モータースポーツ > ロードレース世界選手権 > 第5戦 イタリアGP > 決勝
2013年6月2日(日)・決勝 会場:ムジェロ・サーキット 天候:晴れ 気温:21℃
コースコンディション:ドライ 観客:7万6326人(3日間:10万8420人)
第5戦イタリアGP決勝は、朝から青空が広がる絶好のコンディションとなり、今季初ポールポジション(PP)から決勝レースに挑んだダニ・ペドロサ(Repsol Honda Team)が2位でフィニッシュ、第2戦アメリカズGPから4戦連続で表彰台に立ちました。好スタートを切ったペドロサは、ホールショットを奪いますが、1コーナーでややラインを外し、その隙を突かれてホルヘ・ロレンソ(ヤマハ)の先行を許しました。
そのあと、ロレンソをピタリとマークしたペドロサですが、中盤過ぎから思うようにペースを上げられず、2番手をキープ。終盤はチームメートのマルク・マルケスとし烈な2番手争いを繰り広げますが、マルケスが転倒したことで2位でフィニッシュしました。こうして、スペインGPからの3連勝は果たせませんでしたが、第2戦アメリカズGPから4戦連続で表彰台に立ち、総合首位をキープしました。
今大会におけるロレンソ、ペドロサ、そしてマルケスの3選手の順位は、オープニングラップから18周目まで、変わることがありませんでした。予選6番手から好スタートを切り、トップグループに加わったマルケスは、19周目に、タイヤのグリップに苦しみペースの上がらないペドロサをパスして、2番手に浮上します。そのあと、トップを走るロレンソとほぼ同じラップタイムで周回しますが、ラスト3周となった21周目の7コーナーで痛恨の転倒を喫しました。この結果、開幕から5戦連続表彰台とはなりませんでしたが、その熱い走りに、ムジェロに詰めかけた7万1000人のファンから大きな拍手を送られていました。
予選5番手から決勝に挑んだステファン・ブラドル(LCR Honda MotoGP)は、4位でフィニッシュしました。オープニングラップは7番手とやや出遅れますが、ニッキー・ヘイデン(ドゥカティ)、アンドレア・ドヴィツィオーゾ(ドゥカティ)をかわして5番手へ浮上し、振り切ることに成功。そして、マルケスの転倒もあり、4位を獲得しました。これでイタリアGPでは2年連続4位。ドゥカティの両ライダーとのバトルは、ムジェロのファンを沸かせました。
予選9番手から追い上げのレースに挑んだアルバロ・バウティスタ(GO & FUN Honda Gresini)は、スタート直後の3コーナーでバレンティーノ・ロッシ(ヤマハ)と接触して転倒、リタイアに終わりました。CRTマシンで出場のブライアン・スターリング(GO & FUN Honda Gresini)は18位でした。
Moto2クラスは、今季2度目のPPから決勝に挑んだスコット・レディング(Marc VDS Racing Team)が、オープニングラップ2番手から、4周目にトップに浮上しました。そのあと、ニコラス・テロール(Mapfre Aspar Team Moto2)、ヨハン・ザルコ(Came Iodaracing Project)とトップグループを形成しますが、後半は、テロールとザルコを突き放し、前戦フランスGPからの連勝を達成しました。
中盤、レディングをかわして3周トップを走ったテロールが2位。そのテロールを追撃したザルコが3位で、Moto2クラス初表彰台を獲得しました。序盤トップを走った中上貴晶(Italtrans Racing Team)は、4周目に3番手、6周目に4番手にポジションを落とし、9周目の10コーナーで転倒してリタイアに終わりました。高橋裕紀(IDEMITSU Honda Team Asia)は、24位でフィニッシュしました。
Moto3クラスは、予選7番手から決勝に挑んだニッコロ・アントネッリ(GO & FUN Gresini Moto3)が7位でフィニッシュしました。アントネッリは、8台に膨れあがったセカンドグループの中で好走、地元ファンを喜ばせました。以下、予選4番手から決勝に挑んだ、ジャック・ミラー(Caretta Technology - RTG)が10位。アレクシ・マスボー(Ongetta-Rivacold)が12位、アイザック・ビニャーレス(Ongetta-Centro Seta)が13位、ブラッド・バインダー(Ambrogio Racing)が14位と、セカンドグループの中でフィニッシュしました。ルーキーの渡辺陽向(TASCA RACING)は27位でした。
