round 06

June 16 2013, RACE MotoGP Gran Premi Aperol de Catalunya カタルニアGP

SCHEDULE

ペドロサが2位で5戦連続の表彰台獲得。マルケスは追い上げのレースで3位フィニッシュ

2013年6月16日(日)・決勝  会場:カタルニア・サーキット  天候:晴れ
気温:31℃  コースコンディション:ドライ  観客:9万1733人(3日間:16万3033人)

第6戦カタルニアGPの決勝は、最高気温が31℃まで上昇、路面温度も52まで上がり、レースウイークを通じて、最も厳しいコンディションとなりました。そのため、タイヤにもライダーにも厳しいレースとなり、24台の出場に対して完走は16台でした。今大会は、序盤から転倒車が続き、予選4番手のアルバロ・バウティスタ(GO & FUN Honda Gresini)、2番手のカル・クラッチロー(ヤマハ)、5番手のニッキー・ヘイデン(ドゥカティ)などが転倒リタイアとなりました。

  • ダニ・ペドロサダニ・ペドロサ
  • ダニ・ペドロサ(#26)、マルク・マルケス(#93)ダニ・ペドロサ(#26)、マルク・マルケス(#93)
  • ダニ・ペドロサ(#26)、マルク・マルケス(#93)ダニ・ペドロサ(#26)、マルク・マルケス(#93)
  • ダニ・ペドロサ(#26)、マルク・マルケス(#93)ダニ・ペドロサ(#26)、マルク・マルケス(#93)
  • ダニ・ペドロサダニ・ペドロサ
  • マルク・マルケスマルク・マルケス
  • ステファン・ブラドル(#6)ステファン・ブラドル(#6)

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こうした厳しいレースの中で、2戦連続ポールポジション(PP)を獲得したダニ・ペドロサ(Repsol Honda Team)が2位でフィニッシュ。予選6番手から好スタートを切ったマルク・マルケス(Repsol Honda Team)が3位でチェッカーを受けました。第2戦アメリカズGPから5戦連続で表彰台に立ったペドロサは、好スタートを切ったホルヘ・ロレンソ(ヤマハ)をピタリとマークします。しかし、高い気温と路面温度の中で、タイヤのグリップと格闘。ロレンソをパスすることができず2位でフィニッシュしました。しかし、ミスもなくしっかりと20点を獲得、総合首位をキープしました。

予選6番手から好スタートを切って、オープニングラップで3番手につけたマルケスは、今大会も学習能力の高さを遺憾なく発揮しました。フリー走行、予選、ウォームアップでは、ロレンソとペドロサにかないませんでした。しかし、決勝レースでは、何度もミスをして後れても、そのたびにペースを上げてリカバリーします。今大会は、前を走る2人を一度もパスすることはできませんでしたが、今季6戦で4度目のファステストラップをマークする速さを披露して、ファンを喜ばせました。

6戦を終えて、ペドロサは123点を獲得して総合首位をキープ。前戦イタリアGPで転倒リタイアに終わったマルケスは、今シーズン5度目の表彰台に立ち、93点で総合3位をキープ。Repsol Honda Teamの両選手がそろって表彰台に立つのは、今季4度目となりました。

予選10番手のステファン・ブラドル(LCR Honda MotoGP)は、好スタートを切って、序盤はヘイデン、アンドレア・イアンノーネ(ドゥカティ)、アンドレア・ドヴィツィオーゾ(ドゥカティ)と6番手争いを繰り広げます。その中からヘイデンとイアンノーネが転倒して脱落。後半にドヴィツィオーゾを引き離して、5位でフィニッシュしました。

ホームGPで、予選4番手から今季初表彰台に闘志を燃やしたバウティスタは、好スタートを切りますが、オープニングラップの10コーナーで転倒を喫し、リタイアに終わりました。チームメートでCRTマシンで出場しているブライアン・スターリングは、14位でフィニッシュ。今季初ポイントを獲得しました。

Moto2クラスは、今季2度目のPPから好スタートを切ったポル・エスパルガロ(Tuenti HP 40)と、チームメートで予選3番手のエステベ・ラバトの一騎打ちとなり、エスパルガロがホームGPで今季2勝目を挙げました。僅差でラバトが2位になり、3戦ぶり、今季3度目の表彰台を獲得しました。開幕前の公式テストで負傷、復帰して4戦目のトーマス・ルティ(Interwetten Paddock Moto2 Racing)が、今季初表彰台となる3位でフィニッシュしました。

