round 15

October 10 2010, RACE:16:00-(local)/17:00-(JST)
MotoGP MALAYSIAN MOTORCYCLE GRAND PRIX
第15戦 マレーシアGP

2戦連続フロントローのドヴィツィオーゾが2位と好走
青山が今季ベストリザルトとなる7位でフィニッシュ

第15戦マレーシアGPは、予選3番手から決勝に挑んだアンドレア・ドヴィツィオーゾ(Repsol Honda Team)と、PPのホルヘ・ロレンソ(ヤマハ)、予選6番手のバレンティーノ・ロッシ(ヤマハ)の戦いとなり、ロッシが今季2勝目。2戦連続フロントローを獲得し、上り調子のドヴィツィオーゾが、何度も首位に立つ好走で2位。ロレンソが3位という結果だった。

2戦連続フロントローから2戦連続で表彰台に立ったドヴィツィオーゾは、好スタートを切ると、ロレンソとトップグループを形成した。快調にラップを刻むロレンソをピタリとマークするドヴィツィオーゾ。中盤にはロレンソをかわし、首位に浮上した。その後、追い上げてきたロッシにかわされ、再び、2番手へとポジションを落とすも、今度は首位のロッシをブレーキングでかわし首位に浮上するなど、セパンに集まったファンを喜ばせた。最終的には2位でフィニッシュしたが、シーズン中盤戦以降の成長ぶりを感じさせる快走だった。

  • アンドレア・ドヴィツィオーゾアンドレア・ドヴィツィオーゾ
  • アンドレア・ドヴィツィオーゾアンドレア・ドヴィツィオーゾ
  • 青山博一(#7)、ランディ・デ・ピュニエ(#14)青山博一(#7)、ランディ・デ・ピュニエ(#14)
  • マルコ・シモンチェリ(#58)、青山博一(#7)マルコ・シモンチェリ(#58)、青山博一(#7)
  • マルコ・シモンチェリマルコ・シモンチェリ
  • マルコ・メランドリ(#33)、ランディ・デ・ピュニエ(#14)マルコ・メランドリ(#33)、ランディ・デ・ピュニエ(#14)
  • ランディ・デ・ピュニエランディ・デ・ピュニエ

その後方では、予選11番手からすばらしいダッシュを見せ序盤、ロッシと3番手争いをしたマルコ・シモンチェリ(Team San Carlo Honda Gresini)が、ベン・スピーズ(ヤマハ)、アルバロ・バウティスタ(スズキ)、ニッキー・ヘイデン(ドゥカティ)らと4位争いのグループを形成した。その中からスピースが抜け出し単独4番手に浮上。その後、追い上げてきた青山博一(Interwetten Honda MotoGP)が加わり、し烈な5位争いへと発展した。

終盤には、バウティスタが単独5位に浮上。その後方で、シモンチェリ、青山、ヘイデンが最終ラップまで厳しい戦いを繰り広げ、ヘイデン6位、青山が今季ベストリザルトとなる7位でフィニッシュ、シモンチェリは最終ラップに大きく遅れ、8位でチェッカーを受けた。その後方では、ランディ・デ・ピュニエ(LCR Honda MotoGP)とし烈なバトルを続けていたマルコ・メランドリ(Team San Carlo Honda Gresini)がシモンチェリと僅差の9位。デ・ピュニエ10位と、Honda勢5台がトップ10フィニッシュを果たした。

今大会、3位表彰台に立ったロレンソが、今シーズンの個人タイトルを獲得した。シーズンは残り3戦。ケガのために日本GP、マレーシアGPを欠場したダニ・ペドロサ(Repsol Honda Team)が228点で総合2位をキープ。今大会優勝のロッシが181点で3位。4位は転倒リタイアに終わったケーシー・ストーナー(ドゥカティ)で180点。そして5位に179点でドヴィツィオーゾと、総合2位、3位争いが厳しさを増すことになった。

