round 05

June 3 2012 MotoGP Gran Premi Aperol de Catalunya 第5戦 カタルニアGP
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  • 決勝

ペドロサ、2年ぶりのホームGPで2位表彰台獲得。ストーナーは4位で表彰台を逃す

2012年6月3日(日)・決勝 会場:カタルニア・サーキット 天候:曇り時々雨 気温:27℃ コースコンディション:ウエット(ウオームアップ)、ドライ(決勝) 観客:7万9351人(3日間14万1451人)

第5戦カタルニアGP決勝は、予選5番手から好スタートを切ったダニ・ペドロサ(Repsol Honda Team)と、予選2番手のホルヘ・ロレンソ(ヤマハ)とのマッチレースとなり、ペドロサが今季4回目の表彰台となる2位でフィニッシュしました。

  • ダニ・ペドロサダニ・ペドロサ
  • ダニ・ペドロサダニ・ペドロサ
  • ダニ・ペドロサダニ・ペドロサ
  • ケーシー・ストーナーケーシー・ストーナー
  • ダニ・ペドロサ(#26)、ケーシー・ストーナー(#1)ダニ・ペドロサ(#26)、ケーシー・ストーナー(#1)
  • アルバロ・バウティスタアルバロ・バウティスタ
  • ステファン・ブラドルステファン・ブラドル
  • ミケーレ・ピロミケーレ・ピロ

前日までは、青空が広がり30℃を超える猛暑でしたが、決勝日は、雲の多い一日となり、朝のウオームアップはウエットコンディションとなりました。このセッションで転倒を喫したペドロサは、決勝に向けて不安を抱えることになりますが、好スタートを切ってオープニングラップから6周目、さらに12周目から19周目までトップを走りました。しかし、20周目にブレーキングでミスをしてロレンソに先行を許し、2位に終わりました。ウオームアップで降った雨の影響で路面コンディションが変化し、前日まで積み上げてきたセットアップがうまく機能せず、今季初の優勝には手が届きませんでした。

今季2回目のPPから今季3勝目が期待されたケーシー・ストーナー(Repsol Honda Team)も、路面コンディションの変化に対応しきれず、序盤からペースを上げることができませんでした。2周目には6番手までポジションを落としましたが、その後、2番手を走行していたベン・スピーズ(ヤマハ)の転倒で5番手へ、さらに、カル・クラッチロー(ヤマハ)を抜いて4番手に浮上。終盤は3番手を走るアンドレア・ドヴィツィオーゾ(ヤマハ)の背後に迫りましたが、わずかに届かず、4位でフィニッシュ。昨年の第3戦ポルトガルGPから続いていた連続表彰台記録が「19」でストップしました。

今大会2位のペドロサは、ロレンソと30点差の総合3位。4位のストーナーは20点差の総合2位。今大会は、両選手ともにマシンのパフォーマンスをフルに生かせず優勝を逃しましたが、次戦イギリスGP以降、ロレンソとの差を縮める意気込みです。

その後方では、予選10番手から決勝に挑んだアルバロ・バウティスタ(Team San Carlo Honda Gresini)が6位でチェッカーを受けました。オープニングラップは10番手でしたが、2周目にニッキー・ヘイデン(ドゥカティ)とバレンティーノ・ロッシ(ドゥカティ)を抜いて8番手に浮上。3周目にはスピーズの転倒で7番手へ。さらに先行していたステファン・ブラドル(LCR Honda MotoGP)をかわし、6位でフィニッシュしました。

予選8番手から好スタートを切って、オープニングラップ7番手につけたブラドルは、バウティスタ、ロッシ、ヘイデンとバトルを繰り広げ、バウティスタとロッシには先行されたものの、ヘイデンの追撃を振り切って8位でフィニッシュしました。

CRTマシンのミケーレ・ピロ(Team San Carlo Honda Gresini)は、アレックス・エスパルガロ(ART)とCRT勢の首位争いを繰り広げましたが、わずかに届きませんでした。今大会は、CRT勢2番手で総合14位。3戦連続でポイントを獲得しました。