ダニ・ペドロサ(MotoGP 2位)「今日のマシンは、完ぺきな状態とは言えませんでした。しかしポイントをたくさん獲得することができたので、うれしいです。全体的には難しい週末でした。ウイークを通じて、リアタイヤのグリップに問題がありました。しかし今回のレースで20ポイントを獲得し、チャンピオンシップのトップを維持することができたのは、ポジティブなことです」
ステファン・ブラドル(MotoGP 4位)「昨年と同じ4位でゴールすることができて、僕もチームもとても特別な気持ちになりました。レースウイークを通じて、満足しています。しかし、決勝レースは少し難しかったです。あまりいいスタートを切ることができず、ポジションをいくつか落としました。そのあと、ドゥカティのライダーたちをオーバーテイクしなければならず、彼らをパスするのは簡単ではありませんでした。ドヴィツィオーゾが終盤にパスしてくるだろうと思っていました。彼は強いライダーです。彼とのバトルはとても楽しかったです。今大会はチームにとって特別な大会でした。チーム全体とパートナー、そしてファンのすばらしいサポートに感謝しています」
ブライアン・スターリング(MotoGP 18位)「難しい3日間でしたが、建設的な週末になりました。今後に向けて、とても役に立つ経験をしました。マシンの感触はよかったのですが、思ったようにプッシュできないセクションがありました。しかし、ポジティブな経験でしたし、次回に生かせると思います」
マルク・マルケス(MotoGP リタイア)「今年初めてのリタイアとなってしまいました。一生懸命に3日間をがんばってきて、ようやくレース中にいい感触になってきたところでした。どうして転倒してしまったのか、よく分かりません。フロントとリアを同時になくしてしまいました。そして持ちこたえることができませんでした。ミスをしたことは明らかです。しかし、言い訳はしません。テレメトリーを見ると、前の周と同じスピード、同じラインを走行していました。とにかく、ミスから学んでいきたいと思います。今年は、このクラスで初めての年ということを忘れてはいません。MotoGPクラスはどういうものなのかを学んでいるところです。それでも2位争いをすることができたので、うれしいです。Hondaとチームに謝りたいです。彼らはいつも僕をサポートしてくれ、一生懸命がんばってくれました。今度は次戦のカタルニアGPに集中します。早くそこでレースがしたいです」
アルバロ・バウティスタ(MotoGP リタイア)「あまり話すことはありません。残念ながら3コーナーでバレンティーノと接触してしまい、2人とも転倒してしまいました。今回のレースは2人にとって、とても重要なレースでした。バレンティーノも僕も、一緒にレースディレクションでこの接触を見ました。後味の悪いレーシングアクシデントでした。しかし、どちらも悪くありません。僕はインサイドにいて、そこから外側のライダーを見ることはとても難しいです。彼は少し違うラインを走っていたので、接触してしまいました。マシンの感触がよかったことはポジティブですが、とても残念です。こうしたことは時々起りますが、今回のことは忘れて次のレースのことを考えたいです」
スコット・レディング(Moto2 優勝)「すばらしい週末になりました。レースウイークのスタートはよくありませんでした。マシンがとにかく快適ではありませんでした。しかし、土曜日の午前中の転倒後、新しくなったマシンの感触がとてもよく、予選でポールポジションを獲得できたことが自信になりました。勢いに乗れば優勝も不可能ではないと思いました。タカ(中上)の後ろにつき、彼が遅れ始めたので、プッシュしてパスし、すぐに引き離しにかかりました。テロルとザルコがどうやって僕に追いついたのかは分かりませんが、テロルが一度前に出たとき、彼はあまり快適に走っていないことが分かりました。なぜ彼が僕を前に行かせたのかは分かりません。でも、そのチャンスを逃すことはしませんでした。引き離せると分かっていたので、その通りにしました」
ニコラス・テロール(Moto2 2位)「前回のル・マンは転倒したので、今回表彰台に上がることができて、とてもうれしいです。今大会は難しいスタートになり、いいセッティングを見つけるのに時間がかかりました。しかしチームはいい仕事をしてくれました。そして今日のレースではフィーリングがぐんとよくなりました。終盤はスコットの方が速かったです。でも今日の2位を喜びたいと思います」
ヨハン・ザルコ(Moto2 3位)「とてもよかったです。シーズンのスタートから、なにが変わったのかはよく分かりません。しかし、マシンは快適になったし、速く走れるようになりました。最初の目標はトップグループに追いつくことでした。後続の4番手とのギャップが大きく、ニコ(テロール)とバトルをするのもいいですが、3位でもいいと思いました。トップ争いができたのは最高でした」
