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MotoGP

round 13

SCHEDULE

September 14 2014, RACE MotoGP Gran Premio di San Marino e della Riviera di Rimini

サンマリノサンマリノGP

ペドロサが今季9度目の表彰台となる3位入賞を果たす

2014年9月14日(日)・決勝  会場:ミサノ・ワールド・サーキット・マルコ・シモンチェリ  天候:晴れ  気温:25℃
コースコンディション:ドライ  観客:5万4543人(3日間:8万8665人)

第13戦サンマリノGPの決勝は9月14日(日)、青空が広がる絶好のコンディションの中で行われ、予選5番手から追い上げたダニ・ペドロサ(Repsol Honda Team)が、3位でフィニッシュしました。オープニングラップで7番手とやや出遅れましたが、3周目にポル・エスパルガロ(ヤマハ)を抜いて6番手、4周目にアンドレア・ドヴィツィオーゾ(ドゥカティ)をかわして5番手に浮上。そして、8周目にアンドレア・イアンノーネ(ドゥカティ)をパスして4番手へとポジションを上げました。

  • ダニ・ペドロサダニ・ペドロサ
  • ダニ・ペドロサダニ・ペドロサ
  • ダニ・ペドロサダニ・ペドロサ
  • アルバロ・バウティスタ(#19)アルバロ・バウティスタ(#19)
  • マルク・マルケスマルク・マルケス
  • マルク・マルケス(#93)マルク・マルケス(#93)
  • ステファン・ブラドル(#6)ステファン・ブラドル(#6)
  • カレル・アブラハムカレル・アブラハム
  • 青山博一青山博一

この時点で、前を走るのは、バレンティーノ・ロッシ(ヤマハ)、チームメートのマルク・マルケス、そしてホルヘ・ロレンソ(ヤマハ)の3名。その中で、予選4番手から好スタートを切ってトップグループに加わっていたマルケスが転倒します。これで3番手へとポジションを上げたペドロサは、トップの2台を追走して3位でフィニッシュ。今季9度目の表彰台を獲得しました。

マルケスは、ロッシとし烈なトップ争いを繰り広げました。しかし、2番手を走行していた10周目の4コーナーでイン側の縁石に乗り上げ、バランスを崩して転倒。再スタートするのにやや手間取ったこともあり、15位までポジションを上げるのがやっとでした。転倒したあとは最後尾の20番手へとポジションを落としましたが、そこからすばらしいペースで追い上げたマルケスは、貴重な1ポイントを獲得しました。ここまで13戦を終えて、11勝を含む12回の表彰台に立っているマルケスは、今季初のミスによる転倒に「次戦からはチャンピオンシップを考えて走りたい」と反省の弁も。チームメートで総合2位のペドロサとの差は74点。2年連続タイトル獲得に向けては、一歩前進しました。

予選12番手から決勝に挑んだアルバロ・バウティスタ(GO & FUN Honda Gresini)は、決勝になってもブレーキングの安定性とグリップ不足に苦しみましたが、粘り強い走りで8位フィニッシュ。予選10番手から好スタートを切って序盤に8番手を走ったステファン・ブラドル(LCR Honda MotoGP)は、7周目に転倒リタイアとなりました。両選手ともにチームのホームグランプリだっただけに、フラストレーションのたまる結果となりました。

予選17番手のカレル・アブラハム(Cardion AB Motoracing)は、今季ベストタイの11位でフィニッシュ。オープンカテゴリーでも初のトップフィニッシュを果たしました。レース終盤、アブラハムとし烈な戦いを繰り広げた青山博一(Drive M7 Aspar)は12位。予選14番手からスタートしたスコット・レディング(GO & FUN Honda Gresini)は、リアブレーキに問題を抱えて13位。ニッキー・ヘイデン(Drive M7 Aspar)の代役として4戦目を迎えるレオン・キャミアは、序盤にペースを上げられず16位でした。

