round 04

May 19 2013, RACE MotoGP Monster Energy Grand Prix de France フランスGP

SCHEDULE

雨のレースでペドロサが優勝。スペインGPから2連勝で総合首位。マルケスも開幕から4戦連続表彰台獲得の3位でフィニッシュ

2013年5月19日(日)・決勝  会場:ル・マン・サーキット  天候:曇りのち雨  気温:12℃
コースコンディション:ドライのちウエット  観客:8万530人(3日間:16万1392人)

第4戦フランスGP決勝は、終日、厚い雲が上空を覆い、不安定な天候の中で行われました。Moto3クラスは、朝方の雨の影響でライン上だけがドライコンディションという微妙な状態の中で行われ、Moto2クラスは降雨のために26周のレースが22周で赤旗中断となりました。そして最後の決勝レースとなったMotoGPクラスはフルウエットとなり、予選6番手から好スタートを切ったダニ・ペドロサ(Repsol Honda Team)が優勝、今季2度目のポールポジション(PP)から決勝に挑んだマルク・マルケス(Repsol Honda Team)が3位でフィニッシュしました。

  • ダニ・ペドロサダニ・ペドロサ
  • ダニ・ペドロサ(中央)、マルク・マルケス(右)ダニ・ペドロサ(中央)、マルク・マルケス(右)
  • ダニ・ペドロサダニ・ペドロサ
  • マルク・マルケス(#93)マルク・マルケス(#93)
  • マルク・マルケスマルク・マルケス
  • アルバロ・バウティスタアルバロ・バウティスタ
  • ステファン・ブラドルステファン・ブラドル

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前戦スペインGPから2連勝を達成したペドロサは、オープニングラップでは、アンドレア・ドヴィツィオーゾ(ドゥカティ)、ホルヘ・ロレンソ(ヤマハ)に続いて3番手でしたが、5周目にトップに浮上します。その後、オーバーランで大きくタイムロスし、ドヴィツィオーゾに再び抜かれますが、レース折り返しの14周目にトップに立つと、それからはジリジリとリードを広げ、終盤には2番手以下に大きなリードを築く独走となりました。

この優勝でペドロサは、ウェイン・レイニー、ロレンソと並び、最高峰クラスで通算24勝目。総合ポイントでは首位に浮上しました。

ルーキーながら、次々に新記録を樹立し、大きな注目を集めるマルケスが、今大会もすばらしい走りをみせました。マルケスは、今季2度目のPP獲得をしたものの、スタートに失敗し大きく遅れてオープニングラップで8番手。その後、数周はペースが上がらず、苦しいスタートとなりました。しかし、レース中盤からは快調にラップを刻み、さらに転倒車が続いたこともあり、あっという間にポジションを上げていきます。そしてレース終盤には、ファステストラップを連発して3番手を走るドヴィツィオーゾにみるみる追いつき、ラスト3周でパス、さらに2番手を走るカル・クラッチロー(ヤマハ)の背後にも迫る猛追撃で、ル・マンの大観衆を喜ばせました。

マルケスは、これで開幕戦から4戦連続表彰台を獲得。1998年にマックス・ビアッジがHondaで記録したルーキーの開幕から4戦連続表彰台という記録に並びました。今大会を終えて総合ポイントでペドロサが首位に浮上、これまで首位だったマルケスが5点差で総合2位。Repsol Honda Teamは、総合で1-2をキープしました。

予選7番手から決勝に挑んだアルバロ・バウティスタ(GO & FUN Honda Gresini)は、厳しいレースの中で6番手でチェッカーを受けました。レース中のラップタイムはセカンドグループで十分に戦えるものでした。それだけに、序盤の遅れが悔やまれるレース展開となりました。しかし、予選までのドライコンディションと決勝レースのウエットコンディションで、車体のセットアップが大きく進み、次戦に向けての手応えをアピールしていました。