Moto2クラスは、フロントローからスタートしたマルク・マルケス(Team CatalunyaCaixa Repsol)、ポル・エスパルガロ(Pons 40 HP Tuenti)、トーマス・ルティ(Interwetten-Paddock)、2列目から好スタートのアンドレア・イアンノーネ(Speed Master)の4選手によるし烈な優勝争いとなり、イアンノーネが今季初優勝を達成しました。2位はルティで、4戦連続表彰台に立って総合首位に浮上。終盤、転倒寸前の滑りの後、エスパルガロと接触したマルケスが3位。前戦フランスGPを終えて総合首位に立っていたエスパルガロは、マルケスとの接触で転倒リタイアに終わりました。

日本人勢は、予選12番手から決勝に挑んだ中上貴晶(Italtrans Racing Team)が追い上げのレースで6位。第2戦スペインGPに続く好リザルトをマークしました。予選22番手の高橋裕紀(NGM Mobile Forward Racing)は、セッティングが決まらず21位と悔しい結果に終わりました。

Moto3クラスは、2戦連続PPからホームGP制覇に燃えたマーベリック・ビニャーレス(Blusens Avintia)が、独走で今季2勝目。その後方では、8台によるし烈な表彰台争いとなり、2位にサンドロ・コルテセ(KTM)。3位にはミゲル・オリベイラ(Estrella Galicia 0,0)が続き、初表彰台を獲得しました。

4位には前戦フランスGPで優勝のルイス・ロッシ(Racing Team Germany)。以下、5位にアレクシ・マスボー(Carettta Technology)、Moto2に出場しているマルク・マルケスの弟アレックス・マルケス(Estrella Galicia 0,0)が6位、ロマノ・フェナティ(Team Italia FMI)が9位と大混戦の中でHonda勢が好走を見せました。2位から9位までのタイム差が、0.848秒という大接戦。サーキットに集まった観客を喜ばせました。ルーキーの藤井謙汰(Technomag-CIP-TSR)は、25位でした。

コメント

ダニ・ペドロサ(MotoGP 2位)「今日は本当に勝ちたかったです。だから、あまりうれしくない2位でした。勝つためにフリー、予選と一生懸命がんばりました。それだけに残念でした。今日は、できる限りプッシュしましたが、終盤はラインをキープするのが難しかったです。レース中盤までは、全力を尽くしました。しかし、ラスト10周は、攻めようとしましたが、ペースを維持することができませんでした。ブレーキングとコーナー出口でマシンをコントロールするのが難しかったです。それで2位でフィニッシュしようと決めました。コーナースピードが遅かったですし、ミスをして、ホルヘに抜かれてしまいました。それからは、彼についていくことができませんでした。一生懸命がんばってくれたチームには感謝していますが、悔しいレースでした。これから先も、引き続き努力しなければなりません。そして、勝たなければなりません」

ケーシー・ストーナー(MotoGP 4位)「残念なレースでした。最後まで全力を尽くしましたが、表彰台に立てるペースがありませんでした。とくに序盤がひどかったです。今日はハードタイヤを使いましたが、ダニだけがハードタイヤをうまく機能させることができたようです。僕よりもペースがよかったですからね。昨日までの状態はよかったし、正直もっと強いレースを期待していました。最初が大変なことは覚悟していました。しかし、終盤になってもペースを上げることができませんでした。みんなが使っていたソフトタイヤは、どこまでもつのか分からなかったので、安全な選択をしました。今日はいいレースができると思っていましたが、うまくいきませんでした。それでもポイントを獲得することができました。明日はここでテストもあります。チャタリングの問題に取り組みたいです。そして、すぐにまた優勝争いに加われると思っています」

アルバロ・バウティスタ(MotoGP 6位)「いいスタートが切れなくて残念でした。3列目でしたし、そこからさらにポジションを落としてしまいました。その遅れを取り戻すのに大変なバトルをしなければなりませんでした。とくにバレンティーノとは厳しい戦いとなりました。彼と戦って一番よかったのは、彼が2009年にロレンソをパスして優勝したコーナーで、バレンティーノをパスすることができたことです。今日はトップグループについていきたかったですが、トップグループのペースは落ちなくて、ついていくことができませんでした。次回はもっといいグリッドを獲得して、もっといいスタートを切りたいです。でも、今日の内容には満足しています。ヘレスやエストリルと同じ結果ですが、表彰台までのギャップはだいぶ小さくなっています。明日のテストでさらに前進したいです」

