round 13

September 4 2011 MotoGP GP Aperol di San Marino e della Riviera di Rimini 第13戦 サンマリノGP
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  • レース情報
  • プレビュー
  • 1日目フリー走行
  • 予選
  • 決勝

ペドロサ2戦連続2位。ストーナーは3位で11戦連続12回目の表彰台に立つ

2011年9月4日(日)・決勝  会場:ミサノ・サーキット  天候:曇りときどき晴れ  気温:28℃
コースコンディション:ドライ  観客:5万3140人(3日間8万2530人)

サンマリノGP決勝は、フロントローから好スタートを切ったケーシー・ストーナー(Repsol Honda Team)とダニ・ペドロサ(Repsol Honda Team)が優勝争いに加わり、終盤、ストーナーをかわしたペドロサが2位でフィニッシュしました。中盤までホルヘ・ロレンソ(ヤマハ)と一騎打ちの首位争いを繰り広げたストーナーは、ペースを落とし、最終的に3位でフィニッシュ。4戦連続優勝は果たせませんでしたが、総合首位をがっちりとキープ。タイトル獲得に向けて、また一歩前進しました。

  • ダニ・ペドロサ(左)、ケーシー・ストーナー(右)ダニ・ペドロサ(左)、ケーシー・ストーナー(右)
  • ダニ・ペドロサダニ・ペドロサ
  • ダニ・ペドロサダニ・ペドロサ
  • ケーシー・ストーナーケーシー・ストーナー
  • ケーシー・ストーナーケーシー・ストーナー
  • アンドレア・ドヴィツィオーゾ(#4)、マルコ・シモンチェリ(#58)アンドレア・ドヴィツィオーゾ(#4)、マルコ・シモンチェリ(#58)
  • ケーシー・ストーナー(#27)、ダニ・ペドロサ(#26)、アンドレア・ドヴィツィオーゾ(#4)ケーシー・ストーナー(#27)、ダニ・ペドロサ(#26)、アンドレア・ドヴィツィオーゾ(#4)
  • 青山博一青山博一
  • トニ・エリアストニ・エリアス

2戦連続2位で、今季7回目の表彰台に立ったペドロサは、決勝に向けて行ったサスペンションのセッティング変更がうまくいかず、スタート前に降った小雨の影響もあり、想定したラップタイムを刻めませんでした。そのため、中盤までは、ロレンソとストーナーの2人から、じりじりと遅れる苦しい展開となりましたが、終盤ペースが落ちたストーナーをかわすことに成功。2位でフィニッシュしました。これで、総合4位は変わらないものの、チームメートのアンドレア・ドヴィツィオーゾとの差を35点としました。

今季8回目のPPから今季8勝目を狙ったストーナーは、万全の態勢でロレンソを追撃しましたが、連戦の疲れが出て、中盤からペースを落としました。マシンの状態もタイヤもよかったというストーナー。後半は身体が言う事を聞かず、じりじりとペースを落とす苦しいレース展開となりました。これで優勝したロレンソとの差は35点とやや縮まりましたが、表彰台に立ったことで、念願のタイトル獲得に向けて一歩前進しました。

ストーナーは、第7戦オランダGPの転倒で首を痛め、シーズン中盤戦はトレーニング不足の状態が続いています。そのため、インディアナポリスGPからの連戦と、大陸移動というハードな日程が、ストーナーを苦しめることになりました。この日の最高気温は28℃とそれほど高くはありませんでしたが、湿度が高いことから選手たちにはつらいレースとなっていました。次戦のアラゴンGPは昨年優勝している大会。一週間のインターバルで体力を回復させて、万全の体調でアラゴンGPに挑みます。

その後方では、マルコ・シモンチェリ(Team San Carlo Honda Gresini)とドヴィツィオーゾ、そしてベン・スピーズ(ヤマハ)の3選手がし烈な戦いを繰り広げました。シモンチェリとドヴィツィオーゾにとっては、地元ファンの声援の中で負けられないレース。2列目からスタートした3選手の壮絶なバトルは、ミサノに集まった観客を興奮させました。最終ラップまで続いたバトルを制したのはシモンチェリ。僅差でドヴィツィオーゾ、そして、スピーズと続きました。

