round 16

October 20 2013, RACE MotoGP Australian Grand Prix オーストラリアGP

SCHEDULE

ペドロサが見事なスタートを決め、2位表彰台を獲得
マルケスはノーポイントに

2013年10月20日(日)・決勝  会場:フィリップアイランド・サーキット
天候:曇りときどき晴れ  気温:28℃  観客:3万1500人(3日間:7万7200人)

マレーシアGPからの連戦となった第16戦オーストラリアGPは、路面改修の効果で、好タイムが続出しました。しかしその反面、グリップがよすぎることでタイヤへの負担が大きく、トラブルが続いたため、レースを短縮して行われました。

  • ダニ・ペドロサダニ・ペドロサ
  • ダニ・ペドロサダニ・ペドロサ
  • ダニ・ペドロサダニ・ペドロサ
  • アルバロ・バウティスタアルバロ・バウティスタ
  • マルク・マルケス、ダニ・ペドロサマルク・マルケス、ダニ・ペドロサ
  • トーマス・ルティ、ポル・エスパルガロ、ジョルディ・トレーストーマス・ルティ、ポル・エスパルガロ、ジョルディ・トレース
  • ポル・エスパルガロポル・エスパルガロ

PHOTO GALLERYへ

予選終了後には、26周のレースを2本のタイヤで走ることが決まりました。そのために、天候の変化でマシンをチェンジできる“フラッグ・トゥ・フラッグ”のルールが適用されることになりました。そして迎えた決勝日は、雲の多い天候となりましたが、レースウイークで最も暑い28℃まで気温が上がり、午前中のウォームアップで再びタイヤトラブルが出たため、さらに19周に短縮、9周目と10周目のいずれかでマシンをチェンジしなければならないというルールの中で行われました。

これまで前例のない異例のレースとなりましたが、総合首位でタイトルに王手をかけるマルク・マルケス(Repsol Honda Team)と総合3位のダニ・ペドロサ(Repsol Honda Team)、そして総合2位のホルヘ・ロレンソ(ヤマハ)の3人の戦いになりました。

ホールショットを奪ったのはロレンソ。マルケスとペドロサがトップをぴたりとマークする戦いとなり、ペドロサが9周を終え、マシンをチェンジします。マルケスはチームのミスで11周目にマシンをチェンジしたことで失格となりました。優勝したのはロレンソ。2位にペドロサ。この2人と優勝争いを繰り広げたマルケスは、ブラックフラッグを提示されたため、2番手を走行していましたが、14周を終えてピットに戻りました。

この結果、タイトル王手で今大会を迎えたマルケスは、総合2位のロレンソとの差が、43点から18点へと縮まりました。しかし、タイトル王手は変わらず、次戦日本GPでタイトル獲得を目指します。

予選5番手のペドロサが、トップグループに加わり、2位でフィニッシュ。総合首位のマルケスとの差を34点とし、タイトル争いに踏みとどまりました。次戦日本GPは、過去2年連続で優勝している大会。今年は3年連続優勝を目指します。

予選4番手から決勝に挑んだアルバロ・バウティスタ(GO & FUN Honda Gresini)は、バレンティーノ・ロッシ(ヤマハ)、カル・クラッチロー(ヤマハ)とし烈な戦いを繰り広げて5位でフィニッシュしました。前半は4位争い。後半はマルケスが失格となったために3位争いのグループとなりましたが、惜しくも表彰台獲得はならず。今季初表彰台獲得は日本GPへと持ち越すことになりました。チームメートでCRTマシンで出場のブライアン・スターリングは、マシンチェンジのタイミングをミスして失格となりました。

Moto2クラスもタイヤトラブルが続出したため、25周から13周へとレースが短縮されて行われ、今季5度目のポールポジション(PP)から好スタートを切ったポル・エスパルガロ(Tuenti HP 40)が今季5勝目を達成、予選で負傷して今大会を欠場のスコット・レディング(Marc VDS Racing Team)を抜いて総合首位に浮上しました。2位にはトーマス・ルティ(Interwetten Paddock Moto2)で2戦連続今季5度目の表彰台を獲得、ジョルディ・トレース(Aspar Team Moto2)が今季2度目の表彰台に立ちました。

