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2013年11月3日(日)・決勝 会場:ツインリンクもてぎ(4.801km) 天候:曇り 気温:25℃(14:00時点)
路面温度:25℃(14:00時点) コースコンディション:ドライ 観客:3万人
11月3日(日)、栃木県芳賀郡茂木町のツインリンクもてぎにおいて、2013 オートバックス SUPER GT第8戦「MOTEGI GT 250km RACE」の決勝レースが行われました。
2日(土)に行われた公式予選では、ドライバー部門のチャンピオン争いでトップと6点差の、#17 KEIHIN HSV-010(塚越広大/金石年弘組)が2番グリッドを獲得。タイトル獲得に向けて、絶好のポジションから決勝レースに臨むことになりました。また、Q2に進出して6番グリッドを手に入れた#100 RAYBRIG HSV-010(伊沢拓也/小暮卓史組)は、残念ながら、第7戦が終了した段階でチャンピオンの可能性は消え去ったものの、今大会の決勝レースでの追い上げに期待がかかっています。#17 KEIHIN HSV-010と同じく、52点を獲得している#18 ウイダー モデューロ HSV-010(山本尚貴/フレデリック・マコヴィッキィ組)は10番グリッドからのスタートですが、こちらもレースの展開によっては逆転チャンピオンの可能性が残されています。そして#8 ARTA HSV-010(ラルフ・ファーマン/松浦孝亮組)は14番グリッド、#32 Epson HSV-010(道上龍/中嶋大祐組)は15番グリッドから、シーズン最終戦に挑みました。なお、58点を獲得して、現在チャンピオン争いで首位に立っているライバルは4番グリッドから、54点でランキング2位のライバルは13番グリッドから、このレースに出走しました。
決勝日は午前8時50分から30分間のフリー走行を行い、250kmのレースは午後1時30分にスタートが切られるスケジュールになりました。
前夜に降った雨の影響か、朝のうちは霧に包まれていた茂木町周辺ですが、幸いにも夜半には雨も上がっていたため、フリー走行はドライコンディションで行われました。ここでは#18 ウイダー モデューロ HSV-010がHonda勢でトップとなる3番手のタイムを記録。そして#17 KEIHIN HSV-010が6番手に入り、好調ぶりをうかがわせました。続いて#100 RAYBRIG HSV-010は11番手、#8 ARTA HSV-010は14番手、#32 Epson HSV-010は15番手のタイムを残しました。
決勝レースは、#8 ARTA HSV-010の松浦選手、#17 KEIHIN HSV-010の金石選手、#18 ウイダー モデューロ HSV-010の山本選手、#32 Epson HSV-010の中嶋選手、#100 RAYBRIG HSV-010の伊沢選手がスタートドライバーを務めました。
決勝日は3連休の中日ということもあり、サーキットにはシリーズ最終戦を見ようと3万人の観客が詰めかけ、パドックは多くのファンでにぎわいました。
午後1時30分、1周のフォーメーションラップのあと、15台のGT500車両がメインストレートに戻ってくると、グリーンライトが点灯し、53周のレースが幕を開けました。
#17 KEIHIN HSV-010はスターティンググリッドのポジションを守って1コーナーに進入。一方、チャンピオン争いでトップに立っているライバルは、スタートで4番グリッドから1つポジションを上げ、#17 KEIHIN HSV-010の背後に迫ります。ただし、金石選手はこれに冷静に対処し、#17 KEIHIN HSV-010は2番手のポジションを守ったままオープニングラップを終えました。#100 RAYBRIG HSV-010もスターティンググリッドと同じ6番手、#18 ウイダー モデューロ HSV-010はポジションを少し落として12番手、#8 ARTA HSV-010と#32 Epson HSV-010はそれぞれ1つ順位を上げ、13番手と14番手で1周目を走り終えました。
#17 KEIHIN HSV-010と、それを追うライバルの2台は1秒以下の間隔で周回を重ね、激しいバトルを繰り返しましたが、#17 KEIHIN HSV-010の前方を走っていたGT300クラス車両がオイルをコース上にまいたため、これに乗った金石選手は、3周目のS字コーナーで、走行ラインがわずかにアウトに膨らんでしまいます。このわずかな隙をライバルに突かれ、金石選手は3番手に後退しました。オイルの影響は、その後も金石選手を苦しめましたが、2〜3周すると徐々にペースが回復し、反撃を開始しました。
