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2016.05.22 ロードレース世界選手権 第6戦 イタリア イタリアGP 決勝
ロードレース世界選手権 第6戦 イタリアGP

[MotoGP] マルケスが2位で今季5度目となる表彰台を獲得する。ペドロサが4位でフィニッシュ

ロードレース世界選手権 第6戦 イタリアGP

[Moto2] 周回数が10ラップに変更されたレースで、ザルコがシーズン2勝目。中上は9位で終える

ロードレース世界選手権 第6戦 イタリアGP

[Moto3] ジャンアントニオが母国イタリアで2位表彰台を獲得。尾野は自己ベストタイの6位入賞

2016年5月22日(日)・決勝  会場:ムジェロ・サーキット  天候:晴れ
気温:26℃  コースコンディション:ドライ  観客:10万640人(3日間:15万2433人)
MotoGP レポート

第6戦イタリアGPの決勝は、予選4番手から決勝に挑んだマルク・マルケス(Repsol Honda Team)が、ホルヘ・ロレンソ(ヤマハ)とし烈な優勝争いを繰り広げて2位でフィニッシュ。今季5度目の表彰台を獲得しました。

マルク・マルケスマルク・マルケス

オープニングラップでのマルケスは、ロレンソ、バレンティーノ・ロッシ(ヤマハ)、アレイシ・エスパルガロ(スズキ)に続いて4番手。そして3周目にエスパルガロを抜いて3番手に浮上すると、前を走るロレンソとロッシのヤマハ勢を追いました。レース中盤には、ヤマハの2人の背後に迫りトップグループを形成しますが、9周目に入ってロッシがエンジントラブルでリタイアとなり、2番手に浮上。それからはロレンソとの一騎打ちとなりました。

そして最終ラップに入り、コース前半のS字区間でロレンソを抜くと、じりじりと引き離しました。しかしコース後半に入って、その差を詰めてきたロレンソに抜かれます。マルケスはすかさずクロスラインでパスして、再びトップに浮上しましたが、最終コーナーからのストレートで、マルケスのスリップから抜け出したロレンソに先着を許し、惜しくも2位でフィニッシュしました。

マルク・マルケスマルク・マルケス

マルク・マルケスマルク・マルケス

優勝を逃すも、2戦ぶり今季5度目の表彰台に立ったマルケスは、ロレンソと10点差の総合2位をキープ。ホームグランプリとなる次戦カタルニアGPでは、総合首位奪還を目指します。

チームメートのダニ・ペドロサ(Repsol Honda Team)が、予選7番手から4位でフィニッシュしました。序盤は思うようにペースを上げられず6番手を走行していましたが、中盤に入ってリズムをつかむと着実にポジションを上げることに成功。終盤はアンドレア・イアンノーネ、アンドレア・ドヴィツィオーゾのドゥカティ勢とし烈な3番手争いを繰り広げますが、わずかに届かず表彰台を逃しました。

ダニ・ペドロサダニ・ペドロサ

ダニ・ペドロサダニ・ペドロサ

ペドロサは、ヨーロッパラウンドに入って3戦連続で4位。表彰台にあと一歩のレースが続いています。しかし、マシンのセットアップは着実に進み、ホームグランプリとなる次戦カタルニアGPでは、今季2度目の表彰台を目指します。

予選16番手から決勝に挑んだカル・クラッチロー(LCR Honda)は、思うようにペースを上げられず11位。予選17番手から決勝に挑んだジャック・ミラー(Estrella Galicia 0,0 Marc VDS)はスタート直後の1コーナーで発生した3台の多重クラッシュの犠牲者になり、残念ながらリタイアに終わりました。

カル・クラッチローカル・クラッチロー

Moto2 レポート

Moto2クラスの決勝は、スタートして4周目に転倒したライダーのマシンがエアーフェンスを破損させたことで、赤旗中断となりました。

そのため、21周のレースは10周に短縮され、予選6番手のヨハン・ザルコ(Ajo Motorsport)が優勝しました。ザルコは好スタートを切ってトップグループに加わると、6周目にトップに浮上。それからはロレンソ・バルダッサーリ(Forward Team)とし烈なバトルを繰り広げますが、地力に勝るディフェンディングチャンピオンのザルコが、バルダッサーリを僅差で抑え、今季2勝目を挙げました。

ヨハン・ザルコ(左)、ロレンソ・バルダッサーリ(右)ヨハン・ザルコ(左)、ロレンソ・バルダッサーリ(右)