ステファン・ブラドル(MotoGP 8位)「レース序盤はトップライダーたちについていくことができました。とてもアグレッシブでした。でもタイヤがちゃんと機能し始めてペースが上がると、ついていくことができませんでした。前を走るほとんどのライダーたちが、ソフトタイヤを選択していました。僕はこの2日間の路面温度を考えてハードタイヤを使いました。残念ながらスピンはかなり早い段階から始まりました。ほかのライダーたちに比べて、十分なエッジグリップもありませんでした。もっといいグリップを期待していましたが、それを得ることができませんでした。少しフラストレーションがたまりましたが、タイヤをきちんと使うことができなかったので仕方ないです。8位はまずまずのポジション。明日のテストでは今後のレースのために前進したいです」

ミケーレ・ピロ(MotoGP 14位)「いいスタートが切れましたが、ほかのライダーたちと違って、タイヤがフレッシュなときにプッシュすることができませんでした。その後のペースは安定していたので、これからの課題は、レース序盤にあまり順位を落とさないことだと思いました。今日はCRTのトップでフィニッシュできたはずです。オーバーテイクしていくのはとても楽しかったです。休まずがんばってくれたチームに感謝したいです。これからも全力を尽くしたいと思います」

中本修平|HRCチーム代表「非常に残念なレースでした。昨日までは順調でしたが、心配していた通り天候が崩れ、ウオームアップが雨になったことで路面のコンディションが大きく変わってしまったようです。ダニもケーシーもハードを選択しましたが、昨日までのようなパフォーマンスを発揮することができませんでした。ケーシーは、グリップしないことに加えてチャタリングにも悩まされ、表彰台を逃してしまいました。悔しいとしか言いようがないです。次戦イギリスでは、勝てるように全力を尽くしたいです」

アンドレア・イアンノーネ(Moto2 優勝)「この優勝はとてもうれしいです。トーマスとマルクが非常に速かったので、優勝するのはとても大変でした。僕の計画は、強いリズムを最後まで維持することでした。一生懸命がんばってくれたチームに感謝したいです。ウオームアップの後、とてもいいマシンを用意してくれました。この勝利とイタリアの国歌で地震の被害を受けたイタリアの人々が笑顔になることを願っています」

トーマス・ルティ(Moto2 2位)「暑くてとても厳しいレースでした。スタートの後、ポジションをいくつか落としてしまったので、マルクとアンドレアが逃げてしまうのではないかと焦りました。それでがんばって追い上げました。マルクと同じようにリアタイヤを温存しようとがんばりました。でも最後の数周では、トラクションが十分にないことが分かりました。しかし、最後までいいバトルができました。最終ラップ、アンドレアをパスしたとき、自分のラインを保つことができなかったのは残念でした。勝つために全力を尽くしました。チャンピオンシップのことは考えませんでした」

マルク・マルケス(Moto2 3位)「レースはとても厳しく難しかったです。アンドレアはとくに強かったです。彼についていって、終盤、彼をパスできるかもしれないと思いました。でも彼は強すぎました。終盤、アンドレアの後ろを快適に走っていましたが、小さなミスをして転倒しそうになってしまいました。そしてポルに接触してしまいました。彼には謝りたいです。でも、彼がすぐ後ろにいたのは知りませんでした。この16ポイントはチャンピオンシップにおいてとても重要です。すべてのレースで勝てるというわけではないですからね。特に今回は大変な週末でしたし、金曜日にはマシンのセッティングに少し混乱しました。それで表彰台に立てたのだからよかったです」

中上貴晶(Moto2 6位)「今大会は初日からリアのグリップに苦しみましたが、決勝でもそれは変わりませんでした。サスペンションのセッティング、空気圧などで調整しましたが、あまり改善されませんでした。そこで、タイヤを温存するために前半をペースを抑えて、後半ペースを上げる作戦にしました。その通りの走りができましたし、後半はたくさんのライダーをパスすることができました。最終ラップにコルシを抜けなかったのが残念でした。しかし、今日は追い上げのレースができ、今年一番の内容でした」

