round 07

June 29 2013, RACE MotoGP Iveco TT Assen オランダGP

SCHEDULE

マルケスが2位で今季6度目の表彰台獲得。ペドロサは4位で総合首位をキープ

2013年6月29日(土)・決勝  会場:TTサーキット・アッセン  天候:曇りのち晴れ  気温:18℃
コースコンディション:ドライ  観客:9万人(3日間:13万1000人)

不安定な天候が続いたオランダGPですが、29日(土)に開催された決勝レースは、次第に青空が広がるコンディションの中で行われ、マルク・マルケス(Repsol Honda Team)が2位でフィニッシュ。カタルニアGPから2戦連続、今季6度目の表彰台に立ちました。

  • マルク・マルケスマルク・マルケス
  • マルク・マルケスマルク・マルケス
  • マルク・マルケス(#93)、ダニ・ペドロサ(#26)マルク・マルケス(#93)、ダニ・ペドロサ(#26)
  • マルク・マルケスマルク・マルケス
  • ダニ・ペドロサダニ・ペドロサ
  • ステファン・ブラドルステファン・ブラドル
  • アルバロ・バウティスタ(#19)アルバロ・バウティスタ(#19)

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予選2番手から決勝レースに挑んだマルケスは、好スタートからオープニングラップ2番手につけました。トップを走るのはチームメートで5番グリッドから絶好のスタートを切ったダニ・ペドロサで、4周目までRepsol Honda Teamの2人のランデブー走行となりました。昨年の大会に続き、Repsol Honda Teamの1-2フィニッシュが期待されましたが、マルケスは5周目にバレンティーノ・ロッシ(ヤマハ)にかわされて3番手へ。その後、ペドロサもロッシにかわされ2番手へと順位を落とします。18周目にペドロサをパスしたマルケスは、トップを走るロッシとの差を縮めますが、逆転するには至らず、2位でフィニッシュしました。

125ccクラス、Moto2クラスに続き、オランダGP4連覇を狙ったマルケスは、前日の転倒で右手を痛めていたことから、完ぺきなブレーキングができず、タイムをロスしました。後半は、カル・クラッチロー(ヤマハ)の追い上げもあり、2位をキープすることに集中しました。今大会は、総合2位のホルヘ・ロレンソ(ヤマハ)が5位。総合首位のペドロサが4位となり、マルケスの総合3位は変わらずも、上位2選手とのポイント差を縮めることに成功しました。

予選で痛恨の転倒を喫したペドロサは4位でフィニッシュしました。今大会は不安定な天候が続き、レースウイークを通じて、いいフィーリングを得ることができませんでした。決勝レースも、序盤はトップを走りましたが、ロッシにかわされます。その後、2番手をキープしましたが、タイヤのグリップに課題を抱え、後半はマルケスにかわされ、クラッチローにもパスされる苦しい走りとなりました。しかし、我慢のレースで4位でフィニッシュ。今大会はフリー走行で転倒し、負傷しながら5位でフィニッシュしたロレンソに対して、ポイントランキングでややリードを広げましたが、ケガを押して出場のロレンソの走りに敬意を表していました。今大会は悔しいレースとなりましたが、次戦ドイツGPは、ペドロサが得意とするサーキット。今大会の雪辱と今季4勝目に闘志を燃やしていました。

念願の初フロントローを獲得し、3番手から決勝に挑んだステファン・ブラドル(LCR Honda MotoGP)は6位。今大会も念願の初表彰台には届きませんでした。スタートはまずまずでしたが、フロントローを獲得した予選のようなフィーリングにはならず、苦戦。特にブレーキングでタイムをロスし、ライバルたちにパッシングされるポイントとなりました。ラップタイムも思うように上がらず、最終的に6位と、悔しいレースとなりました。

アルバロ・バウティスタ(GO & FUN Honda Gresini)も、不安定な天候の中でセットアップを決められず、厳しいレースとなりました。序盤はタイヤを温めるために慎重な走りになりました。そのため、トップグループからは遅れ、さらに中盤以降は、リアブレーキにも問題を抱え、思うように走ることができませんでした。最終的に7位でフィニッシュしましたが、イタリアGP、カタルニアGPと2戦連続でリタイアが続いていただけに、悪い流れにストップをかける完走となりました。チームメートでCRTマシンで出場のブライアン・スターリングは21位。2戦連続のポイント獲得は果たせませんでした。