ヨハン・ザルコヨハン・ザルコ

バルダッサーリはキャリア初のフロントローから、昨年のオーストラリアGP以来、2度目の表彰台獲得。その2人を最終ラップまで追った、2年連続ポールポジションスタートのサム・ロース(Federal Oil Gresini Moto2)が3位でフィニッシュしました。

ロレンソ・バルダッサーリロレンソ・バルダッサーリ

サム・ロースサム・ロース

4位にトーマス・ルティ(Garage Plus Interwetten)、5位にはハフィズ・シャーリン(Petronas Raceline Malaysia)、6位にアクセル・ポンス(AGR Team)が僅差で続きました。

トーマス・ルティトーマス・ルティ

再スタートの際のスタート進行に違反したことで、後方グリッドから決勝に挑んだアレックス・リンス(paginas Amarillas HP 40)が追い上げて7位。リンスと7番手を争ったフランコ・モルビデリ(Estrella Galicia 0,0 Marc VDS)が8位、最後尾グリッドから追い上げた中上貴晶(IDEMITSU Honda Team Asia)が9位、ドミニク・エガーター(CarXpert Interwetten)が10位でフィニッシュしました。

なお、今年から赤旗中断時の再スタートの方式が変更。今大会は、スタート進行に違反した7人の選手がグリッド降格となりました。

Moto3 レポート

Moto3クラスの決勝は、今季最も厳しい戦いとなりました。トップグループは、今季最多の23台に膨れ上がり、最終コーナーから約1.1kmのロングストレートでは、スリップストリームの使い合いとなり、目まぐるしくポジションが入れ替わりました。

その激しい戦いの中で、ルーキーのファビオ・ディ・ジャンアントニオ(Gresini Racing Moto3)が、6戦目にして初の表彰台となる2位でフィニッシュ。地元イタリアのファンから大きな声援を受けました。

ファビオ・ディ・ジャンアントニオファビオ・ディ・ジャンアントニオ

ファビオ・ディ・ジャンアントニオファビオ・ディ・ジャンアントニオ

4位はホームグランプリに闘志を掻きたてられていたニッコロ・アントネッリ(Ongetta-Rivacold)で、21番グリッドから猛列に追い上げ、優勝争いに加わりました。予選では力が入りすぎて転倒を喫し、タイムアタックのチャンスを逃しました。その雪辱に闘志を燃やしたアントネッリは、地元ファンの声援をパワーに、表彰台にあと一歩というすばらしい走りを披露しました。

ファビオ・ディ・ジャンアントニオファビオ・ディ・ジャンアントニオ

ニッコロ・アントネッリニッコロ・アントネッリ

予選11番手から積極的に前に出た尾野弘樹(Honda Team Asia)が今季ベストタイの6位でフィニッシュしました。今大会は、スリップストリームの使い合いになることから、互いにけん制し合う神経戦となりました。その中でフリー走行、予選とアベレージのよかった尾野は、積極的に前に出て、トップと1.037秒差の6位でフィニッシュしました。

カイルール・イダム・パウィ(左)、尾野弘樹(右)カイルール・イダム・パウィ(左)、尾野弘樹(右)

以下、ジュール・ダニーロ(Ongetta-Rivacold)が11位、ケガから復帰したエネア・バスティアニーニ(Gresini Racing Moto3)が12位。初フロントローの3番手から決勝に挑んだカイルール・イダム・パウィ(Honda Team Asia)は、最終ラップに転倒を喫し、リタイアに終わりました。

MotoGP コメント

マルク・マルケス(MotoGP 2位)
「今日はいいレースができました。トップにかなり近づけたし、最後は表彰台に上がれました。ポジティブなことです。しかし、スリップストリームを使っても、ホルヘ(ロレンソ)選手をオーバーテイクできませんでした。レースウイークを通して加速とトップスピードに苦しみました。今日はベストを尽くしました。本当に全力を尽くしました。優勝するために何度かリスクを負いましたが、ホームストレートで、ホルヘにスリップストリームを使われてパスされました。まだ加速が足りないので、引き続き取り組まなければなりません。Hondaは日本で一生懸命がんばっています。僕たちはサーキットで一生懸命がんばっています。次のレースに向けて一歩前進できるようにがんばります」

