプリリア72

ランキング詳細

チーム

順位 チーム 総合ポイント
-1Repsol Honda Team403
-2Movistar Yamaha MotoGP378
3Team SUZUKI ECSTAR218
4Ducati Team213
-5Monster Yamaha Tech 3141
-6OCTO Pramac Yakhnich117
-7Avintia Racing109
-8LCR Honda105
-9Aprilia Racing Team Gresini103
-10Pull & Bear Aspar Team84
-11Estrella Galicia 0,0 Marc VDS70

ランキング詳細

Moto2 ポイントスタンディング

ライダー

順位 No. ライダー マシン 総合ポイント
-15ヨハン・ザルコKALEX202
-240アレックス・リンスKALEX201
322サム・ロースKALEX162
412トーマス・ルティKALEX154
521フランコ・モルビデリKALEX141
630中上貴晶KALEX135
794ジョナス・フォルガーKALEX133
-855ハフィズ・シャーリンKALEX103
-97ロレンソ・バルダッサーリKALEX99
1024シモーネ・コルシSPEED UP74
1177ドミニク・エガーターKALEX71
1273アレックス・マルケスKALEX60
1354マティア・パシーニKALEX54
1449アクセル・ポンスKALEX47
1523マルセル・シュローターKALEX44
-1639ルイス・サロムKALEX37
1719ザビエル・シメオンSPEED UP34
1811サンドロ・コルテセKALEX34
1944ミゲル・オリベイラKALEX33
2060フリアン・シモンSPEED UP32
-2152ダニー・ケントKALEX28
-2210ルカ・マリーニKALEX23
-2397チャビ・ビエルゲTECH 314
-2432アイザック・ビニャーレスTECH 312
-252イェスコ・ラフィンKALEX11
-2695アンソニー・ウエストSUTER6
-2787レミー・ガードナーKALEX5
-2814ラタパーク・ウィライローKALEX5
-2970ロビン・マルホウザーKALEX4
-3057エドガー・ポンスKALEX2
-3142フェデリコ・フリーニKALEX0
324スティーブン・オーデンダールKALEX0
3333アレッサンドロ・トヌッチKALEX0
3427イケル・レクオナKALEX0
3593ラムダン・ロスリKALEX0
3688リカルド・カルダスSUTER0
378エフレン・バスケスSUTER0
3845長島哲太KALEX0
3969ダニー・エスリックSUTER0

ランキング詳細

コンストラクター

順位 コンストラクター 総合ポイント
-1KALEX350
-2SPEED UP107
-3TECH 324
-4SUTER6

ランキング詳細

Moto3 ポイントスタンディング

ライダー

順位 No. ライダー マシン 総合ポイント
-141B.ビンダーKTM249
29ホルヘ・ナバロHonda143
333エネア・バスティアニーニHonda139
436J.ミルKTM117
58N.ブレガKTM113
64ファビオ・ディ・ジャンアントニオHonda111
721F.バグナイアマヒンドラ110
-85R.フェナティKTM93
923ニッコロ・アントネッリHonda81
1084ヤコブ・コーンフェールHonda80
-1155A.ロカテリKTM65
-1265P.エッテルKTM62
1344アーロン・カネットHonda60
1488J.マルティンマヒンドラ56
-1520F.クアルタラロKTM56
1689カイルール・イダム・パウィHonda54
1764B.ベンドスナイダーKTM53
1895ジュール・ダニーロHonda51
-1917J.マクフィープジョー48
-2016A.ミニョKTM47
2158J.ゲバラKTM40
2211リビオ・ロイHonda35
-2376尾野弘樹Honda28
-2419G.ロドリゴKTM22
-2562S.マンツィマヒンドラ13
-2624鈴木竜生マヒンドラ12
-2748L.ダラ・ポルタKTM7
-286M.エレーラKTM6
-297アダム・ノロディンHonda5
-3040D.ビンダーマヒンドラ4
-3110A.マスボープジョー0
-3298K.ハニカKTM0
-3312A.アレナスプジョー0
-3443S.バルトリーニマヒンドラ0
-3542M.ラミレスマヒンドラ0
-3697M.カプラーKTM0
-3777L.ペトラルカマヒンドラ0
-3837D.ピッツォリKTM0
-393F.スピラネッリマヒンドラ0
-4027T.ジョージKTM0
-4122D.ウェッブマヒンドラ0
-4299E.ボーラムKTM0
-4353M.ベゼッキマヒンドラ0
4418G.マルチネスマヒンドラ0

ランキング詳細

コンストラクター

順位 コンストラクター 総合ポイント
-1KTM296
-2Honda276
-3マヒンドラ157
-4プジョー48

ランキング詳細

MotoGP

マルク・マルケス

マルク・マルケス

マルク・マルケス

マルク・マルケス

マルク・マルケス

カル・クラッチロー

カル・クラッチロー

カル・クラッチロー(#35)、ダニ・ペドロサ(#26)

カル・クラッチロー(左)、マルク・マルケス(右)

ダニ・ペドロサ(#26)

ダニ・ペドロサ(#26)

ダニ・ペドロサ(#26)

Moto2

サム・ロース

サム・ロース

サム・ロース

サム・ロース

アレックス・マルケス

アレックス・マルケス

アレックス・マルケス

フランコ・モルビデリ(#21)

フランコ・モルビデリ

フランコ・モルビデリ

中上貴晶(#30)

アレックス・リンス(#40)

ロレンソ・バルダッサーリ(#7)

ヨハン・ザルコ(#5)

シモーネ・コルシ(#24)

ザビエル・シメオン(#19)

マティア・パシーニ(#54)

サンドロ・コルテセ(#11)

ハフィズ・シャーリン(#55)

フリアン・シモン(#60)

ドミニク・エガーター(#77)

ラタパーク・ウィライロー(#14)

Moto3

ホルヘ・ナバロ(#9)

ホルヘ・ナバロ

ホルヘ・ナバロ(中央)、エネア・バスティアニーニ(右)

エネア・バスティアニーニ(#33)

エネア・バスティアニーニ

ファビオ・ディ・ジャンアントニオ

ファビオ・ディ・ジャンアントニオ