7周目、激しい5番手争いを演じていた#100 RAYBRIG HSV-010は、GT300クラス車両に行く手を阻まれた隙に後方から迫っていたライバルに攻略され、7番手に後退します。しかし、伊沢選手はその後もあきらめずに戦い、12周目には直前を走るライバルをオーバーテイク。6番手に浮上しました。さらに伊沢選手は、目の前のライバルを追い詰めると、17周目にその攻略に成功し、5番手となりました。
19周目、当初の作戦通り、#17 KEIHIN HSV-010がピットストップを行い、給油、タイヤ交換、そして塚越選手とのドライバー交代を終えて、コースに復帰しました。同じ周に#18 ウイダー モデューロ HSV-010と#8 ARTA HSV-010もピットインし、同様の作業を実行。マコヴィッキィ選手とファーマン選手がレース後半を担当しました。さらに#100 RAYBRIG HSV-010は20周目、#32 Epson HSV-010は21周目を終えたところでピットストップ。それぞれ小暮選手、道上選手にステアリングを委ねました。この段階で、#17 KEIHIN HSV-010は3番手、#100 RAYBRIG HSV-010は6番手、#18 ウイダー モデューロ HSV-010は8番手、#8 ARTA HSV-010は12番手、#32 Epson HSV-010は15番手となりました。
22周目、塚越選手に交代した#17 KEIHIN HSV-010は3番手で、チャンピオン争いでトップに立っているライバルの直後に迫ります。塚越選手は0.2秒ほどの差でライバルを追っていましたが、なかなか攻略のチャンスはつかめず、手に汗握る攻防を見せながら周回を重ねていきました。
23周目、5番手争いを演じていた#100 RAYBRIG HSV-010はライバルと接触。これでパンクしたタイヤを交換するため、ピットストップを行い、14番手と大きく順位を落としてしまいます。
24周目、#18 ウイダー モデューロ HSV-010は直前を走るライバルを攻略しようとして接触、90度コーナーで軽いコースアウトを喫します。さらに26周目には別のライバルに攻略され、9番手へと後退しました。
32周目、2番手を僅差で追う塚越選手はGT300クラス車両に行く手を阻まれた瞬間に4番手を走るライバルに攻略され、ポジションを1つ落としてしまいます。それでも、塚越選手のペースは速く、1秒を切る間隔でライバルを追いかけました。
35周目、ライバルを攻略した#17 KEIHIN HSV-010は3番手に浮上。さらに38周目にはチャンピオン争いを演じるライバルをついに攻略し、2番手となります。しかし、#17 KEIHIN HSV-010がチャンピオンとなるためには、ランキングトップを走るライバルを追い越して優勝し、そのライバルが3位以下で終わることが条件になります。トップとの差はすでに27秒ほどに広がっていましたが、塚越選手はあきらめることなくこれを追いかけ、その差をじわじわと縮めていきました。
39周目、メインストレートを走行していた#8 ARTA HSV-010の後部に、GT500クラスの別の車両が追突。コントロールを失った#8 ARTA HSV-010は、コース脇のコンクリートウオールに激しく激突し、リア部分を大破させてしまいます。幸いファーマン選手にケガはありませんでしたが、これで#8 ARTA HSV-010はリタイアとなりました。
40周目、Honda勢は2番手の#17 KEIHIN HSV-010を筆頭に、#18 ウイダー モデューロ HSV-010が9番手、#100 RAYBRIG HSV-010が13番手、#32 Epson HSV-010が14番手となって周回を重ねていきます。
同じ周、トップを23.7秒差で追っていた#17 KEIHIN HSV-010は、45周目までにこれを18.4秒まで詰める力走を見せます。一方、チャンピオン争いを演じるライバルは、引き続き3番手につけていましたが、その差は45周目の段階で8.4秒まで広がっていました。
塚越選手は、その後も手を緩めることなく、48周目には15.0秒差、52周目には14.2秒差まで追い詰めましたが、今回はレース距離が250kmと短いこともあり、11.6秒差まで迫ったところで53周を走りきり、2位でチェッカーフラッグを受けました。Honda勢でこれに続いたのは、#18 ウイダー モデューロ HSV-010の7位、続いて#32 Epson HSV-010が11位、#100 RAYBRIG HSV-010は12位で完走を果たしました。
