round 15

October 2 2011 MotoGP Grand Prix of Japan 第15戦 日本GP
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  • 1日目フリー走行
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  • 決勝

ペドロサ今季3勝目。
ストーナー3位でタイトル獲得に大きく前進

2011年10月2日(日)・決勝  会場:ツインリンクもてぎ  天候:曇り  気温:19℃  
コースコンディション:ドライ  観客:3万3096人(3日間:5万3212人)

第15戦日本GPは、2列目4番グリッドから好スタートを切り、オープニングラップ2番手、2周目に3番手にポジションを落とすも、6周目でトップに浮上したダニ・ペドロサ(Repsol Honda Team)が、24周のレースで真っ先にチェッカーフラッグを受けました。ペドロサは、ツインリンクもてぎで、2002年の125cc、04年の250ccクラスに次いで3クラス制覇を成し遂げました。Hondaとしても、04年の玉田誠以来の優勝を達成し、シーズン11勝目を挙げました。

  • ダニ・ペドロサ(中央)、ケーシー・ストーナー(右)ダニ・ペドロサ(中央)、ケーシー・ストーナー(右)
  • ダニ・ペドロサダニ・ペドロサ
  • ケーシー・ストーナーケーシー・ストーナー
  • ダニ・ペドロサ(左)、ケーシー・ストーナー(右)ダニ・ペドロサ(左)、ケーシー・ストーナー(右)
  • マルコ・シモンチェリ(#58)、アンドレア・ドヴィツィオーゾ(#4)マルコ・シモンチェリ(#58)、アンドレア・ドヴィツィオーゾ(#4)
  • アンドレア・ドヴィツィオーゾ(#4)、青山博一(#7)アンドレア・ドヴィツィオーゾ(#4)、青山博一(#7)
  • 秋吉耕佑秋吉耕佑
  • 伊藤真一伊藤真一

2位にはホルヘ・ロレンソ(ヤマハ)。今季10回目のPPから4周目までトップを快走しながらも、ブレーキングミスでコースアウトを喫し7番手までポジションを落としたケーシー・ストーナー(Repsol Honda Team)は、すばらしい追い上げを見せ3位でフィニッシュしました。

大きく順位を落としたストーナーは、ジャンプスタートでピットスルーのペナルティを科されたアンドレア・ドヴィツィオーゾ(Repsol Honda Team)とマルコ・シモンチェリ(Team San Carlo Honda Gresini)をかわし、さらに、ニッキー・ヘイデン(ドゥカティ)、アルバロ・バウティスタ(スズキ)を抜いて3番手に浮上、前を走るロレンソを追撃しましたが、届きませんでした。しかし、残り3戦を残し、総合首位のストーナーと今大会2位で総合2位のロレンソとの差は40点。次戦オーストラリアGPから、チャンピオン決定の可能性が生まれました。

その後方では、好スタートから序盤トップグループを快走したドヴィツィオーゾとシモンチェリがし烈な4位争いを繰り広げ、ラスト2周でドヴィツィオーゾをかわしたシモンチェリが4位でフィニッシュ。ドヴィツィオーゾは5位でチェッカーを受けました。ドヴィツィオーゾはオープニングラップ3番手から2周目に2位に浮上、5周目にはトップを走りますが、ジャンプスタートのペナルティで10番手に後退、シモンチェリも11番手まで順位を落としますが、驚異的な追い上げを見せました。

その後方で、トニ・エリアス(LCR Honda MotoGP)、ヘイデン、ランディ・デ・ピュニエ(ドゥカティ)、コーリン・エドワーズ(ヤマハ)とし烈な6位争いを繰り広げた青山博一(Team San Carlo Honda Gresini)は、地元ファンからの熱烈な声援を受けますが、後半、ペースが上がらずに9位。その集団で常にトップを走ったエリアスは、ラスト7周で転倒リタイア。カレル・アブラハム(ドゥカティ)の欠場で16番グリッドから決勝に挑んだ秋吉耕佑(LCR Honda MotoGP)が12位。東日本大震災の復興支援のために出場した伊藤真一(Team HRC)は13位でチェッカーを受けました。

