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高次元のテクニック争いを見せ、小川友幸が3年連続のシリーズランキング2位
 今季の最上級クラスの国際A級スーパークラスでは、前々年、前年と優勝争いを演じた黒山健一(ベータ)と小川友幸(TEAM MITANI)によるダイナミックなトップ争いが予想された。事実、第6戦では1位と2位の総減点が1点差になるなど、僅差かつ高レベルの試合を繰り広げた。最後まで黒山と競い合った小川は、シリーズランキング2位を獲得した。今季の小川は、第2戦の試合直前に腰を痛めるアクシデントがあったが、同レースでは最後に見事な追い上げを見せて3位に入った。そして第3戦、クリーンを連発する黒山に小川も続き、1ラップ目は同点。その後、タイムオーバーによる減点などで崩れかけるが、3ラップ目には難易度の高い岩登りを走破するなどで立ち直り、この日のベストスコアとともに2位表彰台を獲得。その他の戦いでも確実にポイントをかせぎ出した。2004年は前年同様に黒山がシリーズランキング1位を獲得し、全日本選手権を終了した。
第7戦、小川友幸は今季4度目の2位。続く最終戦でもポイントをかせぎ、ランキング2位を獲得
第7戦、小川友幸は今季4度目の2位。続く最終戦でもポイントをかせぎ、ランキング2位を獲得
2004 Point Ranking
順位 ライダー マシン 総合 1 2 3 4 5 6 7 8
1 黒山健一 ベータ 154 20 17 20 20 20 20 20 17
2 小川友幸 Honda 120 13 15 17 17 13 17 17 11
3 田中太一 ガスガス 117 15 20 15 13 15 13 11 15
4 渋谷勲 ヤマハ 116 17 13 13 15 17 15 13 13
5 小川毅士 Honda 79 8 11 11 9 11 10 10 9
6 井内将太郎 Honda 77 11 8 9 10 10 11 8 10
8 佃大輔 モンテッサ 60 9 9 7 7 8 7 7 6
9 三谷英明 Honda 37     8 8   8 6 7
2004 RaceReport
1 3/14 関東・真壁
2 3/28 九州・矢谷渓谷
3 5/9 関東・大日ヶ原
4 6/13 兵庫・猪名川
5 8/8 北海道・わっさむサーキット
6 9/12 中国・HIRO
7 10/10 中部・坂内
8 10/24 東北・スポーツランドSUGO
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