round 13

September 16 2012 MotoGP GP Aperol di San Marino e della Riviera di Rimini 第13戦 サンマリノGP
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SCHEDULE

  • レース情報
  • プレビュー
  • 1日目フリー走行
  • 予選
  • 決勝

バウティスタが3位でMotoGPクラスでの初表彰台獲得。ブラドルは6位

2012年9月16日(日)・決勝  会場:ミサノ・サーキット  天候:晴れ  気温:23℃  コースコンディション:ドライ  
観客:4万5104人(3日間:7万2238人)

第13戦サンマリノGP決勝は、総合2位でチャンピオン争いをするダニ・ペドロサ(Repsol Honda Team)が、オープニングラップに転倒してリタイアという残念な結果に終わりました。スタートシグナルが変わる直前にカレル・アブラハム(ドゥカティ)がエンジンストール。これでスタート進行がやり直しとなります。そして、グリッド上で再スタートの進行を待つ間に、今大会ポールポジション(PP)から決勝に挑んだペドロサのフロントホイールにトラブルが発生し、グリッド上からピットロードに回避したため、最後尾からのスタートとなりました。

  • アルバロ・バウティスタアルバロ・バウティスタ
  • アルバロ・バウティスタアルバロ・バウティスタ
  • アルバロ・バウティスタアルバロ・バウティスタ(右)
  • ステファン・ブラドルステファン・ブラドル(右)
  • ジョナサン・レイジョナサン・レイ
  • ジョナサン・レイジョナサン・レイ
  • ダニ・ペドロサ(#26)ダニ・ペドロサ(#26)


そのあと、2回目のスタートが切られますが、最後尾から猛列に追い上げたペドロサは、1周目の8コーナーで後続のヘクトール・バルベラ(ドゥカティ)に接触されて転倒し、リタイアとなりました。不運としかいいようのない結果に、肩を落とすペドロサ。13点差に迫っていた総合首位のホルヘ・ロレンソ(ヤマハ)が今大会優勝したため、38点と点差が開きました。シーズンは残り5戦。厳しい状況になりましたが、逆転チャンピオンに向けて全力を尽くします。

ケガで欠場しているケーシー・ストーナー(Repsol Honda Team)の代役として出場したジョナサン・レイは、予選9番手からニッキー・ヘイデン(ドゥカティ)をマークして周回を重ね、8位でフィニッシュしました。今大会は悪天候のために初日のフリー走行がほとんど消化できず、MotoGP初出場のレイには厳しい条件となりましたが、しっかり完走して、次戦アラゴンGPへと期待をつなぎました。

予選5番手から決勝に挑んだアルバロ・バウティスタ(Team San Carlo Honda Gresini)が、MotoGPクラスで自身初の表彰台獲得となる3位でフィニッシュしました。オープニングラップでは7番手。5周目にカル・クラッチロー(ヤマハ)が転倒したため、6番手に浮上しました。6周目にベン・スピーズ(ヤマハ)をかわして5番手へ浮上すると、レース中盤の16周目にはアンドレア・ドヴィツィオーゾ(ヤマハ)をパスして4番手へポジションアップ。19周目にはステファン・ブラドル(LCR Honda MotoGP)をかわして3番手となり、ドヴィツィオーゾの追撃を振りきってチェッカーを受けました。今大会はチームの本拠地でのレースで、地元応援団の声援にしっかりとこたえました。

予選4番手から決勝に挑んだブラドルは、好スタートでオープニングラップ3番手につけます。予選から好調だったブラドル。スタート直後はMotoGPクラス初表彰台の期待が膨らみましたが、フロントのフィーリングがよくなかったために、ペースを上げられませんでした。中盤まではバレンティーノ・ロッシ(ドゥカティ)に続いてなんとか3番手をキープしましたが、後半は、バウティスタ、ドヴィツィオーゾ、スピーズに抜かれて6番手にポジションを落としました。レース終了後、フロントタイヤの空気圧が低すぎたことが判明しました。本来の走りができなかった原因が分かり、悔しいレースとなりました。

