2012年6月3日(日)・決勝 会場:カタルニア・サーキット 天候:曇り時々雨 気温:27℃ コースコンディション:ウエット(ウオームアップ)、ドライ(決勝) 観客:7万9351人(3日間14万1451人)
第5戦カタルニアGP決勝は、予選5番手から好スタートを切ったダニ・ペドロサ(Repsol Honda Team)と、予選2番手のホルヘ・ロレンソ(ヤマハ)とのマッチレースとなり、ペドロサが今季4回目の表彰台となる2位でフィニッシュしました。
前日までは、青空が広がり30℃を超える猛暑でしたが、決勝日は、雲の多い一日となり、朝のウオームアップはウエットコンディションとなりました。このセッションで転倒を喫したペドロサは、決勝に向けて不安を抱えることになりますが、好スタートを切ってオープニングラップから6周目、さらに12周目から19周目までトップを走りました。しかし、20周目にブレーキングでミスをしてロレンソに先行を許し、2位に終わりました。ウオームアップで降った雨の影響で路面コンディションが変化し、前日まで積み上げてきたセットアップがうまく機能せず、今季初の優勝には手が届きませんでした。
今季2回目のPPから今季3勝目が期待されたケーシー・ストーナー(Repsol Honda Team)も、路面コンディションの変化に対応しきれず、序盤からペースを上げることができませんでした。2周目には6番手までポジションを落としましたが、その後、2番手を走行していたベン・スピーズ(ヤマハ)の転倒で5番手へ、さらに、カル・クラッチロー(ヤマハ)を抜いて4番手に浮上。終盤は3番手を走るアンドレア・ドヴィツィオーゾ(ヤマハ)の背後に迫りましたが、わずかに届かず、4位でフィニッシュ。昨年の第3戦ポルトガルGPから続いていた連続表彰台記録が「19」でストップしました。
今大会2位のペドロサは、ロレンソと30点差の総合3位。4位のストーナーは20点差の総合2位。今大会は、両選手ともにマシンのパフォーマンスをフルに生かせず優勝を逃しましたが、次戦イギリスGP以降、ロレンソとの差を縮める意気込みです。
その後方では、予選10番手から決勝に挑んだアルバロ・バウティスタ(Team San Carlo Honda Gresini)が6位でチェッカーを受けました。オープニングラップは10番手でしたが、2周目にニッキー・ヘイデン(ドゥカティ)とバレンティーノ・ロッシ(ドゥカティ)を抜いて8番手に浮上。3周目にはスピーズの転倒で7番手へ。さらに先行していたステファン・ブラドル(LCR Honda MotoGP)をかわし、6位でフィニッシュしました。
予選8番手から好スタートを切って、オープニングラップ7番手につけたブラドルは、バウティスタ、ロッシ、ヘイデンとバトルを繰り広げ、バウティスタとロッシには先行されたものの、ヘイデンの追撃を振り切って8位でフィニッシュしました。
CRTマシンのミケーレ・ピロ(Team San Carlo Honda Gresini)は、アレックス・エスパルガロ(ART)とCRT勢の首位争いを繰り広げましたが、わずかに届きませんでした。今大会は、CRT勢2番手で総合14位。3戦連続でポイントを獲得しました。
Moto2クラスは、フロントローからスタートしたマルク・マルケス(Team CatalunyaCaixa Repsol)、ポル・エスパルガロ(Pons 40 HP Tuenti)、トーマス・ルティ(Interwetten-Paddock)、2列目から好スタートのアンドレア・イアンノーネ(Speed Master)の4選手によるし烈な優勝争いとなり、イアンノーネが今季初優勝を達成しました。2位はルティで、4戦連続表彰台に立って総合首位に浮上。終盤、転倒寸前の滑りの後、エスパルガロと接触したマルケスが3位。前戦フランスGPを終えて総合首位に立っていたエスパルガロは、マルケスとの接触で転倒リタイアに終わりました。
日本人勢は、予選12番手から決勝に挑んだ中上貴晶(Italtrans Racing Team)が追い上げのレースで6位。第2戦スペインGPに続く好リザルトをマークしました。予選22番手の高橋裕紀(NGM Mobile Forward Racing)は、セッティングが決まらず21位と悔しい結果に終わりました。
Moto3クラスは、2戦連続PPからホームGP制覇に燃えたマーベリック・ビニャーレス(Blusens Avintia)が、独走で今季2勝目。その後方では、8台によるし烈な表彰台争いとなり、2位にサンドロ・コルテセ(KTM)。3位にはミゲル・オリベイラ(Estrella Galicia 0,0)が続き、初表彰台を獲得しました。
