round 02

April 21 2013, RACE MotoGP Red Bull Grand Prix of The Americas アメリカズGP

SCHEDULE

マルケスがデビュー2戦目にして初優勝達成。ペドロサが2位で、Repsol Honda Teamが1-2フィニッシュ

2013年4月21日(日)・決勝  会場:サーキット・オブ・ジ・アメリカズ  天候:曇りのち晴れ
気温:23℃  コースコンディション:ドライ  観客:6万1091人(3日間:13万1082人)

第2戦アメリカズGPの決勝レースは、最高峰クラスで史上最年少ポールポジション(PP)記録を塗り替えたマルク・マルケス(Repsol Honda Team)が、チームメートで予選2番手のダニ・ペドロサとトップグループを形成しました。中盤まではペドロサが主導権を握りますが、13周目のヘアピンでマルケスがトップに浮上すると、マルケスはそれから快調にラップを刻み、21周のレースで真っ先にチェッカーを受けました。

  • マルク・マルケス(右)、ダニ・ペドロサ(左)マルク・マルケス(右)、ダニ・ペドロサ(左)
  • マルク・マルケス(#93)、ダニ・ペドロサ(#26)マルク・マルケス(#93)、ダニ・ペドロサ(#26)
  • マルク・マルケスマルク・マルケス
  • ダニ・ペドロサ(#26)、マルク・マルケス(#93)ダニ・ペドロサ(#26)、マルク・マルケス(#93)
  • ダニ・ペドロサ(右)、マルク・マルケス(左)ダニ・ペドロサ(右)、マルク・マルケス(左)
  • ステファン・ブラドルステファン・ブラドル
  • アルバロ・バウティスタアルバロ・バウティスタ

PHOTO GALLERYへ

予選では、フレディ・スペンサーが1982年に樹立した20歳153日の最高峰クラスPP獲得最年少記録を更新する、20歳62日で初PPを獲得しました。決勝レースでも、スペンサーの持つ20歳196日という最高峰クラス最年少優勝記録を更新し、20歳63日で優勝、PPと優勝記録を31年ぶりに塗り替える快挙達成となりました。

初優勝を達成したマルケスは、3月に行われたサーキット・オブ・ジ・アメリカズ(COTA)の事前テストから好調な走りをみせていました。その勢いは本番になっても変わらず、終始、ライバルを圧倒しました。好スタートを切ったペドロサをピタリとマークし、後半に逆転したマルケスは、「ラスト10周でスパートしようと思っていました」と、ほぼ予定通りにトップに浮上、追撃するペドロサを振りきりました。デビュー2戦目にして初優勝を達成したマルケスに、スタンドからは大きな拍手が送られていました。これで開幕から2戦連続表彰台獲得。今大会3位のホルヘ・ロレンソ(ヤマハ)と同ポイントで総合首位に浮上しました。

開幕戦カタールGPで4位に終わったペドロサは、第2戦アメリカズGPで2位表彰台に立ちました。今大会も不安定な天候に苦戦しましたが、予選、決勝と着実に調子を上げることに成功しました。最高気温が23℃まで上昇し、レースウイークで最もコンディションがよくなった決勝では、中盤までレースの主導権を握ります。しかし、コース前半の高速セクションで、マルケスに比べてややタイムをロス。この区間は高速の切り返しが続き、小柄なペドロサは体力を消耗することになりました。これが後半に影響して、惜しくも2位に終わりました。しかし、着実に調子を上げてきたペドロサは、今大会、昨年チャンピオン争いを繰り広げた最大のライバルのロレンソに先着して、8点差の総合3位に浮上しました。次戦スペインGPからは、舞台をヨーロッパに移します。得意のコースが続くだけに、これからの本領発揮が期待されます。

予選5番手から好スタートを切ったステファン・ブラドル(LCR Honda MotoGP)は、決勝でも5位でフィニッシュしました。好スタートからオープニングラップに4番手。そのあとも、カル・クラッチロー、バレンティーノ・ロッシのヤマハ勢を抑えます。中盤にはクラッチローにかわされますが、5番手をキープしてフィニッシュしました。念願の初表彰台は次戦以降に持ち越しましたが、「最低でも5位以内」という目標を達成し、納得のレースとなりました。

