round 01

April 7 2013, RACE MotoGP Commercialbank Grand Prix of Qatar カタールGP

SCHEDULE

マルケスがMotoGPクラスのデビュー戦で初表彰台に立つ。ペドロサは4位

2013年4月7日(日)・決勝  会場:ロサイル・インターナショナル・サーキット  天候:晴れ  気温:21℃
コースコンディション:ドライ  観客:9704人(3日間:1万7725人)

開幕戦カタールGPの決勝レースは、予選6番手からデビュー戦に挑んだマルク・マルケス(Repsol Honda Team)がすばらしい走りをみせて、3位表彰台に立ちました。マルケスは、フリー走行でトップタイムをマークして周囲を驚かせ、予選ではアタックに失敗して6番グリッドへとポジションを落としましたが、決勝レースではフリー走行の好調さを発揮することに成功しました。

  • マルク・マルケスマルク・マルケス
  • マルク・マルケス(#93)、ダニ・ペドロサ(#26)マルク・マルケス(#93)、ダニ・ペドロサ(#26)
  • ダニ・ペドロサ(#26)、マルク・マルケス(#93)ダニ・ペドロサ(#26)、マルク・マルケス(#93)
  • ダニ・ペドロサ(#26)、マルク・マルケス(#93)ダニ・ペドロサ(#26)、マルク・マルケス(#93)
  • ステファン・ブラドル(#6)ステファン・ブラドル(#6)
  • アルバロ・バウティスタアルバロ・バウティスタ
  • 中上貴晶中上貴晶

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デビュー戦ということで「グリッド上で緊張した」というマルケス。6番グリッドはコースのイン側で路面が汚れているためにスタートに失敗しました。そのため、オープニングラップ7番手へと1つポジションを落としましたが、2周目にはバレンティーノ・ロッシ(ヤマハ)、ステファン・ブラドル(LCR Honda MotoGP)、そしてアンドレア・ドヴィツィオーゾ(ドゥカティ)を次々にパスして4番手に浮上。3周目にカル・クラッチロー(ヤマハ)をかわして3番手へ。そして、予選3番手スタートから2番手を走るチームメートのダニ・ペドロサ(Repsol Honda Team)の背後に迫りました。

その後、しばらくはペドロサとのランデブー走行となりますが、17周目にペドロサをパスして2番手に浮上します。しかし、20周目にロッシにかわされて最終的に3位でフィニッシュしました。それでも、レース中のファステストラップをマークするなど非凡な才能を遺憾なく発揮し、レースファンを喜ばせました。

ペドロサは、まずまずのスタートを切ってオープニングラップ2番手につけますが、リアタイヤのグリップに苦しんで、マルケス、ロッシにかわされて4位でした。

予選8番手から決勝に挑んだアルバロ・バウティスタ(GO & FUN Honda Gresini)は、フリー走行で課題になったブレーキングの安定性に苦戦しますが、我慢の走りで6位フィニッシュしました。予選5番手から決勝に挑んだブラドルは、オープニングラップ6番手から3周目に5番手に浮上、5台で形成されたセカンドグループの集団に入りますが、8周目の7コーナーで転倒、リタイアに終わりました。チームメートでCRTマシンで出場のブライアン・スターリング(GO & FUN Honda Gresini)も2周目に転倒してリタイアとなりました。

Moto2クラスは、予選でポールポジションを獲得したポル・エスパルガロ(Tuenti HP 40)、予選2番手の中上貴晶(Italtrans Racing Team)、予選4番手のスコット・レディング(Marc VDS Racing Team)の3人がトップグループを形成しました。前半は中上、中盤はレディングが集団をリード。そして、後半トップに立ったエスパルガロが、レディングの追撃を振りきって開幕戦を制しました。2位にレディングが入り、Moto2クラス2年目のシーズンを迎える中上は3位で、グランプリ初表彰台を獲得しました。IDEMITSU Honda Team Asiaの高橋裕紀は、オープニングラップにコースアウトし、大きく順位を落として23位でした。