4位には前戦フランスGPで優勝のルイス・ロッシ(Racing Team Germany)。以下、5位にアレクシ・マスボー(Carettta Technology)、Moto2に出場しているマルク・マルケスの弟アレックス・マルケス(Estrella Galicia 0,0)が6位、ロマノ・フェナティ(Team Italia FMI)が9位と大混戦の中でHonda勢が好走を見せました。2位から9位までのタイム差が、0.848秒という大接戦。サーキットに集まった観客を喜ばせました。ルーキーの藤井謙汰(Technomag-CIP-TSR)は、25位でした。
ダニ・ペドロサ(MotoGP 2位)「今日は本当に勝ちたかったです。だから、あまりうれしくない2位でした。勝つためにフリー、予選と一生懸命がんばりました。それだけに残念でした。今日は、できる限りプッシュしましたが、終盤はラインをキープするのが難しかったです。レース中盤までは、全力を尽くしました。しかし、ラスト10周は、攻めようとしましたが、ペースを維持することができませんでした。ブレーキングとコーナー出口でマシンをコントロールするのが難しかったです。それで2位でフィニッシュしようと決めました。コーナースピードが遅かったですし、ミスをして、ホルヘに抜かれてしまいました。それからは、彼についていくことができませんでした。一生懸命がんばってくれたチームには感謝していますが、悔しいレースでした。これから先も、引き続き努力しなければなりません。そして、勝たなければなりません」
ケーシー・ストーナー(MotoGP 4位)「残念なレースでした。最後まで全力を尽くしましたが、表彰台に立てるペースがありませんでした。とくに序盤がひどかったです。今日はハードタイヤを使いましたが、ダニだけがハードタイヤをうまく機能させることができたようです。僕よりもペースがよかったですからね。昨日までの状態はよかったし、正直もっと強いレースを期待していました。最初が大変なことは覚悟していました。しかし、終盤になってもペースを上げることができませんでした。みんなが使っていたソフトタイヤは、どこまでもつのか分からなかったので、安全な選択をしました。今日はいいレースができると思っていましたが、うまくいきませんでした。それでもポイントを獲得することができました。明日はここでテストもあります。チャタリングの問題に取り組みたいです。そして、すぐにまた優勝争いに加われると思っています」
アルバロ・バウティスタ(MotoGP 6位)「いいスタートが切れなくて残念でした。3列目でしたし、そこからさらにポジションを落としてしまいました。その遅れを取り戻すのに大変なバトルをしなければなりませんでした。とくにバレンティーノとは厳しい戦いとなりました。彼と戦って一番よかったのは、彼が2009年にロレンソをパスして優勝したコーナーで、バレンティーノをパスすることができたことです。今日はトップグループについていきたかったですが、トップグループのペースは落ちなくて、ついていくことができませんでした。次回はもっといいグリッドを獲得して、もっといいスタートを切りたいです。でも、今日の内容には満足しています。ヘレスやエストリルと同じ結果ですが、表彰台までのギャップはだいぶ小さくなっています。明日のテストでさらに前進したいです」
ステファン・ブラドル(MotoGP 8位)「レース序盤はトップライダーたちについていくことができました。とてもアグレッシブでした。でもタイヤがちゃんと機能し始めてペースが上がると、ついていくことができませんでした。前を走るほとんどのライダーたちが、ソフトタイヤを選択していました。僕はこの2日間の路面温度を考えてハードタイヤを使いました。残念ながらスピンはかなり早い段階から始まりました。ほかのライダーたちに比べて、十分なエッジグリップもありませんでした。もっといいグリップを期待していましたが、それを得ることができませんでした。少しフラストレーションがたまりましたが、タイヤをきちんと使うことができなかったので仕方ないです。8位はまずまずのポジション。明日のテストでは今後のレースのために前進したいです」
