モータースポーツ > SUPER GT > 第6戦 鈴鹿サーキット
August 30/31 2014 SUPER GT Round 6
鈴鹿サーキット
真夏の名物レースとしての伝統を持つ、走行距離1000kmの耐久戦です。2009年と10年は700km、11年は500kmに短縮されて行われましたが、12年に再び1000kmとなりました。例年猛暑の中で長丁場の戦いとなるため、ドライバーには速いペースを保ちつつ、マシンをいたわる走りが求められます。13年は、GT500クラスでウイダー モデューロ HSV-010(山本尚貴/フレデリック・マコヴィッキィ組)が優勝。山本選手の涙の初優勝が話題になりました。
鈴鹿サーキット
全長:5.807km 決勝:173Laps(2013年)
日本が誇る伝統的な国際サーキット。高速セクションとテクニカルセクションが組み合わされ、変化に富んだレイアウトが特徴です。1・2コーナーからS字コーナーにかけていかにリズムよく、スムーズに走れるかが、ラップタイムを上げるポイントです。ヘアピンは、最終コーナー手前のシケインとともに、最も速度が落ちるコーナーで、最高速をマークするのはスプーンカーブを立ち上がってからのストレート。続く130Rコーナーは、マシンのセッティングの決まり具合でアクセル全開のまま飛び込んでいけるかどうかが分かれます。
2011年 | 2012年 | 2013年 | |
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優勝 | 小暮卓史/ロイック・デュバル | 柳田真孝/R.クインタレッリ | 山本尚貴/フレデリック・マコヴィッキィ |
2位 | 柳田真孝/R.クインタレッリ | 国本雄資/A.カルダレッリ | 柳田真孝/R.クインタレッリ |
3位 | 松田次生/J.P.デ・オリベイラ | 安田裕信/B.ビルドハイム | 中嶋一貴/J.ロシター |
TVオンエア情報
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