Honda R& D Co.,Ltd 株式会社本田技術研究所

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航空機エンジンR&Dセンター 世界No.1の航空機エンジンの創出をめざして

HF120 Engine

外観

航空機エンジンR&Dセンターでは、世界No.1の航空機エン
ジンの創出を目指し、小型、軽量、高性能かつ環境性にも優
れたガスタービンエンジンの開発を行っています。
センター設立以来、GE社と共同で開発を行ってきたHF120
エンジンは、2013年12月に米国連邦航空局より型式認定を
取得し、ノースカロライナ州の自社工場において量産エンジ
ンの生産を開始しました。今後は、お客様からの確固たる信
頼を得られる様、高品質なサービスを提供すると共に、エン
ジンの更なる競争力向上に向けた革新技術の研究も進めてい
きます。

航空機による飛行試験

航空機による飛行試験

  エンジン試験

エンジン試験

エンジン試験操作

エンジン試験操作

  ファン異物吸い込み損傷解析研究

ファン異物吸い込み損傷解析研究

CFRP量産適用研究

CFRP量産適用研究

小型ターボファンエンジンの開発

小型ターボファンエンジン

Hondaは1986年の和光基礎技術研究センター発足以来、航空機用小型ガスタービンエンジンの研究をつづけてきました。
1999年には軽量、低燃費、低エミッションを狙いとした小型ターボファンエンジン「HF118」の設計に着手し、2002年6月より高空試験をかさね、2003年12月には北米ノースキャロライナにて、実験機の飛行を成功させました。
その後、2004年10月には世界最大のジェットエンジンメーカーであるジェネラルエレクトリック社と航空機エンジン事業の合弁会社を設立し、ビジネスジェット機用の量産エンジンとして、「HF120」の開発を進めてきました。
「HF120」は、エンジン内部の空気流れを最適化する自前の空力設計技術の適用や、コンポジット、先端耐熱材料の採用などで「HF118」をさらに進化させたエンジンで、燃費性能、耐久性、低騒音、低エミッション性に優れた、信頼性の高いエンジンとなっています。「HF120」は、多くの飛行試験・地上試験や、各種のエンジン認定試験を経て、2013年12月に、FAA(米国連邦航空局)の型式認定を取得しました。