ダニ・ペドロサ(MotoGP 4位)
「ここ最近のレースよりは、いい走りとなりました。しかし、フルタンクからのスタートは難しく、いくつかポジションを落としてしまいました。しかし、ペースは悪くありませんでした。ポジションをいくつか取り戻せました。また、ほかのライダーのミスでアドバンテージを得ることもできました。(アンドレア)イアンノーネ選手の方が少し速かったので、彼についていって自分のペースを上げ、3番手争いをしました。しかし、彼はストレートがとても速くてオーバーテイクが難しく、ついていくだけで大変でした。今回のレースでは自分たちのマシンについて多くのことを学びました。この先また前進できるようにがんばって取り組んでいきたいです」

カル・クラッチロー(MotoGP 11位)
「今日はスタートして数周後から、フロントブレーキに問題を抱えていました。ここでは、過去に340mmのブレーキディスクを使って何度も転んでいます。そこでRepsol Honda Teamと同じ320mmを使うことにしましたが、レース中に何度も、ブレーキレバーの調整をしなければいけませんでした。今日はデータを得るためにも完走しようと決めていたので、それほどプッシュせず、しっかりと走りきってチェッカーを受けました。序盤のフルタンクのときにちゃんと走れるだろうかと心配していましたが、終わってみれば11位でした。決して満足できる順位ではありませんが、しっかりデータを得られたということでは満足しています」

ジャック・ミラー(MotoGP リタイア)
「僕のレースは500メートルほどで終わってしまいました。しかし、自分の手に負えないことだったし、こればかりはコントロールできません。今週は、レースに向けていいセットアップにしようと、一生懸命がんばってきました。しかし、後ろから当てられて転倒しました。(アルバロ)バウティスタ選手(アプリリア)のマシンがスライドしてきて、巻き込まれたのだと思います。転倒したのは残念ですが、レースウイークを通して前進できたことは、ポジティブなことです。感触がよかったし、力強いレースができると思っていたので、チームとスポンサーには本当に申し訳ないと思っています。今回のことは忘れて、次のバルセロナへ向けて気持ちを切り替えたいです」

Moto2 コメント

ヨハン・ザルコ(Moto2 優勝)
「いい週末でした。6番グリッドからのスタートでしたが、いい感触がありました。レースウイークを通してマシンのセットアップに集中しました。今日はリアタイヤに少し問題があり、かなりスライドしましたが、前に出て表彰台争いができると思っていました。再スタートでは、自分にとってはラッキーなことに、3人の速いライダーが後方からのスタートになりました。わずか10周だけプッシュすればいいというアドバンテージがありました。(ロレンソ)バルダッサーリ選手とのバトルは最高でした。彼はとてもうまく走りました。僕もアグレッシブに走りました。トップでストレートに入れば勝てると思っていたので、終盤のコーナーでは、自分のポジションをキープしたいと思っていました。この25ポイントは、チャンピオン争いに復帰するためにとても必要なポイントです」

ロレンソ・バルダッサーリ(Moto2 2位)
「信じられない結果です。スタートからフィニッシュまで集中していました。地元ファンの前で表彰台に上がれて本当に夢のようです。今日はザルコ選手とバトルができました。最後の数周は、何度オーバーテイクしたか分からないほどでした。すべての人に感謝したいです。ル・マンとヘレスでは運がなかったし、ようやく努力が報われた気持ちです。最高の気分です」

サム・ロース(Moto2 3位)
「3位表彰台というすばらしい結果で終われました。しかし、赤旗中断になるまでは、とてもいいフィーリングだったし、気持ちよく走れていただけに、再スタートになってとても残念です。赤旗中断になるまでは、とても楽しく乗れていました。しかし、再スタートしたレースでは、同じようなグリップが得られず、ちょっと苦労しました。厳しい戦いでした。しかし、4位か5位になるかもしれなかったことを思うと、表彰台に立てて本当にうれしいです」

中上貴晶(Moto2 9位)
「赤旗中断になるまでは、落ち着いて走れていたし、ペースも悪くありませんでした。その後、赤旗中断になり、再スタートの進行で最後尾グリッドに降格してしまいました。正直、自分としてはなにが起きたのか、なにがいけなかったのか分からないまま再スタートすることになりました。21周のレースが10周になったので、とにかく、最後尾から1台でも多く抜きたいと思い、全力で挑みました。最終的に9位でフィニッシュできました。最後尾から9位まで追い上げられたことはよかったと思います。しかし今でも、どうして再スタートが最後尾だったのか理解できません。今大会は優勝できる自信もあったし、本当に残念です」