Moto2クラスは、ポールポジションスタートのポル・エスパルガロ(Tuenti HP 40)と予選3番手のスコット・レディング(Marc VDS Racing Team)の激しい優勝争いとなり、総合2位のエスパルガロが、カタルニアGPから2連勝を達成。総合首位のレディングは僅差の2位でフィニッシュしました。走りにアドバンテージのあったエスパルガロは、中盤まで首位を走りますが、後半はレディングを先行させます。そして、最終ラップに逆転しました。3位にはドミニク・エージャーター(Technomag carXpert)が入り、今季初表彰台を獲得。以下、ミカ・カリオ(Marc VDS Racing Team)、エステベ・ラバト(Tuenti HP 40)、ヨハン・ザルコ(Came Iodaracing Project)と僅差で続きました。中上貴晶(Italtrans Racing Team)は、朝のウォームアップで転倒し、左鎖骨を骨折して今大会を欠場。高橋裕紀(IDEMITSU Honda Team Asia)は26位でした。

Moto3クラスは、予選14番手のジャック・ミラー(Caretta Technology - RTG)が追い上げのレースをみせて7位でフィニッシュ。12番手スタートのアレクシ・マスボー(Ongetta-Rivacold)は9位でチェッカーを受けました。28番手からスタートした渡辺陽向(TASCA RACING)は、朝のウォームアップで13番手タイムを出して決勝の追い上げが期待されましたが、序盤に遅れて31位でした。

コメント

マルク・マルケス(MotoGP 2位)「レースを通じて、ペースは思っていたよりも速かったです。今日はダニもバレンティーノもとても速く、特にバレンティーノは、僕たちより速いペースで走りました。最初は問題がたくさんありましたので、最後にダニをパスすることしかできませんでした。ダニをパスしたあと、バレンティーノに追いつこうとしましたが、指のケガのためにいつものようにブレーキをかけることができませんでした。カルとはいいバトルができましたし、最後に20ポイントを獲得することができました。彼をかなりうまく抑えられたと思います。全体的にはいい仕事をしたと思います。今日のホルヘは尊敬します。彼は本当の強さをみせつけました。そしてすばらしい仕事をしました。バレンティーノには『おめでとう』と言いたいです。彼がトップを走ると、レースはいつも活気が出ます」

ダニ・ペドロサ(MotoGP 4位)「今日はいいスタートを切ることができました。しかし、タイヤが冷えている序盤は、転倒しないように気をつけました。その後、いいラップタイムをキープできましたが、フロントとリアの両方のタイヤに問題が出ました。それでもなるべく踏ん張ろうとしました。それを言い訳にしたくなかったからです。ロッシに抜かれてからは、数周はロッシの後ろにつきましたが、レースが進むにつれて、だんだんそのペースを維持するのが大変になってきました。特にマルクとクラッチローが追いついてきたときは厳しい走りを強いられました。僕だけじゃなくて、みんなもたくさんスライドしていたと思います。しかし、コーナーのエントリーでマシンをコントロールできなくなり、そのためにペースが上がらず、特に終盤は遅れました。全体的に、今週はネガティブなフィーリングがありましたが、最終的にまずまずのレースにすることができました。次は前に進まなければなりません。リラックスして次のラウンドに備えたいです。ホルヘには『おめでとう』と言いたいです。今日の彼の走りはとても感動しました。脱帽です」

ステファン・ブラドル(MotoGP 6位)「正直、満足はしていません。初めてフロントローを獲得しましたので、もっといい結果を期待していました。6位も悪くありませんが、前のライダーたちに追いつくためには、なにかが足りませんでした。実際に、昨日のラップタイムを出すことができませんでした。コーナーでマシンが重く感じ、そのため、コーナー進入時に時間をかなりロスしました。自分のブレーキングポイントを決めることができず、ほかのライダーにブレーキングでパスされてしまいました。自分のいいポイントを見つけられず、前とのギャップを縮めることができませんでした。次はアルゼンチンに行き、2日間のテストを行います。そのあとは、ザクセンリンクのホームレースです。地元のファンの前でいいレースをしたいと思っています」

アルバロ・バウティスタ(MotoGP 7位)「今週の一番の目標は完走することでした。過去2戦の失敗のあとなので、とても重要なことでした。決勝レースではマシンの感触は完ぺきではなく、安定していませんでしたし、かなり挙動も出ていました。残念ながら天候がとても変わりやすく、最良のセットアップを見つけるための時間がありませんでした。今日は、スタートしてから落ち着いてタイヤが温まるのを待ちました。そしてリスクを負わないようにしました。もしかしたら、そこで少しタイムをロスしてしまったかもしれません。レース中盤からはリアブレーキに問題が出て、思うように速度を落とすことができませんでした。その状況に合わせるために数周かかりました。あとはなるべくいいポジションでフィニッシュしようとがんばりました。あまりいいレースではありませんでしたが、今後のことを考えれば、完走できたことは重要なことでした」