CRTマシンで出場のミケーレ・ピロ(Team San Carlo Honda Gresini)は、今季2度目のトップ10フィニッシュとなる10位でチェッカーを受けました。

Moto2クラスは、スタートして4周目にジノ・レイ(Federal Oil Gresini Moto2)にトラブルが発生して赤旗中断となり、26周のレースを14周に短縮して再開されました。周回数が減ったために、序盤から激しいバトルとなりました。終盤はマルク・マルケス(Team CatalunyaCaixa Repsol)とポル・エスパルガロ(Pons 40 HP Tuenti)の一騎打ちとなり、最終ラップのバトルを制したマルケスがインディアナポリスGP、チェコGPに続いて3連勝を達成し、今季7勝目を挙げました。エスパルガロが2位。中盤までトップを快走したアンドレア・イアンノーネ(Speed Master)が3位でフィニッシュしました。

日本人勢は、予選4番手からスタートした中上貴晶(Italtrans Racing Team)が、オープニングラップに12番手までポジションを落としたことが影響して11位。今季初出場の小山知良(Technomag-CIP)が21位。今季自己ベストの11番グリッドから決勝に挑んだ高橋裕紀(NGM Mobile Forward Racing)は、13番手争いの集団の中で、シモーネ・コルシ(Came IodaRacing Project)の転倒に巻き込まれてリタイアとなりました。

Moto3クラスは、中盤まで10台前後の大集団の戦いとなり、最終ラップになっても7台がトップグループを形成するし烈な優勝争いが繰り広げられました。その中から抜け出したサンドロ・コルテセ(KTM)が、ラスト3周でスパートをかけて優勝。2位にルイス・サロン(KALEX KTM)。レースの大半でトップを走り、この2人と壮絶な優勝争いを演じたロマノ・フェナティ(Team Italia FMI)が3位。最終ラップまで優勝のチャンスのあったアレックス・リンス(Estrella Galicia 0,0)が4位、同じく優勝を狙ったマーベリック・ビニャーレス(Blusens Avintia)が5位という大接戦となりました。以下エフレン・バスケス(JHK Laglisse)が7位、ニッコロ・アントネッリ(San Carlo Gresini Moto3)が8位、ミゲル・オリベイラ(Estrella Galicia 0,0)が9位。藤井謙汰(Technomag-CIP-TSR)は22位でチェッカーを受けました。

コメント

アルバロ・バウティスタ(MotoGP 3位) 「表彰台に立てるのはいつだってうれしいです。しかし、今日はMotoGPで初めての表彰台なので、特にうれしかったです。なにより、今回は僕とチームにとって特別な週末でしたからね。マルコ(シモンチェリ)の栄誉をたたえた、彼の名を冠したサーキットでのレースでしたし、とてもいい仕事をすることができました。彼が今どこにいようとも、彼は間違いなく僕たちをプッシュしてくれたと思います。彼の手を肩に感じることができました。今日は特別な一日になりました。スタートでは転倒しそうになり、右のヒジで支えました。僕を信じてくれたすべての人たちのためにも、うれしい表彰台になりました。この特別な表彰台を彼らにもささげたいと思います」

ステファン・ブラドル(MotoGP 6位) 「2度のスタートがあり、奇妙なレースでした。最初からフロントタイヤのフィーリングがおかしく、周回するごとにどんどんひどくなっていきました。終盤には、なにかがおかしいんじゃないかと思いました。でも、走っているときは、なにが起きているの分かりませんでした。テクニシャンとデータをチェックしなければなりませんが、レースを終えて、ガレージに戻ってすぐに、フロントタイヤの空気圧がとても低いことが分かりました。これもあとで調べなくてはなりませんし、このような状況ではブレーキングでマシンを止めることができないのも当然で、ポジションを落としてしまいました。とてもフラストレーションがたまりました。いい形でしたし、初めてのMotoGP表彰台は間違いなく獲得できたと思います。ただ、ポジティブなことは多かったですし、集団についていく力は十分にあったと思います。アラゴンではベストを尽くしたいです。今回のレースはとても忙しかったので、チーム全体に感謝したいです。彼らはすばらしい仕事をしてくれました」