以下、予選2番手から決勝に挑んだスコット・レディング(Marc VDS Racing Team)が4位。4番手スタートの中上貴晶(Italtrans Racing Team)は、トップグループからジリジリ離されますが、後半ペースを上げて、追撃するランディ・クルメンナッハ(Technomag carXpert)を引き離して5位。高橋裕紀(IDEMITSU Honda Team Asia)は20位でした。

Moto3クラスは、7台による優勝争いとなり、そのグループで健闘し、一時は2番手まで浮上したジャック・ミラー(Caretta Technology - RTG)が7位でフィニッシュしました。その後方では、9台に膨れあがったセカンドグループの中でアレクシ・マスボー(Ongetta-Rivacold)がグループトップの8位でチェッカーを受けました。渡辺陽向(TASCA RACING)は23位でした。

コメント

ダニ・ペドロサ(MotoGP 2位)「今日は少し不思議なレースでした。最高のパフォーマンスを発揮することができず、マシンとタイヤの熱で体力的にもとてもハードでした。スロットルを開けようとすると、フロントがふらつくので、気をつけなければいけませんでした。トップの3人は、みんな路面コンディションと戦っていました。差がほとんどなかったので、もう少しプッシュできればよかったです。決勝ではオーバーテイクがなかったです。終盤はミスをしやすく、マルクが1度ミスをして、僕もスライドを経験しましたが、最後には貴重な2位を獲得することができました。昨日の結果がよかったので、今日はもっといい結果を期待していましたが、20ポイントを獲得できました。チャンピオンシップも引き続きリードしているのでよかったです」

マルク・マルケス(MotoGP 3位)「今日は厳しいレースになると思っていましたが、ホルヘやダニと表彰台争いができるとは思ってもいませんでした。今日の結果はとてもうれしいです。かなり難しい週末でした。しかし、最後には理想的なセットアップを見つけ、自信を持つことができました。レース中はダニの後ろを走り、たくさんのことを学びました。このサーキットでどのようにMotoGPのマシンを走らせればいいのか、だんだん理解していきました。最後はかなりうまくいきました。今日はトップ5でフィニッシュするのは難しいと思っていましたが、表彰台に上がることができました。次のアッセンでのレースへ向けて、その前に行われるアラゴンでのテストで、どこまで改善できるか、がんばってみます」

ステファン・ブラドル(MotoGP 5位)「正直、こんな結果を出すのは大変だと思っていたので、とてもうれしいです。今日はとても暑くて、厳しいレースになりました。一周一周タイヤをセーブするために頭を使わなければいけませんでした。レース序盤で何人かが転倒したので、あまりアグレッシブに走らないように努めました。この難しいコンディションに合わせることができたので、自分のパフォーマンスにはとても満足しています。今日のレースは、かなり自信を持つことができましたし、後続にも大きなギャップを作ることができました。明日はここで半日テストがあります。そのあと、アラゴンで2日間テストがあるので、さらによい状態を見つけたいと思います」

ブライアン・スターリング(MotoGP 14位)「初めてチャンピオンシップポイントを獲得しました。もっと早く獲得したかったのですが、やっと、という思いです。今日はコンディションが難しく、簡単なレースではありませんでした。予選よりもペースを上げることができてよかったのですが、正直満足はしていません。とにかく、今回の経験を生かし、さらに前進したいと思います」

アルバロ・バウティスタ(MotoGP リタイア)「本当に残念な結果に終わりました。すばらしいレースウイークだったので、このような結果にだけはしたくありませんでした。スタート後、僕の前のライダーたちに抑えられている感じだったので、トップグループについていくためにも彼らをパスしなければならないと思い、転倒してしまいました。フロントがハードタイヤだったので、もう少し注意しなければならなかったのかもしれません。しかし引き離される不安があったので、プッシュしてしまいました。あとになって考えれば、もう少し待った方がよかったと思います。しかし、レースではこうしたことが時々あります。すばらしい仕事をしてくれたチームに申し訳なく思っています。100%でがんばってくれたのに、こういう結果になってしまい、みんなに謝罪したいです」

ポル・エスパルガロ(Moto2 優勝)「自信を取り戻すことがとても大事だったので、昨日のポールポジションは、最高の気分でした。また、ポールポジションを獲得したことで、パワーとエネルギーが出てきました。今日の走りは人生で最高の走りになりました。これまでホームサーキットのホームグランプリで優勝したことがありませんでした。これは子どものころからの夢でした。今後は、スコット(レディング)とのポイント差をもっと縮められるようがんばります」

