round 06

June 17 2012 MotoGP Hertz British Grand Prix 第6戦 イギリスGP
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  • 決勝

ストーナー2位、ペドロサ3位
Repsol Honda Teamの両選手が表彰台に立つ

2012年6月17日(日)・決勝 会場:シルバーストーン・サーキット 天候:曇り時々晴れ 気温:15℃ 
コースコンディション:ドライ 観客:6万6230人(3日間:14万6415人)


第6戦イギリスGP決勝は、午前中は雲の多い天候でしたが、午後から夕方にかけて青空が広がる一日となりました。前日までの強い風も止み、3日間ではもっともよいコンディションとなり、3クラスともに熱戦が繰り広げられました。

  • ケーシー・ストーナー(左)、ダニ・ペドロサ(右)ケーシー・ストーナー(左)、ダニ・ペドロサ(右)
  • ケーシー・ストーナーケーシー・ストーナー
  • ケーシー・ストーナーケーシー・ストーナー
  • ダニ・ペドロサダニ・ペドロサ
  • アルバロ・バウティスタ(左)、ダニ・ペドロサ(右)アルバロ・バウティスタ(左)、ダニ・ペドロサ(右)
  • ステファン・ブラドルステファン・ブラドル
  • アルバロ・バウティスタ(左)、ダニ・ペドロサ(中央)、ケーシー・ストーナー(右)アルバロ・バウティスタ(左)、ダニ・ペドロサ(中央)、ケーシー・ストーナー(右)

MotoGPクラスは、予選3番手からオープニングラップ2番手につけたケーシー・ストーナー(Repsol Honda Team)が、5周目でトップに浮上、後続を引き離します。しかし、今大会はリアタイヤのグリップに苦しみ、序盤のペースをキープできず、レース折り返し点となる11周目に2番手に後退。そのまま逆転することができず、2位でフィニッシュしました。

その後方では、予選5番手から3番手に浮上してきたダニ・ペドロサ(Repsol Honda Team)と、ペドロサをピタリとマークしたアルバロ・バウティスタ(Team San Carlo Honda Gresini)の2人が、ストーナーとの差を縮める快走を見せます。終盤は、この3人が1つのグループを形成、ストーナー、ペドロサ、バウティスタの順でチェッカーを受けました。

2年ぶりにシルバーストーン・サーキットを走るペドロサは、ここで初めて表彰台に立ちましたが、3日間を通じてフロントタイヤと車体のマッチングに苦しみました。今大会はストーナーの背後に迫ることに成功しますが、パスすることはできませんでした。対照的に、初PPから自己ベストの4位でフィニッシュしたバウティスタは、念願の初表彰台獲得に向けて、手応えあるレースとなりました。

MotoGPクラスは、今大会から新しい構造のフロントタイヤに切り替わりました。このタイヤと車体のマッチングが完ぺきではないRepsol Honda Teamの両選手ですが、苦しい状況の中で、ともに表彰台に立ちました。チームは、今回の課題を分析、問題解決に全力で取り組み、オランダGPからの3連戦で巻き返しに挑むことになります。

予選9番手から決勝に挑んだステファン・ブラドル(LCR Honda MotoGP)は、オープニングラップ10番手から、バレンティーノ・ロッシ(ドゥカティ)、ヘクトール・バルベラ(ドゥカティ)をかわし、8位でフィニッシュ。CRTマシンで出場のミケーレ・ピロ(Team San Carlo Honda Gresini)は、CRT勢3番手の13位でチェッカーを受けました。

Moto2クラスは、今季初ポールポジションのポル・エスパルガロ(Pons 40 HP Tuenti)が今季2勝目を達成しました。マルク・マルケス(Team CatalunyaCaixa Repsol)とし烈な2位争いを繰り広げたスコット・レディング(Marc VDS Racing Team)が、地元ファンの大声援に応えて2位でフィニッシュ。今季2回目の表彰台を獲得しました。マルケスは、カタルニアGPに続いて2戦連続の3位。今大会も優勝を逃しましたが、総合首位のトーマス・ルティ(Interwetten-Paddock)が8位と苦戦したため、総合首位に浮上しました。エスパルガロが総合2位。ルティが総合3位という結果になりました。

