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2016.09.04 ロードレース世界選手権 第12戦 イギリス イギリスGP 決勝
ロードレース世界選手権 第12戦 イギリスGP

[MotoGP] クラッチロー2位で2戦連続表彰台獲得。マルケスは4位で総合首位をキープ、ペドロサ5位でフィニッシュ

ロードレース世界選手権 第12戦 イギリスGP

[Moto2] ルティが開幕戦以来の勝利。中上が3位表彰台を獲得

ロードレース世界選手権 第12戦 イギリスGP

[Moto3] Honda勢の最上位はディ・ジャンアントニオの6位

2016年9月4日(日)・決勝  会場:シルバーストーン・サーキット  天候:雨のち曇り
気温:18℃  コースコンディション:ドライ  観客:7万3310人(3日間:15万5550人)

MotoGP レポート

第12戦イギリスGPは、終日、雲の多い一日となりました。気温は18℃までしか上がらない難しいコンディション。そのため、今大会もタイヤ選択がレース結果に大きく影響することになりました。前後ともにハード側の選択をした選手たちが表彰台を獲得し、地元ファンの声援を受けるカル・クラッチロー(LCR Honda)が、し烈な2位争いから抜け出して2位でフィニッシュしました。

今大会は、スタート直後に大きな転倒事故があり赤旗中断。“クイックスタート”で再開されたレースは、20周から19周に短縮されて行われました。その中で、今季初のポールポジションから好スタートを切ったクラッチローは、マルク・マルケス(Repsol Honda Team)、バレンティーノ・ロッシ(ヤマハ)、アンドレア・イアンノーネ(ドゥカティ)、ダニ・ペドロサ(Repsol Honda Team)と2位争いとなるセカンドグループを形成。目まぐるしくポジションを入れ替える激しい戦いとなりましたが、積極的に前に出たクラッチローが2位でフィニッシュしました。地元ファンの期待に応えたクラッチローは、総合10位から8位へとランキングも上げることに成功しました。

カル・クラッチローカル・クラッチロー

カル・クラッチローカル・クラッチロー

その集団の中で、クラッチローと激しい2位争いを繰り広げたマルケスは終盤、ラスト2周でブレーキングミス。5番手までポジションを落としますが、最終ラップにチームメートのペドロサを抜いて4位でフィニッシュしました。今大会のマルケスは、フロントにソフト、リアにミディアムと、前後ともにソフト側のタイヤをチョイスしましたが、ハードを選択した選手に比べて厳しい戦いとなりました。その結果、表彰台を逃すことになりましたが、総合首位をキープ。タイトル獲得にまた一歩、前進しました。

マルク・マルケスマルク・マルケス

ダニ・ペドロサダニ・ペドロサ

予選4番手から決勝に挑んだペドロサは、5戦ぶりに表彰台争いに加わりました。オープニングラップは、ややポジションを落として6番手も、2位争いの集団に加わったペドロサは、最後まで好走を見せました。本来の走りを完全には取り戻していませんが、復活を感じさせる走りとなっただけに、次戦サンマリノGPでは、今季3度目の表彰台と今季初優勝を目指します。

フリー走行、予選で思うように走れなかったティト・ラバト(Estrella Galicia 0,0 Marc VDS)は、決勝ではタイヤの消耗に苦戦しますが15位でフィニッシュしました。これで3戦連続8回目のポイントを獲得しました。ラバトのチームメートで、2戦ぶりに復帰し、3戦ぶりの決勝レースとなったジャック・ミラー(Estrella Galicia 0,0 Marc VDS)は、リアタイヤの消耗でペースが上がらず16位。ポイント獲得を果たせませんでした。