予選10番手から決勝に挑んだ青山博一(Team San Carlo Honda Gresini)は、序盤の混戦の中で順位を落とし追い上げのレースとなり、11位でフィニッシュ。今大会は序盤にペースを上げることに成功しましたが、中盤でオーバーランするなど波乱の展開となりました。しかし、スタートと序盤のペースアップという2つの課題を克服し、次戦に期待をつなぎました。予選17番手から追い上げのレースに挑んだトニ・エリアス(LCR Honda MotoGP)は、好スタートから2周目に13番手に浮上しましたが、思うようにペースが上げられず15位でした。

13戦を終えて、総合首位にストーナー、3位にドヴィツィオーゾ、4位にペドロサ。以下、シモンチェリ8位、青山10位とトップ10に5台のHonda勢が名前を連ねています。

Moto2クラスは、7台がトップグループを形成。終盤、グループから抜け出したマルク・マルケス(Team CatalunyaCaixa Repsol)がインディアナポリスGPから2連勝で今季6勝目を達成し、総合首位で今大会2位のステファン・ブラドル(Viessmann Kiefer Racing)との差を23点と縮めました。

この2人とし烈な優勝争いに加わったアンドレア・イアンノーネ(Speed Master)がサンマリノGP初の表彰台となる3位を獲得。以下、アレックス・デ・アンジェリス(JIR Moto2)、序盤トップを快走したスコット・レディング(Marc VDS Racing Team)、ブラッドリー・スミス(Tech 3 Racing)と続き、序盤の遅れを取り戻した高橋裕紀(Gresini Racing Moto2)が、このグループに追いついて7位でチェッカーを受けました。代役出場の小山知良(Technomag-CIP)は、スタート直後の多重クラッシュの影響で、オープニングラップ27番手と遅れましたが、そこから必死の追い上げを見せて、20位でフィニッシュしました。

今シーズンは残り5戦。シーズン終盤戦を迎え、MotoGPクラスもMoto2クラスも、タイトル争いがますます注目を集めることになりそうです。

コメント

ダニ・ペドロサ(MotoGP 2位)「残念なレースでした。正直、マシンはプラクティスの時ほどいい感触ではありませんでした。サスペンションを調整して少しよくしようとしましたが、逆効果でした。こういうことは時々あります。1周目から、ホルヘとケーシーについていくことは無理だと分かりました。フロントが切れ込み、リアがスライドしていました。しかし、レース後半はよかったです。ホルヘは完ぺきなレースをしていました。でも、周回するごとにラップタイムを上げることができて、ケーシーに追いつくことができました。そして、彼をオーバーテイクして自分のリズムをキープし、2週連続2位フィニッシュすることができました。今日はラッキーでした。昨日より気温が低かったですからね。そして雨も降りませんでした。2週連続で大変なレースになりました。今回のレースは特に大変だったかもしれません。たくさんのハードブレーキングエリアがあり、とても暑かったです。また、インディアナポリスの後なので、時差ボケと疲れをとるのが大変でした。アラゴンへ向けて少し休んで、強くなれることを願っています」

ケーシー・ストーナー(MotoGP 3位)「スタート直前に雨が降ったので、レース序盤は慎重に走りました。濡れているところもなく、大丈夫と分かってからは、ホルヘの後ろで快適に走っていました。プッシュする必要性は全く感じませんでした。しかし、突然疲労が襲ってきて、ブレーキングポイントと切り替えが難しくなりました。タイヤに問題はありませんでした。マシンにも問題はありませんでした。チームはすばらしい仕事をしてくれましたし、すばらしいパッケージを準備してくれました。ただ疲れてしまったのです。ブルノとインディアナポリスでは、いつもよりがんばり、これにアッセンでの首のケガの影響が加わりました。2連戦だったので、十分に体力を回復することができませんでした。トレーニングも十分ではないので、その影響がついに出てきてしまいました。レースの後半は、ただただ、疲れていました。表彰台に上がることができて本当にうれしいです。ホルヘはすばらしいレースをしました。アラゴンまでには完全に回復していたいです」