日本人勢は、中上貴晶(Italtrans Racing Team)が、高速コーナーでのセッティングを合わせきれず19位、高橋裕紀(NGM Mobile Forward Racing)もセッティングが決まらず25位。残念ながら両選手ともにノーポイントに終わりました。

Moto3クラスは、マーベリック・ビニャーレスが(Blusens Avintia)が、ルイス・サロン(KALEX KTM)、サンドロ・コルテセ(KTM)のKTM勢とのし烈な戦いを制し、カタルニアGPから2連勝を達成、今季3勝目を挙げて総合首位に浮上しました。2位にサロン、3位にコルテセ、4位にアレクシ・マスボー(Caretta Technology)、5位にエフレン・バスケス(JHK Laglisse)とフロントローから決勝に挑んだHonda勢が続きました。藤井謙汰(Technomag-CIP-TSR)は24位でチェッカーを受けました。

コメント

ケーシー・ストーナー(MotoGP 2位)「今日はあまりいいレースではありませんでした。序盤にヤマハのペースを見て、厳しいレースになるなと感じました。3周目の時点で、すでにマシンのフィーリングがよくなく、とくに左側がよくなくて、タイヤがすぐに終わってしまいました。計画ではトップに出てみんなを抑えるはずでした。ベン・スピーズ(ヤマハ)をパスするのも難しかったのですが、彼が小さなミスをしたので前に出ることができました。そこからリードをキープしようとしたのですが、他のライダーたちよりもいいペースではないのが分かっていたので、追いつかれるのは時間の問題だと思っていました。タイヤのエッジグリップがなくなり、コーナースピードも落ちてきました。それをコーナーの進入と出口でまかなおうとしたのですが難しかったです。今日はもう少しグリップが必要でした。優勝争いをすることができたかもしれないのですが、レース後にリアタイヤを見たら、僕たちのタイヤは明らかになにかがおかしかったようです」

ダニ・ペドロサ(MotoGP 3位)「とても複雑な気分です。このサーキットで表彰台に上がれたことはうれしいです。いつも苦戦していたサーキットでしたし、今大会も厳しい週末でした。このような天気の中でサーキットを学び、マシンをセットアップするのは楽ではありませんでした。また、スタートもよくなく、1周目は7番手でした。ですが、落ち着いてペースを上げてリズムを取り戻しました。ついていくべきホルヘ・ロレンソ(ヤマハ)が前の方に見えたので、ドヴィツィオーゾ、バウティスタ、スピーズをパスしました。そして2位のケーシーにも追いつきました。最後のシケインで彼をオーバーテイクしようとしましたが、2台のRepsol Honda が転倒するシーンが頭をよぎりました。それにより、3位でフィニッシュすることにしました。今回は、新しいフロントタイヤを使った最初のレースだったので、厳しい戦いを予想していましたし、こうして2人とも表彰台に立てたことはポジティブなことです。ですが、チャンピオンシップを考えると決してよくはありません。とにかく、チャタリングの問題を解決して一歩前進しなければなりません。今は、ホルヘがHondaに対して強すぎるようです」

アルバロ・バウティスタ(MotoGP 4位)「すばらしい週末でした。カタルニアGP以降の進歩が確認できました。表彰台にとても近いところでフィニッシュできたので、とてもうれしいです。最後に3位争いができたかもしれませんが、リスキーでした。ミスをしないで、彼らと最後まで走ってみたかったですし、チャンピオンシップで大きなポイントを獲得することができました。これは僕やチームにとって重要なことです。昨日はポールポジションを獲得しましたし、今日はトップとたったの5秒差でした。とてもポジティブな週末です。このまま続けられることを願っています。チームエンジニアやショーワのおかげです。次の目標は、また一歩前進すること、そして、もっと安定したペースで前のライダーたちと一緒に走ることです」