ジョナサン・レイ(MotoGP 8位) 「厳しいレースでした。とにかくリズムに乗って、それを維持しようとがんばりました。まだ限界まではほど遠いのですが、それでも現状のベストでした。何カ所かミスをしてはらんでしまいました。これはマシンに慣れていけばなくなると思います。今回は天候が不安定だったこともあり、それほど多く周回はできませんでしたが、決勝レースを走ったことで、大きく前進することができました。レース距離を走ることで、タイヤがどう消耗していくのか、燃料の減っていくときのフィーリングなど、テストでは簡単に学べないことがよく分かりました。ニッキー(ヘイデン)を追いかけていましたが、徐々にギャップが開いていきました。8位でフィニッシュできたのはよかったですが、前のマシンとのギャップには、少しフラストレーションがたまりました。しかし、全体的にはとてもよかったですし、次のアラゴンGPが楽しみです。Repsol Honda Teamのすべての人の努力とサポートに感謝したいです。そして、母国のすべてのファンにも感謝したいです」

ダニ・ペドロサ(MotoGP リタイア) 「混乱したレースでした。たくさんのことが同時に起こり、レース進行もクリアではなく、なにがなんだかよく分かりませんでした。スタートまであと1分なのか3分なのか、タイヤウオーマーを使っていいのかどうかも分かりませんでした。また、周回についても26周または27周という、違う情報が入りました。そして突然、レーススタートまで1分と知らされました。ボードのサインはなにもありませんでしたし、メカニックは準備に追われました。彼らがウオーマーをフロントホイールから外そうとしたら、なぜかロックしてしまい、ロックを外そうとしましたが、それができませんでした。スタート1分前になり、彼らはそれ以上、マシンに触れることができませんでした。そのため、僕はグリッドの後方に移動されました。とにかく集中力を維持して、1周目にミスをしないように、クリアなオーバーテイクをしようとしました。6コーナーで8番手か9番手だったときに、バルベラが後ろから当たってきて、それですべてが終わりました。今だから簡単に言えることかもしれませんが、グリッド最後尾からのスタートでも、このレースでは優勝できたかもしれないと思いますし、非常にがっかりしています。これでチャンピオンシップでは非常に難しくなりました。しかし、これまで通りがんばりたいと思っています。ここまで、できることはすべてやってきました。マシンはうまく機能していますし、僕もうまく乗っています。ですから、まだ終わったわけではないですし、5戦残っています。ベストを尽くしていきたいです」

ミケーレ・ピロ(MotoGP 10位) 「難しい週末が続いていましたが、やっといいレースをすることができました。そして、マルコがここに来ていることを、本当に感じることができるすばらしい週末でした。彼のホームサーキットに戻ってくることができて、とてもうれしいです。このような結果を、シーズンの終わりまでにもっと獲得できることを願っています。残念ながらレースはヨニー・ヘルナンデス(BQR)の後ろで、少しタイムをロスしてしまいました。でも、ランディ・デ・ピュニエ(ART)には、だいぶん近づくことができました。とにかく、僕とチームにとってうれしく、すばらしく感動的な一日となりました」

中本修平|HRCチーム代表 「再スタートの進行の中で、ダニのフロントブレーキがスタックして動かなくなりました。データからはブレーキに問題はなく、今、原因を調べています。とにかく、不運のレースだったとしか言いようがなく、我々としても本当に残念な結果でした。ジョニーは、初めてのレースということでタイムが安定せず、苦労していたようです。次のアラゴンGPでは、もう少し、ポテンシャルを引き出せると期待しています」