マルコ・シモンチェリ(MotoGP 4位)「表彰台に上がったほうがいいに決まっていますが、今日の結果はうれしいです。最後の戦いは本当に接戦でしたし、大変でした。残念ながらミスをしてしまい、違うエンジンマップをスタートで選んでしまいました。そのため、前の3人との差が開いてしまいました。このミスがなければ、彼らと走れたかもしれません。なんとか追いついて4番手まで上がり、ドヴィツィオーゾやスピーズとすばらしいバトルをして4番手を守りました。今日のレースは、ファンを楽しませてあげられたと思います。大変な時期をサポートしてくれたファンに、こういうレースを見せられてよかったです」

アンドレア・ドヴィツィオーゾ(MotoGP 5位)「大変なレースでした。スタートからフィニッシュまで、アグレッシブに走らなければなりませんでした。今日は燃費の問題があったので、パワーを抑えなければなりませんでした。この問題はレースウイークでずっと抱えていました。でもウオームアップのあと、さらにパワーを抑えなければいけなくなりました。今年は燃費の問題はなかったのですが、アクセレーションではシモンチェリの方がよかったようです。これはライディングスタイルや電子制御も関係します。今回はパワーを絞らなければならず、表彰台争いは不可能だと思いました。今シーズン初めてマルコに負けましたが、マルコにおめでとうと言いたいです。いいバトルでしたが、目標はロレンソに対してポイントを獲得することでした。まだチャンピオンシップは3位なので、引き続きがんばりたいです」

青山博一(MotoGP 11位)「本当に厳しいレースでした。暑くてまるでマレーシアにいるみたいでした。スタートはうまくいきましたが、2コーナーの切り返しで、ロッシ(バレンティーノ、ドゥカティ)にインに入られて、順位を落としてしまいました。それからは、想定したタイムで走れましたが、何度かオーバーランしてタイムと順位を落としてしまいました。今日の結果には満足していませんが、コンスタントにいいラップを刻めたのでうれしかったです。全体的にポジティブな週末となりました。今日のレースは、これからの後半戦につながると思います」

トニ・エリアス(MotoGP 15位)「朝のウオームアップでいくつかセッティングを試しましたが、何も進展はありませんでした。だから、昨日までの状態に戻しました。1分36秒後半で走れましたが、数周後、他のライダーたちは1分35秒台にペースを上げたので、彼らのペースについていけませんでした。レース中盤ではプラクティスの時と同じ問題が出はじめました。フロントの安定感がなくなり、攻められなくなったのです。今週は全く前進しませんでした。僕もチームも悔しい状況が続いていますが、アラゴンで解決したいです」

中本修平|HRCチーム代表「予想通り、厳しいレースになりました。スタート直前に小雨が降って、路面のグリップが多少変化したようです。この雨の影響で、全員のタイムが落ちました。そういう状況の中で、セットアップが決まっていたロレンソの落ち幅が我々よりも少なかったようです。ケーシーは、オランダGPの転倒で首を痛めた影響で、中盤戦はトレーニングが不足しています。そのためにこの2連戦は体力的にきつく、中盤から疲れてしまったようでした。ダニは、得意のロケットスタートが決められず、いつもの勝ち方ができませんでした。路面コンディションが多少変化したことも、ペースが落ちた要因でした。今回は2位から5位までHonda勢でしたが、優勝できなかったのが残念です。次戦のアラゴンでは、再び優勝を目指したいです」

マルク・マルケス(Moto2 優勝)「このレースはとても厳しいものになるだろうと思っていました。序盤に2回ほどフロントから転倒しそうになり、自信を取り戻すのに時間がかかりました。その瞬間から、プラクティスの時のフィーリングを取り戻すことに集中して、前との距離を縮めることができました。そして、終盤の残り5周では、引き離せると思いました。タイヤがかなり消耗していましたが、それはみんな同じでした。後続にアドバンテージを築くことができたことが優勝につながりました。うれしいです」

ステファン・ブラドル(Moto2 2位)「すばらしいレースでした。最初は何度かスライドしてタイムを落としてしまいました。タイヤの限界でした。だから、自信を取り戻すために全力で追い上げました。ブレーキングはよかったのですが、終盤はコントロールが難しかったです。しかし、マルクが逃げ始めたのでギャップを縮めるためにがんばりました。最終的には、2位が限界でした。厳しいレースになったインディアナポリスから戻ってきて、こうしていればインディアナポリスでも優勝争いができたと感じられるセッティングを見つけました。もっとがんばらなければなりません。もう少しマシンをよくして、マルクと戦わなければなりません」

