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モータースポーツ > ニュース > ニッキー・ヘイデンとダニエル・ペドロサがレプソル・ホンダ・チームより 2006年ロードレース世界選手権MotoGPクラスに参戦
ニッキー・ヘイデンとダニエル・ペドロサがレプソル・ホンダ・チームより
2006年ロードレース世界選手権MotoGPクラスに参戦
2005年11月22日

 Repsol Honda Teamはベルギー現地時間2005年11月22日(火)に以下のリリースを発行しましたので、お知らせ致します。

 レプソル・ホンダ・チームは、2006年ロードレース世界選手権MotoGPクラスにニッキー・ヘイデン(アメリカ)とダニエル・ペドロサ(スペイン)の2名のライダーとともに参戦することを発表した。

 Hondaのワークスチームと共にMotoGP参戦4年目を迎える24歳のニッキー・ヘイデンは、今シーズンの第8戦アメリカGPで初優勝を挙げるなど好パフォーマンスをみせた。2006年シーズンは初のワールドチャンピオン獲得を狙う。

 ダニエル・ペドロサは、3年連続のワールドチャンピオン('03年125ccクラス、'04-'05年250ccクラス)という輝かしい経歴を持つ20歳の若いライダーで、ワークスチームから最高峰クラスのMotoGPクラスに参戦することを心待ちにしている。


ニッキー・ヘイデン (Nicky Hayden)
「2005年シーズン後半はアメリカGPの優勝だけでなく、予選から決勝を通して常にレベルの高い走りができたと思う。本当に大きな一歩を踏み出したと感じている」

ダニエル・ペドロサ (Daniel Pedrosa)
「ここまでキャリアを積むのはあっという間だったが、ついに最も重要な挑戦が目前まで来た。チームとHRCの仕事は信頼できるものなので、来シーズンが本当に楽しみだ」

ジャウメ・ジロ (Jaume Giro) レプソルYPF エグゼクティブ・ディレクター
「レプソル・ホンダ・チームが来シーズンで12周年を迎えるにあたり、レプソルとHondaの二つの会社が、ヘイデンとペドロサという有望なライダーと共に新しい時代の先頭に立っていくことは素晴らしいことです」

堀池 達 (Satoru Horiike) (株)ホンダ・レーシング 常務取締役
「この若くて勢いのあるレプソル・ホンダ・チームは、これからHRCに偉大な挑戦をさせてくれることになるでしょう。世界屈指のライダーであるヘイデンとペドロサを擁することで、お客様と感動を共有することができると確信し、レプソルとHondaは共に、2006年シーズンに期待しています」

 

 

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