セッティングが決まらず予選14番手から決勝に挑んだ中上貴晶(Italtrans Racing Team)は、ジャンプスタートとなり、ライドスタートのペナルティーを科せられて22位。代役出場の野左根航汰(JiR Moto2)は、予選27番手から決勝に挑み、17位でフィニッシュしました。

Moto3クラスは、予選10番手から決勝に挑んだジャック・ミラー(Caretta Technology - RTG)が7台に膨れあがった優勝争いに加わって5位でフィニッシュ。予選12番手のニッコロ・アントネッリ(GO & FUN Gresini Moto3)が8位。予選11番手のアレクシ・マスボー(Ongetta-Rivacold)が10位でフィニッシュ。渡辺陽向(TASCA RACING)は、転倒リタイアでした。

コメント

ダニ・ペドロサ(MotoGP 2位)「今日のレースはとてもストレスがたまりました。スタートの前にルールがころころ変わったのがその理由です。最初はミスをしないようにするのが大変でした。マルク(マルケス)も僕もミスをしました。すべては、あっという間のことで、ライダーもメカニックも混乱していました。どっちが9周目で、どっちが10周目なのか、はっきりしていなかったので、どの周でピットに入るか明確にしておかなければなりませんでした。2つのマシンとタイヤが準備されていなければなりませんでした。ピットレーンはいつもより長くなりました。今日はすべてが奇妙でした。ピット出口のラインもはっきりしていなくて、エントリーラインもあまりよく見えませんでした。そのためすべてが行き当たりばったりでした。僕の場合、コース上でミスを修正することができました。セカンドマシンも、最初のマシンと同じではありませんでした。最終的に2位でフィニッシュできたし、いいレースだったと思います」

アルバロ・バウティスタ(MotoGP 5位)「なんとかレースを終えることができました。タイヤ選択が強制されて、難しいレースになることが分かっていました。僕たちのマシンではハードはうまく機能しないことは分かっていましたが、一生懸命戦いました。チームのすばらしい努力のおかげで、期待していなかった結果を出すことができました。ベストを尽くしました。できることはすべてやりました。最後の最後まで表彰台争いをすることができました。ソフトオプションなら表彰台に上がれたと思うし、それが残念でした」

マルク・マルケス(MotoGP 失格)「今日は初めてフラッグ・トゥ・フラッグを経験しましたが、いいレースにはなりませんでした。チームも僕も計画を練り、10周目のあとでもピットに入れると思っていました。しかし実際には、それも1周と数えられました。それが念頭にありませんでした。大きなミスでした。すべてよく計画を練り、ピットボードの指示に従いました。こうしたことから学ぶこともあります。今日のことは忘れて、日本のレースに集中しなければなりません」

ブライアン・スターリング(MotoGP 失格)「最悪の結果でした。ホームグランプリだったので、地元の観衆の前でいいレースをしたいと願っていました。しかし、黒旗が出て、僕のレースは終わってしまいました」

ポル・エスパルガロ(Moto2 優勝)「世界チャンピオンになる夢をずっと抱いていました。まだ決まったわけではありませんが、その夢が近づいてきました。今日の結果とポジションは信じられません。(スコット)レディングを追い越しました。ただ、彼はケガをしているし、サーキットにもいないので、100%満足はしていません。しかしこれはレースです。どのコーナーにも危険が潜んでいます。とにかく、まだチャンピオンは決まっていません。今シーズンずっとそうしてきたように、これからも一生懸命がんばります」

トーマス・ルティ(Moto2 2位)「13周のレースだったので、スタートからフルスロットルでいくしかありませんでした。いいセットアップがあったので、25周でも走りきれたと思うのですが、それにしても13周は短すぎました。安全面の理由から短いレースになりました。そのため戦略も変えなければなりませんでした。目標はいいスタートをきって、最初からプッシュすることでした。しかし、ミスをしてしまい、ポル(エスパルガロ)についていくことができませんでした。それでも2位を獲得できて、とてもうれしいです」