予選5番手からオープニングラップ4番手に浮上し、その後も6番手をキープしたステファン・ブラドル(LCR Honda MotoGP)は、レース中盤18周目の3コーナーの立ち上がりで転倒しました。再スタートに成功しましたが、この転倒で11番手までポジションを落とし、最終的に10位でフィニッシュしました。今大会は、ヘルメットのバイザーの曇りに苦しみ、それが転倒につながりました。マシンのセットアップが進み、好調だっただけに、悔しいレースとなりました。

CRTマシンのブライアン・スターリング(GO & FUN Honda Gresini)は、2周目の7コーナーで転倒しリタイアに終わりました。

Moto2クラスは、予選2番手から決勝に挑んだスコット・レディング(Marc VDS Racing Team)がMoto2クラス初優勝を達成。2位にミカ・カリオ(Marc VDS Racing Team)。3位のザビエル・シメオン(Desguaces La Torre Maptaq)は初表彰台を獲得しました。Moto2クラスは、ライン上はドライコンディションでしたが、ラインを外すと、路面が濡れている難しいコンディション。全員が、スリックタイヤでスタートしましたが、14人が転倒する波乱のレースでした。

初PPを獲得した中上貴晶(Italtrans Racing Team)は、好スタートから3周目にトップに浮上しましたが、7周目の7コーナーで痛恨の転倒を喫し、リタイアとなりました。中上とトップグループを形成したポル・エスパルガロ(Tuenti HP 40)、エステベ・ラバト(Tuenti HP 40)も7コーナーで転倒、ともに再スタートを切りましたが、ノーポイント。ニコラス・テロール(Mapfre Aspar Team Moto2)も転倒と、上位陣が次々に転倒するレースとなりました。

この結果、レディングが総合首位に浮上。総合首位にいたラバトが総合2位。今季2度目の表彰台に立ったカリオが総合3位。ドミニク・エージャーター(Technomag carXpert)が総合4位。以下、エスパルガロ5位、テロール6位、シメオンが7位、中上が8位という結果になりました。

Moto3クラスは、予選11番手のロマノ・フェナティ(San Carlo Team Italia)が追い上げのレースで7位、予選12番手のブラッド・バインダー(Ambrogio Racing)が8位、ホームでのGPに闘志を燃やすアレクシ・マスボー(Ongetta-Rivacold)が9位、アイザック・ビニャーレス(Ongetta-Centro Seta)が10位でフィニッシュしました。渡辺陽向(TASCA RACING)は、レース終盤に転倒しましたが、再スタートを切って25位でフィニッシュしました。

コメント

ダニ・ペドロサ(MotoGP 優勝)「優勝することができて、とてもうれしいです。MotoGPクラスで、何年もこのサーキットで勝とうとがんばってきました。いつも僕にとっては難しいサーキットでした。今日は、ついにそのときがきました。思いがけない優勝となり、非常に満足しています。ル・マンはいつも寒くて、このようなコンディションで走るのは好きではないのですが、今日は全力を出すことができました。マシンもよかったです。特に、序盤で路面がフルウエットのときがよかったです。何回かミスをしましたが、リカバーすることができました。そしてアドバンテージをキープして優勝することができました。チームとサポーターに感謝しています」

マルク・マルケス(MotoGP 3位)「今回の表彰台は、MotoGPクラスで初めてのウエットレースだったので、優勝したような気分です。トップ3でフィニッシュできることさえ期待していませんでした。また、かなり後方に下がったので、そこから3位になり、16ポイントを獲得できたことは、MotoGPのチャンピオンシップにおいてとても重要なことです。とてもいい週末になりました。ドライでもいいセッティングがありましたが、決勝レースは雨が降り、スタートでのミスをして、そこからなにを選ぶかは自分次第でした。ウエットで走るのは難しいので、もっとがんばらなければいけません。次戦のイタリアGPが開催されるムジェロでは、このパフォーマンスを維持するのは難しいと思います。しかし、100%の力でがんばります。すばらしいレースをしたダニに、おめでとうと言いたいです。チーム全体に感謝したいです」