ミケーレ・ピロ(MotoGP 14位)「いいスタートが切れましたが、ほかのライダーたちと違って、タイヤがフレッシュなときにプッシュすることができませんでした。その後のペースは安定していたので、これからの課題は、レース序盤にあまり順位を落とさないことだと思いました。今日はCRTのトップでフィニッシュできたはずです。オーバーテイクしていくのはとても楽しかったです。休まずがんばってくれたチームに感謝したいです。これからも全力を尽くしたいと思います」
中本修平|HRCチーム代表「非常に残念なレースでした。昨日までは順調でしたが、心配していた通り天候が崩れ、ウオームアップが雨になったことで路面のコンディションが大きく変わってしまったようです。ダニもケーシーもハードを選択しましたが、昨日までのようなパフォーマンスを発揮することができませんでした。ケーシーは、グリップしないことに加えてチャタリングにも悩まされ、表彰台を逃してしまいました。悔しいとしか言いようがないです。次戦イギリスでは、勝てるように全力を尽くしたいです」
アンドレア・イアンノーネ(Moto2 優勝)「この優勝はとてもうれしいです。トーマスとマルクが非常に速かったので、優勝するのはとても大変でした。僕の計画は、強いリズムを最後まで維持することでした。一生懸命がんばってくれたチームに感謝したいです。ウオームアップの後、とてもいいマシンを用意してくれました。この勝利とイタリアの国歌で地震の被害を受けたイタリアの人々が笑顔になることを願っています」
トーマス・ルティ(Moto2 2位)「暑くてとても厳しいレースでした。スタートの後、ポジションをいくつか落としてしまったので、マルクとアンドレアが逃げてしまうのではないかと焦りました。それでがんばって追い上げました。マルクと同じようにリアタイヤを温存しようとがんばりました。でも最後の数周では、トラクションが十分にないことが分かりました。しかし、最後までいいバトルができました。最終ラップ、アンドレアをパスしたとき、自分のラインを保つことができなかったのは残念でした。勝つために全力を尽くしました。チャンピオンシップのことは考えませんでした」
マルク・マルケス(Moto2 3位)「レースはとても厳しく難しかったです。アンドレアはとくに強かったです。彼についていって、終盤、彼をパスできるかもしれないと思いました。でも彼は強すぎました。終盤、アンドレアの後ろを快適に走っていましたが、小さなミスをして転倒しそうになってしまいました。そしてポルに接触してしまいました。彼には謝りたいです。でも、彼がすぐ後ろにいたのは知りませんでした。この16ポイントはチャンピオンシップにおいてとても重要です。すべてのレースで勝てるというわけではないですからね。特に今回は大変な週末でしたし、金曜日にはマシンのセッティングに少し混乱しました。それで表彰台に立てたのだからよかったです」
中上貴晶(Moto2 6位)「今大会は初日からリアのグリップに苦しみましたが、決勝でもそれは変わりませんでした。サスペンションのセッティング、空気圧などで調整しましたが、あまり改善されませんでした。そこで、タイヤを温存するために前半をペースを抑えて、後半ペースを上げる作戦にしました。その通りの走りができましたし、後半はたくさんのライダーをパスすることができました。最終ラップにコルシを抜けなかったのが残念でした。しかし、今日は追い上げのレースができ、今年一番の内容でした」
高橋裕紀(Moto2 21位)「全体的には悪くなかったのですが、アクセルの開け始めでリアがスライドするのが改善せず、タイムをロスしてしまいました。ブレーキングとコーナリング、立ち上がってからのグリップはすごくよかったです。しかし、アクセルの開け始めのスライドと、そのときの遅れが、集団から抜け出せない原因となりました。前回のフランスGPから車体が変わり、今回はサスペンションが変わったのですが、こういう結果に終わってすごく残念です。前戦までは仕方ないと思うレースばかりでしたが、今回はかなり悔しいレースでした」
マーベリック・ビニャーレス(Moto3 優勝)「難しいレースになったので、できる限りプッシュして前に出ようと思いました。とにかく逃げきってしまおうと思いました。そのため、ずっと集中して走りました。路面コンディションがあまりよくなかったので、逃げきるのは難しいかなと思っていました。雨が降るかどうかも分からなかったですからね。でも、だんだん陽が出てきたので、プッシュすることにしました。ほかのライダーが僕のスリップストリームに入れなくなってからギャップを作ることができました。全力でベストラップをキープしました。途中から単独になりましたが、ほかのライダーたちが近くにいるんだと考えるようにして集中力を失わないようにしました」