ジョルディ・トレース(Moto2 3位)「表彰台に上がることができて、とてもうれしいです。レースは短く、トップグループについていくためには最初からプッシュしなければなりませんでした。しかし、タイヤを温存するためにも、スムーズに走らなければならないことも分かっていました。それでも最後はタイヤがかなり摩耗しました。最終ラップでルティに追いつくためにプッシュしましたが、ちょっとだけ足りませんでした。それでも満足しています。このクラスでいいポジションにいることを証明することができました」

中上貴晶(Moto2 22位)「13周のレースになり、スタートで少しでも前に出たいと思っていました。そういった焦りがジャンプスタートにつながりました。朝のウォームアップでセッティングの変更にトライしましたが、結局、大きな変化はなく、攻める走りができませんでした。日本グランプリに向けて残念なレースになりましたが、気持ちを切り替えて、次戦に挑みたいと思います」

ジャック・ミラー(Moto3 5位)「わずかの差で表彰台を逃してしまいました。表彰台に登壇できませんでしたが、でも、いいレースができました。スタートから全力でした。集団の中にいて、前に出るために、積極的にパスをしていきました。ストレートでは、少しスピードが足りず、表彰台は難しいと分かりましたが、最後までベストを尽くしました」

ニッコロ・アントネッリ(Moto3 8位)「午前中に転倒しましたが、午後はいいレースができました。トップグループと一緒に走り、とても楽しめたので満足しています。前進していると本当に感じています。残りのレースだけではなく、来季のためにも、残り2戦、全力で挑みます」

アレクシ・マスボー(Moto3 10位)「厳しいレースでした。初日は上位のライダーたちとはかなり離れていましたが、今日の僕のファステストラップは、レースのファステストラップとそれほど違いはありませんでした。結果には満足していますが、もっといい予選結果とグリッドを獲得できたと思うと残念な気持ちです」

渡辺陽向(Moto3 リタイア)「今日は20位争いの大集団の中で、自分としてはいい走りができたと思います。この3日間のベストタイムも更新できたし、集団の中で得ることはたくさんありました。今回はギアが合わず、苦労しましたが、スリップを使えたことで、ストレートでタイムを稼ぐことができました。しかし、下りの10コーナーで転んでしまいました。今回も結果にはつながりませんでしたが、日本GPに向けて手応えある走りができました」

決勝

MotoGP

順位 No. ライダー マシン タイム/差
199J.ロレンソヤマハ29:07.155
226ダニ・ペドロサHonda+6.936
346V.ロッシヤマハ+12.344
435C.クラッチローヤマハ+12.460
519アルバロ・バウティスタHonda+12.513
638B.スミスヤマハ+28.263
769N.ヘイデンドゥカティ+32.953
829A.イアンノーネドゥカティ+35.062
94A.ドヴィツィオーゾドゥカティ+35.104
1014R.デ・ピュニエART+37.426
1141A.エスパルガロART+46.099
125C.エドワーズFTR KAWASAKI+48.149
1368Y.ヘルナンデスドゥカティ+49.911
148H.バルベラFTR+49.998
159D.ペトルッチIODA-SUTER+58.718
1623L.スカッサART+58.791
1771C.コルティFTR KAWASAKI+1:08.105
1870M.ラバティART+1:27.230
1952L.ペセックIODA-SUTER+1:31.093
207青山博一FTR+1Lap
2150D.カドリンPBM+2Laps
- 67B.スターリングFTR Honda-
- 93マルク・マルケスHonda-