マルク・マルケス(Moto2 優勝) 「最終的に勝てて、とてもうれしいです。前に出られるだろうとは思っていましたが、ウオームアップでは、あまりフィーリングがよくなく、決勝でも十分なペースがありませんでした。タイヤが最後まで持つかどうか分かりませんでしたし、もう少しで転倒しそうになったこともあり、集中するのが大変でした。そのとき、ポル(エスパルガロ)とティト(エステべ・ラバト、pons 40 HP Tuenti)にパスされ、3人目のライダーも近づいてきました。14周という短いレースでしたので、落ち着いて走るのは難しい状況でした。そして、あの緊迫した最終ラップに突入しました。とにかくトップに出ようと、全力を尽くしました。ようやくポルに追いついてパスしましたが、ファンにとっては、見ていて面白いバトルだったのではないかと思います。今回は、勝てて本当にうれしかったです」

ポル・エスパルガロ(Moto2 2位) 「優勝争いをしての2位でしたので、素直には喜べません。でも、今日はたくさんのポイントを獲得できましたし、チャンピオンシップでも2位をキープしたので、それはよかったと思います。マルク(マルケス)を次のレースで負かせられるようにがんばりたいです。今日の最終ラップはファンにとっては面白かったと思います。でも、僕にとっては残念な結果となりました。マルクはブレーキングがとてもうまく、とてもアグレッシブでした」

アンドレア・イアンノーネ(Moto2 3位) 「とても難しいレースで、最初から逃げきろうとしました。なぜなら、最初のスタートのあと、ギアボックスのセッティングが完全じゃないことが分かりましたし、エスパルガロとマルケスについていくのは大変だったからです。赤旗中断になってからの第2レースでは、とにかく逃げられるだけ逃げようとしました。しかし、マルクとポルが僕に追い付いてきて、アドバンテージがなくなりました。再び表彰台に上がることができました。これはポジティブな結果ですし、アラゴンでも、いい週末になることを願っています」

中上貴晶(Moto2 11位) 「スタートは悪くなかったのですが、1コーナーの位置取りが悪くて順位を落としてしまいました。4番グリッドから、1周目に12番手まで順位を落としてしまい、それがすべてでした。そのあとのタイムは、トップグループとほとんど変わりませんでしたし、スタートの失敗が本当に悔やまれます。赤旗中断になるまでの最初のパートは、スタートもうまくいって4番手につけられていました。あのまま走っていても、なかなかペースは上がらなかったと思いますし、厳しいレースに変わりはありませんが、もう一度やりたいという気持ちでした。本当に残念で、悔しいとしか言いようがありません」

小山知良(Moto2 21位) 「初めてのレースとしては、悪くなかったと思います。初日と2日目午前中のウエットは、マシンに慣れるためにとても役立ちました。しかし、午後の予選、そして日曜日の決勝とドライコンディションになり、さすがに、初めてのマシンの限界をつかむのが大変でした。まだまだ限界には程遠いですし、ブレーキングでマシンが暴れるのをなんとかしなければ、限界にはたどりつけないですね。次戦アラゴンの前にスペインで一日テストがあるので、そのときに、この問題を解消したいと思っています」

高橋裕紀(Moto2 リタイア) 「今回は日本から戸井田剛メカニックに応援に来ていただいたのですが、予想以上にいい状態になり、フリー、予選と今季ベストポジションを獲得できました。決勝も、今までとは明らかに違う集団の中でレースを戦うことができました。今回は赤旗中断になり、26周のレースが14周に短縮されて再開されました。ポイントが獲得できると思ったのですが、(シモーネ)コルシの転倒に巻き込まれて転んでしまいました。次戦アラゴンが本当に楽しみです」

