2011年8月28日(日)・決勝 会場:インディアナポリス・モータースピードウェイ
天候:晴れ 気温:27℃ コースコンディション:ドライ 観客:6万4151人(3日間:13万4766人)
快晴の下で行われたインディアナポリスGP決勝で、Repsol Honda Teamが今季4回目の1-2フィニッシュを達成しました。ホールショットを奪ったのは予選4番手から絶好のスタートを切ったダニ・ペドロサ(Repsol Honda Team)。その後方では、PPからオープニングラップ3番手とやや出遅れたケーシー・ストーナー(Repsol Honda Team)が2周目に2番手に浮上、2周目からRepsol Honda Teamが1-2態勢を築き、その後、首位に浮上したストーナーが、28周のレースで真っ先にチェッカーを受けました。
今大会、フリー、予選とライバルを圧倒してきたストーナーは、序盤は慎重な走りを見せますが、7周目にペドロサを抜いて首位に立つと一気にペースアップ、チームメートをじりじりと引き離す会心の勝利でした。過去、インディアナポリスでは一度も表彰台に立ったことがないストーナーでしたが、Hondaに乗り換えた今年は、自身とRC212Vのパフォーマンスを存分に発揮、今季2回目の3連勝で7勝目を達成し、今大会4位に終わったホルヘ・ロレンソ(ヤマハ)に総合ポイントで44点のリードを築きました。
その後方では、インディアナポリスGP2連覇に闘志を燃やしたペドロサが2位でフィニッシュ。今季6回目の表彰台に立ちました。今大会は、改修された路面のグリップに苦戦、思うようにセットアップを進めることができませんでした。しかし、好スタートを切った決勝では、6周目までトップを快走、優勝こそストーナーにゆずりましたが、3位以下に大きなリードを築くすばらしい走りを見せました。前戦チェコGPの転倒ノーポイントで総合5位へとポジションを1つ落としていましたが、今大会の2位表彰台で総合ポイントで再び4位に浮上しました。
Hondaは、前戦チェコGPで今季初の表彰台独占を達成。続く今大会は、今季4回目となるRepsol Honda Teamの1-2フィニッシュ。Hondaは12戦を終えて9勝目を達成しました。
予選5番手から今季6回目の表彰台を狙ったアンドレア・ドヴィツィオーゾ(Repsol Honda Team)は、オープニングラップの混戦で6番手へと順位を落とし苦しい展開。序盤は、マルコ・シモンチェリ(Team San Carlo Honda Gresini)、ニッキー・ヘイデン(ドゥカティ)とし烈な4位争いを繰り広げ、中盤以降はそのグループから抜け出して単独4位を走行、終盤はロレンソに肉薄してスタンドをわかせますが、惜しくも届かず5位でフィニッシュしました。
ドヴィツィオーゾとし烈な4位争いを繰り広げたシモンチェリは、フロントタイヤの消耗でペースを落として12位。予選13番手から追い上げのレースに挑んだ青山博一(Team San Carlo Honda Gresini)は、オープニングラップの混戦で最下位までポジションを落としましたが、ロリス・カピロッシ、カレル・アブラハム、ヘクトール・バルベラのドゥカティ勢とカル・クラッチロー(ヤマハ)、そしてトニ・エリアス(LCR Honda MotoGP)を抜き、ペースの落ちたシモンチェリなどをかわして9位でフィニッシュしました。序盤、その集団のトップを走ったエリアスは、コーナーの立ち上がりでスピニングに苦しんでジリジリ後退、13位でレースを終えました。
Moto2クラスは、今季5回目のPPを獲得したマルク・マルケス(Team CatalunyaCaixa Repsol)が、8周目に首位に立つと、一気にペースを上げて独走優勝。予選7番手から着実に順位を上げたポル・エスパルガロ(HP Tuenti Speed Up)がMoto2クラス初表彰台となる2位、エステベ・ラバト(Blusens-STX)も初表彰台獲得の3位でフィニッシュしました。今大会はスペイン人ライダーが表彰台を独占。総合首位のステファン・ブラドル(Viessmann Kiefer Racing)は、予選22番手から6位でフィニッシュ。総合首位をキープするも、今季5勝目を挙げたマルケスとブラドルの差は28点に縮まり、チャンピオン争いがし烈になってきました。予選20番手から追い上げのレースが期待された高橋裕紀(Gresini Racing Moto2)は、ペースが上がらず25位に終りました。