Moto2

順位 No. ライダー マシン タイム/差
140ポル・エスパルガロKALEX20:19.219
212トーマス・ルティSUTER+0.591
381ジョルディ・トレースSUTER+0.679
43シモーネ・コルシSPEED UP+0.893
515アレックス・デ・アンジェリスSPEED UP+1.111
677ドミニク・エージャーターSUTER+3.073
736ミカ・カリオKALEX+3.234
880エステベ・ラバトKALEX+3.655
918ニコラス・テロールSUTER+10.182
1095アンソニー・ウエストSPEED UP+18.083
1111サンドロ・コルテセKALEX+18.317
1288リカルド・カルダスSPEED UP+19.415
1352ダニー・ケントTECH 3+32.194
148ジノ・レイSPEED UP+32.835
157ドニ・タタ・プラディタSUTER+35.588
1654マティア・パシーニSPEED UP+36.183
1731野左根航汰MOTOBI+36.542
1844スティーブン・オーデンダールSPEED UP+36.913
1925アズラン・シャー・カマルザマンMORIWAKI+37.099
2097ラフィド・トパン・スチプトSPEED UP+37.426
2123マルセル・シュローターKALEX+41.817
2230中上貴晶KALEX+41.933
2334エセキエル・イトゥリオスKALEX+47.089
2449アクセル・ポンスKALEX+1:30.731
RT92アレックス・マリネラレナKALEX+6Laps
RT96ルイス・ロッシTECH 3+8Laps
RT19ザビエル・シメオンKALEX+9Laps
RT5ヨハン・ザルコSUTER+10Laps
RT60フリアン・シモンKALEX+11Laps

Moto3

順位 No. ライダー マシン タイム/差
142A.リンスKTM37:40.375
225M.ビニャーレスKTM+0.003
339L.サロンKTM+0.178
412A.マルケスKTM+0.502
58ジャック・ミラーFTR Honda+0.601
694J.フォルガーKALEX KTM+1.077
77E.バスケスMAHINDRA+1.104
823ニッコロ・アントネッリFTR Honda+2.267
931N.アジョKTM+15.074
1010アレクシ・マスボーFTR Honda+15.960
1163Z.カイルディンKTM+15.974
1284J.コーンフェールKALEX KTM+16.105
1332アイザック・ビニャーレスFTR Honda+16.311
145ロマノ・フェナティFTR Honda+16.532
1541B.バインダーMAHINDRA+16.629
1661A.シシスKTM+16.665
1717ジョン・マクフィーFTR Honda+16.898
1811L.ロイKALEX KTM+17.353
1922A.カラスコKTM+19.042
2053J.イウェマKALEX KTM+36.382
2157E.グラナドKALEX KTM+43.184
2243L.グリューエンバルトKALEX KTM+43.193
239T.フィンスターブッシュKALEX KTM+43.210
2477ロレンソ・バルダッサーリFTR Honda+43.350
2589アラン・ティーチャーTSR Honda+43.357
2644M.オリベイラMAHINDRA+44.482
2758ファンフラン・ゲバラTSR Honda+59.576
2821L.アマートMAHINDRA+1:08.240
2980H.アーズミーFTR Honda+1:33.737
3075L.キャブニーBULLET+1Lap
RT29渡辺陽向FTR Honda+13Laps
RT4フランシスコ・バグナイアFTR Honda+16Laps
RT65P.エッテルKALEX KTM-

ポイントスタンディング

ライダー(MotoGP)

順位 ライダー マシン 総合ポイント
1マルク・マルケスHonda298
2J.ロレンソヤマハ280
3ダニ・ペドロサHonda264
4V.ロッシヤマハ214
5C.クラッチローヤマハ179
6アルバロ・バウティスタHonda147
7ステファン・ブラドルHonda135
8A.ドヴィツィオーゾドゥカティ127
9N.ヘイデンドゥカティ111
10B.スミスヤマハ99
11A.エスパルガロART88
12A.イアンノーネドゥカティ55
13M.ピロドゥカティ50
14C.エドワーズFTR KAWASAKI36
15R.デ・ピュニエART33
16H.バルベラFTR31
17D.ペトルッチIODA-SUTER24
18Y.ヘルナンデスドゥカティ20
19青山博一FTR13
20C.コルティFTR KAWASAKI11
21B.スピーズドゥカティ9
22A.デ・アンジェリスドゥカティ5
23K.アブラハムART5
24M.ラバティART3
25B.スターリングFTR Honda2
26J.デル・アモールFTR1