Moto3クラスは、予選15番手から決勝に挑んだダニー・ウェッブ(Ambrogio Racing)が11位、チームメートのブラッド・バインダーが12位でフィニッシュ。ルーキーの渡辺陽向(TASCA RACING)は27位でチェッカーを受けました。

コメント

マルク・マルケス(MotoGP 3位)「初めてのMotoGPのレースでしたので、グリッドではとてもナーバスになりました。これほどナーバスになったことはなく、落ち着くのがとても難しく、Moto2のときのように集中することができませんでした。でも、スタート直前に集中力を取り戻しました。スタートは重要でした。路面が汚れている部分からスタートするのは分かっていました。予想通り、いいスタートはできませんでしたが、序盤からアタックすることができましたので、多くのライダーをオーバーテイクすることができました。これが今日の好走のカギだったと思います。ダニの後ろを走っていたときに多くのことを学びました。また、そのあとバレンティーノ(ロッシ)の後ろでもいろいろ学びました。彼と戦っているのは、とてもうれしかったですが、同時に大変でした。バレンティーノはオーバーテイクするのが難しいライダーでした。今回は負けてしまいましたが、彼やほかの速いライダーから学んでいきたいです」

ダニ・ペドロサ(MotoGP 4位)「今日のレースはいい部分もありました。高いレベルで力強い走りができましたが、リアグリップが十分ではなかったのでレース中ずっとスライドしていました。オープニングラップからロレンソがとても速くて、ついていきたかったのですが、コーナーでトラクションの問題が出たので、自分のポジションをキープしようと思いました。一生懸命ポジションをキープしようとしましたが、とても速いペースで、ロッシにパスされました。正直彼を止めることはできませんでした。彼はまっすぐ抜いていきました。できる限りのことはしましたが、十分ではありませんでした。もしかしたらリアのセットアップに問題があったのかもしれません。レースウイーク中、ずっとこの問題がありましたし、今夜はグリップが十分ではありませんでした。最後で表彰台を逃してしまいました。プレシーズンテストではセットアップもよかったので残念です。今夜はうまくいきませんでした」

アルバロ・バウティスタ(MotoGP 6位)「プラクティスのときと同じ問題がレースでも起きました。スタートで一生懸命プッシュしてトップグループについていこうとしましたが、ブレーキング時のフィーリングと安定性が足りませんでした。しばらくセカンドグループについていきましたが、リスクをかなり負っていましたので、最後まで自分のポジションを維持することに集中しました。今回の問題は昨年もありました。この問題は、路面コンディションによって出てきますので、この先のレースでは今回のようなことにはならないと思います。引き続きがんばります。チームの仕事には満足しています。テキサスでは大きく前進したいです」

ステファン・ブラドル(MotoGP リタイア)「スタートからフロントタイヤのフィーリングが十分ではありませんでした。同じ問題が金曜日もありましたが、そのときより悪かったと思います。でもウォームアップセッションでは安定して速く周回できましたので、それほど悪くはありませんでした。残念ながら決勝では、フロントをプッシュすることができませんでした。ペースを上げるために、なにもすることができませんでした。ロッシにパスされましたが、フロントの問題がありましたので、彼についていくこともできませんでした。すべてのコーナーでフロントに問題がありました。正直、ミスは一つもしませんでしたし、なぜ転倒してしまったのか説明できません。チームとともにデータを検証したいです」

ブライアン・スターリング(MotoGP リタイア)「MotoGPのデビューをこのような形で終えたくありませんでしたし、とても残念です。プラクティスを通して前進しましたが、愚かな転倒ですべてを無駄にしてしまいました。支えてくれたチームに申し訳ありません。アメリカで埋め合わせをしたいです」