ブライアン・スターリング(MotoGP 21位)「もっといい結果が出せると思っていました。しばらくグループの中でバトルをしていましたが、最後までコンスタントに走ることができませんでした。自分のパフォーマンスに少しがっかりしています。さらなる経験が必要だということを痛感しました。もっと違った結果を出したかったです。それでも、今後のレースで実現させたいと思う大事なことを学ぶことができました」

ポル・エスパルガロ(Moto2 優勝)「今大会は、3日間ともにマシンの状態がよく、自信を持って、攻めの走りができました。決勝レースもとても気持ちよく走れましたし、スコットとすばらしいバトルができました。特にラスト1周は厳しい戦いでした。スコットは前半部分で速いのですが、後半セクションは僕の方にアドバンテージがありました。彼を抜いてからはインを締めて走り、優勝することができました。チームに感謝します。この調子で、スコットとのポイントを縮めていきたいと思います」

スコット・レディング(Moto2 2位)「2位でフィニッシュするといつもは残念な気持ちになりますが、今日は違いました。レースは接戦でしたし、ポルにプレッシャーを与えることができました。彼はスピードの面で少しアドバンテージがありました。セクター1では彼をパスすることができましたが、セクター2かセクター4で彼にまたパスされました。彼を最終ラップで抑えるのは大変だと思いましたので、前に出てギャップをつくろうと思いました。すべて計画通りにいきましたが、6速の入りが悪く、そのために彼に差を詰められました。ポルは僕に対してアグレッシブでしたが、とても楽しいバトルでした。だから、わずか0.1秒差で優勝を逃しても、いつものように落胆しませんでした」

ドミニク・エージャーター(Moto2 3位)「今日はスタートがよくて、序盤の数ラップはレースをリードすることができました。しかし、そのままトップを走り続けるのは簡単ではなく、フロントの安定性も完全ではなくて、ペースをキープできませんでした。前の2人には離されましたが、ザルコとラバトとバトルになり、彼らに抜かれたあと、再び、フロントのフィーリングがよくなって逆転することができました。厳しいレースでしたが、表彰台に立ててとてもうれしいです」

高橋裕紀(Moto2 26位)「昨日までの問題が完全に解決せず、ペースを上げられませんでした。フロントの接地感がなく、旋回性を出せませんでした。今日はリアのグリップも出せず、全体的によくありませんでした。カタルニアでは手応えがあっただけに、こんな結果に終わって、とても残念です」

中上貴晶(Moto2 欠場)「朝のウォームアップで転倒して、左鎖骨を骨折しました。朝方の雨の影響で濡れている部分があり、15コーナーの立ち上がりで濡れている部分に乗ってしまい、ハイサイドになりました。昨日までの問題を解消するためにセッティングを変えて、フィーリングはそれほど悪くありませんでしたので、とても残念です。ケガは絶対にしてはいけないと思っていましたが、そのしてはいけないことをやってしまいました。しっかり治して、次のドイツGPに出場できるように準備します」

ジャック・ミラー(Moto3 7位)「今日はスタートもよく、前半の8ラップはすばらしい状態でした。しかし、(アーサー)シシス(KTM)に捕まってからはペースを上げられず、トップグループから遅れてしまいました。中盤以降は、フロントのグリップが落ちて、厳しい状態でした。終盤はシシスとバトルになりましたが、彼に先着することができました。今日の結果には満足しています。Honda勢でトップでフィニッシュできて、とてもうれしいです」

アレクシ・マスボー(Moto3 9位)「まずまずの結果でした。今日は前のグループで戦えると思っていましたが、1周目に離されてしまいました。しかし、そのあとはいいリズムで走ることができましたし、セカンドグループのトップを走ることもできました。終盤は激しい戦いになりましたが、サードグループのトップでフィニッシュできてよかったです」

渡辺陽向(Moto3 31位)「ここ数戦は、スタートして1周目にポジションを落とすことが課題になっていたのですが、今日もうまくいかず、序盤に順位を落としてしまいました。ラップタイムでは、それほど差はなくなってきていますし、朝のウォームアップでは13番手まで順位を上げられました。次のレースでは、今感じている手応えをリザルトに残したいです。次はポイント獲得を目標にがんばります」