ミゲル・オリベイラ(Moto3 3位)「思ったよりも気温が高くなって難しいレースでした。僕のいたグループはビニャーレスよりもペースが遅く、後退してしまいました。最後まで大集団になりましたが最終ラップで全力を出して表彰台を狙いました。そしてついに表彰台を手に入れました。初めての表彰台というのは特別なものです。一生忘れないと思います。とてもコンスタントでしたし、これからも表彰台に立てるようにがんばりたいです」
ルイス・ロッシ(Moto3 4位)「とてもエキサイティングなレースでしたし、とても重要なレースでした。ウエットコンディションのル・マンで優勝し、その後、また一歩前進したことを証明できたと思います。ドライでも表彰台争いができるようになりましたからね。これが一番重要なことです。スタートではビニャーレスと2人だけでした。その後みんなが後ろに迫ってきました。最後はオリベイラと戦いました。表彰台まであとわずかだったことを思えば、とても悔しいです」
藤井謙汰(Moto3 25位)「今日はスタートがよかったのですが、5コーナーで他車と当たって遅れてしまいました。それでブレーキレバーのプロテクターが曲がり、レバーも曲がって、オープニングラップはペースを乱してしまいました。今日は天気が微妙で、フロントにハード、リアにミディアムを選択しました。フリーと予選は、フロントもリアもハードでした。それをミディアムにしたのですが、思ったよりも天気が回復してタイヤの消耗が激しかったです。25位でしたが、トップとのタイムはレースをこなすごとに縮まっています。次のレースでも、差を縮めたいです」
順位 | No. | ライダー | マシン | タイム/差 |
---|---|---|---|---|
1 | 99 | J.ロレンソ | ヤマハ | 43:07.681 |
2 | 26 | ダニ・ペドロサ | Honda | +5.003 |
3 | 4 | A.ドヴィツィオーゾ | ヤマハ | +9.361 |
4 | 1 | ケーシー・ストーナー | Honda | +9.544 |
5 | 35 | C.クラッチロー | ヤマハ | +12.506 |
6 | 19 | アルバロ・バウティスタ | Honda | +13.948 |
7 | 46 | V.ロッシ | ドゥカティ | +17.555 |
8 | 6 | ステファン・ブラドル | Honda | +23.478 |
9 | 69 | N.ヘイデン | ドゥカティ | +30.410 |
10 | 11 | B.スピーズ | ヤマハ | +32.897 |
11 | 8 | H.バルベラ | ドゥカティ | +36.144 |
12 | 17 | K.アブラハム | ドゥカティ | +56.229 |
13 | 41 | A.エスパルガロ | ART | +1:08.054 |
14 | 51 | M.ピロ | FTR | +1:08.775 |
15 | 14 | R.デ・ピュニエ | ART | +1:10.483 |
16 | 77 | J.エリソン | ART | +1:13.090 |
17 | 54 | M.パシーニ | ART | +1:20.903 |
18 | 68 | Y.ヘルナンデス | BQR | +1:21.235 |
19 | 9 | D.ペトルッチ | IODA | +1:41.207 |
20 | 22 | I.シルバ | BQR | +1:41.888 |
RT | 5 | C.エドワーズ | SUTER | +1Lap |
順位 | No. | ライダー | マシン | タイム/差 |
---|---|---|---|---|
1 | 29 | アンドレア・イアンノーネ | SPEED UP | 41:16.852 |
2 | 12 | トーマス・ルティ | SUTER | +0.083 |
3 | 93 | マルク・マルケス | SUTER | +1.137 |
4 | 80 | エステベ・ラバト | KALEX | +12.516 |
5 | 3 | シモーネ・コルシ | FTR | +14.226 |
6 | 30 | 中上貴晶 | KALEX | +15.072 |
7 | 77 | ドミニク・エージャーター | SUTER | +16.255 |
8 | 4 | ランディ・クルメンナッハ | KALEX | +16.354 |