Moto3 コメント

ファビオ・ディ・ジャンアントニオ(Moto3 2位)
「まだ信じられない気持ちです。世界選手権で走ることが夢でした。そして、ホームレースのムジェロで初の表彰台を獲得できて、本当に最高の気分です。すばらしいレースでした。スタートからバトルの連続となりました。スリップストリームを使い合うので、ストレートの終わりでは非常に速くなり、1コーナーの進入でマシンを止めるのが簡単ではありませんでした。最終ラップは少しはらみましたが、それほど遅れずに済みました。最終ラップはベストを尽くしました。アタックするにはいいポジションでしたが、まさか2位になれるとは思いませんでした。本当にすばらしい一日になりました」

ニッコロ・アントネッリ(Moto3 4位)
「21番手という厳しいグリッドから決勝に挑み、序盤は厳しい戦いを強いられましたが、4位でフィニッシュできてとても満足しています。今日は、あまりにも大混戦だったので、しばらく集団の中で様子を見ることにしました。次第にリズムがよくなり、ポジションを上げていけました。表彰台には立てませんでしたが、とても楽しかったし、いいレースができたと思います。次のカタルニアGPが本当に楽しみです」

尾野弘樹(Moto3 6位)
「表彰台を逃したのは残念ですが、納得のいくレースはできたと思います。最終ラップまでは、思っていた通りの戦いができました。しかし、最終ラップの1コーナーの競り合いでポジションを落とし、それを取り戻せませんでした。今日は大集団になりました。だれも逃げようとしなかったので、ペースは遅かったと思います。それでも、大接戦の中で何度も接触したし、激しいレースでした。第2戦アルゼンチンGPと同じ6位ですが、今日の6位は力を出しきれたし、とてもうれしいです」

MotoGP リザルト
順位 No. ライダー マシン タイム/差
199J.ロレンソヤマハ41'36.535
293マルク・マルケスHonda+0.019
329A.イアンノーネドゥカティ+4.742
426ダニ・ペドロサHonda+4.910
54A.ドヴィツィオーゾドゥカティ+6.256
625M.ビニャーレススズキ+8.670
738B.スミスヤマハ+13.340
89D.ペトルッチドゥカティ+14.598
941A.エスパルガロスズキ+18.643
1051M.ピロドゥカティ+22.298
1135カル・クラッチローHonda+27.936
128H.バルベラドゥカティ+35.712
1350E.ラバティドゥカティ+38.032
146S.ブラドルアプリリア+40.094
1544P.エスパルガロヤマハ+59.811
1668Y.ヘルナンデスドゥカティ+1'04.397
RT46V.ロッシヤマハ+15Laps
RT45S.レディングドゥカティ+15Laps
RT43ジャック・ミラーHonda-
RT19A.バウティスタアプリリア-
RT76L.バズドゥカティ-
Moto2 リザルト
順位 No. ライダー マシン タイム/差
15ヨハン・ザルコKALEX18'59.391
27ロレンソ・バルダッサーリKALEX+0.030
322サム・ロースKALEX+1.096
412トーマス・ルティKALEX+1.215
555ハフィズ・シャーリンKALEX+1.653
649アクセル・ポンスKALEX+2.110
740アレックス・リンスKALEX+5.649
821フランコ・モルビデリKALEX+6.249
930中上貴晶KALEX+6.280
1077ドミニク・エガーターKALEX+6.322
1111サンドロ・コルテセKALEX+6.720
1224シモーネ・コルシSPEED UP+7.659
1344ミゲル・オリベイラKALEX+7.718
1452ダニー・ケントKALEX+7.745
1594ジョナス・フォルガーKALEX+8.046
1673アレックス・マルケスKALEX+9.300
1760フリアン・シモンSPEED UP+10.410
1823マルセル・シュローターKALEX+11.585
1988リカルド・カルダスSUTER+11.654
2042フェデリコ・フリーニKALEX+14.739
2170ロビン・マルホウザーKALEX+15.089
2214ラタパーク・ウィライローKALEX+15.098
2357エドガー・ポンスKALEX+21.012
2432アイザック・ビニャーレスTECH 3+21.734
2533アレッサンドロ・トヌッチKALEX+30.005
262イェスコ・ラフィンKALEX+50.423
RT39ルイス・サロムKALEX+2Laps
RT54マティア・パシーニKALEX+9Laps
RT19ザビエル・シメオンSPEED UP-
RT10ルカ・マリーニKALEX-
RT97チャビ・ビエルゲTECH 3-
Moto3 リザルト
順位 No. ライダー マシン タイム/差
141B.ビンダーKTM39'49.382
24ファビオ・ディ・ジャンアントニオHonda+0.038
321F.バグナイアマヒンドラ+0.069
423ニッコロ・アントネッリHonda+0.075
520F.クアルタラロKTM+0.077
676尾野弘樹Honda+1.037
736J.ミルKTM+1.532
88N.ブレガKTM+1.538
958J.ゲバラKTM+1.567
1016A.ミニョKTM+1.762
1195ジュール・ダニーロHonda+1.791
1233エネア・バスティアニーニHonda+1.792
1319G.ロドリゴKTM+1.933
1488J.マルティンマヒンドラ+2.011
1548L.ダラ・ポルタKTM+2.041
1611リビオ・ロイHonda+2.391
1784ヤコブ・コーンフェールHonda+2.434
1864B.ベンドスナイダーKTM+2.577
1924鈴木竜生マヒンドラ+2.775
2098K.ハニカマヒンドラ+4.289
216M.エレーラKTM+4.916
227アダム・ノロディンHonda+34.654
2317J.マクフィープジョー+34.692
2443S.バルトリーニマヒンドラ+34.739
2577L.ペトラルカマヒンドラ+42.628
RT44アーロン・カネットHonda+1Lap
RT89カイルール・イダム・パウィHonda+1Lap
RT3F.スピラネッリマヒンドラ+1Lap
RT55A.ロカテリKTM+7Laps
RT9ホルヘ・ナバロHonda+9Laps
RT5R.フェナティKTM+11Laps
RT40D.ビンダーマヒンドラ+13Laps
RT10A.マスボープジョー+17Laps
MotoGP ポイントスタンディング