決勝

MotoGP

順位 No. ライダー マシン タイム/差
146V.ロッシヤマハ41:25.202
293マルク・マルケスHonda+2.170
335C.クラッチローヤマハ+4.073
426ダニ・ペドロサHonda+7.832
599J.ロレンソヤマハ+15.510
66ステファン・ブラドルHonda+27.519
719アルバロ・バウティスタHonda+31.598
841A.エスパルガロART+32.405
938B.スミスヤマハ+33.751
104A.ドヴィツィオーゾドゥカティ+33.801
1169N.ヘイデンドゥカティ+34.371
1214R.デ・ピュニエART+57.674
1329A.イアンノーネドゥカティ+1:01.424
1451M.ピロドゥカティ+1:01.561
1517K.アブラハムART+1:04.426
169D.ペトルッチIODA-SUTER+1:11.114
175C.エドワーズFTR KAWASAKI+1:15.249
1871C.コルティFTR KAWASAKI+1:24.884
1968Y.ヘルナンデスART+1:25.854
208H.バルベラFTR+1:25.978
2167B.スターリングFTR Honda+1:26.256
2270M.ラバティPBM+1:26.610
2322I.シルバFTR+1:38.173
RT52L.ペセックIODA-SUTER+16Laps

Moto2

順位 No. ライダー マシン タイム/差
140ポル・エスパルガロKALEX39:51.883
245スコット・レディングKALEX+0.117
377ドミニク・エージャーターSUTER+3.509
436ミカ・カリオKALEX+3.656
580エステベ・ラバトKALEX+3.993
65ヨハン・ザルコSUTER+4.073
719ザビエル・シメオンKALEX+9.095
812トーマス・ルティSUTER+12.271
981ジョルディ・トレースSUTER+13.745
10 60フリアン・シモンKALEX+16.312
11 4ランディ・クルメンナッハSUTER+16.773
12 96ルイス・ロッシTECH 3+17.247
13 23マルセル・シュローターKALEX+17.980
14 11サンドロ・コルテセKALEX+22.296
15 15アレックス・デ・アンジェリスSPEED UP+25.825
16 88リカルド・カルダスSPEED UP+26.126
17 18ニコラス・テロールSUTER+29.943
18 54マティア・パシーニSPEED UP+32.967
19 52ダニー・ケントTECH 3+33.066
20 14ラタパーク・ウィライローSUTER+33.108
21 49アクセル・ポンスKALEX+40.301
22 44スティーブン・オーデンダールSPEED UP+45.433
23 17アルベルト・モンカヨSPEED UP+48.616
24 8ジノ・レイFTR+48.913
25 72高橋裕紀MORIWAKI+1:00.853
26 7ドニ・タタ・プラディタSUTER+1:25.946
27 97ラフィド・トパン・スチプトSPEED UP +1Lap
RT63マイク・ディ・ミリオMOTOBI+5Laps
RT9カイル・スミスKALEX+7Laps
RT3シモーネ・コルシSPEED UP+18Laps
RT24トニ・エリアスKALEX-

Moto3

順位 No. ライダー マシン タイム/差
139L.サロンKTM38:20.086
225M.ビニャーレスKTM+0.122
342A.リンスKTM+0.282
444M.オリベイラMAHINDRA+0.378
512A.マルケスKTM+0.416
694J.フォルガーKALEX KTM+19.646
78ジャック・ミラーFTR Honda+27.688
861A.シシスKTM+27.811
910アレクシ・マスボーFTR Honda+34.797
1031N.アジョKTM+34.823
1132アイザック・ビニャーレスFTR Honda+35.130
127E.バスケスMAHINDRA+35.361
1323ニッコロ・アントネッリFTR Honda+35.523
145ロマノ・フェナティFTR Honda+35.628
1541ブラッド・バインダーSUTER Honda+35.886
1684J.コーンフェールKALEX KTM+35.948
1763Z.カイルディンKTM+36.169
1889アラン・ティーチャーTSR Honda+36.486
1951ブライアン・スホーテンFTR Honda+36.632
2077ロレンソ・バルダッサーリFTR Honda+36.747
2117ジョン・マクフィーFTR Honda+38.583
2265P.エッテルKALEX KTM+50.764
2311L.ロイKALEX KTM+50.843
249T.フィンスターブッシュKALEX KTM+50.963
2519アレッサンドロ・トヌッチFTR Honda+51.168
264フランシスコ・バグナイアFTR Honda+51.285
273マッテオ・フェラーリFTR Honda+51.748
2857E.グラナドKALEX KTM+58.945
2922A.カラスコKTM+1:10.891
3066F.アルトKALEX KTM+1:37.593
3129渡辺陽向FTR Honda+1:37.767
RT53J.イウェマKALEX KTM+4Laps
RT71トーマス・ファン・レーウェンBAKKER Honda+5Laps
RT99ダニー・ウェッブSUTER Honda+13Laps
RT58ファンフラン・ゲバラTSR Honda-