Moto2クラスは、今季3度目のポールポジション(PP)から決勝に挑んだミカ・カリオ(Marc VDS Racing Team)と、総合首位で予選2番手のエステベ・ラバトによるチームメート同士の一騎打ちとなり、ラバトが3連勝を達成、今季7勝目を挙げました。好スタートを切って中盤までトップを快走したカリオは、後半の18周目にラバトに抜かれましたが、ポジションを入れ替えた形でのマッチレースとなりました。しかし、20周を過ぎたころからカリオは、リアタイヤの消耗に苦しんでペースが上がらず、26周のレースでラバトが真っ先にチェッカーを受けました。

後半戦に入って厳しい戦いを繰り広げる両選手。第11戦チェコGP、第12戦イギリスGP、そして今大会と3戦連続でラバトが優勝し、カリオが2位。後半戦のスタートとなった第10戦インディアナポリスGPでカリオが3勝目を挙げて7点差まで迫りましたが、今大会を終えて22点差と、再び差が開きました。

3位はヨハン・ザルコ(AirAsia Caterham)で、今季2度目の表彰台獲得。総合3位につけるマーベリック・ビニャーレス(Paginas Amarillas HP 40)が4位。予選8番手から決勝に挑んだ中上貴晶(IDEMITSU Honda Team Asia)は、今季ベストリザルトの10位でフィニッシュしました。

Moto3クラスは、アレックス・リンス(Estrella Galicia 0,0)とアレックス・マルケスがチームメート同士で優勝争いを展開。好スタートからレースの主導権を握ったリンスが2連勝を達成しました。これで総合3位は変わらずも、総合首位で今大会3位のジャック・ミラー(KTM)との差を20点、アレックス・マルケスとの差を11点としました。

序盤の差を着実に縮め、ラスト2周でリンスをかわしてトップに浮上したアレックス・マルケスは、最終ラップで逆転されて2位。今季3勝目を逃したアレックス・マルケスにとっては悔しい結果となりましたが、総合首位のミラーに先着したことで、13点差を9点差へと縮めることに成功しました。

コメント

ダニ・ペドロサ(MotoGP 3位)
「今日はとても難しいレースだったし、なにもできませんでした。マルク(マルケス)も、バレンティーノ(ロッシ)とホルヘ(ロレンソ)についていきましたが、転倒してしまいました。バレンティーノとホルヘは、このサーキットでとても強いレースをしました。今日は、フロントとリアに多くの問題を抱え、オープニングラップから大幅にタイムをロスしました。それがレース結果にそのまま影響しました。前を走るドヴィツィオーゾをパスするのに苦労しましたが、我々のペースは、序盤の遅れを除けば、前を走る2人と変わりませんでした。今回のレースで得られたことを次戦のアラゴンに生かさなくてはいけません。アラゴンは好きなサーキットなので、もっといいリザルトを残したいです」

アルバロ・バウティスタ(MotoGP 8位)
「レースウイークに抱えた問題を最後まで解決することができませんでした。ブレーキングが決まらず、タイヤの接地感も感じられませんでした。そういう状況の中で、ベストを尽くしました。しかし、ヘルメットのバイザーにも問題が出て、ペースをキープすることができませんでした。そのため、(アレックス)エスパルガロ(FORWARD YAMAHA)にも抜かれました。その後、彼が転倒したことで8位フィニッシュができました。今日はいいフィーリングではありませんでしたが、完走してポイントを獲得しました。次戦では、現在抱えている問題を解決できるようにしなければいけません」

カレル・アブラハム(MotoGP 11位)
「今年2度目の11位になりましたが、今大会は自分にとってのベストレースとなりました。RCV1000R勢のトップでフィニッシュするだけでなく、オープンカテゴリーでもトップでフィニッシュすることができました。最高峰クラスでは初めてパルクフェルメに行くことができました。今日は青山選手を捕らえ、そして抜き去りました。次のレースでも今日のようなレースをしたいです」