高橋裕紀(Moto2 24位)「ウォームアップでフロントのセットアップを大きく振ったのですが、それがよくなく、また違うセットアップにして決勝に挑みました。しかし、今日はチャタリングが出るようになり、ペースを上げることができませんでした。明日のテストでは、旋回性不足という根本的な問題解決に取り組みたいと思います」
中上貴晶(Moto2 リタイア)「ウォームアップのときにクラッチを交換したのですが、そのクラッチの状態がよくなくて、ウォームアップではセットアップができませんでした。そのため決勝に向けて、昨日まで使っていたクラッチに戻したのですが、昨日までのフィーリングにはならず、リズムに乗れませんでした。それでトップのポジションをキープできず、集団の最後に下がってしまったので、今日は表彰台に立とうと思いました。しかし、チャタリングも出るようになり、10コーナーでギャップに乗ったときにフロントから転びました。とても残念です。明日のテストで問題解決に取り組みたいと思います」
ニッコロ・アントネッリ(Moto3 7位)「まず、レースを完走できたことを喜びたいです。これが最初の目標でした。トップグループについていこうとしましたが、ストレートでかなり遅れてしまいました。ついていくのは不可能だったので、とにかくベストを尽くして7番手を獲得しようとしました。残念ながら、エンジンパフォーマンスの部分で、ライバルとの差を痛感しました。しかし、シャシーがいいのは分かっているので、先のことを考え、Hondaのサポートを期待しています」
ジャック・ミラー(Moto3 10位)「すばらしいスタートが切れました。1コーナーでは4番手でした。そして前に出ようとプッシュしましたが、アレックス・マルケス(KTM)の後ろで詰まってしまいました。彼のスタイルはとても不思議でした。彼はコーナー中盤で止まり、そのあとパワーを出します。Hondaでは流れるようなコーナースピードが必要です。KTMとはアクセルの開け方に違いが出ます。集団の中では、意味のないパスもありました。お互いを遅くするのではなく、前のグループを捕まえるために一緒に引っ張っていくこともできたはずです。でもこれがレースです。僕の前にはHonda勢は1台しかいなかったですし、それを思えば納得のレースでした」
渡辺陽向(Moto3 27位)「今日は序盤の混戦の中で集団から後れてしまいました。それで、目標にするグループで走ることができませんでした。今回は予選まではフィーリングがよくて、トップグループとのタイム差も縮めることができました。今までより厳しいサーキットだったにもかかわらず、タイム差を詰められたことは大きな自信になりました。前回のフランスで得たことを今回は生かせましたし、今回学んだことを次のバルセロナで生かしたいと思っています」
順位 | No. | ライダー | マシン | タイム/差 |
---|---|---|---|---|
1 | 99 | J.ロレンソ | ヤマハ | 41:39.733 |
2 | 26 | ダニ・ペドロサ | Honda | +5.400 |
3 | 35 | C.クラッチロー | ヤマハ | +6.412 |
4 | 6 | ステファン・ブラドル | Honda | +19.321 |
5 | 4 | A.ドヴィツィオーゾ | ドゥカティ | +19.540 |
6 | 69 | N.ヘイデン | ドゥカティ | +26.321 |
7 | 51 | M.ピロ | ドゥカティ | +38.144 |
8 | 41 | A.エスパルガロ | ART | +39.802 |
9 | 38 | B.スミス | ヤマハ | +40.243 |
10 | 8 | H.バルベラ | FTR | +48.392 |
11 | 14 | R.デ・ピュニエ | ART | +48.480 |
12 | 9 | D.ペトルッチ | IODA-SUTER | +1:13.708 |
13 | 29 | A.イアンノーネ | ドゥカティ | +1:14.601 |
14 | 5 | C.エドワーズ | FTR KAWASAKI | +1:21.249 |
15 | 17 | K.アブラハム | ART | +1:25.738 |
16 | 68 | Y.ヘルナンデス | ART | +1:27.339 |
17 | 70 | M.ラバティ | PBM | +1:27.758 |
18 | 67 | B.スターリング | FTR Honda | +1:44.424 |
19 | 52 | L.ペセック | IODA-SUTER | +1:45.227 |