ポイントスタンディング

ライダー(MotoGP)

順位 ライダー マシン 総合ポイント
1ダニ・ペドロサHonda136
2J.ロレンソヤマハ127
3マルク・マルケスHonda113
4C.クラッチローヤマハ87
5V.ロッシヤマハ85
6A.ドヴィツィオーゾドゥカティ65
7ステファン・ブラドルHonda51
8N.ヘイデンドゥカティ50
9アルバロ・バウティスタHonda47
10A.エスパルガロART44
11B.スミスヤマハ41
12M.ピロドゥカティ30
13A.イアンノーネドゥカティ24
14R.デ・ピュニエART15
15H.バルベラFTR13
16D.ペトルッチIODA-SUTER13
17C.エドワーズFTR KAWASAKI10
18B.スピーズドゥカティ9
19Y.ヘルナンデスART6
20C.コルティFTR KAWASAKI4
21M.ラバティPBM3
22K.アブラハムART3
23B.スターリングFTR Honda2
24青山博一FTR1
25J.デル・アモールFTR1

コンストラクター(MotoGP)

順位 コンストラクター 総合ポイント
1ヤマハ152
2Honda151
3ドゥカティ66
4ART44
5FTR14
6IODA-SUTER13
7FTR KAWASAKI10
8PBM3
9FTR Honda2

チーム

順位 チーム 総合ポイント
1Repsol Honda Team249
2Yamaha Factory Racing212
3Monster Yamaha Tech 3128
4Ducati Team115
5Power Electronics Aspar59
6LCR Honda MotoGP51
7Pramac Racing Team49
8GO & FUN Honda Gresini49
9Avintia Blusens15
10NGM Mobile Forward Racing14
11Came IodaRacing Project13
12Paul Bird Motorsport9
13Cardion AB Motoracing3

ライダー(Moto2)

順位 ライダー マシン 総合ポイント
1スコット・レディングKALEX134
2ポル・エスパルガロKALEX104
3エステベ・ラバトKALEX86
4ミカ・カリオKALEX78
5ドミニク・エージャーターSUTER77
6ヨハン・ザルコSUTER63
7ニコラス・テロールSUTER58
8ザビエル・シメオンKALEX44
9中上貴晶KALEX40
10トーマス・ルティSUTER36
11ジョルディ・トレースSUTER33
12シモーネ・コルシSPEED UP30
13アレックス・デ・アンジェリスSPEED UP30
14アンソニー・ウエストSPEED UP26
15フリアン・シモンKALEX24
16マティア・パシーニSPEED UP23
17マルセル・シュローターKALEX21
18ランディ・クルメンナッハSUTER20
19トニ・エリアスKALEX19
20マイク・ディ・ミリオMOTOBI18
21サンドロ・コルテセKALEX6
22ルイス・ロッシTECH 34
23ダニー・ケントTECH 33
24アクセル・ポンスKALEX2
25リカルド・カルダスSPEED UP1

※レース終了時点でのポイントスタンディングです

コンストラクター(Moto2)

順位 コンストラクター 総合ポイント
1KALEX170
2SUTER114
3SPEED UP53
4MOTOBI18
5TECH 37

※レース終了時点でのポイントスタンディングです

ライダー(Moto3)

順位 ライダー マシン 総合ポイント
1L.サロンKTM152
2M.ビニャーレスKTM142
3A.リンスKTM117
4J.フォルガーKALEX KTM73
5A.マルケスKTM59
6M.オリベイラMAHINDRA56
7アレクシ・マスボーFTR Honda42
8Z.カイルディンKTM40
9ブラッド・バインダーSUTER Honda39
10ジャック・ミラーFTR Honda38
11A.シシスKTM33
12N.アジョKTM32
13E.バスケスMAHINDRA31
14J.コーンフェールKALEX KTM27
15アイザック・ビニャーレスFTR Honda22
16ロマノ・フェナティFTR Honda20
17ダニー・ウェッブSUTER Honda15
18ニッコロ・アントネッリFTR Honda12
19ジョン・マクフィーFTR Honda10
20E.グラナドKALEX KTM7
21J.イウェマKALEX KTM6
22アラン・ティーチャーTSR Honda3
23アレッサンドロ・トヌッチFTR Honda2
24L.ロイKALEX KTM1
25P.エッテルKALEX KTM1

コンストラクター(Moto3)

順位 コンストラクター 総合ポイント
1KTM175
2KALEX KTM73
3MAHINDRA65
4FTR Honda55
5SUTER Honda40
6TSR Honda3