この日は、18台が出場、5台が転倒リタイア、完走13台という厳しいレースとなりました。

Moto2クラスは、アンドレア・イアンノーネ(Speed Master)とマルク・マルケス(Team CatalunyaCaixa Repsol)の優勝争いとなり、終始、レースの主導権を握ったイアンノーネが優勝、マルケスが2位で総合首位に浮上しました。3位にはトーマス・ルティ(Interwetten Paddock Moto2)。ワイルドカードで出場した小山知良(CIP with TSR)は28位。中上貴晶(Italtrans Racing Team)は、ウオームアップで転倒、負傷して欠場。今季3回目の表彰台と今季初優勝の期待が寄せられた高橋裕紀(Gresini Racing Moto2)は、好スタートを切るも混戦の中で転倒を喫し30位でした。

125ccクラスは、ヨハン・ザルコ(デルビ)が優勝。ワイルドカードで出場した日本人勢は、大久保光(18 Garage Racing Team)が17位、山本剛大(Team Nobby)が24位。渡辺陽向(Project u 7C Harc)はマシントラブルでリタイア。大西隼(Project u 7C Harc)はウオームアップで転倒、負傷のために欠場しました。

コメント

ダニ・ペドロサ(MotoGP 優勝)「優勝できて、とてもうれしいです。チームは一生懸命がんばってくれましたし、レース中のペースも悪くなかったと思います。Repsol Honda Teamにとって今回は、ツインリンクもてぎでの初優勝となりました。これまでもてぎでは、125ccと250ccで優勝したことはありますが、MotoGPではなかなか勝てませんでした。それだけに、とてもうれしいです。最初の数周、ケーシーとアンドレアがとても速くてついていけず、序盤は思うようにペースを上げられませんでした。しかし、ケーシーは問題が生じてコースアウト、アンドレアもジャンプスタートでライドスルーになりました。その結果、私は首位に立つことができました。すぐ後ろにロレンソがいましたが、少しづつ引き離すことができました。もてぎではこれまで、いい結果も悪い結果もあったので、本当にうれしいです。昨年、ケガをした大会でしたし、こうして1年後のレースで優勝できて最高の気分です。Hondaとサポートしてくれたすべての人たちに感謝したいです」

ケーシー・ストーナー(MotoGP 3位)「今大会は、スタートも決まりましたし、最初の数周はすべてがいい感触でした。そして少しアドバンテージも築くことができました。アンドレアはソフトタイヤでとてもうまく走っていましたが、レースの終盤は私のタイヤがいい働きをするのが分かっていました。ですから、焦りはありませんでしたし、とても快適に走れました。しかし、バックストレートに来た時、マシンが少しぐらつきました。そして大きいバンプに当たってしまい、ブレーキに問題が出てしまいました。それにより止まりきれずコースアウトしましたが、グラベルの先の壁には当たらずに済みました。その時は、これでレースは終わってしまったと思いました。今日は勝てると感じていましたし、とても残念です。ですが、他のみんなも運が悪かったりミスをしたりして、最後には表彰台に立つことができました。今はフィリップアイランドがどんなレースになるのかを楽しみにしています。このアドバンテージをしっかり守らなければいけません。そして、できることなら、次戦は優勝したいです」

マルコ・シモンチェリ(MotoGP 4位)「スタートで愚かなミスをしてしまいました。赤信号が消えるのが少し遅いと思っていたら、視界の端でドヴィツィオーゾが動くのが見えて、ついクラッチミートしてしまいました。それでライドスルーペナルティーを科されました。今は、このようなミスをしている余裕はありませんし、本当に悔しいです。あのようなことがなければ、今日はすばらしい一日にすることができたはずです。表彰台はすぐそこでしたし、それ以上も狙えたかもしれません。残念ですが、最後の数周のドヴィツィオーゾとの戦いは本当に楽しかったです。また彼との戦いとなりましたが、今回は彼に勝ててうれしいです。すばらしい気分でした」