RT | 93 | マルク・マルケス | Honda | +3Laps |
RT | 71 | C.コルティ | FTR KAWASAKI | +6Laps |
RT | 7 | 青山博一 | FTR | +7Laps |
RT | 46 | V.ロッシ | ヤマハ | - |
RT | 19 | アルバロ・バウティスタ | Honda | - |
順位 | No. | ライダー | マシン | タイム/差 |
---|---|---|---|---|
1 | 45 | スコット・レディング | KALEX | 39:53.942 |
2 | 18 | ニコラス・テロール | SUTER | +2.175 |
3 | 5 | ヨハン・ザルコ | SUTER | +4.387 |
4 | 40 | ポル・エスパルガロ | KALEX | +9.787 |
5 | 36 | ミカ・カリオ | KALEX | +9.851 |
6 | 81 | ジョルディ・トレース | SUTER | +10.644 |
7 | 3 | シモーネ・コルシ | SPEED UP | +10.718 |
8 | 15 | アレックス・デ・アンジェリス | SPEED UP | +10.844 |
9 | 12 | トーマス・ルティ | SUTER | +10.900 |
10 | 77 | ドミニク・エージャーター | SUTER | +12.166 |
11 | 24 | トニ・エリアス | KALEX | +12.173 |
12 | 23 | マルセル・シュローター | KALEX | +15.871 |
13 | 80 | エステベ・ラバト | KALEX | +27.919 |
14 | 11 | サンドロ・コルテセ | KALEX | +28.688 |
15 | 4 | ランディ・クルメンナッハ | SUTER | +28.973 |
16 | 14 | ラタパーク・ウィライロー | SUTER | +29.323 |
17 | 60 | フリアン・シモン | KALEX | +32.176 |
18 | 63 | マイク・ディ・ミリオ | MOTOBI | +33.762 |
19 | 88 | リカルド・カルダス | SPEED UP | +42.145 |
20 | 9 | カイル・スミス | KALEX | +45.584 |
21 | 52 | ダニー・ケント | TECH 3 | +45.962 |
22 | 17 | アルベルト・モンカヨ | SPEED UP | +51.091 |
23 | 72 | 高橋裕紀 | MORIWAKI | +1:02.477 |
24 | 54 | マティア・パシーニ | SPEED UP | +1:11.895 |
25 | 96 | ルイス・ロッシ | TECH 3 | +1:25.369 |
RT | 19 | ザビエル・シメオン | KALEX | +4Laps |
RT | 49 | アクセル・ポンス | KALEX | +5Laps |
RT | 44 | スティーブン・オーデンダール | SPEED UP | +12Laps |
RT | 30 | 中上貴晶 | KALEX | +13Laps |
RT | 7 | ドニ・タタ・プラディタ | SUTER | - |
RT | 97 | ラフィド・トパン・スチプト | SPEED UP | - |
順位 | No. | ライダー | マシン | タイム/差 |
---|---|---|---|---|
1 | 39 | L.サロン | KTM | 39:53.827 |
2 | 42 | A.リンス | KTM | +0.099 |
3 | 25 | M.ビニャーレス | KTM | +0.303 |
4 | 44 | M.オリベイラ | MAHINDRA | +0.757 |
5 | 12 | A.マルケス | KTM | +0.819 |
6 | 94 | J.フォルガー | KALEX KTM | +1.433 |
7 | 23 | ニッコロ・アントネッリ | FTR Honda | +16.464 |
8 | 31 | N.アジョ | KTM | +18.627 |
9 | 57 | E.グラナド | KALEX KTM | +18.957 |
10 | 8 | ジャック・ミラー | FTR Honda | +19.026 |
11 | 63 | Z.カイルディン | KTM | +19.147 |
12 | 10 | アレクシ・マスボー | FTR Honda | +19.154 |