9 | 36 | ミカ・カリオ | KALEX | +16.606 |
10 | 45 | スコット・レディング | KALEX | +16.793 |
11 | 5 | ヨハン・ザルコ | MOTOBI | +17.298 |
12 | 38 | ブラッドリー・スミス | TECH 3 | +22.242 |
13 | 71 | クラウディオ・コルティ | KALEX | +23.763 |
14 | 15 | アレックス・デ・アンジェリス | SUTER | +24.069 |
15 | 18 | ニコラス・テロール | SUTER | +27.039 |
16 | 81 | ジョルディ・トレース | TECH 3 | +32.158 |
17 | 76 | マックス・ノイキルヒナー | KALEX | +34.389 |
18 | 14 | ラタパーク・ウィライロー | SUTER | +35.387 |
19 | 88 | リカルド・カルダス | AJR | +35.501 |
20 | 47 | アンヘル・ロドリゲス | BIMOTA | +35.623 |
21 | 72 | 高橋裕紀 | SUTER | +35.803 |
22 | 49 | アクセル・ポンス | KALEX | +36.903 |
23 | 7 | アレクサンダー・ルンド | MZ-RE Honda | +1:16.309 |
24 | 10 | マルコ・コランドレア | FTR | +1:18.573 |
25 | 82 | エレナ・ロセール | MORIWAKI | +1:35.551 |
RT | 40 | ポル・エスパルガロ | KALEX | +3Laps |
RT | 44 | ロベルト・ロルフォ | SUTER | +3Laps |
RT | 24 | トニ・エリアス | SUTER | +4Laps |
RT | 60 | フリアン・シモン | SUTER | - |
RT | 8 | ジノ・レイ | SUTER | - |
RT | 63 | マイク・ディ・ミリオ | SPEED UP | - |
順位 | No. | ライダー | マシン | タイム/差 |
---|---|---|---|---|
1 | 25 | マーベリック・ビニャーレス | FTR Honda | 41:50.965 |
2 | 11 | S.コルテセ | KTM | +7.752 |
3 | 44 | ミゲル・オリベイラ | SUTER Honda | +7.853 |
4 | 96 | ルイス・ロッシ | FTR Honda | +8.007 |
5 | 10 | アレクシ・マスボー | Honda | +8.075 |
6 | 12 | アレックス・マルケス | SUTER Honda | +8.267 |
7 | 55 | H.ファウベル | KALEX KTM | +8.355 |
8 | 63 | Z.カイルディン | KTM | +8.480 |
9 | 5 | ロマノ・フェナティ | FTR Honda | +8.600 |
10 | 39 | L.サロン | KALEX KTM | +16.023 |
11 | 84 | ヤコブ・コーンフェール | FTR Honda | +16.127 |
12 | 27 | ニッコロ・アントネッリ | FTR Honda | +16.222 |
13 | 89 | アラン・ティーチャー | TSR Honda | +16.792 |
14 | 23 | A.モンカヨ | KALEX KTM | +30.132 |
15 | 8 | ジャック・ミラー | Honda | +30.132 |
16 | 53 | ジャスパー・イウェマ | FGR Honda | +30.304 |
17 | 26 | エイドリアン・マーティン | FTR Honda | +30.663 |
18 | 21 | イバン・モレノ | FTR Honda | +30.970 |
19 | 17 | ジョン・マクフィー | KRP Honda | +31.042 |
20 | 52 | D.ケント | KTM | +43.738 |
21 | 31 | N.アジョ | KTM | +43.765 |
22 | 61 | A.シシス | KTM | +44.119 |
23 | 15 | シモーネ・グロツキー | SUTER Honda | +1:02.007 |