ステファン・ブラドル(MotoGP 8位)「全体的には、うれしいリザルトでした。今日は、ウオームアップでも、そしてレースでもペースを上げることができました。残念ながら昨日は転倒してしまったので、時間をだいぶん無駄にしてしまいました。指を折ってもおかしくない転倒でした。それを思えば、完ぺきな週末ではありませんが、得ることは多かったと思います。今日は、ケガをした指の影響でスタートはよくなく、序盤はフィーリングがありませんでした。レース中盤は指が痛くてシフトダウンが大変でした。しかし、レース終盤までラップタイムが速かったことはうれしいです。アッセン・サーキットが楽しみです」

ミケーレ・ピロ(MotoGP 13位)「ベストを尽くしましたが、前の2人とバトルするほど近づくことができなくて残念でした。しかし、今大会はまた一歩前進することができたのでうれしいです。次戦からは、彼らといいレースができると信じています」

中本修平|HRCチーム代表「厳しいレースでした。ケーシーは、2分2秒台で走れていたのですが、リアの左側のグリップが落ちて、ペースをキープすることができませんでした。今大会からブリヂストンの新しい構造のフロントタイヤを使っているのですが、これもうまく機能させることができませんでした。ダニは、新しい構造のフロントタイヤに苦悩しています。今回はなんとかセッティングして表彰台に立てるところまでがんばれましたが、後半、タイヤのタレが出てから苦しくなってしまいました。厳しいレースを予想していましたし、優勝することができなかったのですが、苦しい中で表彰台に立てたことはよかったと思います。次戦のオランダGPからは3連戦なので、今回の問題点を分析して生かしたいです」

ポル・エスパルガロ(Moto2 優勝)「レースはとても難しく、とても速かったです。これほどまで速く走れるとは想像していませんでした。序盤、スコットが信じられないくらい速かったので、プッシュしました。そのあと、前に出ることができて、少しギャップをつくることができました。マルクが2番手に上がったのを見て、もう少しプッシュして、ギャップをつくらなければいけないと思いました。そうすれば競り合いにならずにチェッカーを受けられると思いました。本当に完ぺきでした。すばらしいレースでした。カレックスは、とてもよかったです」

スコット・レディング(Moto2 2位)「序盤はすごく気合が入りました。僕もブラッドリー・スミス(Tech3 Racing)もトップでフィニッシュしたかったので、とても激しいバトルになりましたが、とても楽しかったです。そのうち、エスパルガロに追い越されてしまいた。その後ろで、マルケスやアンドレア・イアンノーネ(Speed Master)とやりあって遅れてしまいました。最終ラップはマルケスとバトルになりました。早い段階で彼をパスしましたが、彼がストレートで追い抜いてきたので、ブレーキングで抜き返すことに成功しました。彼はすごく苦戦していました。マシンと挌闘していたのですが、最後まであきらめませんでした。クリーンな戦いでした。観客が僕と同じくらい楽しんでくれたことを願っています。Marc van der Stratenやチーム、そしてサポートしてくれたすべての人に感謝したいです」

マルク・マルケス(Moto2 3位)「今日はとても難しいレースでした。しかし、昨日の転倒とポジションを考えると、すばらしい結果です。ウオームアップで少し前進することができたのですが、レースは厳しいものになると思っていました。ここではカレックスがいいことが分かっていたので、レースでは100%の力を出すことを決めていました。また、チャンピオンシップのためにできる限りたくさんのポイントを獲得することを目標にしていました。ペースは最初から速かったので、もしイアンノーネとレディングと僕が競り合っていなかったら、ポルは逃げきれなかったと思います。ですが、そうなってしまい、さらにポジションを上げるために前に出ると、再びレディングにパスされてしまいました。ですが、この難しいサーキットで16ポイントを獲得でき、とてもよかったです。週末、一生懸命がんばってくれた、とくに昨日は夜中の2時まで起きて調整をしてくれた、チームに感謝したいです。」

中上貴晶(Moto2 19位)「今回は予想以上に苦労しました。初日はトップと3秒以上の差がありましたが、決勝では1秒近くまで縮めることができました。しかし、トップを追い上げるような走りはできませんでした。初日が雨だったこともあり、セッティングを詰める時間が足りませんでした。一番の課題は、高速コーナーの安定性です。決勝に向けてギリギリまでセッティングしました。グリッドについても、まだアジャストしていたのですが、思いきった攻めの走りができませんでした。今年になって一番苦労しました。想像以上に難しいサーキットでした」