ケーシー・ストーナー(MotoGP 優勝)「スタートはまずまずだったが、第2コーナーに入ったとき、ダニが結構強いブレーキングをしました。そのとき自分のブレーキはまだ温まっていなくて、ぶつからないように止まるのが大変でした。こうして最初の周をなんとか切り抜けられてラッキーでしたが、あとで振り返れば、スタート直後の第1コーナーでもう少しアグレッシブにいけば、そういう危険を回避できたかもしれません。とにかく、今日は厳しいレースでした。とても暑くて、フリーや予選のときより路面は少し滑りやすかったように思います。そのため、どれだけプッシュしたらいいのか判断するのが難しかったです。一度、危ない滑りがありましたが、なんとかふんばることができました。そこからがんばってダニをパスし、数周いいラップタイムを刻んでアドバンテージを築きました。難しいトラックコンディションの中で、すべてがうまくいきました。すばらしいマシンに仕上げてくれたチームに感謝したいです」
ダニ・ペドロサ(MotoGP 2位)「今日の2位は、いろんな意味でうれしかったです。昨日の予選ではケーシーに1秒の差をつけられていたし、それをなんとか縮めたかったです。あんなに離されるのは普通ではなかったですからね。前回のブルノで転倒したあとに、こうして2位でフィニッシュできてうれしい。自分のレースペースは、ケーシーほど速くないのは分かっていたけれど、チームはとてもいい仕事をしてくれました。今日はフロントの感触がよくなりました。いいリズムを見つけることもできました。ケーシーに離されてからは1人で走るつらいレースになったけれど、自分の走りに集中しました。そして、最後に自己ベストラップを出すことができました。自分のパフォーマンスに満足しています。ブルノで転倒したあとに、ここで20ポイント獲得できたのは悪くありません。来週のミサノでまた一歩前に進むのが楽しみです」
アンドレア・ドヴィツィオーゾ(MotoGP 5位)「今日の結果には満足できません。目標は表彰台でしたし、総合ポイントでもロレンソに追いつくことでしたから。残念な結果ですが、最終ラップでレース中の自己ベストタイムとなる1分40秒台を出せたのはよかったです。今日は暑かったし、難しいコンディションの中で最後まで速いラップタイムをキープできました。とにかく、今日はスタートが悪すぎました。ニッキーにブロックされ、第4コーナーではベン(スピーズ、ヤマハ)と接触しました。そのためにポジションを失ってしまいました。そこから全力で追い上げました。厳しいレースになるとは思っていましたが、本当にその通りになりました。今日はリアのグリップがなくて、特に1周目はひどかったです。でも、気持ちを切り替えて走りに集中しました。次戦はホームGPとなるミサノ。いい結果を残すつもりだし、自信はあります」
青山博一(MotoGP 9位)「スタートはよかったのですが、1周目に僕の前にいたカピロッシとデ・ピュニエ(ドゥカティ)が接触して、それを避けるためにラインを外しました。そのときにシフトミスもあって、最下位に落ちてしまいました。それからペースをなかなか上げられず、7周目くらいからやっとペースがよくなりました。それから一台一台抜いて、最後はデ・ピュニエとバルベラと3人のバトルになりました。バルベラはめちゃめちゃな走りをしているので、完全にリズムが狂ってしまいました。最終ラップの最終コーナーでは、僕のイン側に突っ込んできて転びましたが、避けなかったら巻き込まれていたと思います。今回はオープニングラップのドタバタがなければ、序盤からペースを上げられたかもしれません。とにかく、3日間、確実に前進できたし、次のミサノが楽しみです」
マルコ・シモンチェリ(MotoGP 12位)「今日のレースは、5周で終わってしまいました。しかし、この5ラップはとても楽しかったです。残りの23周は、ただただ転ばないように走るだけでした。フロントのタイヤが消耗する問題は、金曜日から同じでした。今朝のウオームアップで、この状況を改善できたと思ったのですが、それは単に朝の路面温度が低かったせいでした。午後になって気温が上がり路面温度も上がると、まったく同じ状態でした。6、7周目もなんとかキープしようとがんばりましたが、それからあとは、もう走りきるのがやっとでしたし、完走するための走りに切り替えました。どうしてこうなったのか、原因を追及しなければなりません」
トニ・エリアス(MotoGP 13位)「今日はリアのスピニングに苦しみました。他のみんなよりひどかったような気がします。加えて、コーナーエントリーでスピードをキープできませんでした。そのため、想定していたタイムよりコンマ数秒遅くて、グループについていけませんでした。最初は青山に、次にロッシ(ドゥカティ)とクラッチローについていこうとしましたが、彼らは僕よりも速かったです。あとコンマ数秒なんとかして、トップ10でフィニッシュできるようなレースがしたいです。これが来週のミサノの目標です」