トニー・エリアス(Gresini Racing Moto2)がタイトル王手で迎えたMoto2クラスは、ロベルト・ロルフォ(Italtrans S.T.R.)が優勝、2位にアレックス・デ・アンジェリス(JIR Moto2)、3位にアンドレア・イアンノーネ(Fimmco Speed up)という結果で、この3人とし烈な戦いを繰り広げ4位でフィニッシュのエリアスが、Moto2初代チャンピオンに輝いた。エリアスは今季7勝と、大接戦が続くMoto2クラスの中で安定した速さと強さを見せた。今大会は表彰台に立てなかったが、表彰台争いを繰り広げてのタイトル獲得に大きな拍手が送られていた。

日本人勢は、アラゴンGP、日本GPに続き、これが3戦目となる渡辺一樹(Racing Team Germany)が25位。日本GPに続き2戦目の國川浩道(Bimota-M Racing)は28位。高橋裕紀(Tech 3 Racing)は9周目の最終コーナーで転倒リタイアだった。

コメント

アンドレア・ドヴィツィオーゾ(MotoGP 2位) 「今日の2位はとてもうれしい。そして何よりも、すばらしいレースだった。この2戦は全く違うサーキットとコンディションで優勝争いができた。とてもポジティブだし自信になった。最終ラップ、バレンティーノについて行こうとしたけれど、彼のブレーキングが遅くて少しワイドになったにもかかわらず、コーナーの中で追いつくことができた。昨年ここで、僕たちは優勝したライダーより40秒遅れだった。今年はたったの0.2秒差。大きく前進してきたことを感じている。シーズン中盤戦は、長い間、表彰台に立てなかった。だからトップ3に戻れたことは僕たちにとって、とても重要なことだ。今回はもう少しで優勝できたのだから喜ばなければいけない。僕の前にいるライダーたちはレースごとに違う。つまり僕たちの方がより安定している証拠だ。Hondaと僕のチームスタッフにお礼を言いたい。シーズン中盤から今まで、一生懸命がんばってきてくれたすばらしいチームのおかげで、本当に大きく前進できたからね」

青山博一(MotoGP 7位) 「予選14番手というグリッドからスタートはまずまずだったのだが、1コーナーで行き場がなくなり最後尾に落ちてしまった、しかし、そこでくじけずがんばろうと思ったし、最後までプッシュすることができた。今日は前のグループより速いペースで走れた。4位を走行していたベンよりもタイムはよかったし、このままのペースならベンも抜けると思った。しかし、ニッキーとシモンチェリとバウティスタの5位争いのグループに追いついてから、そこから抜け出せなかった。シモンチェリの走りがあまりにも激しくて何度も当たった。もう少しいけたと思う残念な気持ちはあるが、今年のベストリザルトなのでうれしい。次につながるレースになった」

マルコ・シモンチェリ(MotoGP 8位) 「今回の結果はちょっと残念だが、後方から追い上げて、レース中盤までとてもいいレースができたのでうれしい。残念ながら終盤は、体力的に厳しくて、それ以上のことができなかった。息をするのも大変で視界もぼやけてきた。最後まで走りきるのが精一杯だった。もし自分のペースを最後まで保つことができたら4位か5位でフィニッシュできたと思う。残念だけど、このサーキットは特に好きなサーキットでもないし、そのサーキットでこういうレースができたことはうれしい。ウインターテストの時は最悪だったからね。今日はいいパフォーマンスを発揮できたと思う。最初の数周はドヴィツィオーゾとロレンソを追いかけることもできた。今週末はとてもポジティブだった。次のレースが楽しみだ」

マルコ・メランドリ(MotoGP 9位) 「なんて言えばいいのだろう。これまでのレースに比べても、いいスタートが切れたし、自分のペースも悪くなかった。だから今回の結果は残念。スタートして2周した後、フロントのフィーリングがなくなり、転倒するリスクを感じ始めた。そのため、自分より前にいるライダーたちのペースに合わすことができず、何カ所かでラインを外しワイドになってしまった。コースに戻ってデ・ピュニエを追い越すのは難しかった。彼を抜いてからは、僕の前のライダーたちが疲れている間に自分のペースをあげた。体力的にも調子はよかった。もっといいレースになるはずだったから残念」