予選7番手のアルバロ・バウティスタ(GO & FUN Honda Gresini)は、オープニングラップ7番手から、ブラドル、ロッシ、クラッチローとセカンドグループを形成。中盤までは集団についていくことができましたが、後半はペースが上がらず、じりじりと後退。終盤はアンドレア・ドヴィツィオーゾ(ドゥカティ)とのバトルになり、最終ラップにかわされて8位と悔しいレースになりました。チームメートでCRTマシンで出場のブライアン・スターリングは20位でフィニッシュしました。

Moto2クラスは、初フロントローの予選3番手から決勝に挑んだニコラス・テロール(Mapfre Aspar Team Moto2)が4周目にトップに浮上し、そこから後続を引き離し、Moto2クラスで初優勝を達成しました。2位にエステべ・ラバト(Tuenti HP 40)。3位にミカ・カリオ(Marc VDS Racing Team)と、3人ともに今季初表彰台獲得となりました。

予選2番手から決勝に挑んだ中上貴晶(Italtrans Racing Team)は、ギアに問題を抱えてピットに戻ってリタイア。高橋裕紀(IDEMITSU Honda Team Asia)は19位でフィニッシュ。初PPから決勝に挑んだスコット・レディング(Marc VDS Racing Team)は5位。開幕戦を制したポル・エスパルガロ(Tuenti HP 40)は転倒リタイアでした。

Moto3クラスは、11周目に転倒者が出て赤旗中断。そのため、5周でレースが再開されて、赤旗中断するまでトップを走っていたアレックス・リンス(KTM)が優勝。Honda勢は、ジャック・ミラー(Caretta Technology - RTG)が6位。アレクシ・マスボー(Ongetta-Rivacold)が8位、ブラッド・バインダー(Ambrogio Racing)が9位でフィニッシュ。ルーキーの渡辺陽向(TASCA RACING)は、予選の転倒で背中を痛め、決勝を欠場しました。

コメント

マルク・マルケス(MotoGP 優勝)「カタールで初めて表彰台に上がったときはとてもうれしかったです。今日は初優勝を達成できたので、カタール以上にうれしいです。思ったよりうまく走ることができました。プレシーズン中に一生懸命仕事をしてくれたチームに感謝したいです。ここまで必死の努力をしてきました。それがなければこの勝利は不可能でした。決勝レースはとても大変で、とても体力を使いました。中盤まではダニについていきましたが、残り10周でアタックしてギャップを広げようと思っていました。プラクティスのときから抱えていたフロントの問題のために、それほどギャップを広げることはできませんでしたが、それでも勝利を手にすることができました。25ポイントを獲得できたことは、とてもすばらしいことです。それ以上に、MotoGPの2レース目で優勝できたことはもっと重要なことでした。この先、もっと難しいサーキットがありますが、これからも全力でがんばります。一つひとつのレースで最善を尽くし、すべての瞬間を楽しみたいです」

ダニ・ペドロサ(MotoGP 2位)「今日はいいレースができました。2位を獲得することができてうれしいです。マルクがとても強いことは分かっていましたが、僕にもすばらしいペースがありました。自分のペースで走っていましたが、終盤は、身体が疲れてマシンをうまく扱えず、シケインでかなりタイムを落としました。特にサーキットの最初のセクションが大変でした。2つ目のセクションでリカバーすることができましたが、十分ではありませんでした。さらに終盤にミスをして1.5秒ロスしてしまい、マルクとの差が広がってしまいました。その時点で勝負がつきました。それでも今日はとてもいい走りができたので満足しています。カタールに比べたら前進することができました。すばらしい仕事をしたマルクにも『おめでとう』と言いたいです。次は大好きなヘレス・サーキットです。集中してがんばらなければいけません」

ステファン・ブラドル(MotoGP 5位)「今日はいい仕事ができたので満足しています。とてもいいスタートを切ることができました。序盤はほかのライダーほどアグレッシブに走ることができませんでした。満タンの状態だと、フロントが少しスライドしていました。そのため、落ち着いて集中して走ることにしました。残り13周でクラッチローにパスされました。彼はコース中盤でとても速く、特にコーナー進入で離されました。しかしコーナー出口ではいいスピードがありました。今日はベストを尽くすことができたと思います。5位という結果はCOTAで目標としていた順位なので、満足しています」

アルバロ・バウティスタ(MotoGP 8位)「昨日の予選はマシンの感触がよく、今日はもっといいレースができると思っていました。正直、もっとペースを上げられるだろうと思っていました。しかし、マシンに挙動が出て、昨日と同じように走ることができませんでした。グループについていこうとしましたができませんでした。終盤は、後方のドヴィツィオーゾとの間にあった2秒の差がなくなり、彼とバトルをすることになりました。最終コーナーでミスをしてしまい、パスされてしまいました。残念でしたが次はホームレースです。僕の大好きなヘレスなのでばん回したいです」