ロマノ・フェナティ(Moto3 3位) 「地元で優勝しようと全力を尽くしました。しかし、今日の表彰台は、優勝と同じくらいうれしいです。なぜなら、レース終盤はタイヤがかなり消耗していましたし、3位になるためにリンスとビニャーレスのバトルを利用することができたからです。この結果にはとても満足しています。金曜日の転倒のあと、とてもよくサポートしてくれたメディカルスタッフに感謝したいです。次はアラゴンGP。スペイン選手権でレースをしたことがありますし、とても好きなサーキットです。チャンピオンシップで4位になるために全力を尽くします」

アレックス・リンス(Moto3 4位) 「かなり大変なレースでした。グリッド後方からスタートしましたが、トップグループに追い付くことができました。マシンは快適でしたし、いいペースで走れました。でも、残り5周でコルテセが離れてしまい、ついていくことができませんでした。全体的には満足しています。マーベリック(ビニャーレス)とのバトルはクリーンだったと思いますが、彼とチームには謝罪しました」

マーベリック・ビニャーレス(Moto3 5位) 「いいスタートが切れましたが、序盤のコーナーで引っ掛かり、ポジションを落としてしまいました。そこから再び集中して、落ち着いて追い上げることにしました。最終ラップには2番手まで追い上げることができました。優勝のチャンスもありましたし、ストレートでギャップを縮められると思いましたが、無理でした。バックストレートだけで0.5秒をロスしていました。でも、全力を尽くしましたし、レースでは追い上げられたのでうれしいです。100%の力を出して戦えたと思います」

藤井謙汰(Moto3 22位) 「予選からもっと速いペースで走れていれば、ポイントを確実にとれるレースだったなと思います。日本でテストしてきたことを、しっかり反映させられなかったことが、次のレースに向けての課題になりました。アラゴンまでに一日、スペインでテストができますので、そこでしっかりテストをして、次に向けて進めていきたいと思います」

決勝

MotoGP

順位 No. ライダー マシン タイム/差
199J.ロレンソヤマハ42:49.836
246V.ロッシドゥカティ+4.398
319アルバロ・バウティスタHonda+6.055
44A.ドヴィツィオーゾヤマハ+6.058
511B.スピーズヤマハ+7.543
66ステファン・ブラドルHonda+13.272
769N.ヘイデンドゥカティ+40.907
856ジョナサン・レイHonda+43.162
914R.デ・ピュニエART+1:09.627
1051M.ピロFTR+1:13.605
115C.エドワーズSUTER+1:16.695
1268Y.ヘルナンデスBQR+1:19.073
1377J.エリソンART+1:19.408
149D.ペトルッチIODA-SUTER+1Lap
1544D.サロンBQR+1Lap
RT41A.エスパルガロART+4Laps
RT35C.クラッチローヤマハ+23Laps
RT54M.パシーニART+26Laps
RT8H.バルベラドゥカティ-
RT26ダニ・ペドロサHonda-
RT17K.アブラハムドゥカティ-

Moto2

順位 No. ライダー マシン タイム/差
193マルク・マルケスSUTER23:11.278
240ポル・エスパルガロKALEX+0.359
329アンドレア・イアンノーネSPEED UP+1.634
436ミカ・カリオKALEX+5.078
580エステベ・ラバトKALEX+5.246
677ドミニク・エージャーターSUTER+5.570
745スコット・レディングKALEX+6.364
838ブラッドリー・スミスTECH 3+6.853
912トーマス・ルティSUTER+7.480
105ヨハン・ザルコMOTOBI+7.989
1130中上貴晶KALEX+8.560
1260フリアン・シモンSUTER+11.509
1315アレックス・デ・アンジェリスFTR+18.329
1471クラウディオ・コルティKALEX+18.342
1518ニコラス・テロールSUTER+18.568
1681ジョルディ・トレースSUTER+18.687
1749アクセル・ポンスKALEX+18.862
1863マイク・ディ・ミリオKALEX+25.645
1914ラタパーク・ウィライローSUTER+30.003
2075小山知良SUTER+33.121
2123マルセル・シュローターBIMOTA+33.258
2222アレッサンドロ・アンドレオッティSPEED UP+33.532
2310マルコ・コランドレアFTR+47.303
RT72高橋裕紀FTR+6Laps
RT3シモーネ・コルシFTR+6Laps
RT19ザビエル・シメオンTECH 3+8Laps
RT82エレナ・ロセールSPEED UP+13Laps
-8ジノ・レイSUTER-
-84スティーブン・オーデンダールAJR-