青山博一(MotoGP 12位)
「スタートして中盤までは調子よく走れたのですが、後半はフロントのフィーリングが悪くなって、ラップタイムを落としました。金曜日が雨になったことで、ドライコンディションでロングランができず、決勝でのタイヤ選択とタイヤライフに不安がありました。特に、ソフトを選択したリアが不安だったのですが、リアはタイヤが持ち、大丈夫だろうと思っていたフロントが思ったよりも持ちませんでした。終盤、アブラハムに抜かれてしまい、オープンカテゴリーのトップを譲ってしまいました。たった2秒差で今季2度目のオープントップを逃して、とても悔しいです」

スコット・レディング(MotoGP 13位)
「今週は最悪のレースでした。こういう悪いレースがときどきありますが、今回はその一つになりました。今大会はファクトリー勢と一緒に走れるとは思わなかったので、RCV1000Rの中でトップフィニッシュすることを目標にしました。序盤は気持ちよく走れたのですが、3ラップ目でリアブレーキに問題が発生して、オーバーラン。それからも、リアブレーキを使うコーナーでリアを押さえつけることができず、コントロールが難しい状態でした。よっぽどピットに戻ろうかと思いましたが、最後まで走ろうと決めました。厳しいレースでしたが、(ミシェル)ラバティ(PBM)、キャミアと(アレックス・デ・)アンジェリス(FORWARD YAMAHA)を抜くことができました」

マルク・マルケス(MotoGP 15位)
「今日は、今年になって初めてミスをするレースになりました。昨日の予選が終わった時点では、今回のレースはホルヘとバレンティーノについていけるとは思いませんでした。しかし、スタートしてからは、バレンティーノと優勝争いができそうだと思い、がんばってついていきました。しかし、結果的にそれは間違いでした。転倒したのは、コーナーのイン側の縁石に乗ってしまい、フロントのグリップを失ってしまったことが原因です。幸いにも再スタートすることができましたし、ポイントも獲得できましたが、今年になって初めてミスを犯すレース。次戦はこういうミスをしないようにしたいと思います」

レオン・キャミア(MotoGP 16位)
「スタートはよかったのですが、フロントタイヤの消耗が早くて、ペースを上げていくことができませんでした。今日の路面温度、そしてフルタンクという状況が、タイヤに厳しかったのかもしれません。いずれにしても、その原因をしっかり追及しなければいけないし、MotoGPマシンをもう少し理解する必要があります。今大会は天候が不安定だったこともあり、短い時間でセットアップしなければなりませんでした。この4戦、毎戦違うサーキットでレースをしてきましたが、まだまだ学ぶ必要があります」

ステファン・ブラドル(MotoGP リタイア)
「レース中はいい状態でしたし、転倒リタイアに終わって本当に残念です。4列目からのスタートでしたが、スタートはよかったですし、前を走るアレックス(エスパルガロ、FORWARD YAMAHA)よりペースが速くて、彼をすぐに抜くことができました。それからも前のグループとの間隔を縮めることができたのですが、フロントのグリップを失ってあっという間に転倒してしまいました。今大会はチームのホームグランプリでしたし、転倒しなければ5位か6位でフィニッシュできたと思います。本当に残念でした」

エステベ・ラバト(Moto2 優勝)
「今回は厳しいレースウイークだったので、優勝してサーキットをあとにできることが、とてもうれしいです。金曜日は雨になったので、結果的に2セッションを無駄にしました。土曜日のフリー走行と予選だけでセットアップしなければならなかったのですが、チームはすばらしい仕事をしてくれました。今日はいいスタートを切ることができましたが、ミカ(カリオ)がロケットスタートを切って、あっという間にリードを広げていきました。本当に信じられないほどの速さでした。その差を、ゆっくりでしたが着実に詰めていくことができました。彼の後ろに迫ってからは、様子を見ました。そして、彼が4コーナーでミスをしたときに前に出て、そこからプッシュしました。今週はいい仕事ができました。次のアラゴンに向けて、引き続き集中したいです」

ミカ・カリオ(Moto2 2位)
「今回もイギリスGPと同じように、序盤からプッシュしていこうと思っていました。スタートもよくて、作戦通りに序盤の5周くらいでアドバンテージを築くことができました。しかし、ティト(ラバト)が後ろにいて、少しずつ差を詰められていたので、このままいけば終盤はイギリスGPのような接戦になるだろうと思いましたが、今日はペースがよかったし、逃げる自信がありました。ところが、ラスト6〜7周くらいで突然リアのグリップがなくなり、それからはペースをキープすることができませんでした。次戦アラゴンでは、この反対の結果になるようにがんばります」