高橋裕紀(Moto2 26位)「今日は3日間の中でもっともコンディションがよく、ウオームアップでは昨日のベストより2秒タイムが上がり、決勝ではさらに0.5秒詰めることができました。タイムの上がり方にチームはとてもよろこんでくれましたが、ブレーキングがまるでうまくいかず、自分だけ違う路面コンディションで走っているような印象でした。予選も決勝も納得のいかない数字でした。初日は雨で10番手のタイムを出せたので、ドライコンディションでも低速コーナーでいいポイントが出てくるようになりました。今日はそういったいいポイントも感じられないまま終わってしまいました」

マーベリック・ビニャーレス(Moto3 優勝)「優勝することができて、とてもうれしいです。今日はトップグループから逃げ出すチャンスは一度もありませんでした。ですが、優勝に向けて全力を尽くしました。残り3周は本当にがんばりました。サロンとコルテセは、ストレートでのスピードがとても速かったのですが、勝てると思いました。今回はどんなコンディションでも速く走れましたし、ポールポジションを獲得できたので、優勝することもできました。また、ランキングでも首位に立つことができたので、このままがんばらなければなりません。次戦からは、さらにアドバンテージを広げていきたいです」

アレクシ・マスボー(Moto3 4位)「もっといい結果を願っていました。表彰台に立てなかったのは残念ですが、4位になれてうれしいです。スタートはよかったし、フィーリングもよかったのですが、クラッチに問題があり、後れてしまいました。このようなコンディションで走るのは楽ではありませんでした。トップライダーたちのリズムはとても速く感じました。いい仕事をしてくれたチームに感謝したいです」

エフレン・バスケス(Moto3 5位)「難しいレースでした。そして、願っていたような結果でもありませんでした。今日は大集団になることは分かっていたのですが、ただお互いを邪魔していただけのレースになってしまいました。チームは一生懸命仕事をしてくれましたが、表彰台争いをするためには、もう少しパワーが必要です。決勝レースをのぞけば、今回はいい仕事ができたと思います。しかし、予選で2番手だったので、もっといい結果を期待していました」

藤井謙汰(Moto3 24位)「予選よりアベレージで1秒くらいペースを上げることができました。スタート直後の1コーナーでコースアウトしなければ、前のグループについていくことができたと思います。ここはロングコースでタイム差も大きいのですが、これまでの中ではトップと一番タイム差がないレースでした。次のオランダGPでは今回の経験を生かし、さらに順位を上げたいです」

決勝

MotoGP

順位 No. ライダー マシン タイム/差
199J.ロレンソヤマハ41:16.429
21ケーシー・ストーナーHonda+3.313
326ダニ・ペドロサHonda+3.599
419アルバロ・バウティスタHonda+5.196
511B.スピーズヤマハ+11.531
635C.クラッチローヤマハ+15.112
769N.ヘイデンドゥカティ+15.527
86ステファン・ブラドルHonda+22.521
946V.ロッシドゥカティ+36.138
108H.バルベラドゥカティ+41.328
1141A.エスパルガロART+1:03.157
1214R.デ・ピュニエART+1:03.443
1351M.ピロFTR+1:07.290
1477J.エリソンART+1:14.782
1568Y.ヘルナンデスBQR+1:15.108
165C.エドワーズSUTER+1:29.899
179D.ペトルッチIODA+1:40.302
1822I.シルバBQR+1:52.099
194A.ドヴィツィオーゾヤマハ+1Lap
RT54M.パシーニART+6Laps