アルバロ・バウティスタ(MotoGP 6位)「決勝レースは、プラクティスのときとはコンディションが全く違い、とても難しくなりました。しかし、ラップタイムを見ると、もっと前で戦えるタイムだったので、いいスタートが切れず残念でした。路面が乾き始めたとき、ストレートでマシンのパワーが落ち始め、タイムも下がり始めました。しかし、昨年の結果よりよかったのでうれしいです。このサーキットは苦手なので、6位という結果に満足しています。今大会はマシンのセットアップでも前進することができました。ウエットでの電子制御やサスペンションの感触もよくなりました。チームとスポンサーに感謝したいです。次はチームのホームGPなので、この勢いをキープしたいと思います」

ステファン・ブラドル(MotoGP 10位)「スタートはよかったですし、それからも、トップグループで戦うことができました。ペースは悪くはなかったと思います。しかし、レース中は視界があまりよくなくて、何度もバイザーを開けなければなりませんでした。そのため完ぺきなラインを走ることが少し難しかったです。白線に乗ってしまったため転倒してしまいました。そのあとコースに戻って、まずまずのタイムで走ることができたのでラッキーでした。今大会は、せっかくいいフィーリングが戻っていたので、残念な結果でした。とにかく、ドライでもウエットでも速さがありました。次のムジェロは大好きなサーキットなので、とても楽しみです」

ブライアン・スターリング(MotoGP リタイア)「ミスをしてしまい、貴重なウエットレースの機会を無駄にしてしまいました。自分自身に怒りを感じています。しっかりレースを走らなければなりませんでした。しかし、なにも結果を残せませんでした。チームに謝りたいです。がんばってくれたチームには、もっといい結果をささげたかったし、ムジェロでは今回の分もがんばりたいと思っています」

スコット・レディング(Moto2 優勝)「今日はとても難しいコンディションでしたが、優勝できて最高の気分です。この勝利のために、チームは一生懸命がんばってきました。その努力にふさわしい結果になりました。本当にありがとうと言いたいです。また、(チームオーナーの)マーク・ファン・デル・ストラテンのサポートにも本当に感謝したいです。ミカと2人で一緒に表彰台に立つことができたことは、すばらしいことでした。今回の優勝で、総合順位のトップに戻ってくることができました。しかも、今回は少しアドバンテージがあるのでうれしいです。次はムジェロです。同じような結果が出せるようにがんばります」

ミカ・カリオ(Moto2 2位)「今日は少し違うセッティングで走りました。天候も違ったので、どうなるのか全く分かりませんでした。しかし、ヘレスのときと同じように、序盤でアグレッシブに走って、なるべく追い上げる方法を採りました。それが今回もうまくいきました。エージャーターとシメオンに一時抑えられていました。2人をパスするのは難しかったのですが、雨で赤旗が出るかもしれなかったので、がんばって2位に上がりました。スコットと2人で表彰台に上がることができたので、自分やチームにとっていい結果になりました。今度はムジェロに集中しなければなりません。最初のプラクティスセッションからいいセットアップにしなければなりません」

ザビエル・シメオン(Moto2 3位)「表彰台に上がることができてとてもうれしいです。何年も難しい年が続きましたが、今年はいいパッケージ、いいチーム、いいマシンに恵まれました。そしてすべてのレースで、前進できるようにがんばってきました。今大会も前進することができました。レースは難しかったです。レースのペースについてくことはできましたが、スコットが僕をパスしたとき、彼の方が速かったです。そのあと、ミカにパスされたので、もう一度オーバーテイクしようと思っていましたが、赤旗が出てしまいました。すばらしい仕事をしてくれたチームに感謝しています」

高橋裕紀(Moto2 18位)「朝のウォームアップはウエットコンディションで、走り始めはよかったのですが、路面が乾いてグリップが出てくると、旋回性の問題でタイムを伸ばせませんでした。決勝もドライコンディションになり、フリー、予選と同じ旋回性の問題でうまく走ることができませんでした。レース中に、いろいろ乗り方を変えて、体重のかけ方も変えてみたり、いろいろトライしました。次のイタリアに向けて、今日の自分のコメントが、少しは参考になればと思い、がんばりました」