高橋裕紀(Moto2 21位)「全体的には悪くなかったのですが、アクセルの開け始めでリアがスライドするのが改善せず、タイムをロスしてしまいました。ブレーキングとコーナリング、立ち上がってからのグリップはすごくよかったです。しかし、アクセルの開け始めのスライドと、そのときの遅れが、集団から抜け出せない原因となりました。前回のフランスGPから車体が変わり、今回はサスペンションが変わったのですが、こういう結果に終わってすごく残念です。前戦までは仕方ないと思うレースばかりでしたが、今回はかなり悔しいレースでした」

マーベリック・ビニャーレス(Moto3 優勝)「難しいレースになったので、できる限りプッシュして前に出ようと思いました。とにかく逃げきってしまおうと思いました。そのため、ずっと集中して走りました。路面コンディションがあまりよくなかったので、逃げきるのは難しいかなと思っていました。雨が降るかどうかも分からなかったですからね。でも、だんだん陽が出てきたので、プッシュすることにしました。ほかのライダーが僕のスリップストリームに入れなくなってからギャップを作ることができました。全力でベストラップをキープしました。途中から単独になりましたが、ほかのライダーたちが近くにいるんだと考えるようにして集中力を失わないようにしました」

ミゲル・オリベイラ(Moto3 3位)「思ったよりも気温が高くなって難しいレースでした。僕のいたグループはビニャーレスよりもペースが遅く、後退してしまいました。最後まで大集団になりましたが最終ラップで全力を出して表彰台を狙いました。そしてついに表彰台を手に入れました。初めての表彰台というのは特別なものです。一生忘れないと思います。とてもコンスタントでしたし、これからも表彰台に立てるようにがんばりたいです」

ルイス・ロッシ(Moto3 4位)「とてもエキサイティングなレースでしたし、とても重要なレースでした。ウエットコンディションのル・マンで優勝し、その後、また一歩前進したことを証明できたと思います。ドライでも表彰台争いができるようになりましたからね。これが一番重要なことです。スタートではビニャーレスと2人だけでした。その後みんなが後ろに迫ってきました。最後はオリベイラと戦いました。表彰台まであとわずかだったことを思えば、とても悔しいです」

藤井謙汰(Moto3 25位)「今日はスタートがよかったのですが、5コーナーで他車と当たって遅れてしまいました。それでブレーキレバーのプロテクターが曲がり、レバーも曲がって、オープニングラップはペースを乱してしまいました。今日は天気が微妙で、フロントにハード、リアにミディアムを選択しました。フリーと予選は、フロントもリアもハードでした。それをミディアムにしたのですが、思ったよりも天気が回復してタイヤの消耗が激しかったです。25位でしたが、トップとのタイムはレースをこなすごとに縮まっています。次のレースでも、差を縮めたいです」

決勝

MotoGP

順位 No. ライダー マシン タイム/差
199J.ロレンソヤマハ43:07.681
226ダニ・ペドロサHonda+5.003
34A.ドヴィツィオーゾヤマハ+9.361
41ケーシー・ストーナーHonda+9.544
535C.クラッチローヤマハ+12.506
619アルバロ・バウティスタHonda+13.948
746V.ロッシドゥカティ+17.555
86ステファン・ブラドルHonda+23.478
969N.ヘイデンドゥカティ+30.410
1011B.スピーズヤマハ+32.897
118H.バルベラドゥカティ+36.144
1217K.アブラハムドゥカティ+56.229
1341A.エスパルガロART+1:08.054
1451M.ピロFTR+1:08.775
1514R.デ・ピュニエART+1:10.483
1677J.エリソンART+1:13.090
1754M.パシーニART+1:20.903
1868Y.ヘルナンデスBQR+1:21.235
199D.ペトルッチIODA+1:41.207
2022I.シルバBQR+1:41.888
RT5C.エドワーズSUTER+1Lap