この結果、塚越/金石組は15点を上乗せしてドライバーポイントを67点としましたが、チャンピオン争いでトップに立っていたライバルが今回3位に入って69点としたため、塚越/金石組はランキング2位でシーズンを終えることとなりました。そして山本/マコヴィッキィ組は56点でランキング4位、伊沢/小暮組は37点で10位、ファーマン/松浦組は31点で11位、道上/中嶋組は4点で15位でした。
優勝はポールポジションからスタートした#6 ENEOS SUSTINA SC430。シリーズタイトルは#38 ZENT CERUMO SC430が獲得しました。
また、GT300クラスでは、Hondaが開発したレーシングハイブリッドシステムを搭載する#16 MUGEN CR-Z GT(武藤英紀/中山友貴組)が70点のランキングトップ、#55 ARTA CR-Z GT(高木真一/小林崇志組)は40点のランキング6位で最終戦を迎えました。土曜日に行われた公式予選で、#16 MUGEN CR-Z GTは3番グリッドを手に入れましたが、#55 ARTA CR-Z GTは予選中に赤旗が提示される原因を作ったため、規則により以降の走行が認められず、最後尾からスタートすることになりました。
#16 MUGEN CR-Z GTに乗る武藤選手は、10周目にライバルの1台をオーバーテイクし、2番手に浮上します。武藤選手は2番手のままピットストップまでを走りきったほか、その後を受け持った中山選手も危なげない走りでポジションを守りきり、2位でフィニッシュしました。これに対し、ランキング2位につけていたライバルは、優勝を手にしてドライバーポイントを80点としたものの、2位の武藤/中山組が85点とポイントを伸ばしたため、武藤/中山組のタイトル獲得が決まりました。ハイブリッドシステムを搭載するレーシングカーが、国内の主要レースでシリーズチャンピオンになったのは、今回が史上初めてのことです。一方、#55 ARTA CR-Z GTは15位まで追い上げたところでチェッカーフラッグを受けて40点を獲得し、ランキング7位でシーズンを終えました。
これで2013 オートバックス SUPER GTの公式戦は全日程を終えましたが、11月23日(土)、24日(日)には特別戦として、「富士スプリントカップ」が富士スピードウェイで開催されます。
松本雅彦|Honda GTプロジェクトリーダー「今日は#17 KEIHIN HSV-010に乗る金石選手と塚越選手が、よくがんばってくれたと思います。自分たちのポジションを一つでも上げようとする戦い方で、これぞHondaの走りといえるかもしれません。特に、一度は抜かされたものの、抜き返した塚越選手の走りには、勝ちたいという彼の気持ちがよく表れていたと思います。ところで今日は、上位争いをできたのが#17 KEIHIN HSV-010だけでした。SUPER GTのチャンピオン争いは、組織的に取り組まなければ勝てないので、#17 KEIHIN HSV-010だけでチャンピオンを獲得するのはやはり難しかったと反省しています。また、#18 ウイダー モデューロ HSV-010や#100 RAYBRIG HSV-010が、アクシデントなどに巻き込まれたことは本当に残念でした。#8 ARTA HSV-010はマシンに深刻なダメージを負いましたが、ファーマン選手に何事もなかったのは不幸中の幸いだったと言えます。#32 Epson HSV-010は、今回もタイヤと路面コンディションがマッチせず、本領を発揮できませんでした。これでHSV-010 GTで挑む公式戦は終わり、2014年からは新型NSXでの戦いが始まります。今日もそのデモンストレーション走行を行いましたが、開発も順調なので、来年以降は新型NSXに熱い声援をお送りくださいますよう、心よりお願い申し上げます」
金石年弘(2位 #17 KEIHIN HSV-010 / GT500クラス2位)「僕が担当していたレース前半に、GT300クラス車両がコース上にまいたオイルに乗ってしまい、これでコントロールを失ってポジションを落としてしまいました。このとき、路上のタイヤカスを拾ってしまい、しばらくは本来のペースで走れませんでした。とはいえ、今日のレースでも自分たちのベストは尽くしたので、その点では満足しています。今年は尻上がりに調子を上げていき、シリーズ終盤の3戦で表彰台に上れたこともうれしく思っています。今年のこの経験を来年以降の戦いにつなげていくつもりです」