コンストラクター(MotoGP)

順位 コンストラクター 総合ポイント
1Honda349
2ヤマハ331
3ドゥカティ140
4ART91
5FTR42
6FTR KAWASAKI39
7IODA-SUTER24
8PBM3
9FTR Honda2

チーム

順位 チーム 総合ポイント
1Repsol Honda Team562
2Yamaha Factory Racing494
3Monster Yamaha Tech 3278
4Ducati Team238
5GO & FUN Honda Gresini149
6LCR Honda MotoGP135
7Power Electronics Aspar121
8Pramac Racing Team118
9NGM Mobile Forward Racing47
10Avintia Blusens45
11Came IodaRacing Project24
12Paul Bird Motorsport10
13Cardion AB Motoracing5

ライダー(Moto2)

順位 ライダー マシン 総合ポイント
1ポル・エスパルガロKALEX240
2スコット・レディングKALEX224
3エステベ・ラバトKALEX204
4ミカ・カリオKALEX165
5ドミニク・エージャーターSUTER143
6中上貴晶KALEX138
7トーマス・ルティSUTER130
8ヨハン・ザルコSUTER123
9ニコラス・テロールSUTER115
10ジョルディ・トレースSUTER106
11シモーネ・コルシSPEED UP92
12ザビエル・シメオンKALEX71
13フリアン・シモンKALEX63
14アレックス・デ・アンジェリスSPEED UP57
15アンソニー・ウエストSPEED UP48
16マティア・パシーニSPEED UP42
17マルセル・シュローターKALEX29
18トニ・エリアスKALEX21
19ランディ・クルメンナッハSUTER20
20マイク・ディ・ミリオMOTOBI18
21サンドロ・コルテセKALEX18
22ダニー・ケントTECH 315
23リカルド・カルダスSPEED UP7
24ルイス・ロッシTECH 34
25ジノ・レイSPEED UP2
26アクセル・ポンスKALEX2
27アレックス・マリネラレナKALEX2
28ドニ・タタ・プラディタSUTER1

※レース終了時点でのポイントスタンディングです

コンストラクター(Moto2)

順位 コンストラクター 総合ポイント
1KALEX356
2SUTER256
3SPEED UP127
4TECH 319
5MOTOBI18

※レース終了時点でのポイントスタンディングです

ライダー(Moto3)

順位 ライダー マシン 総合ポイント
1L.サロンKTM300
2A.リンスKTM295
3M.ビニャーレスKTM278
4A.マルケスKTM175
5J.フォルガーKALEX KTM147
6M.オリベイラMAHINDRA131
7ジャック・ミラーFTR Honda100
8アレクシ・マスボーFTR Honda84
9E.バスケスMAHINDRA71
10Z.カイルディンKTM65
11J.コーンフェールKALEX KTM63
12A.シシスKTM59
13ロマノ・フェナティFTR Honda57
14B.バインダーMAHINDRA56
15N.アジョKTM54
16ニッコロ・アントネッリFTR Honda40
17アイザック・ビニャーレスFTR Honda38
18P.エッテルKALEX KTM24
19ジョン・マクフィーFTR Honda15
20ダニー・ウェッブSUTER Honda15
21J.イウェマKALEX KTM8
22E.グラナドKALEX KTM7
23アレッサンドロ・トヌッチFTR Honda6
24アラン・ティーチャーTSR Honda6
25L.ロイKALEX KTM4
26マッテオ・フェラーリFTR Honda1
27A.カラスコKTM1

コンストラクター(Moto3)

順位 コンストラクター 総合ポイント
1KTM375
2KALEX KTM155
3MAHINDRA149
4FTR Honda130
5SUTER Honda47
6TSR Honda6