Moto2

順位 No. ライダー マシン タイム/差
129アンドレア・イアンノーネSPEED UP41:16.852
212トーマス・ルティSUTER+0.083
393マルク・マルケスSUTER+1.137
480エステベ・ラバトKALEX+12.516
53シモーネ・コルシFTR+14.226
630中上貴晶KALEX+15.072
777ドミニク・エージャーターSUTER+16.255
84ランディ・クルメンナッハKALEX+16.354
936ミカ・カリオKALEX+16.606
1045スコット・レディングKALEX+16.793
115ヨハン・ザルコMOTOBI+17.298
1238ブラッドリー・スミスTECH 3+22.242
1371クラウディオ・コルティKALEX+23.763
1415アレックス・デ・アンジェリスSUTER+24.069
1518ニコラス・テロールSUTER+27.039
1681ジョルディ・トレースTECH 3+32.158
1776マックス・ノイキルヒナーKALEX+34.389
1814ラタパーク・ウィライローSUTER+35.387
1988リカルド・カルダスAJR+35.501
2047アンヘル・ロドリゲスBIMOTA+35.623
2172高橋裕紀SUTER+35.803
2249アクセル・ポンスKALEX+36.903
23 7アレクサンダー・ルンドMZ-RE Honda+1:16.309
24 10マルコ・コランドレアFTR+1:18.573
25 82エレナ・ロセールMORIWAKI+1:35.551
RT40ポル・エスパルガロKALEX+3Laps
RT44ロベルト・ロルフォSUTER+3Laps
RT24トニ・エリアスSUTER+4Laps
RT60フリアン・シモンSUTER-
RT8ジノ・レイSUTER-
RT63マイク・ディ・ミリオSPEED UP-

Moto3

順位 No. ライダー マシン タイム/差
125マーベリック・ビニャーレスFTR Honda41:50.965
211S.コルテセKTM+7.752
344ミゲル・オリベイラSUTER Honda+7.853
496ルイス・ロッシFTR Honda+8.007
510アレクシ・マスボーHonda+8.075
612アレックス・マルケスSUTER Honda+8.267
755H.ファウベルKALEX KTM+8.355
863Z.カイルディンKTM+8.480
95ロマノ・フェナティFTR Honda+8.600
1039L.サロンKALEX KTM+16.023
1184ヤコブ・コーンフェールFTR Honda+16.127
1227ニッコロ・アントネッリFTR Honda+16.222
1389アラン・ティーチャーTSR Honda+16.792
1423A.モンカヨKALEX KTM+30.132
158ジャック・ミラーHonda+30.132
1653ジャスパー・イウェマFGR Honda+30.304
1726エイドリアン・マーティンFTR Honda+30.663
1821イバン・モレノFTR Honda+30.970
1917ジョン・マクフィーKRP Honda+31.042
2052D.ケントKTM+43.738
2131N.アジョKTM+43.765
2261A.シシスKTM+44.119
2315シモーネ・グロツキーSUTER Honda+1:02.007
2432アイザック・ビニャーレスFTR Honda+1:11.320
2551藤井謙汰TSR Honda+1:19.060
263L.モルチャーノIODA+1:19.314
2730ジュリアン・ペドネSUTER Honda+1:19.331
2819アレッサンドロ・トヌッチFTR Honda+1Lap
RT99D.ウェッブMAHINDRA+6Laps
RT77M.シュローターMAHINDRA+6Laps
RT42アレックス・リンスSUTER Honda+7Laps
RT7エフレン・バスケスFTR Honda+7Laps
RT41B.バインダーKALEX KTM+16Laps
RT94J.フォルガーIODA+18Laps

ポイントスタンディング

ライダー(MotoGP)

順位 ライダー マシン 総合ポイント
1J.ロレンソヤマハ115
2ケーシー・ストーナーHonda95
3ダニ・ペドロサHonda85
4A.ドヴィツィオーゾヤマハ60
5C.クラッチローヤマハ56
6V.ロッシドゥカティ51
7アルバロ・バウティスタHonda45
8ステファン・ブラドルHonda43
9N.ヘイデンドゥカティ40
10H.バルベラドゥカティ31
11B.スピーズヤマハ24
12A.エスパルガロART15
13R.デ・ピュニエART7
14M.パシーニART6
15M.ピロFTR6
16J.エリソンART5
17K.アブラハムドゥカティ4
18C.エドワーズSUTER4
19D.ペトルッチIODA4
20Y.ヘルナンデスBQR3
21I.シルバBQR1