ブライアン・スターリング(MotoGP 20位)「完走することができてとてもうれしいです。経験のあるライダーについて、ライン取りを学ぶことができました。そして、プラクティスのベストラップを上回ることができました。完走してみて、速く走るためには、もっとMotoGPクラスに慣れて、もっと時間が必要だということが分かりました」

ニコラス・テロール(Moto2 優勝)「Moto2で初めての優勝でしたので、とてもうれしいです。この新しいサーキットはとてもよかったです。決勝は、5周を終えたころからタイヤにたくさん問題が出てきてしまい、それからはペースをキープするのがとても難しかったです。しかしいい結果を残せてCOTAをあとにすることができます。一生懸命がんばってくれたチームにとても感謝したいです」

エステベ・ラバト(Moto2 2位)「今日はいいスタートが切れました。しかし、ミカ(カリオ)と接触して、クラッチレバーを損傷しました。そのときに僕のレースは終わってしまったと思いました。しかし実際には大丈夫でしたし、前を抜いていくこともできました。唯一の問題はギアの設定がショートだったことです。そのため、皆が1速を使うところで2速を使いました。そのため、加速に少し問題があり、パスするのが難しくなりました。しかし2位を獲得することができたので、とてもうれしいです」

ミカ・カリオ(Moto2 3位)「表彰台に上がることができてとてもうれしいです。カタールでは5位でしたし、ここでは表彰台に上がることができました。チャンピオンシップではとてもいいポジションになりました。今日は、とても難しいレースでした。(ドミニク)エージャーター(Technomag carXpert)とラバトが最終ラップでアタックしてくるのは分かっていました。パスされましたが、幸い表彰台に上がることができました。最終コーナーで小さなミスをして、1秒ロスしてしまったのが残念でしたが、とても満足しています。トップスピードもフロントグリップも最高とはいえませんでしたが、初めから表彰台争いをすることができました。Marc VDS Racing Teamにとってすばらしい週末となりました。次のヘレスへ向けて、今回の結果は大きなモチベーションとなります」

スコット・レディング(Moto2 5位)「ポールポジションからスタートしましたが、表彰台に上がることができず残念でした。しかし難しいレースで5位でフィニッシュできましたし、チャンピオンシップでもリードしています。すばらしい気分です。今大会は、タイヤの消耗に苦しんできましたが、決勝でも同じことが起こりました。正直、6周走ったところで優勝は不可能だと感じました。エスパルガロと中上がリタイアしましたので、頭を使って、転倒のリスクを負わないように落ち着いて走りました。5位はいい結果です。これでチャンピオンシップをリードすることになりましたので、残りのシーズンを一生懸命がんばらなければなりません」

高橋裕紀(Moto2 19位)「レースウイークの中では一番いい状態になりました。旋回性不足という根本的な問題は変わっていませんが、フリー走行、予選に比べて走りやすくなりました。タイヤが消耗してきてから乗りやすくなっていましたので、今回のレースのデータは一つのヒントになると思いますし、次に生かせると思います。今日のベストタイムは予選より0.5秒落ちですが、アベレージは格段に上がりました。次のスペインGPは、新しいシャシーで走れる可能性もあり、期待しています」

中上貴晶(Moto2 リタイア)「カタールGPと同じで、ギアが入りにくいというトラブルが出てしまいました。何度もコースアウトしてポジションを落としました。今日のスタートはよかったのですが、1コーナーでギアが入りづらく、それからクラッチのフィーリングもおかしくなって、うまく走れなくなりました。2周目以降は、ギアのバイブレーションも出るようになりました。それからは、我慢して走っていましたが、状態は悪くなる一方で、リタイアすることを決断をしました。悔しいというよりもがっかりです。原因をしっかり追究したいです。次のスペインGPは得意のサーキットですので、今回の雪辱を果たしたいと思います」

ジャック・ミラー(Moto3 6位)「(ミゲル)オリベイラ(マヒンドラ)が最終ラップのバックストレートでパスしてきました。その後、僕の前でだれかが転倒したのでスロットルを戻さなければなりませんでした。決勝レースではトップスピードに苦しみましたが、いいレースでした。マシンはとてもうまく機能していましたので、それで補うことができました」