Moto3

順位 No. ライダー マシン タイム/差
111S.コルテセKTM40:22.100
239L.サロンKALEX KTM+0.467
35ロマノ・フェナティFTR Honda+0.937
442アレックス・リンスSUTER Honda+0.974
525マーベリック・ビニャーレスFTR Honda+1.145
694J.フォルガーKALEX KTM+1.180
77エフレン・バスケスFTR Honda+1.315
827ニッコロ・アントネッリFTR Honda+3.983
944ミゲル・オリベイラSUTER Honda+4.376
1061A.シシスKTM+10.872
1163Z.カイルディンKTM+14.499
1252D.ケントKTM+14.604
1355H.ファウベルKALEX KTM+14.880
1423アルベルト・モンカヨFTR Honda+21.011
1584ヤコブ・コーンフェールFTR Honda+21.062
1641B.バインダーKALEX KTM+21.777
1719アレッサンドロ・トヌッチFTR Honda+24.493
189トニ・フィンスターブッシュHonda+59.383
1995M.ポポフMAHINDRA+59.685
2071ミハエル・リナルディHonda+59.841
213L.モルチャーノIODA+1:19.973
2251藤井謙汰TSR Honda+1:22.961
2328ジョセップ・ロドリゲスFTR Honda+1:23.080
2433ステファノ・ヴァルトゥリーニHonda +2Laps
RT31N.アジョKTM+2Laps
RT12アレックス・マルケスSUTER Honda+19Laps
RT96ルイス・ロッシFTR Honda+20Laps
RT80A.ポントーンIODA+20Laps
RT30ジュリアン・ペドネSUTER Honda+20Laps
RT8ジャック・ミラーHonda+21Laps
RT53ジャスパー・イウェマFGR Honda+22Laps
RT74ケビン・カリアHonda-
RT89アラン・ティーチャーTSR Honda-
RT99D.ウェッブMAHINDRA-

ポイントスタンディング

ライダー(MotoGP)

順位 ライダー マシン 総合ポイント
1J.ロレンソヤマハ270
2ダニ・ペドロサHonda232
3ケーシー・ストーナーHonda186
4A.ドヴィツィオーゾヤマハ163
5C.クラッチローヤマハ122
6V.ロッシドゥカティ120
7アルバロ・バウティスタHonda118
8ステファン・ブラドルHonda115
9N.ヘイデンドゥカティ93
10B.スピーズヤマハ77
11H.バルベラドゥカティ60
12R.デ・ピュニエART48
13A.エスパルガロART45
14K.アブラハムドゥカティ25
15Y.ヘルナンデスBQR25
16M.ピロFTR24
17C.エドワーズSUTER22
18J.エリソンART17
19M.パシーニART13
20D.ペトルッチIODA-SUTER11
21I.シルバBQR11
22 T.エリアス ドゥカティ10
23ジョナサン・レイHonda8
24S.ラップAPR2
25D.サロンBQR1

コンストラクター(MotoGP)

順位 コンストラクター ポイント
1Honda287
2ヤマハ286
3ドゥカティ144
4ART69
5BQR28
6FTR24
7SUTER22
8IODA9
9IODA-SUTER2
10APR2
11BQR-FTR2

チーム(MotoGP)