コンストラクター(MotoGP)

順位 コンストラクター ポイント
1ヤマハ115
2Honda106
3ドゥカティ56
4ART19
5FTR6
6SUTER4
7IODA4
8BQR-FTR2
9BQR2

チーム(MotoGP)

順位 チーム ポイント
1Repsol Honda Team180
2Yamaha Factory Racing139
3Monster Yamaha Tech 3116
4Ducati Team91
5Team San Carlo Honda Gresini51
6LCR Honda Motogp43
7Pramac Racing Team31
8Power Electronics Aspa22
9Speed Master6
10 Paul Bird Motorsport 5
11Cardion AB Motoracing4
12NGM Mobile Forward Racing4
13Came IodaRacing Project4
14Avintia Blusens4

ライダー(Moto2)

順位 ライダー マシン 総合ポイント
1トーマス・ルティSUTER88
2マルク・マルケスSUTER86
3ポル・エスパルガロKALEX71
4アンドレア・イアンノーネSPEED UP71
5スコット・レディングKALEX50
6ミカ・カリオKALEX40
7クラウディオ・コルティKALEX35
8エステベ・ラバトKALEX31
9ヨハン・ザルコMOTOBI28
10ブラッドリー・スミスTECH 328
11中上貴晶KALEX23
12トニ・エリアスSUTER23
13ドミニク・エージャーター SUTER22
14シモーネ・コルシFTR19
15アレックス・デ・アンジェリスSUTER16
16ランディ・クルメンナッハKALEX13
17フリアン・シモンSUTER12
18アンソニー・ウエストMORIWAKI9
19マイク・ディ・ミリオSPEED UP9
20マックス・ノイキルヒナーKALEX8
21ラタパーク・ウィライローSUTER7
22ザビエル・シメオンTECH 36
23ニコラス・テロールSUTER3
24リカルド・カルダスAJR1
25ジノ・レイSUTER1

※レース終了時点でのポイントスタンディングです

コンストラクター(Moto2)

順位 コンストラクター ポイント
1SUTER115
2KALEX94
3SPEED UP71
4MOTOBI28
5TECH 328
6FTR19
7MORIWAKI10
8 AJR 1

※レース終了時点でのポイントスタンディングです

ライダー(Moto3)

順位 ライダー マシン 総合ポイント
1S.コルテセKTM87
2マーベリック・ビニャーレスFTR Honda80
3L.サロンKALEX KTM55
4ロマノ・フェナティFTR Honda52
5ルイス・ロッシFTR Honda45
6アレックス・リンスSUTER Honda44
7Z.カイルディンKTM37
8A.モンカヨKALEX KTM35
9ニッコロ・アントネッリFTR Honda35
10アレクシ・マスボーHonda29
11ミゲル・オリベイラSUTER Honda27
12H.ファウベルKALEX KTM24
13A.シシスKTM23
14アラン・ティーチャーTSR Honda18
15D.ケントKTM16
16アレックス・マルケスSUTER Honda15
17ヤコブ・コーンフェールFTR Honda12
18エフレン・バスケスFTR Honda11
19イバン・モレノFTR Honda10
20ジャスパー・イウェマFGR Honda9
21ジュリアン・ペドネSUTER Honda7
22アレッサンドロ・トヌッチFTR Honda7
23J.フォルガーIODA5
24B.バインダーKALEX KTM5
25M.シュローターMAHINDRA4
26N.アジョKTM4
27ケビン・ハヌスHonda3
28ジャック・ミラーHonda1

コンストラクター(Moto3)

順位 コンストラクター ポイント
1FTR Honda120
2KTM88
3KALEX KTM78
4SUTER Honda65
5Honda32
6TSR Honda18
7 FGR Honda 9
8IODA5
9マヒンドラ4
10ORAL1