13 | 32 | アイザック・ビニャーレス | FTR Honda | +20.813 |
14 | 41 | ブラッド・バインダー | SUTER Honda | +21.241 |
15 | 53 | J.イウェマ | KALEX KTM | +28.582 |
16 | 17 | ジョン・マクフィー | FTR Honda | +28.583 |
17 | 99 | ダニー・ウェッブ | SUTER Honda | +28.671 |
18 | 61 | A.シシス | KTM | +29.214 |
19 | 65 | P.エッテル | KALEX KTM | +30.401 |
20 | 89 | アラン・ティーチャー | TSR Honda | +30.614 |
21 | 9 | T.フィンスターブッシュ | KALEX KTM | +30.657 |
22 | 55 | A.ロカテッリ | MAHINDRA | +30.658 |
23 | 77 | ロレンソ・バルダッサーリ | FTR Honda | +30.679 |
24 | 4 | フランシスコ・バグナイア | FTR Honda | +30.798 |
25 | 11 | L.ロイ | KALEX KTM | +42.025 |
26 | 22 | A.カラスコ | KTM | +53.508 |
27 | 29 | 渡辺陽向 | FTR Honda | +53.586 |
28 | 93 | マイケル・コレッティ | Honda | +1:00.848 |
RT | 3 | マッテオ・フェラーリ | FTR Honda | +1Lap |
RT | 84 | J.コーンフェール | KALEX KTM | +1Lap |
RT | 5 | ロマノ・フェナティ | FTR Honda | +3Laps |
RT | 58 | ファンフラン・ゲバラ | TSR Honda | +17Laps |
RT | 19 | アレッサンドロ・トヌッチ | FTR Honda | +18Laps |
順位 | ライダー | マシン | 総合ポイント |
---|---|---|---|
1 | ダニ・ペドロサ | Honda | 103 |
2 | J.ロレンソ | ヤマハ | 91 |
3 | マルク・マルケス | Honda | 77 |
4 | C.クラッチロー | ヤマハ | 71 |
5 | A.ドヴィツィオーゾ | ドゥカティ | 50 |
6 | V.ロッシ | ヤマハ | 47 |
7 | N.ヘイデン | ドゥカティ | 45 |
8 | アルバロ・バウティスタ | Honda | 38 |
9 | ステファン・ブラドル | Honda | 30 |
10 | A.エスパルガロ | ART | 28 |
11 | B.スミス | ヤマハ | 24 |
12 | M.ピロ | ドゥカティ | 22 |
13 | A.イアンノーネ | ドゥカティ | 21 |
14 | H.バルベラ | FTR | 13 |
15 | R.デ・ピュニエ | ART | 11 |
16 | B.スピーズ | ドゥカティ | 9 |
17 | D.ペトルッチ | IODA-SUTER | 8 |
18 | M.ラバティ | PBM | 3 |
19 | C.エドワーズ | FTR KAWASAKI | 3 |
20 | Y.ヘルナンデス | ART | 3 |
21 | K.アブラハム | ART | 2 |
22 | 青山博一 | FTR | 1 |
順位 | コンストラクター | 総合ポイント |
---|---|---|
1 | Honda | 111 |
2 | ヤマハ | 102 |
3 | ドゥカティ | 51 |
4 | ART | 28 |
5 | FTR | 13 |
6 | IODA-SUTER | 8 |
7 | PBM | 3 |
8 | FTR KAWASAKI | 3 |
順位 | チーム | 総合ポイント |
---|---|---|
1 | Repsol Honda Team | 180 |
2 | Yamaha Factory Racing | 138 |
3 | Monster Yamaha Tech 3 | 95 |
4 | Ducati Team | 95 |
5 | Power Electronics Aspar | 39 |
6 | Pramac Racing Team | 38 |
7 | GO & FUN Honda Gresini | 38 |
8 | LCR Honda MotoGP | 30 |
