モータースポーツ > SUPER GT > 第1戦 岡山国際サーキット

SUPER GT

round 01

SCHEDULE

April 5/6 2014 SUPER GT Round 1

日本岡山国際サーキット

岡山国際サーキットはコース幅が狭く、レース終盤にGT500クラスの上位陣が周回遅れのGT300クラスのマシンのオーバーテイクに手こずり、順位が入れ替わるシーンがたびたび見られます。レースの行方はチェッカーを受けるまで分からない、緊迫した展開となることがあります。2013年のレースでは、激しいバトルの末に、#100 RAYBRIG HSV-010(伊沢拓也/小暮卓史組)が優勝。#17 KEIHIN HSV-010(塚越広大/金石年弘組)が2位に入り、Hondaは1-2フィニッシュを達成しました。

岡山国際サーキット

全長:3.703km  決勝:81Laps(2013年)

岡山国際サーキット

SUPER GT開催サーキットの中で最も全長が短いコースです。低速まで落とすタイトなコーナーが多く、コンパクトながら高低差もあるテクニカルな性格となっています。標高が最も低いのはアトウッドカーブ、最も高いのはホッブスコーナーで、その差は29mとなっています。最も速度が乗るのはアトウッドカーブからヘアピンコーナーへと続くバックストレートで、ヘアピンコーナーは数少ない追い抜きポイントでもあります。その先はタイトなコーナーが連続し、マシンの挙動やドライバーのテクニックの違いが分かる絶好の観戦ポイントとなっています。また岡山国際サーキットは、コースとスタンドが近いので、間近でGTマシンの迫力を感じられるのも特徴です。

  2011年 2012年 2013年
優勝 松田次生/J.P.デ・オリベイラ 立川祐路/平手晃平 伊沢拓也/小暮卓史
2位 伊沢拓也/山本尚貴 伊沢拓也/山本尚貴 塚越広大/金石年弘
3位 金石年弘/塚越広大 金石年弘/塚越広大 柳田真孝/R.クインタレッリ

TVオンエア情報

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