Moto2

順位 No. ライダー マシン タイム/差
140ポル・エスパルガロKALEX38:29.792
245スコット・レディングKALEX+1.462
393マルク・マルケスSUTER+1.521
429アンドレア・イアンノーネSPEED UP+2.851
53シモーネ・コルシFTR+3.803
671クラウディオ・コルティKALEX+7.109
738ブラッドリー・スミスTECH 3+7.627
812トーマス・ルティSUTER+7.669
977ドミニク・エージャーターSUTER+15.847
1036ミカ・カリオKALEX+20.179
1115アレックス・デ・アンジェリスSUTER+20.450
1224トニ・エリアスSUTER+23.017
1380エステベ・ラバトKALEX+23.155
144ランディ・クルメンナッハKALEX+23.236
1514ラタパーク・ウィライローSUTER+24.507
1644ロベルト・ロルフォSUTER+26.418
1776マックス・ノイキルヒナーKALEX+28.043
1863マイク・ディ・ミリオSPEED UP+28.365
1930中上貴晶KALEX+28.577
2018ニコラス・テロールSUTER+36.100
2119ザビエル・シメオンTECH 3+39.473
2260フリアン・シモンSUTER+39.718
2388リカルド・カルダスAJR+39.995
248ジノ・レイSUTER+40.493
2572高橋裕紀SUTER+41.470
2647アンヘル・ロドリゲスBIMOTA+1:02.611
27 7アレクサンダー・ルンドMZ-RE Honda+1:08.938
28 10マルコ・コランドレアFTR+1:34.995
29 22アレッサンドロ・アンドレオッティFTR+1:42.775
30 82エレナ・ロセールMORIWAKI+1:44.102
31 57エリック・グラナドMOTOBI+1:58.051
RT49アクセル・ポンスKALEX+11Laps
RT5ヨハン・ザルコMOTOBI+17Laps

Moto3

順位 No. ライダー マシン タイム/差
125マーベリック・ビニャーレスFTR Honda38:55.210
239L.サロンKALEX KTM+0.933
311S.コルテセKTM+1.023
410アレクシ・マスボーHonda+8.100
57エフレン・バスケスFTR Honda+8.414
652D.ケントKTM+8.637
75ロマノ・フェナティFTR Honda+8.940
861A.シシスKTM+9.046
963Z.カイルディンKTM+9.208
1044ミゲル・オリベイラSUTER Honda+15.613
1184ヤコブ・コーンフェールFTR Honda+20.397
1255H.ファウベルKALEX KTM+20.559
1327ニッコロ・アントネッリFTR Honda+21.369
1431N.アジョKTM+27.526
1523A.モンカヨKALEX KTM+27.708
1619アレッサンドロ・トヌッチFTR Honda+28.032
1741B.バインダーKALEX KTM+35.001
1853ジャスパー・イウェマFGR Honda+55.456
199トニ・フィンスターブッシュHonda+55.559
2015シモーネ・グロツキーSUTER Honda+55.829
2189アラン・ティーチャーTSR Honda+56.230
2221イバン・モレノFTR Honda+56.385
2332アイザック・ビニャーレスFTR Honda+1:05.383
2451藤井謙汰TSR Honda+1:11.283
253L.モルチャーノIODA+1:18.155
2677M.シュローターMAHINDRA+1Lap
2730ジュリアン・ペドネSUTER Honda+1Lap
2817ジョン・マクフィーKRP Honda+2Laps
RT96ルイス・ロッシFTR Honda+1Lap
RT79フレーザー・ロジャース KRP Honda+3Laps
RT99D.ウェッブMAHINDRA+6Laps
RT26エイドリアン・マーティンFTR Honda+9Laps
RT94J.フォルガーIODA+13Laps
RT42アレックス・リンスSUTER Honda+16Laps
RT8ジャック・ミラーHonda-

ポイントスタンディング

ライダー(MotoGP)

順位 ライダー マシン 総合ポイント
1J.ロレンソヤマハ140
2ケーシー・ストーナーHonda115
3ダニ・ペドロサHonda101
4C.クラッチローヤマハ66
5A.ドヴィツィオーゾヤマハ60
6V.ロッシドゥカティ58
7アルバロ・バウティスタHonda58
8ステファン・ブラドルHonda51
9N.ヘイデンドゥカティ49
10H.バルベラドゥカティ37
11B.スピーズヤマハ35
12A.エスパルガロART20
13R.デ・ピュニエART11
14M.ピロFTR9
15J.エリソンART7
16M.パシーニART6
17K.アブラハムドゥカティ4
18C.エドワーズSUTER4
19D.ペトルッチIODA4
20Y.ヘルナンデスBQR4
21I.シルバBQR1