ランディ・デ・ピュニエ(MotoGP 10位) 「このサーキットではもっといけると思っていたから、ちょっと残念だった。7周走った後、フロントに問題が出てきた。昨日の予選が終わった後、ハードでいくことにしたが、思ったように走ることができなかった。正直、もっといい結果が残せると思った。しかし、どんなリスクも負いたくなかったし、10位でフィニッシュする方を選んだ。総合順位もキープしたし、ポイントも獲得できた。フィリップアイランドではメカニックが解決策を見つけて、よりいいバイクに仕上げてくれる確信があるから楽しみだ」

ダニ・ペドロサ(欠場) 「最高峰クラスでは、1999年のアレックス・クリヴィーレ以来のスペイン人のワールドチャンピオンが誕生した。スペインにとっては、本当にいいことだと思う。最高峰クラスでは長い間、チャンピオンが生まれなかったし、だから今日はロレンソにおめでとうと言いたい。今年、彼はシーズンの最初から本当にいい走りをしていた。そして本当にミスが少なかった。もちろん僕も、今日、その場にいて、逆転するチャンスが小さかったとしても、最後まで戦いを挑みたかった。でも無理だった。いまも、オーストラリアの復帰にむけて回復に全力を尽くしている。オーストラリアに出場するのを楽しみにしている」

山路敏幸|Repsol Honda Team監督 「今日はRepsol Honda Teamとしては、2位表彰台を獲得できて、とてもいい結果だった。アンドレアの調子も、もてぎ以降、よくて、また一歩優勝に近づけたと感じている。次のフィリップアイランドは、今季初優勝のチャンスだと思っている。次戦はダニが復帰する予定なので、1-2を取れるようにがんばりたい。今日はロレンソ選手がチャンピオンを決めた。ヤマハとロレンソ選手に祝福の言葉を贈りたい。同時に、Hondaとしても、来年はタイトルを取れるようにがんばっていく。次戦は、Hondaを応援してくれるファンの期待に応えたい」

トニー・エリアス(Moto2 4位 2010年シリーズ・チャンピオン) 「チェッカーを受け、サーキットの端でみんながワールドチャンピオンの旗を持っているのを見たときに、感激して思わず涙がこぼれてしまった。夢が現実になったことを感じた。4年前、亡くなった叔父が僕に言ってくれた言葉を思い出した。『ワールドチャンピオンになる瞬間を、空から見ているからね』。本当に信じられないし、不思議な感じがするけれど、とてもすばらしい一日になった。チェッカーを受けてから、とてもたくさんの人たちのことが頭をよぎった。残念ながらもう一緒にいない人、今でも一緒にいる人、両親や兄弟は常に僕のそばにいた。チームやMORIWAKI、家族や友だち、そして僕と一緒にがんばってくれた人たち、この目標を達成させるために助けてくれた人たち。みんなと一緒にこの喜びを分かち合いたい。僕だけじゃなくて、チームもワールドチャンピオンになった。本当にうれしい」

ロベルト・ロルフォ(Moto2 優勝) 「僕がMotoGPで最後に優勝したのは2004年のヘレス。久しぶりの優勝なので、すごくうれしい。今週は、ずっといい感じだった。もてぎもフィーリングはよかったし、なるべく同じ状態で走ろうと思っていた。フロントがとてもいいフィーリングになったことが大きい。このカテゴリーは結構複雑で、もし100%の状態にできなかったら簡単に順位を落としてしまう。今日はレース序盤から一生懸命プッシュして、リズムはどんどんよくなった。タイヤもとてもよくて、優勝できると確信した。今日は高速コーナーでとても速かった。チームの仕事に、本当にお礼を言いたい」

アレックス・デ・アンジェリス(Moto2 2位) 「Moto2で初めて表彰台に立てて、とてもうれしい。今年は3つのチームに所属し、2つのカテゴリーで走ったけれど、こういう結果を残すのは簡単なことではなかった。いつも新しいチームで新しいバイクだった。新しいバイク、新しいタイヤなどを理解するのは簡単じゃないからね。今、このチームで、自分はとてもいい仕事をしている。バイクもいい。だからミサノで初めて乗ったときから速かった。ロルフォを何度もパスしようとしたけれど、彼はとても速くてミスもしなかった。ここから先、得意のサーキットが続くので楽しみだ」