ライダー

順位 No. ライダー マシン 総合ポイント
-199J.ロレンソヤマハ115
-293マルク・マルケスHonda105
-346V.ロッシヤマハ78
-426ダニ・ペドロサHonda66
-525M.ビニャーレススズキ59
641A.エスパルガロスズキ49
744P.エスパルガロヤマハ48
-88H.バルベラドゥカティ43
929A.イアンノーネドゥカティ41
1050E.ラバティドゥカティ36
-114A.ドヴィツィオーゾドゥカティ34
1238B.スミスヤマハ29
136S.ブラドルアプリリア25
1419A.バウティスタアプリリア21
1551M.ピロドゥカティ18
169D.ペトルッチドゥカティ17
1745S.レディングドゥカティ16
1853ティト・ラバトHonda11
1935カル・クラッチローHonda10
2076L.バズドゥカティ8
-2168Y.ヘルナンデスドゥカティ3
-2243ジャック・ミラーHonda2

ランキング詳細

コンストラクター

順位 コンストラクター 総合ポイント
-1ヤマハ140
-2Honda115
-3ドゥカティ83
-4スズキ65
-5アプリリア29

ランキング詳細

チーム

順位 チーム 総合ポイント
-1Movistar Yamaha MotoGP 193
-2Repsol Honda Team 171
-3Team SUZUKI ECSTAR 108
-4Monster Yamaha Tech 3 77
-5Ducati Team 75
-6Avintia Racing 51
-7Aprilia Racing Team Gresini 46
-8OCTO Pramac Yakhnich 45
-9Aspar Team MotoGP 39
-10Estrella Galicia 0,0 Marc VDS13
-11LCR Honda 10