エステベ・ラバト(Moto2 2位)「ポルにおめでとうと言います。そしてチームに感謝します。すばらしい仕事をしてくれました。レースウイークはとても難しいスタートになりました。セットアップに少し問題があり、昨日の午後にようやく解決策を見つけることができました。そして自分のリズムも見つけることができました。さらに今日のウォームアップでもよくなりました。決勝レースでは、ポルの方が僕よりも強かったです。彼についていこうと、全力でプッシュしました。最後は彼がさらにプッシュしたので、僕も再びプッシュしましたが、最終ラップでは彼をパスすることは不可能でした。今日の結果には満足しています。賢いレースをすることができました」

トーマス・ルティ(Moto2 3位)「シーズン開幕前に腕を骨折してから、辛い時期が続きました。しかし、今はとてもうれしいです。今までのつらい時期を考えると、今回の3位はまるで優勝したような気持ちです。ここ数カ月のチームのサポートに感謝したいです。今が絶頂期だとは思いません。今回の結果はまだ始まりで、今後はもっといい結果が出せると思います。今日は、トップグループにしばらくついていくことができましたが、彼らの方がコーナーの出口で速かったです。優勝争いは無理でした。それより後半は、自分の腕との戦いでした」

中上貴晶(Moto2 5位)「フランス、イタリアと、過去2戦は無理をして転倒しているので、今日はしっかりとフィニッシュしようと思いました。スタートはよかったのですが、序盤は、シフターの調子が悪く、ギアが入ったり入らなかったりでリズムを崩して、ペースを上げられませんでした。後ろから見ていても、今日はトップグループのペースにはついていけないと思ったので、自分のレースをしようと思いました。後半は後ろからランディ(クルメンナッハ)にプッシュされましたが、ラスト5周はペースを上げられたので逃げきることができました。表彰台には立てませんでしたが、得るものが多いレースでした」

高橋裕紀(Moto2 20位)「結果は20位でしたし、ポイントも獲得できませんでしたが、今年になって一番のレースができたと思います。スタートはよくて、1コーナーまでかなりポジションを上げたのですが、1コーナーの多重クラッシュを避けるために、大きくポジションを落としてしまいました。それで後ろのグループに捕まり、その間に、自分が戦えると思っていたグループに離されてしまいました。今日は結果にはつながりませんでしたが、次に向けて大きな手応えを感じるレースになりました」

ジャック・ミラー(Moto3 7位)「最初の9周はうまくいきました。そのあとは水温が上がりすぎて、少しパワーを失いました。タイヤの状態はよかったです。コーナリングもとてもよかったので、この結果は残念です。トップグループの中では、僕のコーナリングスピードが一番速く、そのためタイヤをダメにするのではないかと心配になりました」

アレクシ・マスボー(Moto3 8位)「とてもおもしろいレースになりました。トップグループに追いつきたかったので、セカンドグループの中でポジションを上げていきました。しかしそれ以上は、スリップストリームなしでは難しかったです。今日の問題はスタートでした。予選では10番手でしたが、1周目がうまくいかず、本来のポジションで走ることができませんでした」

アイザック・ビニャーレス(Moto3 11位)「今週末の仕事にはとても満足しています。今日の決勝レースでは8番手から15番手のペースが速かったので、厳しいレースになりました。ちょっとしたミスでも、いくつかポジションを落としてしまうのです。マシンはとても快適でした。いいセットアップを見つけることができて、シャシーもよかったです。ポイントを獲得できたので、この結果は悪くはありません。すべてのレースで前進できているのがうれしいです」

渡辺陽向(Moto3 23位)「今日は反省することも多いレースでしたが、次に向けて自信が得られました。序盤から何台かとバトルになり、かなり激しくポジションを入れ替えている間に、グループから離されてしまいました。自分が前に出ると抜き返してくる。後ろにつくと遅い感じがして、お互いに助け合う形でペースを上げていくこともできませんでした。終盤は3台とのバトルになり、その3台の前でゴールできたことはよかったと思います。フランス、イタリア、そしてカタルニアと、確実に前進できていると思います」

