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May 3/4 2014 SUPER GT Round 2
富士スピードウェイ
例年ゴールデンウイークに開催される春の富士ラウンドは、ファミリーで観戦するファンが非常に多いイベントです。2009〜11年はレース距離を 400kmとして行われていましたが、2012年からは500kmに設定されました。距離が延長されたことでピット戦略の幅が広がったため、各チームの戦略の立て方が注目ポイントです。
富士スピードウェイ
全長:4.563km 決勝:110Laps(2013年)
最大の特徴は約1.5kmに及ぶ長大なストレート。高速タイプのサーキットですが、2005年のリニューアルによって、超高速型だった旧コースよりテクニカルな要素が増え、特にダンロップコーナーから先の最終セクションはタイトなコーナーが連続する設定となりました。追い抜きポイントは、ストレートエンドの第1コーナー。100Rはポジションを争うマシンが並んだまま入っていくこともあるスリリングなポイントです。アドバンコーナーは最も速度が落ち、アウト側のスタンドからはマシンのディテールをとらえることができます。
2011年 | 2012年 | 2013年 | |
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優勝 | 本山哲/B.トレルイエ | 脇阪寿一/石浦宏明 | 中嶋一貴/J.ロシター |
2位 | 伊藤大輔/大嶋和也 | 伊沢拓也/山本尚貴 | 立川祐路/平手晃平 |
3位 | 片岡龍也/荒聖治 | 本山哲/M.クルム | 大嶋和也/国本雄資 |
TVオンエア情報
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