アンドレア・ドヴィツィオーゾ(MotoGP 5位)「信じられないミスでした。自分のキャリアの中でジャンプスタートは初めてです。今日は優勝できると思っていました。それだけに残念です。信号が青になる前になぜバイクが動いたのかわかりません。ですが、すぐにライドスルーになると思いました。最初の数周は、いい感触があり、ソフトタイヤをはいてるのは私だけでしたし、リードを築こうと一生懸命プッシュしました。この選択は正しかったと思います。ケーシーに追いつきそうになり、ケーシーがはらんだので私がレースをリードしました。ですが、残念ながら長くは続きませんでした。ライドスルーを終え、レースに戻り、一生懸命プッシュしたのですが、優勝に向けて戦っている時とは違いました。最後の5周はリアタイヤが消耗し始めてペースが上がらなくなりました。その間にシモンチェリが追い上げてきて、最後は抜かれてしまいました。チームには申し訳ないと思っています。チャンピオンシップでも残念です。ただ、今大会では速さを示すことができたので、よかったと思います。次のフィリップアイランドはしっかりと結果につなげたいです」

青山博一(MotoGP 9位)「スタートグリッドについてもタイヤの選択に迷いましたが、最終的に路面温度が昨日と同じくらいになったので、予定通りハードをチョイスしました。しかし、スタートしてからは昨日とはまるでフィーリングが違い、ペースを上げることができませんでした。ストレートでスピニングが激しく、タイムロスしました。終盤はペースを落としたことで順位を落としました。リザルトには満足していませんが、精一杯の走りができたと思います。日本のファンの声援に感謝したいです」

秋吉耕佑(MotoGP 12位)「今日の自分のパフォーマンスにはとても満足しています。もう少しいいスタートが切れていたらとも思いますが、最後まで安定して走ることができました。日本のファンがレースウイークを楽しめていればと思っています。そしてチームのすばらしい仕事に感謝しています」

伊藤真一(MotoGP 13位)「まず、再びMotoGPマシンでレースをするチャンスを与えてくれたHondaに感謝します。そしてこのレースを通じて、東日本大震災の被災者に勇気を与えることができればうれしいです。今回の目標は完走することでしたので、それを達成できました。今日は転倒者が多い厳しいレースでした。金曜日の転倒で体調があまりよくなく、レース前半は大変でしたが、最後までがんばろうと思いました。終盤はペースを上げられたので、満足しています。今日のレースは、来季からの1000ccのマシンのテストへ向けたトレーニングにもなりました。これから先、他のバイクレースに出場する予定はありません。国内の4輪レースに出場するのであれば、Hondaのマシンで出場したいです」

トニ・エリアス(MotoGP リタイア)「リタイアに終わり、とても残念です。7位争いに加われたし、今季のベストリザルトを残せたかもしれません。ウオームアップの後に行った調整でマシンは安定していました。そしてグリッドは悪かったのですが、とてもいいスタートを切ることができました。予選よりも速かったですし、フロントタイヤの感触もとてもよかったです。このペースであればいい結果を残せると思っていました。ですが、ハードブレーキングポイントの5コーナーで バンプに乗り、フロントを失って転倒しました。とにかく、努力してくれたみんなに感謝したいです。フィリップアイランドを楽しみにしています」

中本修平|HRCチーム代表「04年以来、7年ぶりに優勝を達成できてほっとしています。今回は、PPから好スタートを切ったケーシーが序盤からいいペースを刻みました。しかし、ヘアピンの立ち上がりでウイリーして振られ、そのときにブレーキのパッドが開き、90度コーナーで止まりきれなかったようです。それにより、7番手までポジションを落としましたが、3位まで追い上げたのはすばらしいと思います。今日はハードタイヤでレースに挑みましたが、チャターも出ていたし、コースアウトがなければ、追い上げてきたダニとの厳しい戦いになっていたかも知れません。一方で、序盤ややペースが上がらなかったダニは、その後はすべて順調でした。Hondaにとっては、とてもうれしい勝利です。アンドレアとシモンチェリは、ジャンプスタートがなければ、当然、表彰台争いができたはずなので、残念でした」

アンドレア・イアンノーネ(Moto2 優勝)「今日の結果は本当にうれしいです。今回はとても速いレースになるだろうと思っていましたが、マシンの状態がよく、最初から最後まで安定したペースをキープすることができました。チームの努力に本当に感謝しています。予選が終わってから、さらにいい状態にすることができました。ここから先は、今回のようなやり方でレベルをキープしていきます。マルケスとルティは本当に強いライバルで、彼らにはおめでとうと言いたいです」

