Honda R& D Co.,Ltd 株式会社本田技術研究所

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四輪R&Dセンター(栃木) 時代に先駆け「お客様の喜び」につながるクルマの創造へ

外観

四輪R&Dセンター(栃木)は四輪車の総合的な研究所として、効率の良い建物レイアウトに数々の最先端の研究設備を配置し、さらには、走行実験を行う栃木プルービンググラウンドが隣接、テスト結果をスピーディに研究・開発へフィードバックできることなど、極めて効果・効率の高いロケーションを実現しています。
そのような中で、独自の研究開発体制や開発システムを駆使し、技術者のチャレンジ精神や情熱との総和で、環境・安全・品質など自動車メーカーとしての社会的責任を果たすことは無論のこと、技術者一人ひとりがお客様の視点を大切にし、時代に先駆けた「お客様の喜び」につながるクルマづくりを目指しています。

エンジン性能試験室

エンジン性能試験室

  環境エミッション試験室

環境エミッション試験室

屋内型全方位衝突実験施設

屋内型全方位衝突実験施設

  設計室

設計室

高精度5軸制御工作機械

高精度5軸制御工作機械

  電磁波測定室

電磁波測定室

実車風洞試験室

実車風洞試験室

   

四輪駆動力制御システムの開発

EU郊外コース

「SH-AWD」リアドライブユニットカットモデル

世界初の前・後輪の駆動配分制御と後輪左右駆動力の独立制御を行う「SH-AWD」は、運転操作や走行状況から最適な前後左右の駆動配分を判断し、走行状況にあわせて瞬時に、かつ自在に配分するシステムです。
この技術開発により、四輪それぞれのタイヤの能力を最大限に引き出し、ドライバーのステアリング操作に忠実な旋回性能や高い車輌安定を飛躍的に向上させることが可能になります。
「SH-AWD」は運転する爽快感と安心感を高い次元で実現できる革新的な技術です。

旋回コース

旋回時には後輪外輪が前輪の平均軌道より外の軌道を通るため、同じ回転数では後輪外輪が前輪に追いつかず、これにより後輪外輪に駆動力を効率的に伝達できなくなる現象が発生します。「SH-AWD」では、ギア比の切り替えにより、後輪の回転数を前輪に対して増速する世界初の増速機構をリアドライブに内蔵、旋回時の軌道の違いによる駆動力伝達ロスを低減させます。