ポル・エスパルガロ(Moto2 優勝)「優勝でシーズンのスタートを切れて、本当に解放された気分です。今回は難しいレースウイークとなりました。予選では転倒してしまいました。しかし、チームのすばらしい仕事で、レースはうまくいきました。レディングや中上の後ろを走っているときはいくつか彼らの秘訣を学ぶことができました。序盤はトップのペースで走るのがやっとでしたが、その後、レディングに追いつけるようになり、最終ラップは優勝のために必死でがんばりました。レディングのフロントホイールが左足のところに見えたこともあり、一生懸命がんばりました。今回は、ポールポジションを獲得できましたし、優勝することができてとてもうれしいです」

スコット・レディング(Moto2 2位)「開幕戦で表彰台に立てて、とてもうれしいです。ウォームアップラップでクラッチにトラブルを抱えました。これはフリー走行や予選でも問題になっていましたが、チームがグリッド上で直してくれました。しかし、最初の数周はよくありませんでした。マシンの挙動が大きく、とにかく自然に直るまで、クラッチでコントロールして走りました。今日はレースをリードできるとは思っていませんでしたし、トップに出たときは、ペースをどう維持すればいいのか戸惑いました。ポルとはいいバトルができました。最終ラップでは勝てると思いましたが、彼はタフなライダーなのでパスできませんでした。次はもう少し攻めて、彼のミスを誘いたいです。チームのがんばりとサポートに感謝したいです」

中上貴晶(Moto2 3位)「今日は完ぺきなスタートが切れて、序盤に逃げることができました。しかし、ラスト10周くらいはフロントにチャタリングが出るようになって、何度も転びそうになり、ペースをキープできませんでした。それでスコットとポルに抜かれました。前の2人が見えなくなってからは3位をキープする走りに切り替えました。今日はトップを走れましたし、優勝したかったので悔しいですが、いろいろ吸収することができました。チームも喜んでくれましたし、次のオースティンでは、今回学んだことをしっかり生かしたいと思います。序盤に3秒くらい離せたら勝つチャンスはあったかもしれません。序盤のペースをキープできるようになれば勝てると思います。今日はレースを楽しむことができました。やっと初表彰台に立てました。応援してくれたファン、そして、チームとスポンサーに感謝したいです」

高橋裕紀(Moto2 23位)「スタートした直後の2コーナーで押し出されてしまい、ほぼ最後尾までポジションを落としました。結果的に、それが順位を落とした原因ですが、あのコースアウトがなくても厳しいレースだったと思います。しかし、やれることはすべてやりました。今回、決勝に向けてフレームに補強を入れましたが、その結果、大きな変化がありましたし、次の車体に今回のデータが生きると思います。次のオースティンでは、大きく前進できたらと思います」

ダニー・ウエッブ(Moto3 11位)「レースの内容はそれほど悪くはなかったのですが、トップスピードがもう少し必要だと感じました。新しいチーム、新しいマシンでの初めてのレースでしたが、いいシーズンのスタートが切れたと思います。昨日の予選はあまりうまくいきませんでしたが、決勝に向けて自信がありました。ポイントを獲得し、Honda勢トップでフィニッシュできたのはとてもよかったです」

ブラッド・バインダー(Moto3 12位)「あまりいい結果は出せませんでしたが、いいシーズンのスタートが切れました。レースウイーク中、ずっと路面は滑りやすく、ラインを外すとまるでダートトラックのようでした。予選の結果はあまり満足のいくものではありませんでした。もっと前のグリッドからスタートできたと思いますし、決勝レースも大変でしたが内容は悪くありませんでした。ダニーと僕がHonda勢トップになれたのもよかったです。今年の目標は安定してトップ10に入ることよりも、Hondaのトップになることです」

渡辺陽向(Moto3 27位)「今回は初日のフリー走行で転倒して右手を痛め、予選のあとのウォームアップでは、後ろから接触されるなど、ドタバタが続きました。それだけ、自分の走りがほかのライダーに追いつけないということなので、その要因を見つけて、次のオースティンでは、もう1つ上の集団で走りたいと思っています。フリー走行から決勝に向けて、タイムを上げられたことは自信になりました」