ヨハン・ザルコ(Moto2 3位)
「今年になって2度目の表彰台に立つことができました。前回のイギリスも4位でフィニッシュしたし、2戦連続でいいレースをすることができました。金曜日のウエットコンディションもよかったし、昨日と今日のドライコンディションでもいい走りができました。トップグループを捕らえることはできませんでしたが、自信になるレースでした」

中上貴晶(Moto2 10位)
「今日はスタートもまずまずで、トップ10を目標に全力を尽くしました。最終的に今季ベストリザルトの10位でフィニッシュすることができました。結果には満足していませんが、次につながるレースになったと思います。特に、序盤と後半でフィーリングが変わってきましたし、こういうフィーリングの変化を今までは感じたことがなかったので、次のステップに進む材料になったかもしれません。次のアラゴンでは、もうワンステップ上を目指し、日本GPに向けて弾みをつけたいと思います」

アレックス・リンス(Moto3 優勝)
「最高のレースでした。今日は長い周回、トップを走り続けて、マルケスとの差を広げることができました。終盤は彼が追いついてきて、一度は抜かれましたが、抜き返して優勝。本当にうれしいレースでした」

アレックス・マルケス(Moto3 2位)
「今大会はレースウイークで4回も転んでしまいましたし、厳しい戦いでした。しかし、2位でフィニッシュできて、とてもうれしいです。チャンピオンシップを考えても、ミラーの前でゴールすることができたし、いいレースでした。後半戦に入って3レースともにミラーの前でゴールしたことで、ポイント差もかなり縮まりました。これからもこういうレースを続けていかなければなりません。次戦のアラゴンGPはテストをしているサーキットなので、初日からペースを上げていきたいと思います」

アレックス・マスボー(Moto3 7位)
「今日は難しいレースでした。朝のウォームアップで違うセットアップを試しましたが、あまりよくなくて、決勝に向けてセッティングを変えました。完ぺきではありませんでしたが、この変更がよくて、まずまずの走りができました。決勝レースになってやっとマシンの状態がよくなりました。もっと早くセッティングがよくなればと思います」

決勝リザルト

MotoGP
順位 No. ライダー マシン F/O タイム/差
146V.ロッシヤマハF44'14.586
299J.ロレンソヤマハF+1.578
326ダニ・ペドロサHondaF+4.276
44A.ドヴィツィオーゾドゥカティF+5.510
529A.イアンノーネドゥカティF+11.771
644P.エスパルガロヤマハF+18.999
738B.スミスヤマハF+23.100
819アルバロ・バウティスタHondaF+36.458
935C.クラッチロードゥカティF+38.480
1068Y.ヘルナンデスドゥカティF+45.878
1117カレル・アブラハムHondaO+54.765
127青山博一HondaO+56.775
1345スコット・レディングHondaO+1'02.734
1415A.デ・アンジェリスFORWARD YAMAHAO+1'13.546
1593マルク・マルケスHondaF+1'15.948
162レオン・キャミアHondaO+1'20.760
1770M.ラバティPBMO+1'26.422
1823B.パークスPBMO+1Lap
198H.バルベラAVINTIAO+1Lap
RT41A.エスパルガロFORWARD YAMAHAO+1Lap
RT6ステファン・ブラドルHondaF+22Laps
RT9D.ペトルッチARTO+27Laps
RT63M.ディ・ミリオAVINTIAO-