Moto2 レポート

Moto2クラスは、前戦チェコGPをケガのために欠場したトーマス・ルティ(Garage Plus Interwetten)が今季2勝目を挙げました。ウエットコンディションになった予選では10番手へとポジションを落としましたが、ドライコンディションでは優勝を狙える走りをしていました。その走りを見事に再現したルティは、オープニングラップは12番手でしたが、周回を重ねるごとにポジションを上げました。そしてレース中盤の8周目にトップに浮上すると、トップグループを形成したサム・ロース(Federal Oil Gresini Moto2)とヨハン・ザルコ(Ajo Motorsport)を寄せつけない走りを見せ、18周のレースで真っ先にチェッカーを受け、開幕戦カタールGP以来となる今季2勝目を挙げました。

トーマス・ルティトーマス・ルティ

トーマス・ルティトーマス・ルティ

トップグループでルティを追ったロースとザルコは、ラスト4周となった15周目にブレーキングで接触。ともにコースアウトを喫し、ロースは21位、ザルコは22位でした。

ロースとザルコが優勝争いから脱落すると、その後方で4位争いを繰り広げていた4台の4位争いのグループが2位争いに発展しました。フランコ・モルビデリ(Estrella Galicia 0,0 Marc VDS)、中上貴晶(IDEMITSU Honda Team Asia)、ハフィズ・シャーリン(Petronas Raceline Malaysia)、ジョナス・フォルガー(Dynavolt Intact GP)の戦いは終盤になって一段とヒートアップ。し烈な戦いは最終ラップまで続き、モルビデリが2位でフィニッシュして今季3度目の表彰台を獲得。終盤で2位に浮上した中上は最終ラップにモルビデリに抜かれて3位になりますが、今季3度目の表彰台を獲得しました。

フランコ・モルビデリフランコ・モルビデリ

中上貴晶中上貴晶

シャーリンは今季3度目の4位。2戦連続優勝を狙ったフォルガーは5位。ロレンソ・バルダッサーリ(Foward Team)が6位。総合2位のアレックス・リンス(Paginas Amarillas HP 40)が7位になり、今大会ノーポイントだった総合首位のザルコと10点差に迫りました。

Moto3 レポート

大集団の戦いとなったMoto3クラスは、今季もっとも激しい戦いとなりました。序盤は20台前後がトップグループを形成。終盤に入っても10台前後の戦いとなり、ファビオ・ディ・ジャンアントニオ(Gresini Racing Moto3)が6位、ニッコロ・アントネッリ(Ongetta-Rivacold)が7位、エネア・バスティアニーニ(Gresini Racing Moto3)が8位、アーロン・カネット(Estrella Galicia 0,0)が9位でフィニッシュしました。以下、ジュール・ダニーロ(Ongetta-Rivacold)が14位。ヤコブ・コーンフェール(Drive M7 SIC Racing Team)は16位でした。

ファビオ・ディ・ジャンアントニオファビオ・ディ・ジャンアントニオ

ニッコロ・アントネッリニッコロ・アントネッリ

ドライコンディションのフリー走行でトップタイムをマークするも、ウエットコンディションとなった予選で18番グリッドへとポジションを落としていたホルヘ・ナバロ(Estrella Galicia 0,0)は、トップグループの中で何度も首位に浮上します。今季2勝目の期待が膨らみましたが、ラスト2周でほかのマシンと接触して転倒。悔しいリタイアに終わりました。

予選19番手から追い上げのレースに挑んだ尾野弘樹(Honda Team Asia)は、トップ集団に加わりましたが、大集団の中でなかなかポジションを上げられず20位でした。終盤はリアブレーキに問題を抱え、ペースを上げられなかったことも影響しました。チームメートのカイルール・イダム・パウィ(Honda Team Asia)も初めてのコースに苦戦して23位でした。