9 | Avintia Blusens | 14 |
10 | Came IodaRacing Project | 8 |
11 | Paul Bird Motorsport | 6 |
12 | NGM Mobile Forward Racing | 3 |
13 | Cardion AB Motoracing | 2 |
順位 | ライダー | マシン | 総合ポイント |
---|---|---|---|
1 | スコット・レディング | KALEX | 101 |
2 | ニコラス・テロール | SUTER | 58 |
3 | ミカ・カリオ | KALEX | 58 |
4 | エステベ・ラバト | KALEX | 55 |
5 | ポル・エスパルガロ | KALEX | 54 |
6 | ドミニク・エージャーター | SUTER | 53 |
7 | ヨハン・ザルコ | SUTER | 44 |
8 | ザビエル・シメオン | KALEX | 35 |
9 | アレックス・デ・アンジェリス | SPEED UP | 30 |
10 | 中上貴晶 | KALEX | 29 |
11 | ジョルディ・トレース | SUTER | 26 |
12 | シモーネ・コルシ | SPEED UP | 24 |
13 | アンソニー・ウエスト | SPEED UP | 20 |
14 | トニ・エリアス | KALEX | 19 |
15 | マルセル・シュローター | KALEX | 19 |
16 | マティア・パシーニ | SPEED UP | 18 |
17 | フリアン・シモン | KALEX | 18 |
18 | マイク・ディ・ミリオ | MOTOBI | 14 |
19 | トーマス・ルティ | SUTER | 12 |
20 | ランディ・クルメンナッハ | SUTER | 6 |
21 | サンドロ・コルテセ | KALEX | 5 |
22 | ルイス・ロッシ | TECH 3 | 1 |
23 | リカルド・カルダス | SPEED UP | 1 |
※レース終了時点でのポイントスタンディングです
順位 | コンストラクター | 総合ポイント |
---|---|---|
1 | KALEX | 120 |
2 | SUTER | 82 |
3 | SPEED UP | 41 |
4 | MOTOBI | 14 |
5 | TECH 3 | 1 |
※レース終了時点でのポイントスタンディングです
順位 | ライダー | マシン | 総合ポイント |
---|---|---|---|
1 | M.ビニャーレス | KTM | 106 |
2 | L.サロン | KTM | 102 |
3 | A.リンス | KTM | 81 |
4 | J.フォルガー | KALEX KTM | 63 |
5 | A.マルケス | KTM | 35 |
6 | ブラッド・バインダー | SUTER Honda | 34 |
7 | M.オリベイラ | MAHINDRA | 33 |
8 | Z.カイルディン | KTM | 33 |
9 | J.コーンフェール | KALEX KTM | 27 |
10 | アレクシ・マスボー | FTR Honda | 27 |
11 | N.アジョ | KTM | 26 |
12 | ジャック・ミラー | FTR Honda | 20 |
13 | A.シシス | KTM | 19 |
14 | ロマノ・フェナティ | FTR Honda | 17 |
15 | E.バスケス | MAHINDRA | 16 |
16 | ダニー・ウェッブ | SUTER Honda | 13 |
17 | アイザック・ビニャーレス | FTR Honda | 12 |
18 | ジョン・マクフィー | FTR Honda | 10 |
19 | ニッコロ・アントネッリ | FTR Honda | 9 |
20 | E.グラナド | KALEX KTM | 7 |
21 | J.イウェマ | KALEX KTM | 6 |
22 | アレッサンドロ・トヌッチ | FTR Honda | 2 |
23 | P.エッテル | KALEX KTM | 1 |
24 | L.ロイ | KALEX KTM | 1 |
順位 | コンストラクター | 総合ポイント |
---|---|---|
1 | KTM | 125 |
2 | KALEX KTM | 63 |
3 | MAHINDRA | 41 |
4 | FTR Honda | 37 |
5 | SUTER Honda | 35 |