※F=ファクトリーオプション、O=オープンカテゴリー

Moto2
順位 No. ライダー マシン タイム/差
153エステベ・ラバトKALEX42'48.724
236ミカ・カリオKALEX+2.271
35ヨハン・ザルコCATERHAM SUTER+4.268
440マーベリック・ビニャーレスKALEX+7.448
512トーマス・ルティSUTER+9.679
677ドミニク・エージャーターSUTER+11.587
721フランコ・モルビデリKALEX+21.899
860フリアン・シモンKALEX+22.403
949アクセル・ポンスKALEX+22.744
1030中上貴晶KALEX+24.044
1123マルセル・シュローターTECH 3+25.711
1211サンドロ・コルテセKALEX+29.473
1354マティア・パシーニKALEX+31.929
144ランディ・クルメンナッハSUTER+35.067
1539ルイス・サロムKALEX+35.294
1619ザビエル・シメオンSUTER+37.413
1795アンソニー・ウエストSPEED UP+37.828
1822サム・ロースSPEED UP+38.303
1994ジョナス・フォルガーKALEX+42.800
2055ハフィズ・シャーリンKALEX+42.936
2181ジョルディ・トレースSUTER+43.993
228ジノ・レイSUTER+44.376
2314 ラタパーク・ウィライローCATERHAM SUTER+50.539
2420フロリアン・マリーノKALEX+48.297
257ロレンソ・バルダッサーリSUTER+49.033
2696ルイス・ロッシKALEX+52.803
2797ロマン・ラモスSPEED UP+1'02.315
2864フェデリコ・カリカスーロTSR+1'02.417
2970ロビン・マルホウザーSUTER+1'03.043
3010ティティポン・ワロコーンKALEX+1'06.321
3132フェデリコ・フリーニSUTER+1'05.806
3225アズラン・シャー・カマルザマンKALEX+1Lap
RT88リカルド・カルダスTECH 3+13Laps
RT84リカルド・ルッソSUTER+14Laps
RT18ニコラス・テロールSUTER+16Laps
RT59ミロスラフ・ポポフSUTER+23Laps
Moto3
順位 No. ライダー マシン タイム/差
142アレックス・リンスHonda39'50.694
212アレックス・マルケスHonda+0.042
38J.ミラーKTM+3.403
432I.ビニャーレスKTM+4.459
533E.バスティアニーニKTM+4.485
641B.バインダーマヒンドラ+4.671
710アレックス・マスボーHonda+9.406
816A.ミグノマヒンドラ+9.543
958J.ゲバラKALEX KTM+9.706
107エフレン・バスケスHonda+10.043
115R.フェナティKTM+10.108
1252D.ケントハスクバーナ+12.552
1317ジョン・マクフィーHonda+14.414
1463ズルファミ・カイルディンHonda+15.485
1599J.ナバーロKALEX KTM+16.175
1623N.アントネッリKTM+20.954
1784J.コーンフェールKTM+22.129
1819A.トヌッチマヒンドラ+22.157
1965P.エッテルKALEX KTM+37.372
2051B.スホーテンマヒンドラ+42.795
2157E.グラナドKTM+43.323
2244M.オリベイラマヒンドラ+43.961
2338H.アーズミーKTM+55.212
2422A.カラスコKALEX KTM+55.269
2577L.ペトラルカKTM+55.431
2695J.ダニーロマヒンドラ+55.994
272R.ガードナーKALEX KTM+58.112
284G.ラモスKALEX KTM+1'06.814
RT9S.デウルKALEX KTM+4Laps
RT55A.ロカテッリマヒンドラ+5Laps
RT31N.アジョハスクバーナ+12Laps
RT91G.ロドリゴKTM+12Laps
RT98K.ハニカKTM+15Laps
RT21F.バグナイアKTM+16Laps
RT3M.フェラーリマヒンドラ+20Laps