塚越広大(2位 #17 KEIHIN HSV-010 / GT500クラス2位)「ピットストップで自分に代わった直後は、懸命にプッシュし、ライバルの直後に迫りましたが、このときはタイミングが合わずにオーバーテイクできませんでした。その後は別のライバルに抜かれてしまいましたが、最終的には攻略できました。レース終盤は、トップを走るライバルに追いつこうとして全力で走りましたが、残念ながら届きませんでした。ただし、今回は精一杯戦い、力を出しきれた満足感があります。今シーズンを戦って自分たちに不足していることもはっきり分かったので、それを克服するとともに、自分自身がもっとチームを引っ張っていけるドライバーになりたいと考えています」
熊倉淳一|チーム 無限 監督「昨年7月の第4戦SUGO大会より参戦を開始して、車両の熟成を図ったのに続き、今シーズンはチャンピオンを目標に戦ってきました。途中、度重なる性能調整が入り、苦戦を強いられたこともありましたが、最終的にシリーズチャンピオンを獲得でき、深い達成感を味わっています。チャンピオンになるためには、マシンの信頼性を高めることが重要であると考え、トラブルを出さないように注意しつつ、性能を向上させるための開発にも取り組んできました。これが、結果的に全戦でのポイント獲得につながったと考えています。Hondaにとって初のハイブリッドシステムを搭載するレーシングカーということもあり、分からないことも多々ありましたが、チーム無限と栃木研究所で力を合わせ、この成績を残すことができました。来シーズンに向けてもさらに開発、改良を図っていきますので、今後ともご声援いただけますよう、よろしくお願い申し上げます」
武藤英紀(2位 #16 MUGEN CR-Z GT / GT300クラスチャンピオン)「昨年7月のデビュー以来、本当にいろいろなことがありましたが、今年は毎戦確実にポイントを獲得し、それがチャンピオンという結果に結びついたことを、本当にうれしく思っています。ハイブリッドシステムを積んだレーシングカーによる初のチャンピオンというのも、当たり前ですが、二度と獲得できるものではないので、その意味でも、非常に価値があるタイトルだと考えています。熊倉監督にはいつもいろいろとアドバイスをいただき、それがプレッシャーになった部分もありましたが、チームが僕をうまくコントロールしてくれたおかげで、伸び伸びと戦うことができました。この成績により、CR-Z GTは非常に速く、ハイブリッドシステムのメリットを活用するとかなりのアドバンテージになることが証明できたと考えています」
中山友貴(2位 #16 MUGEN CR-Z GT / GT300クラスチャンピオン)「本当に一言では表せないくらい、たくさんのことがあったシーズンでした。第2戦くらいからは優勝が期待できるパフォーマンスを手に入れていましたが、レース戦略などさまざまなことが絡み合い、結果的に優勝できたのはエキシビションレースのアジアン・ル・マン・シリーズの1戦のみとなりました。それでもチーム無限とHondaの皆さんが信頼性の高いマシンに仕上げ、僕たちをチャンピオンに導いてくれたことを本当にうれしく思っています。今シーズンを通じ、ハイブリッドシステムはライバルをオーバーテイクするとき、またオーバーテイクされそうになったときのディフェンスに用いることが有効であることが確認できました。今年得たノウハウを、今後の戦いに活用していきたいと考えています」
順位 | No. | マシン | ドライバー | 周回数 | タイム/差 |
---|---|---|---|---|---|
1 | 6 | ENEOS SUSTINA SC430 | 大嶋和也/国本雄資 | 53 | 1:35:34.873 |
2 | 17 | KEIHIN HSV-010 | 塚越広大/金石年弘 | 53 | +11.640 |
3 | 38 | ZENT CERUMO SC430 | 立川祐路/平手晃平 | 53 | +32.220 |
4 | 39 | DENSO KOBELCO SC430 | 脇阪寿一/石浦宏明 | 53 | +33.293 |
5 | 36 | PETRONAS TOM'S SC430 | 中嶋一貴/J.ロシター | 53 | +33.405 |
6 | 37 | KeePer TOM'S SC430 | 伊藤大輔/A.カルダレッリ | 53 | +43.352 |
7 | 18 | ウイダー モデューロ HSV-010 | 山本尚貴/フレデリック・マコヴィッキィ | 53 | +43.980 |