アンドレア・イアンノーネ(Moto2 3位) 「トニーといいバトルができた。とても難しかったけれど楽しめた。ここ数戦、抱えていたトラクション不足に苦しんだ。フリー走行でセッティングがよくなり、決勝レースでも、スタートしてからトップグループがそれほど速くないことに気付いた。だから、がんばってプッシュしてアタックした。今日の結果にとても満足している」

高橋裕紀(Moto2 リタイア) 「今回はブレーキの問題に悩まされたが、朝のウオームアップでまずまずいい状態を見つけたので、決勝が楽しみだった。しかし、レースになってペースが速くなってみると、やっぱり、思いきり攻められない状態だった。このバイクはワイドラインで走らないと旋回性が悪いので、ブレーキングが決まらないとズバズバ抜かれる。そこで抜かれないようにがんばったら、フロントから転んでしまった」

決勝

MotoGP

順位 No. ライダー マシン タイム/差
146V.ロッシヤマハ41:03.448
24アンドレア・ドヴィツィオーゾHonda+0.224
399J.ロレンソヤマハ+6.035
411B.スピーズヤマハ+13.676
519A.バウティスタスズキ+15.402
669N.ヘイデンドゥカティ+18.826
77青山博一Honda+20.218
858マルコ・シモンチェリHonda+23.574
933マルコ・メランドリHonda+23.964
1014ランディ・デ・ピュニエHonda+31.850
1140H.バルベラドゥカティ+38.579
1236M.カリオドゥカティ+38.849
RT41A.エスパルガロドゥカティ+14Laps
RT65L.カピロッシスズキ+16Laps
RT5C.エドワーズヤマハ+6Laps
RT27C.ストーナードゥカティ-

Moto2

順位 No. ライダー マシン タイム/差
144ロベルト・ロルフォSUTER41:09.412
215アレックス・デ・アンジェリスMOTOBI/Honda+0.040
329アンドレア・イアンノーネSPEED UP+5.915
424トニー・エリアスMORIWAKI+6.322
56アレックス・デボンFTR+11.912
617カレル・アブラハムFTR+12.458
765ステファン・ブラドルSUTER+12.519
877ドミニク・エージャーターSUTER+12.589
916ジュール・クルーゼルSUTER+15.010
103シモーネ・コルシMOTOBI+16.707
1155ヘクトル・ファウベルSUTER+20.179
1225アレックス・バルドリーニI.C.P.+20.462
1368ヨニー・ヘルナンデスBQR-MOTO2+21.638
1456マイケル・ランセダーSUTER+22.388
1571クラウディオ・コルティSUTER+24.512
1614ラタパーク・ウィライローBIMOTA+26.366
1780アクセル・ポンスPONS KALEX+30.730
189ケニー・ノイズPROMOHARRIS+31.080
1910フォンシ・ニエトMORIWAKI+32.239
2053バレンティン・ドゥビーズADV+33.804
2160フリアン・シモンSUTER+39.448
2287モハマド・ザムリ・ババMORIWAKI+46.031
235ホアン・オリベPROMOHARRIS+47.257
248アンソニー・ウエストMZ-RE HONDA+50.058
2528渡辺一樹SUTER+50.830
2663マイク・ディ・ミリオSUTER+51.971
2739ロベルティーノ・ピエトリSUTER+59.155
2866國川浩道BIMOTA+1:16.759
2995マシェル・アル・ナイミBQR-MOTO2+1:43.949
RT2ガボール・タルマクシSPEED UP+6Laps
RT45スコット・レディングSUTER+6Laps
RT40セルジオ・ガデアPONS KALEX+6Laps
RT35ラファエレ・デ・ロサTECH 3+9Laps
RT72高橋裕紀TECH 3+11Laps
RT12トーマス・ルティMORIWAKI+12Laps
RT61ウラジミール・イワノフMORIWAKI+13Laps
RT46 ハビエル・フォレス BIMOTA+13Laps
RT70フェルッチオ・ランボルギーニMORIWAKI+13Laps
RT88ヤニック・グエラMORIWAKI+18Laps