中本修平|HRCチーム代表「ケーシーは、フリー、予選を通じて速かったですが、その走りを決勝でもきちんと再現してくれました。この優勝で、総合ポイントでもさらにリードを広げることができました。インディアナポリスでは2連勝。今大会も優勝できてうれしい。ダニは、朝のウオームアップでセットアップを見直し、ペースを改善できました。しかし、途中からエンジンに不調が出ていたというので、それを確認しています。優勝したケーシーから少しずつ遅れてしまいましたが、昨日の予選の遅れを考えれば、今日の2位はよかったと思います。アンドレアは、スタート直後の混雑の中で遅れ、その遅れを取り戻そうとプッシュしてフロントのタイヤを消耗させてしまいました。しかし、最終ラップにベストタイムをマークするなど、最後までがんばってくれました。シモンチェリはタイヤの消耗で厳しいレースになったようです。次のサンマリノは連戦になるので、この勢いをキープして、次も優勝を目標に全力を尽くします」
マルク・マルケス(Moto2 優勝)「とても難しく、厳しいレースだったので、優勝できてとてもうれしいです。路面はとても滑りやすくて、どんどんフィーリングが変わりました。そういう状況の中で確実にタイムを上げられました。決勝でも、序盤はペースを抑えましたが、フィーリングがよくなってきたのでペースを上げました。その後は、後続にアドバンテージを築くことができました。今日はタイヤのパフォーマンスが落ちることがわかっていたので、マージンをつくることが必要でした。この勝利は本当にうれしい。うれしいけれど、連戦なので、来週のミサノに気持ちを切り替えたいです」
ポル・エスパルガロ(Moto2 2位)「信じられません。僕以上にがんばってくれたチームに感謝したいです。今は、とても気分がいいです。今年は厳しいシーズンでした。いいレースもあったけれど、なかなか結果につながりませんでした。しかし、今大会はマシンの感触がよくなりました。昨日は周回するごとによくなったし、レースでもすばらしいスタートが切れました。いいスタートが切れれば、こういう結果を残せることを実感しています。ミサノでもこうなるようにがんばりたい。次のレースではマルクについていきたいです」
エステベ・ラバト(Moto2 3位)「表彰台に立てて、とてもうれしい。今日は楽しいレースでした。スタートがよくて何人も抜けました。その後、イアンノーネ(Speed Master)とコルシ(Ioda Racing Project)をパスすることができました。それからマルケスについていこうとしましたが、とても無理でした。10周目くらいからフロントがスライドし始めたので、ライディングスタイルを変えて対処しました。しかしポルに抜かれてしまいました。ついていこうと一生懸命がんばりましたが、無理でした。しかし、表彰台に立てたことはとてもうれしいです」
高橋裕紀(Moto2 25位)「今回はタイヤに厳しいレースになるので、追い上げるチャンスがあると思っていましたが、1周目からフロントのフィーリングがなくて、まったくペースを上げることができませんでした。とにかく転ばないで完走するのがやっとでした」
順位 | No. | ライダー | マシン | タイム/差 |
---|---|---|---|---|
1 | 27 | ケーシー・ストーナー | Honda | 46:52.786 |
2 | 26 | ダニ・ペドロサ | Honda | +4.828 |
3 | 11 | B.スピーズ | ヤマハ | +10.603 |
4 | 1 | J.ロレンソ | ヤマハ | +16.576 |
5 | 4 | アンドレア・ドヴィツィオーゾ | Honda | +17.202 |
6 | 19 | A.バウティスタ | スズキ | +30.447 |
7 | 5 | C.エドワーズ | ヤマハ | +39.690 |
8 | 14 | R.デ・ピュニエ | ドゥカティ | +53.416 |
9 | 7 | 青山博一 | Honda | +53.790 |
10 | 46 | V.ロッシ | ドゥカティ | +55.345 |
11 | 35 | C.クラッチロー | ヤマハ | +57.184 |
12 | 58 | マルコ・シモンチェリ | Honda | +1:00.141 |
13 | 24 | トニ・エリアス | Honda | +1:02.169 |
14 | 69 | N.ヘイデン | ドゥカティ | +2Laps |
RT | 8 | H.バルベラ | ドゥカティ | +1Lap |
RT | 17 | K.アブラハム | ドゥカティ | +8Laps |
RT | 65 | L.カピロッシ | ドゥカティ | +12Laps |
順位 | No. | ライダー | マシン | タイム/差 |
---|---|---|---|---|
1 | 93 | マルク・マルケス | SUTER | 45:50.601 |
2 | 44 | ポル・エスパルガロ | FTR | +1.889 |
3 | 34 | エステベ・ラバト | FTR | +2.310 |