アンドレア・イアンノーネ(Moto2 3位)「難しいレースでした。でも、ミサノでは初めて表彰台に立てたのでうれしいです。ここ数年、ミサノではあまりいいレースができませんでした。序盤はタイヤを温存しました。そうすれば、あとでタイヤをフルに使えると思ったからです。しかし、このプランはうまくいきませんでした。マルクとステファンは、最後まですばらしいペースでしたからね。でも、こうして優勝争いに加われたし表彰台にも立てました。チームに感謝したいです」

高橋裕紀(Moto2 7位)「スタートは悪くなかったのですが、1コーナーで前を走るマルケスに追突しそうになり、ハードブレーキを掛けて遅れてしまいました。それから必死に追い上げましたが、今度は前を走るコルシ(シモーネ、FTR)がなかなか抜けず、トップグループから離されてしまいました。コルシを抜いてからトップグループを追いかけましたが、グループの後ろに追いついたところでレースは終わってしまいました。今日は路面温度が上がることを予想してセッティングをしていましたが、思ったほど上がりませんでした。そのため、想定よりもペースは遅かったです。しかし、トップグループと同じペースで走れましたし、次戦のアラゴンではいいレースをしたいです」

小山知良(Moto2 20位)「スタート直後の多重クラッシュに危うく巻き込まれそうになりました。運よく回避できましたが、このハプニングでほぼ最後尾まで落ちてしまいました。そこから着実に追い上げました。今回は、代役出場ということもあって、なんとしてもチェッカーを受けたかったです。目標のポイント獲得は果たせませんでしたが、なんとか20位まで追い上げられてよかったです。反省点はたくさんありますが、今回学んだことがたくさんあるので、次のスペイン選手権に生かせると思います」

決勝

MotoGP

順位 No. ライダー マシン タイム/差
11J.ロレンソヤマハ44:11.877
226ダニ・ペドロサHonda+7.299
327ケーシー・ストーナーHonda+11.967
458マルコ・シモンチェリHonda+17.353
54アンドレア・ドヴィツィオーゾHonda+17.390
611B.スピーズヤマハ+18.092
746V.ロッシドゥカティ+23.703
819A.バウティスタスズキ+30.678
98H.バルベラドゥカティ+37.502
1035C.クラッチローヤマハ+37.720
117青山博一Honda+39.548
1217K.アブラハムドゥカティ+40.506
135C.エドワーズヤマハ+53.349
1414R.デ・ピュニエドゥカティ+1:02.366
1524トニ・エリアスHonda+1:20.156
RT65L.カピロッシドゥカティ+20Laps
RT69N.ヘイデンドゥカティ+26Laps

Moto2

順位 No. ライダー マシン タイム/差
193マルク・マルケスSUTER43:08.197
265ステファン・ブラドルKALEX+0.619
329アンドレア・イアンノーネSUTER+0.713
415アレックス・デ・アンジェリスMOTOBI+1.634
545スコット・レディングSUTER+3.275
638ブラッドリー・スミスTECH 3+3.436
772高橋裕紀MORIWAKI+5.255
812トーマス・ルティSUTER+8.739
944ポル・エスパルガロFTR+13.224
103シモーネ・コルシFTR+13.551
1134エステベ・ラバトFTR+17.533
1260フリアン・シモンSUTER+18.163
1377ドミニク・エージャーターSUTER+18.254
1451ミケーレ・ピロMORIWAKI+19.180
1536ミカ・カリオSUTER+24.454
1663マイク・ディ・ミリオTECH 3+24.858
1775マティア・パシーニFTR+24.992
1871クラウディオ・コルティSUTER+35.358
194ランディ・クルメンナッハKALEX+35.800
207小山知良SUTER+37.371
2188 リカルド・カルダス MORIWAKI+37.484
2235ラファエレ・デ・ロサSUTER+47.904
239ケニー・ノイズFTR+48.833
2464サンティアゴ・ヘルナンデスFTR+56.858
2553バレンタン・ドゥビーズFTR+1:06.771
266ホアン・オリベFTR+1:07.053
2713アンソニー・ウエストMZ-RE HONDA+1:13.378
2832ヤコブ・ガニエFTR+1:21.741
2922アレッサンドロ・アンドレオッティFTR+1:30.644
3095マシェル・アル・ナイミMORIWAKI+1Lap
RT40アレックス・エスパルガロPONS KALEX+13Laps
RT76マックス・ノイキルヒナーMZ-RE HONDA+13Laps
RT31カルメロ・モラレス MORIWAKI +14Laps
RT16ジュール・クルーゼルSUTER+20Laps
RT25アレックス・バルドリーニPONS KALEX-
RT19ザビエル・シメオンTECH 3-
RT39ロベルティーノ・ピエトリSUTER-
RT14ラタパーク・ウィライローFTR-