中上貴晶(Moto2 リタイア)「スタートもよくて、序盤から気持ちよく走ることができました。周りの走りをみてついていこうと思いました。しかし、思ったよりも遅く、ペースが上がらないので、前に出て走ることにしました。それほど攻めていなかったのですが、後続との差が広がっていきました。今日は勝てるんじゃないかと思いました。しかし、7コーナーで濡れた路面に捕まり、そこからなんとか抜け出そうとして、乾いた部分に出ることができたのですが、そこであっという間に転んでしまいました。本当に残念です。勝てるレースでした」

ロマノ・フェナティ(Moto3 7位)「いいレースでした。僕より遅かった(ジョン)マクフィー(Caretta Technology - RTG)をパスしようとしたときに、焦りすぎてはらんでしまったのが残念でした。そのあと、コースに戻ってくることができました。今日はマシンの感触もよかったです。チームの仕事には満足しています。次のムジェロでは、表彰台に戻れるようにベストを尽くします」

ブラッド・バインダー(Moto3 8位)「序盤はコンディションが難しかったのですが、自分のペースを見つけようとがんばりました。レース中盤には、何度も前のライダーに抑えられてしまいました。グループから抜け出せたのは、残り数周のときでした。それまではブロックされてばかりいました。最後の2周は、初めてブロックされずに走ることができたので、ファステストを出すことができました。ブロックされなければもっといい結果を出せたと思います」

アレクシ・マスボー(Moto3 9位)「本当に難しいレースでした。特に序盤は、路面がいたるところでまだ濡れていました。ソフトタイヤを選んでしまったことを少し後悔しています。とにかく、いいレースができました。終盤は、とても難しく、マシンをシフトしたときにギアが変えられず、少し時間をロスしました」

渡辺陽向(Moto3 25位)「序盤は路面コンディションが完全ではなくて、思ったように走ることができませんでした。さらに、目の前で転倒寸前の選手がいて、それを回避するために遅れてしまいました。そのあと、だんだんリズムをつかんで、前の集団に追いついていきました。しかし、前を走っているライダーが転倒して、それを避けたのですが、濡れた路面で自分も転倒してしまいました。再スタートしたのですが、1周遅れになってしまいました。今回の結果は残念ですが、この4戦の中では、予選でも決勝でも、しっかりと学べたと思います。次につながるレースができました」

決勝

MotoGP

順位 No. ライダー マシン タイム/差
126ダニ・ペドロサHonda49:17.707
235C.クラッチローヤマハ+4.863
393マルク・マルケスHonda+6.949
44A.ドヴィツィオーゾドゥカティ+10.087
569N.ヘイデンドゥカティ+18.471
619アルバロ・バウティスタHonda+23.561
799J.ロレンソヤマハ+27.961
851M.ピロドゥカティ+40.775
938B.スミスヤマハ+41.407
106ステファン・ブラドルHonda+1:00.995
1129A.イアンノーネドゥカティ+1:05.110
1246V.ロッシヤマハ+1:16.368
1341A.エスパルガロART+1:24.200
149D.ペトルッチIODA-SUTER+1:25.726
1517K.アブラハムART+1:32.111
165C.エドワーズFTR KAWASAKI+1:40.602
1770M.ラバティPBM +1Lap
188H.バルベラFTR +1Lap
197青山博一FTR +1Lap
RT68Y.ヘルナンデスART+8Laps
RT14R.デ・ピュニエART+13Laps
RT52L.ペセックIODA-SUTER+13Laps
RT71C.コルティFTR KAWASAKI+21Laps
RT67B.スターリングFTR Honda+27Laps