アレクシ・マスボー(Moto3 8位)「最初のレースではあまりいいスタートが切れず、少しイライラしていました。そして一度にたくさんのライダーをパスしようとして止まりきれず、真っ直ぐ行ってしまいました。赤旗中断後の第2レースでは、スタートはそれほど悪くありませんでした。毎周1人か2人をパスすることができましたし、8位でレースを終えられました。もっと時間があれば、僕の前のグループに追いついたかもしれません。予選のときのような気持ちで走りました」

ブラッド・バインダー(Moto3 9位)「とてもいいレースができました。最初のレースから自信があり、もっと速く走れると思っていました。再開したレースではいいスタートを切ることができましたが、残念ながら少し順位を落として、9位でレースを終えました。トップ10フィニッシュが目標でしたので、それを達成できてうれしいです。チームに感謝したいです。マシンはまるでレールに乗ったように快適でした」

決勝

MotoGP

順位 No. ライダー マシン タイム/差
193マルク・マルケスHonda43:42.123
226ダニ・ペドロサHonda+1.534
399J.ロレンソヤマハ+3.381
435C.クラッチローヤマハ+6.616
56ステファン・ブラドルHonda+12.674
646V.ロッシヤマハ+16.615
74A.ドヴィツィオーゾドゥカティ+22.374
819アルバロ・バウティスタHonda+22.854
969N.ヘイデンドゥカティ+33.773
1029A.イアンノーネドゥカティ+42.112
1141A.エスパルガロART+48.837
1238B.スミスヤマハ+50.705
1311B.スピーズドゥカティ+1:14.132
1414R.デ・ピュニエART+1:15.651
1568Y.ヘルナンデスART+1:19.591
1670M.ラバティPBM+1:34.391
177青山博一FTR+1:39.823
188H.バルベラFTR+1:39.952
1971C.コルティFTR KAWASAKI+1:46.773
2067B.スターリングFTR Honda+1:48.084
2179B.ヤングAPR+1Laps
RT9D.ペトルッチIODA-SUTER+8Laps
RT52L.ペセックIODA-SUTER+8Laps
RT5C.エドワーズFTR KAWASAKI+10Laps

Moto2

順位 No. ライダー マシン タイム/差
118ニコラス・テロールSUTER42:02.689
280エステベ・ラバトKALEX+3.125
336ミカ・カリオKALEX+3.175
477ドミニク・エージャーターSUTER+4.873
545スコット・レディングKALEX+5.597
65ヨハン・ザルコSUTER+9.295
7 54マティア・パシーニSPEED UP+14.472
8 15アレックス・デ・アンジェリスSPEED UP+16.051
9 24トニ・エリアスKALEX+19.696
10 63マイク・ディ・ミリオMOTOBI+20.107
11 23マルセル・シュローターKALEX+23.287
12 19ザビエル・シメオンKALEX+23.547
13 81ジョルディ・トレースSUTER+23.815
14 88リカルド・カルダスSPEED UP+33.488
15 3シモーネ・コルシSPEED UP+35.424
16 49アクセル・ポンスKALEX+35.532
17 52ダニー・ケントTECH 3+42.451
18 72高橋裕紀MORIWAKI+44.314
19 60フリアン・シモンKALEX+44.688
20 9カイル・スミスKALEX+58.964
21 14ラタパーク・ウィライローSUTER+59.940
22 44スティーブン・オーデンダールSPEED UP+1:00.107
23 96ルイス・ロッシTECH 3+1:00.702
24 7ドニ・タタ・プラディタSUTER+1:08.996
25 11サンドロ・コルテセKALEX+1:24.281
RT4ランディ・クルメンナッハSUTER +10 Laps
RT97ラフィド・トパン・スチプトSPEED UP +12 Laps
RT30中上貴晶KALEX +13 Laps
RT17アルベルト・モンカヨSPEED UP +13 Laps
RT40ポル・エスパルガロKALEX +16 Laps