決勝

MotoGP

順位 No. ライダー マシン タイム/差
199J.ロレンソヤマハ42:39.802
246V.ロッシヤマハ+5.990
393マルク・マルケスHonda+6.201
426ダニ・ペドロサHonda+9.473
535C.クラッチローヤマハ+18.764
619アルバロ・バウティスタHonda+22.148
74A.ドヴィツィオーゾドゥカティ+24.355
869N.ヘイデンドゥカティ+24.920
929A.イアンノーネドゥカティ+37.124
1011B.スピーズドゥカティ+44.908
1141A.エスパルガロART+49.809
1214R.デ・ピュニエART+56.495
138H.バルベラFTR+1:09.599
1468Y.ヘルナンデスART+1:10.742
157青山博一FTR+1:13.600
1671C.コルティFTR KAWASAKI+1:29.444
1770M.ラバティPBM+1:34.341
1852L.ペセックIODA-SUTER+1:34.683
RT5C.エドワーズFTR KAWASAKI +7Laps
RT9D.ペトルッチIODA-SUTER +10Laps
RT6ステファン・ブラドルHonda +14Laps
RT38B.スミスヤマハ +18Laps
RT67B.スターリングFTR Honda +21Laps
RT17K.アブラハムART-

Moto2

順位 No. ライダー マシン タイム/差
140ポル・エスパルガロKALEX40:31.782
245スコット・レディングKALEX+0.844
330中上貴晶KALEX+12.098
477ドミニク・エージャーターSUTER+18.910
536ミカ・カリオKALEX+18.933
660フリアン・シモンKALEX+19.018
73シモーネ・コルシSPEED UP+19.230
815アレックス・デ・アンジェリスSPEED UP+19.452
980エステベ・ラバトKALEX+20.219
1019ザビエル・シメオンKALEX+20.972
1181ジョルディ・トレースSUTER+21.674
125ヨハン・ザルコSUTER+22.084
1323マルセル・シュローターKALEX+22.093
1418ニコラス・テロールSUTER+22.496
1524トニ・エリアスKALEX+36.677
1663マイク・ディ・ミリオMOTOBI+36.697
1711サンドロ・コルテセKALEX+41.857
1852ダニー・ケントTECH 3+45.295
194ランディ・クルメンナッハSUTER+47.673
2033セルジオ・ガデアSUTER+54.197
219カイル・スミスKALEX+59.245
2244スティーブン・オーデンダールSPEED UP+1:02.713
2372高橋裕紀MORIWAKI+1:04.294
247ドニ・タタ・プラディタSUTER+1:14.017
2517アルベルト・モンカヨSPEED UP+1:37.009
2697ラフィド・トパン・スチプトSPEED UP +1Lap
RT14ラタパーク・ウィライローSUTER +5Laps
RT88リカルド・カルダスSPEED UP +12Laps
RT54マティア・パシーニSPEED UP +12Laps
RT49アクセル・ポンスKALEX +17Laps
RT96ルイス・ロッシTECH 3 +17Laps