順位 チーム ポイント
1Repsol Honda Team426
2Yamaha Factory Racing347
3Monster Yamaha Tech 3285
4Ducati Team213
5Team San Carlo Honda Gresini142
6LCR Honda MotoGP115
7Power Electronics Aspar93
8Pramac Racing Team70
9Avintia Blusens37
10Cardion AB Motoracing25
11NGM Mobile Forward Racing22
12Paul Bird Motorsport17
13Speed Master13
14Came IodaRacing Project11

ライダー(Moto2)

順位 ライダー マシン 総合ポイント
1マルク・マルケスSUTER238
2ポル・エスパルガロKALEX185
3アンドレア・イアンノーネSPEED UP165
4トーマス・ルティSUTER161
5スコット・レディングKALEX115
6ミカ・カリオKALEX110
7ブラッドリー・スミスTECH 385
8エステベ・ラバトKALEX73
9ドミニク・エージャーターSUTER73
10クラウディオ・コルティKALEX67
11ヨハン・ザルコMOTOBI66
12アレックス・デ・アンジェリスFTR61
13シモーネ・コルシFTR59
14フリアン・シモンSUTER42
15中上貴晶KALEX41
16トニ・エリアスSUTER34
17ランディ・クルメンナッハKALEX24
18ザビエル・シメオンTECH 317
19ニコラス・テロールSUTER16
20アンソニー・ウエストSPEED UP11
21マイク・ディ・ミリオKALEX10
22マックス・ノイキルヒナーKALEX8
23ラタパーク・ウィライローSUTER8
24リカルド・カルダスAJR6
25ジョルディ・トレースSUTER3
26アクセル・ポンスKALEX1
27ジノ・レイSUTER1

※レース終了時点でのポイントスタンディングです

コンストラクター(Moto2)

順位 コンストラクター ポイント
1SUTER272
2KALEX231
3SPEED UP165
4TECH 385
5FTR79
6MOTOBI66
7MORIWAKI10
8AJR6

※レース終了時点でのポイントスタンディングです

ライダー(Moto3)

順位 ライダー マシン 総合ポイント
1S.コルテセKTM225
2マーベリック・ビニャーレスFTR Honda179
3L.サロンKALEX KTM169
4ロマノ・フェナティFTR Honda120
5アレックス・リンスSUTER Honda96
6アレクシ・マスボーHonda81
7Z.カイルディンKTM81
8D.ケントKTM70
9ミゲル・オリベイラSUTER Honda66
10ニッコロ・アントネッリFTR Honda63
11ルイス・ロッシFTR Honda59
12エフレン・バスケスFTR Honda59
13J.フォルガーKALEX KTM56
14ヤコブ・コーンフェールFTR Honda53
15H.ファウベルKALEX KTM52
16A.シシスKTM51
17アルベルト・モンカヨFTR Honda49
18アラン・ティーチャーTSR Honda21
19N.アジョKTM21
20アレックス・マルケスSUTER Honda15
21ジャック・ミラーHonda14
22アレッサンドロ・トヌッチFTR Honda14
23イバン・モレノFTR Honda10
24ジャスパー・イウェマFGR Honda9
25ルカ・グリューエンバルトHonda8
26ジュリアン・ペドネSUTER Honda7
27トニ・フィンスターブッシュHonda7
28エイドリアン・マーティンFTR Honda6
29B.バインダーKALEX KTM5
30 M.シュローターBIMOTA4
31ケビン・ハヌスHonda3
32アイザック・ビニャーレスFTR Honda2
33ケビン・カリアHonda2
34ジョン・マクフィーKRP Honda1
35ミハエル・リナルディHonda1
36シモーネ・グロツキーSUTER Honda1

コンストラクター(Moto3)

順位 コンストラクター ポイント
1FTR Honda246
2KTM226
3KALEX KTM203
4SUTER Honda128
5Honda84
6TSR Honda21
7FGR Honda9
8IODA5
9MAHINDRA4
10 KRP Honda1
11ORAL1