決勝

MotoGP

順位 No. ライダー マシン タイム/差
199J.ロレンソヤマハ43:06.479
226ダニ・ペドロサHonda+1.763
393マルク・マルケスHonda+1.826
446V.ロッシヤマハ+5.874
56ステファン・ブラドルHonda+26.756
638B.スミスヤマハ+32.228
74A.ドヴィツィオーゾドゥカティ+32.692
841A.エスパルガロART+58.615
95C.エドワーズFTR KAWASAKI+1:03.142
1051M.ピロドゥカティ+1:09.774
119D.ペトルッチIODA-SUTER+1:24.377
1271C.コルティFTR KAWASAKI+1:33.679
1368Y.ヘルナンデスART+1:45.355
1467B.スターリングFTR Honda+1:50.745
15 77J.デル・アモール FTR+1Lap
1652L.ペセックIODA-SUTER +1Lap
RT8H.バルベラFTR+10Laps
RT17K.アブラハムART+15Laps
RT35C.クラッチローヤマハ+20Laps
RT69N.ヘイデンドゥカティ+20Laps
RT29A.イアンノーネドゥカティ+21Laps
RT14R.デ・ピュニエART+24Laps
RT19アルバロ・バウティスタHonda-
RT70M.ラバティPBM-

Moto2

順位 No. ライダー マシン タイム/差
140ポル・エスパルガロKALEX41:17.307
280エステベ・ラバトKALEX+0.081
312トーマス・ルティSUTER+6.264
445スコット・レディングKALEX+9.061
530中上貴晶KALEX+10.597
64ランディ・クルメンナッハSUTER+11.577
75ヨハン・ザルコSUTER+15.569
877ドミニク・エージャーターSUTER+28.280
936ミカ・カリオKALEX+28.352
103シモーネ・コルシSPEED UP+28.461
1154マティア・パシーニSPEED UP+28.892
1263マイク・ディ・ミリオMOTOBI+31.215
1352ダニー・ケントTECH 3+31.318
1449アクセル・ポンスKALEX+31.757
1560フリアン・シモンKALEX+33.190
1618ニコラス・テロールSUTER+34.092
179カイル・スミスKALEX+44.392
1855ハフィズ・シャーリンKALEX+48.517
1927ダニ・リバスKALEX+48.563
2072高橋裕紀MORIWAKI+48.719
2117アルベルト・モンカヨSPEED UP+53.765
227ドニ・タタ・プラディタSUTER+1:13.330
2388リカルド・カルダスSPEED UP+1:21.740
RT14ラタパーク・ウィライローSUTER +1Lap
RT81ジョルディ・トレースSUTER+6Laps
RT23マルセル・シュローターKALEX+6Laps
RT97ラフィド・トパン・スチプトSPEED UP+14Laps
RT11サンドロ・コルテセKALEX+16Laps
RT15アレックス・デ・アンジェリスSPEED UP+16Laps
RT19ザビエル・シメオンKALEX+21Laps
RT24トニ・エリアスKALEX+22Laps
RT96ルイス・ロッシTECH 3-
RT44スティーブン・オーデンダールSPEED UP-

Moto3

順位 No. ライダー マシン タイム/差
139L.サロンKTM41:15.331
242A.リンスKTM+0.211
325M.ビニャーレスKTM+0.634
412A.マルケスKTM+3.993
57E.バスケスMAHINDRA+6.243
644M.オリベイラMAHINDRA+9.295
78ジャック・ミラーFTR Honda+13.164
810アレクシ・マスボーFTR Honda+21.174
963Z.カイルディンKTM+21.240
1061A.シシスKTM+21.598
1132アイザック・ビニャーレスFTR Honda+21.726
1241ブラッド・バインダーSUTER Honda+21.756
1389アラン・ティーチャーTSR Honda+21.828
1499ダニー・ウェッブSUTER Honda+21.879
155ロマノ・フェナティFTR Honda+22.071
1619アレッサンドロ・トヌッチFTR Honda+22.218
174フランシスコ・バグナイアFTR Honda+28.119
1865P.エッテルKALEX KTM+34.915
1917ジョン・マクフィーFTR Honda+34.948
2058ファンフラン・ゲバラTSR Honda+35.026
2177ロレンソ・バルダッサーリFTR Honda+35.110
2222A.カラスコKTM+35.352
2329渡辺陽向FTR Honda+46.632
243マッテオ・フェラーリFTR Honda+46.733
2516A.ミニョFTR+46.776
2657E.グラナドKALEX KTM+1:12.896
2786ケビン・ハヌスHonda+1:29.331
RT84J.コーンフェールKALEX KTM+10Laps
RT11L.ロイKALEX KTM+18Laps
RT23ニッコロ・アントネッリFTR Honda+19Laps
RT9T.フィンスターブッシュKALEX KTM-
RT31N.アジョKTM-
RT53J.イウェマKALEX KTM-

ポイントスタンディング

ライダー(MotoGP)