125cc

順位 No. ライダー マシン タイム/差
193M.マルケスデルビ40:29.035
244P.エスパルガロデルビ+2.341
340N.テロールアプリリア+3.656
47E.バスケスデルビ+6.780
538B.スミスアプリリア+7.133
611S.コルテセデルビ+7.297
712E.ラバトアプリリア+26.648
839L.サロンアプリリア+29.339
971小山知良アプリリア+29.339
1035R.クルメンナッハアプリリア+29.365
ポイントスタンディング

ライダー(MotoGP)

順位 ライダー マシン 総合ポイント
1J.ロレンソヤマハ313
2ダニ・ペドロサHonda228
3V.ロッシヤマハ181
4C.ストーナードゥカティ180
5アンドレア・ドヴィツィオーゾHonda179
6B.スピーズヤマハ152
7N.ヘイデンドゥカティ139
8ランディ・デ・ピュニエHonda94
9マルコ・シモンチェリHonda92
10マルコ・メランドリHonda86
11C.エドワーズヤマハ81
12H.バルベラドゥカティ74
13A.バウティスタスズキ69
14A.エスパルガロドゥカティ52
15青山博一Honda44
16L.カピロッシスズキ41
17M.カリオドゥカティ38
18アレックス・デ・アンジェリスMOTOBI/Honda11
19ロジャー・リー・ヘイデンHonda5
20秋吉耕佑Honda4
21吉川和多留ヤマハ1

マニュファクチャラー(MotoGP)

順位 マニュファクチャラー ポイント
1ヤマハ334
2Honda305
3ドゥカティ230
4スズキ92

ライダー(Moto2)

順位 ライダー マシン 総合ポイント
1トニー・エリアスMORIWAKI262
2フリアン・シモンSUTER168
3アンドレア・イアンノーネSPEED UP163
4トーマス・ルティMORIWAKI138
5シモーネ・コルシMOTOBI119
6ジュール・クルーゼルSUTER101
7ガボール・タルマクシSPEED UP95
8高橋裕紀TECH 386
9富沢祥也SUTER82
10ロベルト・ロルフォSUTER75
11アレックス・デボンFTR63
12ステファン・ブラドルSUTER61
13セルジオ・ガデアPONS KALEX59
14カレル・アブラハムFTR59
15スコット・レディングSUTER58
16ドミニク・エージャーターSUTER57
17アレックス・デ・アンジェリスMOTOBI/Honda44
18フォンシ・ニエトMORIWAKI41
19ラタパーク・ウィライローBIMOTA30
20ヨニー・ヘルナンデスBQR-MOTO230
21マイク・ディ・ミリオSUTER24
22クラウディオ・コルティSUTER19
23ケニー・ノイズPROMOHARRIS18
24アレックス・バルドリーニI.C.P.18
25アンソニー・ウエストMZ-RE HONDA17
26ヘクトル・ファウベルSUTER13
27マティア・パシーニMOTOBI12
28ダミアン・クドリンPONS KALEX9
29ザビエル・シメオンMORIWAKI9
30ジェイソン・ディサルボFTR7
31ラファエレ・デ・ロサTECH 35
32ルーカス・ペセックMORIWAKI5
33マイケル・ランセダーSUTER4
34ミケーレ・ピロMORIWAKI2
35アクセル・ポンスPONS KALEX2
36ウラジミール・イワノフMORIWAKI2
37アルネ・トードSUTER2
38手島雄介MOTOBI 1

マニュファクチャラー(Moto2)

順位 マニュファクチャラー ポイント
1MORIWAKI287
2SUTER261
3SPEED UP188
4MOTOBI143
5FTR111
6TECH 389
7PONS KALEX68
8BIMOTA30
9BQR-MOTO230
10PROMOHARRIS18
11I.C.P.18
12MZ-RE HONDA17
13FORCE GP21011
14RSV10

ライダー(125cc)

順位 ライダー マシン 総合ポイント
1M.マルケスデルビ247
2N.テロールアプリリア244
3P.エスパルガロデルビ235
4B.スミスアプリリア171
5S.コルテセデルビ132
6E.ラバトアプリリア127
7E.バスケスデルビ123
8小山知良アプリリア109
9R.クルメンナッハアプリリア90
10D.ウェッブアプリリア80

マニュファクチャラー(125cc)

順位 マニュファクチャラー ポイント
1デルビ335
2アプリリア287
3Honda20
4KTM6
5ランブレッタ1