※ レポートは暫定結果に基づくものです。

MotoGP コメント

カル・クラッチロー(MotoGP 2位)
「今日はバトルに参加することができましたし、イギリスのファンを楽しませることができてとてもよかったです。ここ数週間、一生懸命がんばってくれたLCR HondaとHondaに感謝しています。今年のシーズン序盤は厳しい戦いが続きましたが、すべての努力が報われました。レースでは努力しただけの結果を得ることができたと思います。マルク(マルケス)やバレンティーノ(ロッシ)とのバトルは楽しかったです。今日はレースをコントロールし、すばらしい仕事をしたマーベリック(ビニャーレス)におめでとうと言いたいです。ここ4レースで4人の優勝者というのは珍しいことだと思います。地元のファンの前で表彰台に立てたことはかなり特別なことでした。今は、とてもいい状態になっていることを感じます。ミサノでもいいレースができることを願っています。ここ数年、ミサノは僕やHondaとはあまり相性がよくなかったので難しいレースになるかも知れません。でも、引き続き努力を続けていきます」

マルク・マルケス(MotoGP 4位)
「今日は難しい日曜日になりました。フロントとリアタイヤのオプションが多く、レースのアプローチも選択肢がいくつもありました。もしかしたらフロントの選択は誤っていたかもしれません。ソフトタイヤを選びましたが、レース前にはそれが最良の選択だと思いました。しかし、レースが始まってそれが間違いであることに気付きました。それからは、その状況でできることを最大限やることに決めました。2番手争いをしているときにブレーキングではらんでしまい残念でした。でも最後はその状況をうまく修正することができました。4位でフィニッシュできましたし、僕たちにとって重要なアドバンテージを3ポイントしか失わずに済みました」

ダニ・ペドロサ(MotoGP 5位)
「路面コンディションに合わせるのが難しいレースウイークでした。路面は常に冷たく、時には雨も降りました。一度も太陽を浴びませんでした。アスファルトにラバーが乗っていないため、タイヤからいい感触を得るのは難しかったです。前後ともにソフトのコンビネーションを選択しました。終盤で問題が出ることはわかっていましたが、全体的には今の時点で最良の選択でしたし、一歩前進できたのはよかったです。そして自信も少し取り戻しました。特にコーナーの進入がよくなりました。まだ改善しなければならない点はありますが、いいレースができましたし、タイムもさらによくなりました。ポジティブな点をキープして、次のレースでは、残りの部分に取り組みたいです」

ティト・ラバト(MotoGP 15位)
「今週は僕のキャリアの中で最も難しい週末の1つとなりました。高速でテクニカルなサーキットを速く走るのがとても難しく感じました。でもいつものようにポジティブな面を見てがんばりました。ここ3レースはポイント圏内でフィニッシュしています。変わりやすい天候だったのでポイントを獲得するのは簡単なことではありませんでしたが、前進していることを感じます。次はミサノです。もっと戦闘的になれることを願っています。ミサノは大好きなサーキットの一つです。目標はまたポイント圏内でフィニッシュすることです」

ジャック・ミラー(MotoGP 16位)
「難しいレースでした。一番の問題はリアタイヤでした。最初のスタートも赤旗中断後もとてもいいスタートを切ることができましたし、序盤はとても快適でした。でも5周ほど走ると、リアタイヤの右側に問題が出始めたので、完走するために、転倒しないように走りました。だれかとバトルをするというのは、とても不可能でした。ケガをして2レースに欠場しました。ポイントを獲得できなかったのは残念ですが、復帰戦のレースを走り終えることができてうれしいです」

Moto2 コメント

トーマス・ルティ(Moto2 優勝)
「どう言えばいいのかわかりません。前戦チェコGPは、決勝レースと大会後のMotoGPのテストをキャンセルすることになり、本当に残念なレースでした。そして今大会の復帰も簡単ではありませんでした。とにかく、今週は走ることに集中しようと決めたのですが、だんだん、ちゃんと走れるんじゃないかと思えるようになりました。正直、今大会の復帰は、とてもナーバスになっていました。そういった状況を今日の優勝で変えることができました。今日は決勝に向けてちゃんとロングランしていないタイヤを選んだので、終盤は正直ギャンブルでした。しかし、今日は序盤からペースがよくて、追い上げることができました。終盤になってヨハン(ザルコ)とサム(ロース)が接触するのをビッグスクリーンで見たので、それからは後ろとの差を確かめながら走りました」