125cc

順位 No. ライダー マシン タイム/差
118N.テロールアプリリア40:02.164
25J.ザルコデルビ+0.022
37E.バスケスデルビ+4.932
411S.コルテセアプリリア+9.322
555H.ファウベルアプリリア+9.964
652D.ケントアプリリア+12.100
725M.ビニャーレスアプリリア+12.324
833S.ガデアアプリリア+12.556
994J.フォルガーアプリリア+21.489
1044M.オリベイラアプリリア+30.678

ポイントスタンディング

ライダー(MotoGP)

順位 ライダー マシン 総合ポイント
1ケーシー・ストーナーHonda259
2J.ロレンソヤマハ224
3アンドレア・ドヴィツィオーゾHonda185
4ダニ・ペドロサHonda150
5B.スピーズヤマハ135
6V.ロッシドゥカティ133
7N.ヘイデンドゥカティ105
8マルコ・シモンチェリHonda93
9C.エドワーズヤマハ87
10青山博一Honda82
11H.バルベラドゥカティ69
12A.バウティスタスズキ57
13K.アブラハムドゥカティ50
14トニ・エリアスHonda47
15C.クラッチローヤマハ45
16R.デ・ピュニエドゥカティ29
17L.カピロッシドゥカティ29
18J.ホプキンススズキ6
19秋吉耕佑Honda3

コンストラクター(MotoGP)

順位 コンストラクター ポイント
1Honda305
2ヤマハ258
3ドゥカティ144
4スズキ63

ライダー(Moto2)

順位 ライダー マシン 総合ポイント
1ステファン・ブラドルKALEX213
2マルク・マルケスSUTER190
3アンドレア・イアンノーネSUTER112
4アレックス・デ・アンジェリスMOTOBI109
5ブラッドリー・スミスTECH 3102
6シモーネ・コルシFTR99
7トーマス・ルティSUTER96
8高橋裕紀MORIWAKI71
9エステベ・ラバトFTR67
10フリアン・シモンSUTER62
11アレックス・エスパルガロPONS KALEX54
12ランディ・クルメンナッハKALEX52
13ドミニク・エージャーターSUTER48
14スコット・レディングSUTER47
15ケナン・ソフォーグルSUTER45
16ミケーレ・ピロMORIWAKI45
17ポル・エスパルガロFTR43
18ジュール・クルーゼルSUTER35
19ヨニー・ヘルナンデスFTR33
20マックス・ノイキルヒナーMZ-RE HONDA32
21マティア・パシーニFTR26
22ミカ・カリオSUTER19
23アンソニー・ウエストMZ-RE HONDA18
24アレックス・バルドリーニPONS KALEX18
25ケブ・コフランFTR11
26クラウディオ・コルティSUTER9
27ザビエル・シメオンTECH 39
28マイク・ディ・ミリオTECH 38
29ラタパーク・ウィライローFTR4
30 リカルド・カルダス MORIWAKI2
31アクセル・ポンスPONS KALEX1

コンストラクター(Moto2)

順位 コンストラクター ポイント
1SUTER273
2KALEX220
3FTR134
4TECH 3112
5MOTOBI109
6MORIWAKI95
7PONS KALEX55
8MZ-RE HONDA39

ライダー(125cc)

順位 ライダー マシン 総合ポイント
1N.テロールアプリリア216
2J.ザルコデルビ185
3M.ビニャーレスアプリリア161
4S.コルテセアプリリア160
5J.フォルガーアプリリア124
6H.ファウベルアプリリア123
7E.バスケスデルビ116
8S.ガデアアプリリア103
9L.サロンアプリリア76
10D.ケントアプリリア59

コンストラクター(125cc)

順位 コンストラクター ポイント
1アプリリア300
2デルビ194
3マヒンドラ27
4KTM23