ランキング詳細

Moto2 ポイントスタンディング

ライダー

順位 No. ライダー マシン 総合ポイント
122サム・ロースKALEX98
240アレックス・リンスKALEX96
-312トーマス・ルティKALEX82
-45ヨハン・ザルコKALEX81
577ドミニク・エガーターKALEX52
-624シモーネ・コルシSPEED UP50
794ジョナス・フォルガーKALEX48
855ハフィズ・シャーリンKALEX47
-921フランコ・モルビデリKALEX45
1039ルイス・サロムKALEX37
-1130中上貴晶KALEX37
1249アクセル・ポンスKALEX27
137ロレンソ・バルダッサーリKALEX23
1419ザビエル・シメオンSPEED UP23
-1544ミゲル・オリベイラKALEX15
1623マルセル・シュローターKALEX13
1752ダニー・ケントKALEX12
1854マティア・パシーニKALEX10
1910ルカ・マリーニKALEX10
2011サンドロ・コルテセKALEX10
2160フリアン・シモンSPEED UP7
2273アレックス・マルケスKALEX5
-2314ラタパーク・ウィライローKALEX3
-2432アイザック・ビニャーレスTECH 33
-2597チャビ・ビエルゲTECH 33
-262イェスコ・ラフィンKALEX2
-2770ロビン・マルホウザーKALEX1
-2842フェデリコ・フリーニKALEX0
-2933アレッサンドロ・トヌッチKALEX0
- 3088リカルド・カルダスSUTER0
318エフレン・バスケスSUTER0
- 32 57 エドガー・ポンス KALEX 0
3369ダニー・エスリックSUTER0

ランキング詳細

コンストラクター

順位 コンストラクター 総合ポイント
-1KALEX150
-2SPEED UP60
-3TECH 36

ランキング詳細

Moto3 ポイントスタンディング

ライダー

順位 No. ライダー マシン 総合ポイント
-141B.ビンダーKTM127
-29ホルヘ・ナバロHonda78
-35R.フェナティKTM67
-48N.ブレガKTM55
521F.バグナイアマヒンドラ54
623ニッコロ・アントネッリHonda52
-784ヤコブ・コーンフェールHonda36
836J.ミルKTM34
933エネア・バスティアニーニHonda33
1055A.ロカテリKTM30
1120F.クアルタラロKTM30
1289カイルール・イダム・パウィHonda29
1365P.エッテルKTM27
1495ジュール・ダニーロHonda24
1544アーロン・カネットHonda23
1658J.ゲバラKTM22
-1716A.ミニョKTM21
1811リビオ・ロイHonda21
194ファビオ・ディ・ジャンアントニオHonda20
2076尾野弘樹Honda20
-2188J.マルティンマヒンドラ10
2217J.マクフィープジョー9
-2319G.ロドリゴKTM6
247アダム・ノロディンHonda5
-2564B.ベンドスナイダーKTM2
266M.エレーラKTM2
2724鈴木竜生マヒンドラ2
- 2848L.ダラ・ポルタKTM1
2910A.マスボープジョー0
3012A.アレナスマヒンドラ0
3198K.ハニカマヒンドラ0
3237D.ピッツォリKTM0
3343S.バルトリーニマヒンドラ0
3499E.ボーラムKTM0
353F.スピラネッリマヒンドラ0
3640D.ビンダーマヒンドラ0
3777L.ペトラルカマヒンドラ0

ランキング詳細

コンストラクター

順位 コンストラクター 総合ポイント
-1KTM136
-2Honda119
-3マヒンドラ62
-4プジョー9

ランキング詳細

MotoGP

マルク・マルケス

マルク・マルケス

マルク・マルケス

マルク・マルケス

マルク・マルケス

ダニ・ペドロサ

ダニ・ペドロサ

ダニ・ペドロサ

カル・クラッチロー

カル・クラッチロー

カル・クラッチロー

Moto2

ヨハン・ザルコ(左)、ロレンソ・バルダッサーリ(右)

ヨハン・ザルコ

ヨハン・ザルコ

ヨハン・ザルコ

ヨハン・ザルコ

ロレンソ・バルダッサーリ

ロレンソ・バルダッサーリ

ロレンソ・バルダッサーリ

ロレンソ・バルダッサーリ

ロレンソ・バルダッサーリ

サム・ロース

サム・ロース

サム・ロース

サム・ロース

トーマス・ルティ

フランコ・モルビデリ

ドミニク・エガーター

シモーネ・コルシ

ダニー・ケント

アレックス・マルケス

フリアン・シモン

フェデリコ・フリーニ

ルカ・マリーニ

Moto3

ファビオ・ディ・ジャンアントニオ

ファビオ・ディ・ジャンアントニオ

ファビオ・ディ・ジャンアントニオ

ファビオ・ディ・ジャンアントニオ

ファビオ・ディ・ジャンアントニオ

ニッコロ・アントネッリ

カイルール・イダム・パウィ(左)、尾野弘樹(右)

エネア・バスティアニーニ

ヤコブ・コーンフェール

アーロン・カネット

カイルール・イダム・パウィ

ホルヘ・ナバロ