フランコ・モルビデリ(Moto2 2位)
「難しいレースウイークでしたが、表彰台に立つことができて、とてもうれしいです。プラクティスセッションではとても苦戦しました。昨年はこのレースに出られなかったため、サーキットを攻略するところから始めなければなりませんでした。表彰台争いはとても激しかったです。中上(貴晶)とのバトルはとても楽しかったです。最後はクリアに抜いて、トム・ルティに追いつこうとしましたが、ギャップが大きすぎました。この表彰台は、すばらしい仕事をしてくれたチームのおかげです。本当に感謝しています」

中上貴晶(Moto2 3位)
「ウエットコンディションの予選では11番手でしたが、ドライコンディションになればいいレースができると思っていました。その通りのレースができましたし、表彰台に立つことができてとてもうれしいです。終盤まではセカンドグループの中で厳しい戦いを繰り広げていました。トップグループとの差もなかなか縮まらず、厳しい戦いでした。しかし、ラスト4周でトップグループで戦っていた(ヨハン)ザルコと(サム)ロースが接触してコースアウトしました。セカンドグループが2位争いの集団になり、表彰台に立つことができました。最終ラップに(フランコ)モルビデリに抜かれてしまい、その点では悔しいレースでしたが、後半戦のスタートとなったオーストリアGPで7位、チェコGPはぶつけられて転倒していたので、今日の結果はうれしいです。次のサンマリノGPは、自分にとっては特別なレースです。優勝を狙って行きます」

Moto3 コメント

ファビオ・ディ・ジャンアントニオ(Moto3 6位)
「とてもうれしいです。最高のレースでした。25番グリッドからスタートして6位でフィニッシュできるなんて、とてもいい気分です。完ぺきなスタートを切れたので、レース序盤からポジションを上げられました。そこから第2グループをリードし、トップとのギャップを縮めようとしました。トップグループに追いつき、最後まで激しいバトルをしました。つなぎのあちこちに跡が付いています。最後は表彰台に上がれるようにベストを尽くしましたが、僕の前で(ステファノ)マンツィが(ホルヘ)ナバロをクラッシュさせたときに、前の3人と少しギャップが広がりました。その時点ではまだあきらめなかったですし、引き続きプッシュしましたが、結局表彰台には上がれませんでした。でも大丈夫です。ホームGPとなる次のミサノが楽しみです」

エネア・バスティアニーニ(Moto3 8位)
「レースウイーク中、風のあるコンディションに少し苦戦していたので、難しいレースになることはわかっていました。でも今日はいいレースができました。レース中に何人かのライダーのしていた行為は、少しがっかりしましたし、怒りを感じました。ポジションをキープするのは簡単ではありませんでした。終盤は7コーナーで問題があって、強くブレーキングができず、ラインをキープできませんでした。おそらくこれが表彰台に立てなかった最大の理由だったと思います」

アーロン・カネット(Moto3 9位)
「最近は、あまりいいレースができていませんでした。しかし、オーストリアGPで学んだ経験を今回は生かすことができました。僕にとってはすばらしいレースでした。序盤は何人かにパスされましたが、彼らについていくことができ、自信がついたらオーバーテイクもできました。アッセンより前のレベルに戻れたような気がしました。トップグループに追いつけるように全力でプッシュしました。そして最後は9位でフィニッシュすることができました。この結果はとてもうれしいです」

尾野弘樹(Moto3 20位)
「19番手という厳しいグリッドからのレースとなり、序盤はなかなか前に出られず苦戦しました。そのうち、リアブレーキの調子が悪くなり、後半は全く効かない状態になりました。自分はリアブレーキをかなり使うタイプなので、リズムがつかめず思うように攻めることができませんでした。しかし、ブレーキの問題以前に、前半でポジションを上げられなかったのが今大会の反省点です。次のサンマリノGPでは、今回の反省点を生かしたいです」