24 | 32 | アイザック・ビニャーレス | FTR Honda | +1:11.320 |
25 | 51 | 藤井謙汰 | TSR Honda | +1:19.060 |
26 | 3 | L.モルチャーノ | IODA | +1:19.314 |
27 | 30 | ジュリアン・ペドネ | SUTER Honda | +1:19.331 |
28 | 19 | アレッサンドロ・トヌッチ | FTR Honda | +1Lap |
RT | 99 | D.ウェッブ | MAHINDRA | +6Laps |
RT | 77 | M.シュローター | MAHINDRA | +6Laps |
RT | 42 | アレックス・リンス | SUTER Honda | +7Laps |
RT | 7 | エフレン・バスケス | FTR Honda | +7Laps |
RT | 41 | B.バインダー | KALEX KTM | +16Laps |
RT | 94 | J.フォルガー | IODA | +18Laps |
順位 | ライダー | マシン | 総合ポイント |
---|---|---|---|
1 | J.ロレンソ | ヤマハ | 115 |
2 | ケーシー・ストーナー | Honda | 95 |
3 | ダニ・ペドロサ | Honda | 85 |
4 | A.ドヴィツィオーゾ | ヤマハ | 60 |
5 | C.クラッチロー | ヤマハ | 56 |
6 | V.ロッシ | ドゥカティ | 51 |
7 | アルバロ・バウティスタ | Honda | 45 |
8 | ステファン・ブラドル | Honda | 43 |
9 | N.ヘイデン | ドゥカティ | 40 |
10 | H.バルベラ | ドゥカティ | 31 |
11 | B.スピーズ | ヤマハ | 24 |
12 | A.エスパルガロ | ART | 15 |
13 | R.デ・ピュニエ | ART | 7 |
14 | M.パシーニ | ART | 6 |
15 | M.ピロ | FTR | 6 |
16 | J.エリソン | ART | 5 |
17 | K.アブラハム | ドゥカティ | 4 |
18 | C.エドワーズ | SUTER | 4 |
19 | D.ペトルッチ | IODA | 4 |
20 | Y.ヘルナンデス | BQR | 3 |
21 | I.シルバ | BQR | 1 |
順位 | コンストラクター | ポイント |
---|---|---|
1 | ヤマハ | 115 |
2 | Honda | 106 |
3 | ドゥカティ | 56 |
4 | ART | 19 |
5 | FTR | 6 |
6 | SUTER | 4 |
7 | IODA | 4 |
8 | BQR-FTR | 2 |
9 | BQR | 2 |
順位 | チーム | ポイント |
---|---|---|
1 | Repsol Honda Team | 180 |
2 | Yamaha Factory Racing | 139 |
3 | Monster Yamaha Tech 3 | 116 |
4 | Ducati Team | 91 |
5 | Team San Carlo Honda Gresini | 51 |
6 | LCR Honda Motogp | 43 |
7 | Pramac Racing Team | 31 |
8 | Power Electronics Aspa | 22 |
9 | Speed Master | 6 |
10 | Paul Bird Motorsport | 5 |
11 | Cardion AB Motoracing | 4 |
12 | NGM Mobile Forward Racing | 4 |
13 | Came IodaRacing Project | 4 |
14 | Avintia Blusens | 4 |
順位 | ライダー | マシン | 総合ポイント |
---|---|---|---|
1 | トーマス・ルティ | SUTER | 88 |
2 | マルク・マルケス | SUTER | 86 |
3 | ポル・エスパルガロ | KALEX | 71 |
4 | アンドレア・イアンノーネ | SPEED UP | 71 |
5 | スコット・レディング | KALEX | 50 |
6 | ミカ・カリオ | KALEX | 40 |