マルク・マルケス(Moto2 2位)「難しいレースでした。ここでは、パーフェクトなセットアップを見つけることは難しいのかもしれません。ですが、チームはとてもいい仕事をしてくれたので、レースウイーク中に前進することができました。ただ、今日はイアンノーネが私より速く、優勝するためにベストを尽くしましたが、終盤はチャンピオンシップのことを考えて無理をしませんでした。残り10周で『P2 OK』というボードを見ました。今日は大変なレースでしたが、完ぺきな状態ではない中で2位になれた意味は大きいと思います」

トーマス・ルティ(Moto2 3位)「今大会は、レースウイークを通じていいペースで走れたので、表彰台に上がれたのだと思います。今年は苦労しましたが、ようやくいいペースを見つけることができました。すばらしい気分です。序盤のフルタンクの時は、フロントに少し問題がありましたが、それからは調子がよくなりました。表彰台に立つのは久しぶりなので、とてもうれしいです」

高橋裕紀(Moto2 30位)「スタートはよかったのですが、序盤の混戦の中で、強引な走りをするマシンとの接触を避けるために順位を落としてしまいました。その遅れを取り戻そうとして、90°コーナーでコースアウトを喫し、転んでしまいました。再スタートが切れたので最後まで走りましたが、悔しいレースでした」

決勝

MotoGP

順位 No. ライダー マシン タイム/差
126ダニ・ペドロサHonda42:47.481
21J.ロレンソヤマハ+7.299
327ケーシー・ストーナーHonda+18.380
458マルコ・シモンチェリHonda+23.550
54アンドレア・ドヴィツィオーゾHonda+23.691
611B.スピーズヤマハ+37.604
769N.ヘイデンドゥカティ+39.167
85C.エドワーズヤマハ+45.023
97青山博一Honda+49.074
1014R.デ・ピュニエドゥカティ+59.022
1135C.クラッチローヤマハ+1:13.964
1264秋吉耕佑Honda+1:21.709
13 72 伊藤真一 Honda+1:26.381
RT24トニ・エリアスHonda+7Laps
RT19A.バウティスタスズキ+11Laps
RT 6 D.クドリンドゥカティ +11Laps
RT8H.バルベラドゥカティ+23Laps
RT46V.ロッシドゥカティ-

Moto2

順位 No. ライダー マシン タイム/差
129アンドレア・イアンノーネSUTER43:25.007
293マルク・マルケスSUTER+1.999
312トーマス・ルティSUTER+3.686
465ステファン・ブラドルKALEX+4.313
53シモーネ・コルシFTR+4.647
615アレックス・デ・アンジェリスMOTOBI+4.813
738ブラッドリー・スミスTECH 3+10.520
877ドミニク・エージャーターSUTER+10.725
934エステベ・ラバトFTR+11.387
1036ミカ・カリオSUTER+12.803
1119ザビエル・シメオンTECH 3+18.259
1213アンソニー・ウエストMZ-RE HONDA+20.815
1351ミケーレ・ピロMORIWAKI+23.795
1475マティア・パシーニFTR+24.388
1544ポル・エスパルガロFTR+34.071
1616ジュール・クルーゼルSUTER+38.236
179ケニー・ノイズFTR+39.505
1876マックス・ノイキルヒナーMZ-RE HONDA+39.609
1954ケナン・ソフォーグルSUTER+42.296
2045スコット・レディングSUTER+44.162
2153バレンタン・ドゥビーズFTR+46.662
2214ラタパーク・ウィライローFTR+46.950
2368ヨニー・ヘルナンデスFTR+49.625
244ランディ・クルメンナッハKALEX+50.590
2539ロベルティーノ・ピエトリSUTER+52.044
266ホアン・オリベFTR+52.365
2763マイク・ディ・ミリオTECH 3+1:02.873
287小山知良 TSR 6 +1:35.559
2995マシェル・アル・ナイミMORIWAKI+1:35.771
3072高橋裕紀MORIWAKI+1Lap
3140アレックス・エスパルガロPONS KALEX+3Laps
RT80アクセル・ポンスPONS KALEX+6Laps
RT64サンティアゴ・ヘルナンデスFTR+6Laps
RT18ジョルディ・トレースSUTER-
RT35ラファエレ・デ・ロサSUTER-
RT88リカル・カルダスMORIWAKI-