4 | 38 | ブラッドリー・スミス | TECH 3 | +3.389 |
5 | 45 | スコット・レディング | SUTER | +5.674 |
6 | 65 | ステファン・ブラドル | KALEX | +9.134 |
7 | 60 | フリアン・シモン | SUTER | +9.347 |
8 | 75 | マティア・パシーニ | FTR | +15.010 |
9 | 36 | ミカ・カリオ | SUTER | +15.031 |
10 | 40 | アレックス・エスパルガロ | PONS KALEX | +15.339 |
11 | 29 | アンドレア・イアンノーネ | SUTER | +17.447 |
12 | 77 | ドミニク・エージャーター | SUTER | +21.727 |
13 | 19 | ザビエル・シメオン | TECH 3 | +24.279 |
14 | 3 | シモーネ・コルシ | FTR | +25.714 |
15 | 15 | アレックス・デ・アンジェリス | MOTOBI | +26.894 |
16 | 16 | ジュール・クルーゼル | SUTER | +27.375 |
17 | 12 | トーマス・ルティ | SUTER | +27.546 |
18 | 18 | ジョルディ・トレース | SUTER | +27.764 |
19 | 88 | リカル・カルダス | MORIWAKI | +27.946 |
20 | 51 | ミケーレ・ピロ | MORIWAKI | +29.362 |
21 | 4 | ランディ・クルメンナッハ | KALEX | +31.701 |
22 | 71 | クラウディオ・コルティ | SUTER | +32.030 |
23 | 35 | ラファエレ・デ・ロサ | SUTER | +32.100 |
24 | 76 | マックス・ノイキルヒナー | MZ-RE HONDA | +35.387 |
25 | 72 | 高橋裕紀 | MORIWAKI | +37.801 |
26 | 13 | アンソニー・ウエスト | MZ-RE HONDA | +42.146 |
27 | 63 | マイク・ディ・ミリオ | TECH 3 | +53.491 |
28 | 10 | マーチン・カルデナス | FTR | +58.947 |
29 | 73 | ジェイディ・ビーチ | FTR | +1:04.334 |
30 | 53 | バレンタン・ドゥビーズ | FTR | +1:12.230 |
31 | 32 | ヤコブ・ガニエ | FTR | +1:12.503 |
32 | 39 | ロベルティーノ・ピエトリ | SUTER | +1:15.177 |
33 | 64 | サンティアゴ・ヘルナンデス | FTR | +1:15.899 |
34 | 25 | アレックス・バルドリーニ | PONS KALEX | +1:37.102 |
35 | 95 | マシェル・アル・ナイミ | MORIWAKI | +1Lap |
RT | 14 | ラタパーク・ウィライロー | FTR | +5Laps |
RT | 31 | カルメロ・モラレス | MORIWAKI | +11Laps |
RT | 9 | ケニー・ノイズ | FTR | +19Laps |
順位 | No. | ライダー | マシン | タイム/差 |
---|---|---|---|---|
1 | 18 | N.テロール | アプリリア | 42:11.978 |
2 | 25 | M.ビニャーレス | アプリリア | +3.633 |
3 | 11 | S.コルテセ | アプリリア | +3.737 |
4 | 33 | S.ガデア | アプリリア | +4.227 |
5 | 5 | J.ザルコ | デルビ | +14.186 |
6 | 7 | E.バスケス | デルビ | +14.200 |
7 | 55 | H.ファウベル | アプリリア | +18.477 |
8 | 44 | M.オリベイラ | アプリリア | +23.992 |
9 | 94 | J.フォルガー | アプリリア | +24.239 |
10 | 84 | J.コーンフェール | アプリリア | +38.748 |
順位 | ライダー | マシン | 総合ポイント |
---|---|---|---|
1 | ケーシー・ストーナー | Honda | 243 |
2 | J.ロレンソ | ヤマハ | 199 |
3 | アンドレア・ドヴィツィオーゾ | Honda | 174 |
4 | ダニ・ペドロサ | Honda | 130 |
5 | B.スピーズ | ヤマハ | 125 |