※ コメントは暫定結果に基づくものです。

MotoGP リザルト
順位 No. ライダー マシン タイム/差
125M.ビニャーレススズキ39'03.559
235カル・クラッチローHonda+3.480
346V.ロッシヤマハ+4.063
493マルク・マルケスHonda+5.992
526ダニ・ペドロサHonda+6.381
64A.ドヴィツィオーゾドゥカティ+12.303
741A.エスパルガロスズキ+16.672
899J.ロレンソヤマハ+19.432
99D.ペトルッチドゥカティ+25.618
1019A.バウティスタアプリリア+32.084
1168Y.ヘルナンデスドゥカティ+36.131
1250E.ラバティドゥカティ+39.130
1322A.ロースヤマハ+40.143
148H.バルベラドゥカティ+41.356
1553ティト・ラバトHonda+41.943
1643ジャック・ミラーHonda+47.610
1745S.レディングドゥカティ+1'56.177
RT29A.イアンノーネドゥカティ+6Laps
RT6S.ブラドルアプリリア+17Laps
RT76L.バズドゥカティ-
RT44P.エスパルガロヤマハ-
Moto2 リザルト
順位 No. ライダー マシン タイム/差
112トーマス・ルティKALEX38'49.473
221フランコ・モルビデリKALEX+0.856
330中上貴晶KALEX+1.179
455ハフィズ・シャーリンKALEX+1.359
594ジョナス・フォルガーKALEX+1.970
67ロレンソ・バルダッサーリKALEX+5.292
740アレックス・リンスKALEX+7.962
824シモーネ・コルシSPEED UP+8.421
954マティア・パシーニKALEX+8.556
1049アクセル・ポンスKALEX+13.740
1123マルセル・シュローターKALEX+15.381
1211サンドロ・コルテセKALEX+16.089
1397チャビ・ビエルゲTECH 3+16.564
1460フリアン・シモンSPEED UP+22.155
1552ダニー・ケントKALEX+22.190
1619ザビエル・シメオンSPEED UP+27.892
172イェスコ・ラフィンKALEX+29.045
1814ラタパーク・ウィライローKALEX+29.195
1927イケル・レクオナKALEX+31.565
2087レミー・ガードナーKALEX+31.722
2122サム・ロースKALEX+32.701
225ヨハン・ザルコKALEX+35.232
2357エドガー・ポンスKALEX+38.296
2470ロビン・マルホウザーKALEX+38.716
2573アレックス・マルケスKALEX+44.146
RT10ルカ・マリーニKALEX+1Lap
RT44ミゲル・オリベイラKALEX+7Laps
RT32アイザック・ビニャーレスTECH 3-
Moto3 リザルト
順位 No. ライダー マシン タイム/差
141B.ビンダーKTM38'39.142
221F.バグナイアマヒンドラ+0.183
364B.ベンドスナイダーKTM+0.336
462S.マンツィマヒンドラ+0.787
58N.ブレガKTM+0.802
64ファビオ・ディ・ジャンアントニオHonda+0.883
733エネア・バスティアニーニHonda+1.016
844アーロン・カネットHonda+1.409
936J.ミルKTM+1.193
1088J.マルティンマヒンドラ+1.624
1119G.ロドリゴKTM+2.400
1265P.エッテルKTM+8.585
1395ジュール・ダニーロHonda+12.807
1455A.ロカテリKTM+12.839
1584ヤコブ・コーンフェールHonda+12.885
1658J.ゲバラKTM+13.174
1717J.マクフィープジョー+13.216
1848L.ダラ・ポルタKTM+13.326
1976尾野弘樹Honda+16.963
2011リビオ・ロイHonda+32.397
2140D.ビンダーマヒンドラ+39.125
2289カイルール・イダム・パウィHonda+39.140
237アダム・ノロディンHonda+39.257
2453M.ベゼッキマヒンドラ+39.414
2524鈴木竜生マヒンドラ+39.516
266M.エレーラKTM+39.714
273F.スピラネッリマヒンドラ+51.679
2877L.ペトラルカマヒンドラ+1'09.870
2916A.ミニョKTM+1'32.740
RT9ホルヘ・ナバロHonda+2Laps
RT43S.バルトリーニマヒンドラ+2Laps
RT42M.ラミレスマヒンドラ+3Laps
RT20F.クアルタラロKTM+12Laps
RT12A.アレナスプジョー-
RT23ニッコロ・アントネッリHonda-
MotoGP ポイントスタンディング