7 | クラウディオ・コルティ | KALEX | 35 |
8 | エステベ・ラバト | KALEX | 31 |
9 | ヨハン・ザルコ | MOTOBI | 28 |
10 | ブラッドリー・スミス | TECH 3 | 28 |
11 | 中上貴晶 | KALEX | 23 |
12 | トニ・エリアス | SUTER | 23 |
13 | ドミニク・エージャーター | SUTER | 22 |
14 | シモーネ・コルシ | FTR | 19 |
15 | アレックス・デ・アンジェリス | SUTER | 16 |
16 | ランディ・クルメンナッハ | KALEX | 13 |
17 | フリアン・シモン | SUTER | 12 |
18 | アンソニー・ウエスト | MORIWAKI | 9 |
19 | マイク・ディ・ミリオ | SPEED UP | 9 |
20 | マックス・ノイキルヒナー | KALEX | 8 |
21 | ラタパーク・ウィライロー | SUTER | 7 |
22 | ザビエル・シメオン | TECH 3 | 6 |
23 | ニコラス・テロール | SUTER | 3 |
24 | リカルド・カルダス | AJR | 1 |
25 | ジノ・レイ | SUTER | 1 |
※レース終了時点でのポイントスタンディングです
順位 | コンストラクター | ポイント |
---|---|---|
1 | SUTER | 115 |
2 | KALEX | 94 |
3 | SPEED UP | 71 |
4 | MOTOBI | 28 |
5 | TECH 3 | 28 |
6 | FTR | 19 |
7 | MORIWAKI | 10 |
8 | AJR | 1 |
※レース終了時点でのポイントスタンディングです
順位 | ライダー | マシン | 総合ポイント |
---|---|---|---|
1 | S.コルテセ | KTM | 87 |
2 | マーベリック・ビニャーレス | FTR Honda | 80 |
3 | L.サロン | KALEX KTM | 55 |
4 | ロマノ・フェナティ | FTR Honda | 52 |
5 | ルイス・ロッシ | FTR Honda | 45 |
6 | アレックス・リンス | SUTER Honda | 44 |
7 | Z.カイルディン | KTM | 37 |
8 | A.モンカヨ | KALEX KTM | 35 |
9 | ニッコロ・アントネッリ | FTR Honda | 35 |
10 | アレクシ・マスボー | Honda | 29 |
11 | ミゲル・オリベイラ | SUTER Honda | 27 |
12 | H.ファウベル | KALEX KTM | 24 |
13 | A.シシス | KTM | 23 |
14 | アラン・ティーチャー | TSR Honda | 18 |
15 | D.ケント | KTM | 16 |
16 | アレックス・マルケス | SUTER Honda | 15 |
17 | ヤコブ・コーンフェール | FTR Honda | 12 |
18 | エフレン・バスケス | FTR Honda | 11 |
19 | イバン・モレノ | FTR Honda | 10 |
20 | ジャスパー・イウェマ | FGR Honda | 9 |
21 | ジュリアン・ペドネ | SUTER Honda | 7 |
22 | アレッサンドロ・トヌッチ | FTR Honda | 7 |
23 | J.フォルガー | IODA | 5 |
24 | B.バインダー | KALEX KTM | 5 |
25 | M.シュローター | MAHINDRA | 4 |
26 | N.アジョ | KTM | 4 |
27 | ケビン・ハヌス | Honda | 3 |
28 | ジャック・ミラー | Honda | 1 |
順位 | コンストラクター | ポイント |
---|---|---|
1 | FTR Honda | 120 |
2 | KTM | 88 |
3 | KALEX KTM | 78 |
4 | SUTER Honda | 65 |
5 | Honda | 32 |
6 | TSR Honda | 18 |
7 | FGR Honda | 9 |
8 | IODA | 5 |
9 | マヒンドラ | 4 |
10 | ORAL | 1 |