Moto3

順位 No. ライダー マシン タイム/差
139L.サロンKTM38:26.859
225M.ビニャーレスKTM+0.417
342A.リンスKTM+0.423
412A.マルケスKTM+0.701
594J.フォルガーKALEX KTM+0.916
663Z.カイルディンKTM+17.489
744M.オリベイラMAHINDRA+17.566
861A.シシスKTM+19.355
931N.アジョKTM+28.966
107E.バスケスMAHINDRA+28.995
1199ダニー・ウェッブSUTER Honda+29.440
1241ブラッド・バインダーSUTER Honda+29.499
1353J.イウェマKALEX KTM+39.216
1410アレクシ・マスボーFTR Honda+39.415
155ロマノ・フェナティFTR Honda+39.451
168ジャック・ミラーFTR Honda+39.797
1765P.エッテルKALEX KTM+50.846
1819アレッサンドロ・トヌッチHonda+51.093
199T.フィンスターブッシュKALEX KTM+51.218
2022A.カラスコKTM+51.266
2158 ファンフラン・ゲバラTSR Honda+51.329
2284J.コーンフェールKALEX KTM+53.745
234フランシスコ・バグナイアFTR Honda+54.691
243マッテオ・フェラーリFTR Honda+54.948
2566F.アルトKALEX KTM+55.236
2657E.グラナドKALEX KTM+1:03.601
2729渡辺陽向Honda+1:23.040
2877ロレンソ・バルダッサーリFTR Honda+1:23.178
RT17ジョン・マクフィーFTR Honda +2Laps
RT32アイザック・ビニャーレスFTR Honda +11Laps
RT89アラン・ティーチャーTSR Honda +16Laps
RT23ニッコロ・アントネッリFTR Honda-

ポイントスタンディング

ライダー(MotoGP)

順位 ライダー マシン 総合ポイント
1J.ロレンソヤマハ25
2V.ロッシヤマハ20
3マルク・マルケスHonda16
4ダニ・ペドロサHonda13
5C.クラッチローヤマハ11
6アルバロ・バウティスタHonda10
7A.ドヴィツィオーゾドゥカティ9
8N.ヘイデンドゥカティ8
9A.イアンノーネドゥカティ7
10B.スピーズドゥカティ6
11A.エスパルガロART5
12R.デ・ピュニエART4
13H.バルベラFTR3
14Y.ヘルナンデスART2
15青山博一FTR1

コンストラクター(MotoGP)

順位 コンストラクター 総合ポイント
1ヤマハ25
2Honda16
3ドゥカティ9
4ART5
5FTR3

チーム(MotoGP)

順位 チーム 総合ポイント
1Yamaha Factory Racing45
2Repsol Honda Team29
3Ducati Team17
4Pramac Racing Team13
5Monster Yamaha Tech 311
6GO & FUN Honda Gresini10
7Power Electronics Aspar9
8Avintia Blusens4
9Paul Bird Motorsport2

ライダー(Moto2)

順位 ライダー マシン 総合ポイント
1ポル・エスパルガロPONS KALEX25
2スコット・レディングKALEX20
3中上貴晶KALEX16
4ドミニク・エージャーターSUTER13
5ミカ・カリオKALEX11
6フリアン・シモンKALEX10
7シモーネ・コルシSPEED UP9
8アレックス・デ・アンジェリスSPEED UP8
9エステベ・ラバトPONS KALEX7
10ザビエル・シメオンKALEX6
11ジョルディ・トレースSUTER5
12ヨハン・ザルコSUTER4
13マルセル・シュローターKALEX3
14ニコラス・テロールSUTER2
15トニ・エリアスKALEX1

※レース終了時点でのポイントスタンディングです

コンストラクター(Moto2)

順位 コンストラクター 総合ポイント
1 KALEX 25
2 SUTER 13
3 SPEED UP 9

※レース終了時点でのポイントスタンディングです

ライダー(Moto3)

順位 ライダー マシン 総合ポイント
1L.サロンKTM25
2M.ビニャーレスKTM20
3A.リンスKTM16
4A.マルケスKTM13
5J.フォルガーKALEX KTM11
6Z.カイルディンKTM10
7M.オリベイラMAHINDRA9
8A.シシスKTM8
9N.アジョKTM7
10E.バスケスMAHINDRA6
11ダニー・ウェッブSUTER Honda5
12ブラッド・バインダーSUTER Honda4
13J.イウェマKALEX KTM3
14アレクシ・マスボーFTR Honda2
15ロマノ・フェナティFTR Honda1

コンストラクター(Moto3)

順位 コンストラクター 総合ポイント
1KTM25
2KALEXKTM11
3MAHINDRA9
4SUTER Honda5
5FTR Honda2