鈴鹿8耐 ライブレポート #hondatai

2017 鈴鹿8耐 決勝 4時間後レポート

#5F.C.C. TSR Hondaが2番手を走行中。#19、#634が転倒を喫するも再スタートして追い上げへ

60周目、トップを走る#21マイケル・ファン・デル・マーク(ヤマハ)を#634MuSASHi RT HARC-PRO. Honda中上が追い詰め始めます。2分7秒824のベストタイムをマークし、その差を2秒184に。3番手の#5F.C.C. TSR Hondaはドゥ・プニエから再びエガーターに交代して周回を重ねます。ここで、S字コーナーで10番手から追い上げていた#19MORIWAKI MOTUL RACING清成が転倒してしまいますが、再スタートして自走でピットへ

71周目、2番手の#634中上がヘアピンでフロントを切れ込ませて転倒。すぐに再スタートを切ってピットインして状況を確認したところ、マシンのダメージは少なく、破損した部品を交換してすぐにピットアウトします。そのまま中上がコースへ戻り、4番手でレースに復帰。75周目の時点で、トップは#21ファン・デル・マーク、2番手に約1分33秒差で#5エガーター、3番手#11ハスラム、4番手に#634中上と続きます。

82周目には、#79Team SuP Dream Hondaのグレッグ・ブラックが8番手、#22Satu HATI. Honda Team Asiaのラタポン・ウィライローが9番手へそれぞれ浮上します。しかし、その後130Rで#79ブラックが転倒。なんとかピットへは戻ったものの、マシンのダメージは大きく、修復に時間がかかっています。

90周目、#5エガーターが2番手でピットイン、ドゥ・プニエに交代します。トップとの差は54秒829。4番手の#634は高橋巧が2分8秒台へタイムアップし、追撃を開始。この時点で、7番手に#25Honda 鈴鹿レーシングチームの亀井雄大、9番手に#104Honda Dream Racingの山口辰也、10番手に#22プラタマ、12番手に#72Honda DREAM RT 桜井ホンダのジェイソン・オハローランというオーダー。

4時間が経過し、トップは#21中須賀、1分25秒849差の2番手に#5ドゥ・プニエ、それを追う5番手に#634高橋巧、8番手に#22プラタマ、10番手に#72オハローラン、11番手#104小山、13番手を#090au&テルル・Kohara RTの秋吉 耕佑が走行しています。レースはいよいよ残り半分、Honda勢は追い上げに挑みます。

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7/30(日) 8耐決勝 2時間後~4時間後


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