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Honda、2006年IndyCarシリーズの全チームにエンジンを供給
2005年12月16日

 American Honda(アメリカ・カリフォルニア州トーランス)は、現地時間2005年12月15日(木)午前11時(日本時間16日午前4時)に以下のリリースを発行しましたので、お知らせ致します。

 American Honda(カリフォルニア州トーランス)の子会社であるホンダ・パフォーマンス・ディベロップメント(以下HPD)はHondaが2006年IndyCarシリーズにおいて唯一のエンジンサプライヤーになることを発表した。

 Hondaは2003年シーズンよりIRL(インディ・レーシング・リーグ)に参戦し、今年の10月にはIndyCarシリーズに2009年まで参戦継続することを表明している。HPDは、このほど他のエンジン供給メーカーがIRLからの撤退を発表したことにより、インディアナポリス500マイルレース(Indy500)を含む2006年IndyCarシリーズで、Honda Indy V-8エンジンを全チームに搭載する準備を進めていく。今後もHPDはイルモア・エンジニアリング(ミシガン州プリマス)との技術提携を継続し、IndyCarシリーズ全戦でのエンジン供給を支える。

ブライアン・バーンハート(Brian Barnhart):IRL社長のコメント
「2000年以来、我々はファイアストンからのタイヤ単独供給のもと、ハイレベルなレースを展開してきている。今回、新たにエンジンが単独供給されることで、IndyCarシリーズは2006年から全く新しいレベルのレースへと成長すると信じている。我々はIndyCarシリーズ全戦で確実にエンジン供給できるように全力を注ぎ込むHondaの情熱とその努力に感謝している」

ロバート・クラーク(Robert Clarke):HPD社長のコメント
「すべてのIndyマシンにエンジンを供給するという事は、複数のマニュファクチャラーの一つとしてエンジンを供給するのと比べて、Hondaの果たすべき役割が大きく変化する。またHPDだけでなくAmerican Hondaの各部門にとっても、新たなチャレンジとなるだろう。間違いなく、Indy500に出走する全33台の搭載用と予備用のエンジンを製作、準備するのは大変な作業になるであろうし、また各チームのマシン全てを平等に整備する事が非常に重要となる。しかし我々はその要望に応えることに自信をもっており、来シーズン以降もIRLと共にIndyCarシリーズを発展させていくことを心待ちにしている」

IndyCarシリーズにおけるHondaの成績
◎ マニュファクチャラーズタイトル獲得(2004・2005年シリーズ)
◎ Indy500制覇(2004年:バディ・ライス、2005年:ダン・ウェルドン)
◎ シリーズチャンピオン獲得(2004年:トニー・カナーン、2005年:ダン・ウェルドン)
◎ ルーキー・オブ・ザ・イヤー獲得(2003年:ダン・ウェルドン、2004年:松浦孝亮、2005年:ダニカ・パトリック)
◎ IndyCarシリーズ通算27勝

 
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