Moto3

順位 No. ライダー マシン タイム/差
142A.リンスKTM11:26.535
225M.ビニャーレスKTM+0.244
339L.サロンKTM+0.547
494J.フォルガーKALEX KTM+1.230
544M.オリベイラMAHINDRA+8.276
68ジャック・ミラーFTR Honda+8.603
763Z.カイルディンKTM+10.147
810アレクシ・マスボーFTR Honda+12.037
941ブラッド・バインダーSUTER Honda+12.263
1084J.コーンフェールKALEX KTM+12.737
1199ダニー・ウェッブSUTER Honda+13.221
1261A.シシスKTM+14.030
1332アイザック・ビニャーレスFTR Honda+15.822
147E.バスケスMAHINDRA+16.593
1531N.アジョKTM+21.094
1658 ファンフラン・ゲバラTSR Honda+21.205
1765P.エッテルKALEX KTM+21.351
1819アレッサンドロ・トヌッチHonda+21.599
193マッテオ・フェラーリFTR Honda+21.772
2022A.カラスコKTM+22.003
2117ジョン・マクフィーFTR Honda+23.267
224フランシスコ・バグナイアFTR Honda+30.965
2357E.グラナドKALEX KTM+31.591
RT77ロレンソ・バルダッサーリFTR Honda+3Laps
RT12A.マルケスKTM+3Laps
RT9T.フィンスターブッシュKALEX KTM-
RT5ロマノ・フェナティFTR Honda-
RT53J.イウェマKALEX KTM-
RT66F.アルトKALEX KTM-
RT23ニッコロ・アントネッリFTR Honda-
RT89アラン・ティーチャーTSR Honda-

※レース1が赤旗中断となったため、残り5周のレース2が行われました

ポイントスタンディング

ライダー(MotoGP)

順位 ライダー マシン 総合ポイント
1マルク・マルケスHonda41
2J.ロレンソヤマハ41
3ダニ・ペドロサHonda33
4V.ロッシヤマハ30
5C.クラッチローヤマハ24
6アルバロ・バウティスタHonda18
7A.ドヴィツィオーゾドゥカティ18
8N.ヘイデンドゥカティ15
9A.イアンノーネドゥカティ13
10ステファン・ブラドルHonda11
11A.エスパルガロART10
12B.スピーズドゥカティ9
13R.デ・ピュニエART6
14B.スミスヤマハ4
15H.バルベラFTR3
16Y.ヘルナンデスART3
17青山博一FTR1

コンストラクター(MotoGP)

順位 コンストラクター 総合ポイント
1Honda41
2ヤマハ41
3ドゥカティ18
4ART10
5FTR3

チーム(MotoGP)

順位 チーム 総合ポイント
1Repsol Honda Team74
2Yamaha Factory Racing71
3Ducati Team33
4Monster Yamaha Tech 328
5Pramac Racing Team22
6GO & FUN Honda Gresini18
7Power Electronics Aspar16
8LCR Honda MotoGP11
9Avintia Blusens4
10Paul Bird Motorsport3

ライダー(Moto2)

順位 ライダー マシン 総合ポイント
1スコット・レディングKALEX31
2ニコラス・テロールSUTER27
3エステベ・ラバトKALEX27
4ミカ・カリオKALEX27
5ドミニク・エージャーターSUTER26
6ポル・エスパルガロKALEX25
7中上貴晶KALEX16
8アレックス・デ・アンジェリスSPEED UP15
9ヨハン・ザルコSUTER14
10フリアン・シモンKALEX10
11アンソニー・ウエストSPEED UP9
12シモーネ・コルシSPEED UP9
13ザビエル・シメオンKALEX9
14マティア・パシーニSPEED UP8
15トニ・エリアスKALEX7
16ジョルディ・トレースSUTER7
17マルセル・シュローターKALEX7
18マイク・ディ・ミリオMOTOBI5
19リカルド・カルダスSPEED UP1

※レース終了時点でのポイントスタンディングです

コンストラクター(Moto2)

順位 コンストラクター 総合ポイント
1KALEX45
2SUTER38
3SPEED UP18
4MOTOBI5

※レース終了時点でのポイントスタンディングです

ライダー(Moto3)

順位 ライダー マシン 総合ポイント
1A.リンスKTM41
2L.サロンKTM41
3M.ビニャーレスKTM40
4J.フォルガーKALEX KTM24
5M.オリベイラMAHINDRA20
6Z.カイルディンKTM19
7A.マルケスKTM13
8A.シシスKTM12
9ブラッド・バインダーSUTER Honda11
10ジャック・ミラーFTR Honda10
11アレクシ・マスボーFTR Honda10
12ダニー・ウェッブSUTER Honda10
13N.アジョKTM8
14E.バスケスMAHINDRA8
15J.コーンフェールKALEX KTM6
16アイザック・ビニャーレスFTR Honda3
17J.イウェマKALEX KTM3
18ロマノ・フェナティFTR Honda1

コンストラクター(Moto3)

順位 コンストラクター 総合ポイント
1KTM50
2 KALEX KTM 24
3MAHINDRA20
4FTR Honda12
5SUTER Honda12