Moto2

順位 No. ライダー マシン タイム/差
145スコット・レディングKALEX36:43.583
236ミカ・カリオKALEX+1.090
319ザビエル・シメオンKALEX+1.234
477ドミニク・エージャーターSUTER+1.701
55ヨハン・ザルコSUTER+1.859
654マティア・パシーニSPEED UP+12.272
763マイク・ディ・ミリオMOTOBI+12.378
860フリアン・シモンKALEX+29.712
9 15アレックス・デ・アンジェリスSPEED UP+31.235
10 4 ランディ・クルメンナッハ SUTER +31.535
11 3シモーネ・コルシSPEED UP+31.675
12 11サンドロ・コルテセKALEX+31.917
13 23マルセル・シュローターKALEX+35.778
14 96ルイス・ロッシTECH 3+45.045
15 52ダニー・ケントTECH 3+45.151
16 17アルベルト・モンカヨSPEED UP+55.456
17 72高橋裕紀MORIWAKI+59.886
18 7ドニ・タタ・プラディタSUTER+1:02.095
19 40ポル・エスパルガロKALEX+1:06.414
20 44スティーブン・オーデンダールSPEED UP+1:48.007
21 55 ハフィズ・シャーリン KALEX +1Lap
22 80エステベ・ラバトKALEX+2Laps
23 97ラフィド・トパン・スチプトSPEED UP+3Laps
-88リカルド・カルダスSPEED UP+1:29.658
- 8 ジノ・レイ FTR +10Laps
RT24トニ・エリアスKALEX+3Laps
RT18ニコラス・テロールSUTER+5Laps
RT30中上貴晶KALEX+16Laps
RT12トーマス・ルティSUTER+18Laps
RT81ジョルディ・トレースSUTER+20Laps
RT9カイル・スミスKALEX-
RT49アクセル・ポンスKALEX-
RT14ラタパーク・ウィライローSUTER-

Moto3

順位 No. ライダー マシン タイム/差
125M.ビニャーレスKTM42:05.448
242A.リンスKTM+1.264
339L.サロンKTM+1.387
494J.フォルガーKALEX KTM+14.593
512A.マルケスKTM+37.949
684J.コーンフェールKALEX KTM+40.295
75ロマノ・フェナティFTR Honda+43.325
841ブラッド・バインダーSUTER Honda+43.537
910アレクシ・マスボーFTR Honda+45.511
1032アイザック・ビニャーレスFTR Honda+45.674
1117ジョン・マクフィーFTR Honda+51.452
128ジャック・ミラーFTR Honda+51.592
1361A.シシスKTM+58.713
1419アレッサンドロ・トヌッチ FTR Honda+58.970
1565P.エッテルKALEX KTM+1:18.027
1611L.ロイKALEX KTM+1:18.384
173マッテオ・フェラーリFTR Honda+1:23.388
189T.フィンスターブッシュKALEX KTM+1:27.726
1922A.カラスコKTM+1:27.754
204フランシスコ・バグナイアFTR Honda+1:27.860
2153J.イウェマKALEX KTM+1:28.165
2258ファンフラン・ゲバラTSR Honda+1:30.631
2389アラン・ティーチャーTSR Honda+1:30.841
2457E.グラナドKALEX KTM +1Lap
2529渡辺陽向 FTR Honda +1Lap
26 18 C.アルシエロ SUTER +1Lap
RT77ロレンソ・バルダッサーリFTR Honda+4Laps
RT63Z.カイルディンKTM+5Laps
RT31N.アジョKTM+5Laps
RT 95 J.ダニーロ KALEX KTM +11Lpas
RT23ニッコロ・アントネッリFTR Honda+12Laps
RT66F.アルトKALEX KTM+18Laps
RT44M.オリベイラMAHINDRA+20Laps

ポイントスタンディング

ライダー(MotoGP)