ポイントスタンディング

ライダー(MotoGP)
順位 ライダー マシン 総合ポイント
1マルク・マルケスHonda289
2ダニ・ペドロサHonda215
3V.ロッシヤマハ214
4J.ロレンソヤマハ177
5A.ドヴィツィオーゾドゥカティ142
6P.エスパルガロヤマハ98
7A.エスパルガロFORWARD YAMAHA92
8A.イアンノーネドゥカティ92
9ステファン・ブラドルHonda74
10B.スミスヤマハ74
11アルバロ・バウティスタHonda64
12スコット・レディングHonda54
13C.クラッチロードゥカティ47
14青山博一Honda43
15Y.ヘルナンデスドゥカティ38
16カレル・アブラハムHonda33
17ニッキー・ヘイデンHonda29
18C.エドワーズFORWARD YAMAHA11
19M.ピロドゥカティ11
20B.パークスPBM7
21M.ディ・ミリオAVINTIA4
22D.ペトルッチART4
23A.デ・アンジェリスFORWARD YAMAHA3
24M.ラバティPBM2
25H.バルベラAVINTIA2
26レオン・キャミアHonda1
コンストラクター(MotoGP)
順位 コンストラクター 総合ポイント
1Honda316
2ヤマハ239
3ドゥカティ149
4FORWARD YAMAHA97
5PBM8
6AVINTIA6
7ART4
チーム
順位 チーム 総合ポイント
1Repsol Honda Team504
2Movistar Yamaha MotoGP391
3Ducati Team189
4Monster Yamaha Tech 3172
5Pramac Racing130
6GO & FUN Honda Gresini118
7NGM Forward Racing106
8LCR Honda MotoGP74
9Drive M7 Aspar73
10Cardion AB Motoracing33
11Paul Bird Motorsport9
12Avintia Racing6
13Octo IodaRacing Team4
ライダー(Moto2)
順位 ライダー マシン 総合ポイント
1エステベ・ラバトKALEX258
2ミカ・カリオKALEX236
3マーベリック・ビニャーレスKALEX179
4ドミニク・エージャーターSUTER133
5トーマス・ルティSUTER103
6シモーネ・コルシKALEX100
7ヨハン・ザルコCATERHAM SUTER88
8アンソニー・ウエストSPEED UP65
9ルイス・サロムKALEX63
10サンドロ・コルテセKALEX62
11フランコ・モルビデリKALEX52
12マルセル・シュローターTECH 351
13ジョナス・フォルガーKALEX48
14サム・ロースSPEED UP42
15ザビエル・シメオンSUTER39
16アレックス・デ・アンジェリスSUTER37
17フリアン・シモンKALEX36
18マティア・パシーニKALEX32
19ジョルディ・トレースSUTER32
20ハフィズ・シャーリンKALEX29
21リカルド・カルダスTECH 328
22アクセル・ポンスKALEX28
23ランディ・クルメンナッハSUTER24
24中上貴晶KALEX23
25ルイス・ロッシKALEX13
26ロレンソ・バルダッサーリSUTER12
27ジノ・レイSUTER5
28ニコラス・テロールSUTER2
コンストラクター(Moto2)
順位 コンストラクター 総合ポイント
1KALEX315
2SUTER190
3SPEED UP94
4CATERHAM SUTER88
5TECH 361
6FORWARD KLX33
ライダー(Moto3)
順位 ライダー マシン 総合ポイント
1J.ミラーKTM195
2アレックス・マルケスHonda186
3アレックス・リンスHonda175
4エフレン・バスケスHonda151
5R.フェナティKTM140
6アレックス・マスボーHonda134
7I.ビニャーレスKTM112
8E.バスティアニーニKTM98
9M.オリベイラマヒンドラ84
10B.バインダーマヒンドラ77
11D.ケントハスクバーナ77
12J.コーンフェールKTM67
13ジョン・マクフィーHonda53
14N.アジョハスクバーナ45
15F.バグナイアKTM42
16J.ゲバラKALEX KTM40
17N.アントネッリKTM30
18K.ハニカKTM24
19L.ロイKTM17
20ズルファミ・カイルディンHonda16
21A.トヌッチマヒンドラ15
22M.フェラーリマヒンドラ12
23P.エッテルKALEX KTM10
24A.ミグノマヒンドラ8
25J.イウェマFTR KTM4
26A.シシスマヒンドラ3
27J.ナバーロKALEX KTM3
28E.グラナドKTM2
コンストラクター(Moto3)
順位 コンストラクター 総合ポイント
1KTM278
2Honda278
3マヒンドラ124
4ハスクバーナ97
5KALEX KTM52
6FTR KTM4