ライダー

順位 No. ライダー マシン 総合ポイント
-193マルク・マルケスHonda210
-246V.ロッシヤマハ160
-399J.ロレンソヤマハ146
425M.ビニャーレススズキ125
526ダニ・ペドロサHonda120
-629A.イアンノーネドゥカティ96
74A.ドヴィツィオーゾドゥカティ89
835カル・クラッチローHonda86
944P.エスパルガロヤマハ81
108H.バルベラドゥカティ78
-1150E.ラバティドゥカティ67
1241A.エスパルガロスズキ60
1345S.レディングドゥカティ54
149D.ペトルッチドゥカティ45
1543ジャック・ミラーHonda42
1638B.スミスヤマハ42
1719A.バウティスタアプリリア41
186S.ブラドルアプリリア39
-1953ティト・ラバトHonda27
-2076L.バズドゥカティ24
-2151M.ピロドゥカティ23
-2268Y.ヘルナンデスドゥカティ13
2322A.ロースヤマハ3

ランキング詳細

コンストラクター

順位 コンストラクター 総合ポイント
1Honda241
2ヤマハ238
-3ドゥカティ172
-4スズキ131
-5アプリリア59

ランキング詳細

チーム

順位 チーム 総合ポイント
-1Repsol Honda Team330
-2Movistar Yamaha MotoGP306
-3Ducati Team185
-4Team SUZUKI ECSTAR185
-5Monster Yamaha Tech 3126
-6OCTO Pramac Yakhnich111
-7Avintia Racing103
8LCR Honda86
-9Pull & Bear Aspar Team80
10Aprilia Racing Team Gresini80
11Estrella Galicia 0,0 Marc VDS69

ランキング詳細

Moto2 ポイントスタンディング

ライダー

順位 No. ライダー マシン 総合ポイント
-15ヨハン・ザルコKALEX181
-240アレックス・リンスKALEX171
-322サム・ロースKALEX137
412トーマス・ルティKALEX131
594ジョナス・フォルガーKALEX119
-621フランコ・モルビデリKALEX114
-730中上貴晶KALEX108
-855ハフィズ・シャーリンKALEX92
-977ドミニク・エガーターKALEX71
-1024シモーネ・コルシSPEED UP67
-117ロレンソ・バルダッサーリKALEX65
-1254マティア・パシーニKALEX50
-1349アクセル・ポンスKALEX47
1423マルセル・シュローターKALEX38
1539ルイス・サロムKALEX37
1673アレックス・マルケスKALEX34
-1744ミゲル・オリベイラKALEX33
-1860フリアン・シモンSPEED UP32
-1919ザビエル・シメオンSPEED UP29
-2052ダニー・ケントKALEX28
2111サンドロ・コルテセKALEX24
2210ルカ・マリーニKALEX20
-2332アイザック・ビニャーレスTECH 312
-242イェスコ・ラフィンKALEX10
-2597チャビ・ビエルゲTECH 310
-2695アンソニー・ウエストSUTER6
-2787レミー・ガードナーKALEX5
-2870ロビン・マルホウザーKALEX4
-2914ラタパーク・ウィライローKALEX3
-3057エドガー・ポンスKALEX2
-3142フェデリコ・フリーニKALEX0
-3233アレッサンドロ・トヌッチKALEX0
3327イケル・レクオナKALEX0
3493ラムダン・ロスリKALEX0
3588リカルド・カルダスSUTER0
368エフレン・バスケスSUTER0
3769ダニー・エスリックSUTER0