6 | V.ロッシ | ドゥカティ | 124 |
7 | N.ヘイデン | ドゥカティ | 105 |
8 | C.エドワーズ | ヤマハ | 84 |
9 | マルコ・シモンチェリ | Honda | 80 |
10 | 青山博一 | Honda | 77 |
11 | H.バルベラ | ドゥカティ | 62 |
12 | A.バウティスタ | スズキ | 49 |
13 | K.アブラハム | ドゥカティ | 46 |
14 | トニ・エリアス | Honda | 46 |
15 | C.クラッチロー | ヤマハ | 39 |
16 | L.カピロッシ | ドゥカティ | 29 |
17 | R.デ・ピュニエ | ドゥカティ | 27 |
18 | J.ホプキンス | スズキ | 6 |
19 | 秋吉耕佑 | Honda | 3 |
順位 | コンストラクター | ポイント |
---|---|---|
1 | Honda | 285 |
2 | ヤマハ | 233 |
3 | ドゥカティ | 135 |
4 | スズキ | 55 |
順位 | ライダー | マシン | 総合ポイント |
---|---|---|---|
1 | ステファン・ブラドル | KALEX | 193 |
2 | マルク・マルケス | SUTER | 165 |
3 | アンドレア・イアンノーネ | SUTER | 96 |
4 | アレックス・デ・アンジェリス | MOTOBI | 96 |
5 | シモーネ・コルシ | FTR | 93 |
6 | ブラッドリー・スミス | TECH 3 | 92 |
7 | トーマス・ルティ | SUTER | 88 |
8 | 高橋裕紀 | MORIWAKI | 62 |
9 | エステベ・ラバト | FTR | 62 |
10 | フリアン・シモン | SUTER | 58 |
11 | アレックス・エスパルガロ | PONS KALEX | 54 |
12 | ランディ・クルメンナッハ | KALEX | 52 |
13 | ケナン・ソフォーグル | SUTER | 45 |
14 | ドミニク・エージャーター | SUTER | 45 |
15 | ミケーレ・ピロ | MORIWAKI | 43 |
16 | ポル・エスパルガロ | FTR | 36 |
17 | スコット・レディング | SUTER | 36 |
18 | ジュール・クルーゼル | SUTER | 35 |
19 | ヨニー・ヘルナンデス | FTR | 33 |
20 | マックス・ノイキルヒナー | MZ-RE HONDA | 32 |
21 | マティア・パシーニ | FTR | 26 |
22 | アンソニー・ウエスト | MZ-RE HONDA | 18 |
23 | ミカ・カリオ | SUTER | 18 |
24 | アレックス・バルドリーニ | PONS KALEX | 18 |
25 | ケブ・コフラン | FTR | 11 |
26 | クラウディオ・コルティ | SUTER | 9 |
27 | ザビエル・シメオン | TECH 3 | 9 |
28 | マイク・ディ・ミリオ | TECH 3 | 8 |
29 | ラタパーク・ウィライロー | FTR | 4 |
30 | リカル・カルダス | MORIWAKI | 2 |
31 | アクセル・ポンス | PONS KALEX | 1 |
順位 | コンストラクター | ポイント |
---|---|---|
1 | SUTER | 248 |
2 | KALEX | 200 |
3 | FTR | 127 |
4 | TECH 3 | 102 |
5 | MOTOBI | 96 |
6 | MORIWAKI | 86 |
7 | PONS KALEX | 55 |
8 | MZ-RE HONDA | 39 |
順位 | ライダー | マシン | 総合ポイント |
---|---|---|---|
1 | N.テロール | アプリリア | 191 |
2 | J.ザルコ | デルビ | 165 |
3 | M.ビニャーレス | アプリリア | 152 |
4 | S.コルテセ | アプリリア | 147 |
5 | J.フォルガー | アプリリア | 117 |
6 | H.ファウベル | アプリリア | 112 |
7 | E.バスケス | デルビ | 100 |
8 | S.ガデア | アプリリア | 95 |
9 | L.サロン | アプリリア | 76 |
10 | D.ケント | アプリリア | 49 |
順位 | コンストラクター | ポイント |
---|---|---|
1 | アプリリア | 275 |
2 | デルビ | 174 |
3 | マヒンドラ | 26 |
4 | KTM | 23 |