11 | 32 | Epson HSV-010 | 道上龍/中嶋大祐 | 53 | +1:03.938 |
12 | 100 | RAYBRIG HSV-010 | 伊沢拓也/小暮卓史 | 53 | +1:05.040 |
15 | 8 | ARTA HSV-010 | ラルフ・ファーマン/松浦孝亮 | 38 | +15Laps |
順位 | No. | マシン | ドライバー | 周回数 | タイム/差 |
---|---|---|---|---|---|
1 | 11 | GAINER DIXCEL SLS | 平中克幸/B.ビルドハイム | 51 | 1:36:39.089 |
2 | 16 | MUGEN CR-Z GT | 武藤英紀/中山友貴 | 50 | +1Lap |
3 | 61 | SUBARU BRZ R&D SPORT | 山野哲也/佐々木孝太 | 50 | +1Lap |
4 | 4 | GSR 初音ミク BMW | 谷口信輝/片岡龍也 | 50 | +1Lap |
5 | 88 | マネパ ランボルギーニ GT3 | 織戸学/青木孝行 | 50 | +1Lap |
6 | 62 | LEON SLS | 黒澤治樹/黒澤翼 | 50 | +1Lap |
15 | 55 | ARTA CR-Z GT | 高木真一/小林崇志 | 50 | +1Lap |
順位 | No. | ドライバー | マシン | 総合ポイント |
---|---|---|---|---|
1 | 38 | 立川祐路/平手晃平 | ZENT CERUMO SC430 | 69 |
2 | 17 | 塚越広大/金石年弘 | KEIHIN HSV-010 | 67 |
3 | 36 | 中嶋一貴/J.ロシター | PETRONAS TOM'S SC430 | 60 |
4 | 18 | 山本尚貴/フレデリック・マコヴィッキィ | ウイダー モデューロ HSV-010 | 56 |
5 | 6 | 大嶋和也/国本雄資 | ENEOS SUSTINA SC430 | 52 |
6 | 23 | 柳田真孝/R.クインタレッリ | MOTUL AUTECH GT-R | 50 |
10 | 100 | 伊沢拓也/小暮卓史 | RAYBRIG HSV-010 | 37 |
11 | 8 | ラルフ・ファーマン/松浦孝亮 | ARTA HSV-010 | 31 |
15 | 32 | 道上龍/中嶋大祐 | Epson HSV-010 | 4 |
順位 | No. | ドライバー | マシン | 総合ポイント |
---|---|---|---|---|
1 | 16 | 武藤英紀/中山友貴 | MUGEN CR-Z GT | 85 |
2 | 11 | 平中克幸/B.ビルドハイム | GAINER DIXCEL SLS | 80 |
3 | 4 | 谷口信輝/片岡龍也 | GSR 初音ミク BMW | 70 |
4 | 61 | 山野哲也/佐々木孝太 | SUBARU BRZ R&D SPORT | 66 |
5 | 52 | 竹内浩典/土屋武士 | OKINAWA-IMP SLS | 60 |
6 | 62 | 黒澤治樹 | LEON SLS | 42 |
7 | 55 | 高木真一/小林崇志 | ARTA CR-Z GT | 40 |
順位 | チーム | 総合ポイント |
---|---|---|
1 | LEXUS TEAM ZENT CERUMO | 89 |
2 | ケーヒン リアル レーシング | 85 |
3 | LEXUS TEAM PETRONAS TOM'S | 80 |
4 | ウイダー モデューロ 童夢レーシング | 77 |
5 | LEXUS TEAM LeMans ENEOS | 72 |
6 | NISMO | 71 |
10 | チームクニミツ | 55 |
11 | オートバックス・レーシング・チーム・アグリ | 49 |
15 | エプソン・ナカジマ・レーシング | 19 |
順位 | チーム | 総合ポイント |
---|---|---|
1 | チーム 無限 | 107 |
2 | GAINER | 100 |
3 | GSR&Studie with TeamUKYO | 87 |
4 | R&D SPORT | 87 |
5 | OKINAWA-IMP RACING with SHIFT | 84 |
6 | LEON RACING | 64 |
7 | オートバックス・レーシング・チーム・アグリ | 55 |