ランキング詳細

コンストラクター

順位 コンストラクター 総合ポイント
-1KALEX300
-2SPEED UP100
-3TECH 320
-4SUTER6

ランキング詳細

Moto3 ポイントスタンディング

ライダー

順位 No. ライダー マシン 総合ポイント
-141B.ビンダーKTM204
-29ホルヘ・ナバロHonda118
321F.バグナイアマヒンドラ110
433エネア・バスティアニーニHonda103
58N.ブレガKTM100
65R.フェナティKTM93
-74ファビオ・ディ・ジャンアントニオHonda92
836J.ミルKTM90
-923ニッコロ・アントネッリHonda74
-1084ヤコブ・コーンフェールHonda69
1155A.ロカテリKTM55
1289カイルール・イダム・パウィHonda54
1364B.ベンドスナイダーKTM52
1420F.クアルタラロKTM52
1595ジュール・ダニーロHonda49
-1665P.エッテルKTM48
1788J.マルティンマヒンドラ46
1817J.マクフィープジョー45
1944アーロン・カネットHonda42
2016A.ミニョKTM41
-2111リビオ・ロイHonda32
-2258J.ゲバラKTM29
-2376尾野弘樹Honda21
2419G.ロドリゴKTM14
2562S.マンツィマヒンドラ13
2624鈴木竜生マヒンドラ12
2748L.ダラ・ポルタKTM7
286M.エレーラKTM6
297アダム・ノロディンHonda5
3040D.ビンダーマヒンドラ4
3110A.マスボープジョー0
3298K.ハニカKTM0
3343S.バルトリーニマヒンドラ0
3412A.アレナスプジョー0
3542M.ラミレスマヒンドラ0
3697M.カプラーKTM0
3777L.ペトラルカマヒンドラ0
-3837D.ピッツォリKTM0
-393F.スピラネッリマヒンドラ0
-4027T.ジョージKTM0
-4122D.ウェッブマヒンドラ0
-4299E.ボーラムKTM0
-4353M.ベゼッキマヒンドラ0

ランキング詳細

コンストラクター

順位 コンストラクター 総合ポイント
-1KTM251
-2Honda231
-3マヒンドラ147
-4プジョー45

ランキング詳細

MotoGP

カル・クラッチロー

カル・クラッチロー

カル・クラッチロー

カル・クラッチロー

マルク・マルケス

マルク・マルケス

マルク・マルケス

マルク・マルケス

ダニ・ペドロサ

ダニ・ペドロサ

ダニ・ペドロサ

ダニ・ペドロサ

ティト・ラバト

ジャック・ミラー

Moto2

トーマス・ルティ

トーマス・ルティ

トーマス・ルティ

トーマス・ルティ

フランコ・モルビデリ

フランコ・モルビデリ

フランコ・モルビデリ

フランコ・モルビデリ

中上貴晶

中上貴晶

ハフィズ・シャーリン

ジョナス・フォルガー

ロレンソ・バルダッサーリ

アレックス・リンス

シモーネ・コルシ

マティア・パシーニ

アクセル・ポンス

マルセル・シュローター

フリアン・シモン

ダニー・ケント

イェスコ・ラフィン

ラタパーク・ウィライロー

サム・ロース

ヨハン・ザルコ

エドガー・ポンス

ルカ・マリーニ

ミゲル・オリベイラ

Moto3

ファビオ・ディ・ジャンアントニオ

ファビオ・ディ・ジャンアントニオ

ニッコロ・アントネッリ

ニッコロ・アントネッリ

ニッコロ・アントネッリ

ニッコロ・アントネッリ

エネア・バスティアニーニ

アーロン・カネット

ジュール・ダニーロ

ヤコブ・コーンフェール

カイルール・イダム・パウィ

ホルヘ・ナバロ