順位 ライダー マシン 総合ポイント
1ダニ・ペドロサHonda123
2J.ロレンソヤマハ116
3マルク・マルケスHonda93
4C.クラッチローヤマハ71
5V.ロッシヤマハ60
6A.ドヴィツィオーゾドゥカティ59
7N.ヘイデンドゥカティ45
8ステファン・ブラドルHonda41
9アルバロ・バウティスタHonda38
10A.エスパルガロART36
11B.スミスヤマハ34
12M.ピロドゥカティ28
13A.イアンノーネドゥカティ21
14H.バルベラFTR13
15D.ペトルッチIODA-SUTER13
16R.デ・ピュニエART11
17C.エドワーズFTR KAWASAKI10
18B.スピーズドゥカティ9
19Y.ヘルナンデスART6
20C.コルティFTR KAWASAKI4
21M.ラバティPBM3
22B.スターリングFTR Honda2
23K.アブラハムART2
24J.デル・アモールFTR1
25青山博一FTR1

コンストラクター(MotoGP)

順位 コンストラクター 総合ポイント
1Honda131
2ヤマハ127
3ドゥカティ60
4ART36
5FTR14
6IODA-SUTER13
7FTR KAWASAKI10
8PBM3
9FTR Honda2

チーム

順位 チーム 総合ポイント
1Repsol Honda Team216
2Yamaha Factory Racing176
3Monster Yamaha Tech 3105
4Ducati Team104
5Power Electronics Aspar47
6Pramac Racing Team 44
7LCR Honda MotoGP41
8GO & FUN Honda Gresini40
9Avintia Blusens15
10NGM Mobile Forward Racing 14
11Came IodaRacing Project 13
12Paul Bird Motorsport9
13Cardion AB Motoracing2

ライダー(Moto2)

順位 ライダー マシン 総合ポイント
1スコット・レディングKALEX114
2ポル・エスパルガロKALEX79
3エステベ・ラバトKALEX75
4ミカ・カリオKALEX65
5ドミニク・エージャーターSUTER61
6ニコラス・テロールSUTER58
7ヨハン・ザルコSUTER53
8中上貴晶KALEX40
9ザビエル・シメオンKALEX35
10シモーネ・コルシSPEED UP30
11アレックス・デ・アンジェリスSPEED UP30
12トーマス・ルティSUTER28
13ジョルディ・トレースSUTER26
14マティア・パシーニSPEED UP23
15アンソニー・ウエストSPEED UP20
16フリアン・シモンKALEX19
17トニ・エリアスKALEX19
18マルセル・シュローターKALEX19
19マイク・ディ・ミリオMOTOBI18
20ランディ・クルメンナッハSUTER16
21サンドロ・コルテセKALEX5
22ダニー・ケントTECH 33
23アクセル・ポンスKALEX2
24リカルド・カルダスSPEED UP1
25ルイス・ロッシTECH 31

※レース終了時点でのポイントスタンディングです

コンストラクター(Moto2)

順位 コンストラクター 総合ポイント
1KALEX145
2SUTER98
3SPEED UP47
4MOTOBI18
5TECH 34

※レース終了時点でのポイントスタンディングです

ライダー(Moto3)

順位 ライダー マシン 総合ポイント
1L.サロンKTM127
2M.ビニャーレスKTM122
3A.リンスKTM101
4J.フォルガーKALEX KTM63
5A.マルケスKTM48
6M.オリベイラMAHINDRA43
7Z.カイルディンKTM40
8ブラッド・バインダーSUTER Honda38
9アレクシ・マスボーFTR Honda35
10ジャック・ミラーFTR Honda29
11J.コーンフェールKALEX KTM27
12E.バスケスMAHINDRA27
13N.アジョKTM26
14A.シシスKTM25
15ロマノ・フェナティFTR Honda18
16アイザック・ビニャーレスFTR Honda17
17ダニー・ウェッブSUTER Honda15
18ジョン・マクフィーFTR Honda10
19ニッコロ・アントネッリFTR Honda9
20E.グラナドKALEX KTM7
21J.イウェマKALEX KTM6
22アラン・ティーチャーTSR Honda3
23アレッサンドロ・トヌッチFTR Honda2
24L.ロイKALEX KTM1
25P.エッテルKALEX KTM1

コンストラクター(Moto3)

順位 コンストラクター 総合ポイント
1KTM150
2KALEX KTM63
3MAHINDRA52
4FTR Honda46
5SUTER Honda39
6TSR Honda3