ライディングモード
操る楽しさの進化へ。ライディングモード
ライダーのスロットル操作を電気信号に変換してスロットルバルブの開度制御を行うスロットルバイワイヤシステム(TBW)を採用。Honda セレクタブル トルク コントロール(T)※による後輪駆動力レベルに加え、エンジン出力(P)、エンジンブレーキ(EB)の制御レベルを組み合わせた4つのライディングモードを設定。DCT仕様車の場合、AT選択時にはシフトスケジュール(D)も制御。ハンドル左手のMODEスイッチと上下スイッチを操作し選択することで、ライダーの好みや走行状況に応じたライディングが楽しめる。
4つのライディングモード
※Honda セレクタブル トルク コントロールはスリップをなくすためのシステムではありません。あくまでもライダーのアクセル操作を補助するシステムです。したがって、Honda セレクタブル トルク コントロールを装備していない車両と同様に、無理な運転までは対応できません。運転するときは急なアクセル操作を避け、安全運転をお願いします。
3つのプリセット及びユーザー設定から選択できるライディングモード
ユーザーモード時、任意で各設定の選択が可能
- ●エンジン出力(P)
- スロットル操作に対する出力特性を3段階から選択が可能
- ●Honda セレクタブル トルク コントロール(T)
- ライダーの好みに応じて、後輪駆動力レベルを3段階のレベル+OFFの選択が可能
- ●エンジンブレーキ(EB)
- 走行中にスロットルを全閉し減速する際のエンジンブレーキの強さを3段階から選択が可能
- ●シフトスケジュール(D)※DCT仕様車のみ
- ATモード選択時の変速特性をライダーの好みに応じて、低回転域を多用するレベル1から高回転域を活用するレベル4まで4段階で選択が可能
ライダーのスロットル操作を電気信号に変換してスロットルバルブの開度制御を行うスロットルバイワイヤシステム(TBW)を採用。Honda セレクタブル トルク コントロール(T)※による後輪駆動力レベルに加え、エンジン出力(P)、エンジンブレーキ(EB)の制御レベルを組み合わせた4つのライディングモードを設定。DCT仕様車の場合、AT選択時にはシフトスケジュール(D)も制御。ハンドル左手のMODEスイッチと上下スイッチを操作し選択することで、ライダーの好みや走行状況に応じたライディングが楽しめる。
※Honda セレクタブル トルク コントロールはスリップをなくすためのシステムではありません。
あくまでもライダーのアクセル操作を補助するシステムです。したがって、Honda セレクタブル トルク コントロールを装備していない車両と同様に、無理な運転までは対応できません。運転するときは急なアクセル操作を避け、安全運転をお願いします。
ユーザーモード時、任意で各設定の選択が可能
- ●エンジン出力(P)
- スロットル操作に対する出力特性を3段階から選択が可能
- ●Honda セレクタブル トルク コントロール(T)
- ライダーの好みに応じて、後輪駆動力レベルを3段階のレベル+OFFの選択が可能
- ●エンジンブレーキ(EB)
- 走行中にスロットルを全閉し減速する際のエンジンブレーキの強さを3段階から選択が可能
- ●シフトスケジュール(D)※DCT仕様車のみ
- ATモード選択時の変速特性をライダーの好みに応じて、低回転域を多用するレベル1から高回転域を活用するレベル4まで4段階で選択が可能