125cc

順位 No. ライダー マシン タイム/差
15J.ザルコデルビ39:49.968
218N.テロールアプリリア+5.900
355H.ファウベルアプリリア+13.605
425M.ビニャーレスアプリリア+16.191
511S.コルテセアプリリア+23.422
694J.フォルガーアプリリア+23.661
723A.モンカヨアプリリア+24.034
826A.マーティンアプリリア+24.171
952D.ケントアプリリア+49.118
1019A.トヌッチアプリリア+51.393

ポイントスタンディング

ライダー(MotoGP)

順位 ライダー マシン 総合ポイント
1ケーシー・ストーナーHonda300
2J.ロレンソヤマハ260
3アンドレア・ドヴィツィオーゾHonda196
4ダニ・ペドロサHonda195
5B.スピーズヤマハ156
6V.ロッシドゥカティ139
7N.ヘイデンドゥカティ123
8マルコ・シモンチェリHonda119
9C.エドワーズヤマハ98
10青山博一Honda94
11H.バルベラドゥカティ77
12A.バウティスタスズキ67
13C.クラッチローヤマハ57
14K.アブラハムドゥカティ50
15トニ・エリアスHonda47
16R.デ・ピュニエドゥカティ39
17L.カピロッシドゥカティ29
18秋吉耕佑Honda7
19J.ホプキンススズキ6
20伊藤真一Honda3

コンストラクター(MotoGP)

順位 コンストラクター ポイント
1Honda355
2ヤマハ294
3ドゥカティ162
4スズキ73

ライダー(Moto2)

順位 ライダー マシン 総合ポイント
1マルク・マルケスSUTER235
2ステファン・ブラドルKALEX234
3アンドレア・イアンノーネSUTER157
4アレックス・デ・アンジェリスMOTOBI132
5シモーネ・コルシFTR126
6ブラッドリー・スミスTECH 3121
7トーマス・ルティSUTER121
8エステベ・ラバトFTR74
9高橋裕紀MORIWAKI71
10アレックス・エスパルガロPONS KALEX65
11ドミニク・エージャーターSUTER63
12フリアン・シモンSUTER62
13ランディ・クルメンナッハKALEX 52
14ミケーレ・ピロMORIWAKI48
15スコット・レディングSUTER48
16ポル・エスパルガロFTR46
17ケナン・ソフォーグルSUTER45
18ジュール・クルーゼルSUTER35
19マックス・ノイキルヒナーMZ-RE HONDA35
20ヨニー・ヘルナンデスFTR33
21ミカ・カリオSUTER31
22マティア・パシーニFTR28
23アンソニー・ウエストMZ-RE HONDA27
24アレックス・バルドリーニPONS KALEX18
25ザビエル・シメオンTECH 314
26マイク・ディ・ミリオTECH 312
27ケブ・コフランFTR11
28クラウディオ・コルティSUTER9
29ラタパーク・ウィライローFTR4
30リカル・カルダスMORIWAKI2
31アクセル・ポンスPONS KALEX1

コンストラクター(Moto2)

順位 コンストラクター ポイント
1SUTER323
2KALEX241
3FTR161
4MOTOBI132
5TECH 3131
6MORIWAKI98
7PONS KALEX66
8MZ-RE HONDA48

ライダー(125cc)

順位 ライダー マシン 総合ポイント
1N.テロールアプリリア261
2J.ザルコデルビ230
3M.ビニャーレスアプリリア190
4S.コルテセアプリリア180
5J.フォルガーアプリリア140
6H.ファウベルアプリリア139
7E.バスケスデルビ129
8S.ガデアアプリリア103
9L.サロンアプリリア87
10D.ケントアプリリア76

コンストラクター(125cc)

順位 コンストラクター ポイント
1アプリリア345
2デルビ239
3マヒンドラ36
4KTM23