順位 ライダー マシン 総合ポイント
1ダニ・ペドロサHonda83
2マルク・マルケスHonda77
3J.ロレンソヤマハ66
4C.クラッチローヤマハ55
5V.ロッシヤマハ47
6A.ドヴィツィオーゾドゥカティ39
7アルバロ・バウティスタHonda38
8N.ヘイデンドゥカティ35
9A.エスパルガロART20
10A.イアンノーネドゥカティ18
11ステファン・ブラドルHonda17
12B.スミスヤマハ17
13M.ピロドゥカティ13
14B.スピーズドゥカティ9
15H.バルベラFTR7
16R.デ・ピュニエART6
17D.ペトルッチIODA-SUTER4
18M.ラバティPBM3
19Y.ヘルナンデスART3
20K.アブラハムART1
21C.エドワーズFTR KAWASAKI1
22青山博一FTR1

コンストラクター(MotoGP)

順位 コンストラクター 総合ポイント
1 Honda 91
2 ヤマハ 77
3 ドゥカティ 40
4 ART 20
5 FTR 7
6 IODA-SUTER 4
7 PBM 3
8 FTR KAWASAKI 1

チーム

順位 チーム 総合ポイント
1 Repsol Honda Team 160
2 Yamaha Factory Racing 113
3 Ducati Team 74
4 Monster Yamaha Tech 3 72
5 GO & FUN Honda Gresini 38
6 Pramac Racing Team 35
7 Power Electronics Aspar 26
8 LCR Honda MotoGP 17
9 Avintia Blusens 8
10 Paul Bird Motorsport 6
11 Came Iodaracing Project 4
12 Cardion AB Motoracing 1
13 NGM Mobile Forward Racing 1

ライダー(Moto2)

順位 ライダー マシン 総合ポイント
1スコット・レディングKALEX76
2エステベ・ラバトKALEX52
3ミカ・カリオKALEX47
4ドミニク・エージャーターSUTER47
5ポル・エスパルガロKALEX41
6ニコラス・テロールSUTER38
7ザビエル・シメオンKALEX35
8中上貴晶KALEX29
9ヨハン・ザルコSUTER28
10アレックス・デ・アンジェリスSPEED UP22
11アンソニー・ウエストSPEED UP20
12マティア・パシーニSPEED UP18
13フリアン・シモンKALEX18
14ジョルディ・トレースSUTER16
15シモーネ・コルシSPEED UP15
16マルセル・シュローターKALEX15
17マイク・ディ・ミリオMOTOBI14
18トニ・エリアスKALEX14
19 ランディ・クルメンナッハ SUTER 5
20トーマス・ルティSUTER5
21サンドロ・コルテセKALEX3
22ルイス・ロッシTECH 31
23リカルド・カルダスSPEED UP1

※レース終了時点でのポイントスタンディングです

コンストラクター(Moto2)

順位 コンストラクター 総合ポイント
1 KALEX 95
2 SUTER 62
3 SPEED UP 32
4 MOTOBI 14
5 TECH 3 1

※レース終了時点でのポイントスタンディングです

ライダー(Moto3)

順位 ライダー マシン 総合ポイント
1M.ビニャーレスKTM90
2L.サロンKTM77
3A.リンスKTM61
4J.フォルガーKALEX KTM53
5ブラッド・バインダーSUTER Honda32
6Z.カイルディンKTM28
7J.コーンフェールKALEX KTM27
8A.マルケスKTM24
9アレクシ・マスボーFTR Honda23
10M.オリベイラMAHINDRA20
11A.シシスKTM19
12N.アジョKTM18
13ロマノ・フェナティFTR Honda17
14E.バスケスMAHINDRA16
15ジャック・ミラーFTR Honda14
16ダニー・ウェッブSUTER Honda13
17ジョン・マクフィーFTR Honda10
18アイザック・ビニャーレスFTR Honda9
19J.イウェマKALEX KTM5
20アレッサンドロ・トヌッチ FTR Honda2
21P.エッテルKALEX KTM1
22L.ロイKALEX KTM1

コンストラクター(Moto3)

順位 コンストラクター 総合ポイント
1 KTM 100
2 KALEX KTM 53
3 SUTER Honda 33
4 MAHINDRA 28
5 FTR Honda 28