コンストラクター(MotoGP)

順位 コンストラクター ポイント
1ヤマハ140
2Honda126
3ドゥカティ65
4ART24
5FTR9
6SUTER4
7IODA4
8BQR3
9BQR-FTR2

チーム(MotoGP)

順位 チーム ポイント
1Repsol Honda Team216
2Yamaha Factory Racing175
3Monster Yamaha Tech 3126
4Ducati Team107
5Team San Carlo Honda Gresini67
6LCR Honda Motogp51
7Pramac Racing Team37
8Power Electronics Aspa31
9Paul Bird Motorsport7
10Speed Master6
11Avintia Blusens5
12Cardion AB Motoracing4
13NGM Mobile Forward Racing4
14Came IodaRacing Project4

ライダー(Moto2)

順位 ライダー マシン 総合ポイント
1マルク・マルケスSUTER102
2ポル・エスパルガロKALEX96
3トーマス・ルティSUTER96
4アンドレア・イアンノーネSPEED UP84
5スコット・レディングKALEX70
6ミカ・カリオKALEX46
7クラウディオ・コルティKALEX45
8ブラッドリー・スミスTECH 337
9エステベ・ラバトKALEX34
10シモーネ・コルシFTR30
11ドミニク・エージャーターSUTER29
12ヨハン・ザルコMOTOBI28
13トニ・エリアスSUTER27
14中上貴晶KALEX23
15アレックス・デ・アンジェリスSUTER21
16ランディ・クルメンナッハKALEX15
17フリアン・シモンSUTER12
18アンソニー・ウエストMORIWAKI9
19マイク・ディ・ミリオSPEED UP9
20マックス・ノイキルヒナーKALEX8
21ラタパーク・ウィライローSUTER8
22ザビエル・シメオンTECH 36
23ニコラス・テロールSUTER3
24リカルド・カルダスAJR1
25ジノ・レイSUTER1

※レース終了時点でのポイントスタンディングです

コンストラクター(Moto2)

順位 コンストラクター ポイント
1SUTER131
2KALEX119
3SPEED UP84
4TECH 337
5FTR30
6MOTOBI28
7MORIWAKI10
8AJR1

※レース終了時点でのポイントスタンディングです

ライダー(Moto3)

順位 ライダー マシン 総合ポイント
1マーベリック・ビニャーレスFTR Honda105
2S.コルテセKTM103
3L.サロンKALEX KTM75
4ロマノ・フェナティFTR Honda61
5ルイス・ロッシFTR Honda45
6アレックス・リンスSUTER Honda44
7Z.カイルディンKTM44
8アレクシ・マスボーHonda42
9ニッコロ・アントネッリFTR Honda38
10A.モンカヨKALEX KTM36
11ミゲル・オリベイラSUTER Honda33
12A.シシスKTM31
13H.ファウベルKALEX KTM28
14D.ケントKTM26
15エフレン・バスケスFTR Honda22
16アラン・ティーチャーTSR Honda18
17ヤコブ・コーンフェールFTR Honda17
18アレックス・マルケスSUTER Honda15
19イバン・モレノFTR Honda10
20ジャスパー・イウェマFGR Honda9
21ジュリアン・ペドネSUTER Honda7
22アレッサンドロ・トヌッチFTR Honda7
23N.アジョKTM6
24J.フォルガーIODA5
25B.バインダーKALEX KTM5
26M.シュローターMAHINDRA4
27ケビン・ハヌスHonda3
28ジャック・ミラーHonda1

コンストラクター(Moto3)

順位 コンストラクター ポイント
1 FTR Honda145
2KTM104
3KALEX KTM98
4SUTER Honda71
5Honda45
6TSR Honda18
7FGR Honda9
8IODA5
9マヒンドラ4
10ORAL1