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2016.09.24-25 全日本ロードレース選手権 第8戦 日本 岡山国際サーキット

[JSB1000] 山口が優勝、高橋巧が2位で、Honda勢が今季初の1-2フィニッシュ

[J-GP2] J-GP2クラス2年目の作本が初優勝

[J-GP3] 徳留がシーズン2勝目を挙げる

[ST600] 雨のレースで星野が勝利。榎戸が3位表彰台を獲得

2016年9月24日(土)・決勝(JSB1000のみ)  9月25日(日)・決勝  会場:岡山国際サーキット
天候:晴れ/雨  気温:気温:26℃  コースコンディション:ドライ/ウエット  観客:5500人
JSB1000 レポート

全日本ロードレース選手権の第8戦が岡山県岡山国際サーキットで開催されました。今大会のJSB1000は、熊本地震の影響でオートポリス大会が中止になったことを受け、2レースが開催。土曜日と日曜日にそれぞれ決勝が実施されました。予選はノックアウト方式で争われ、Q1に全車が出走。その上位10台がQ2に進出し、タイムアタックを行いました。Q1の順位がレース1のグリッドとなり、Q2の順位でレース2のグリッドが決まりました。

山口辰也山口辰也

高橋巧高橋巧

高橋裕紀(MORIWAKI RACING)は、第5戦スポーツランドSUGOのフリー走行での、両肩の脱きゅうと左かかとの粉砕骨折という大ケガから復帰。元気な姿を見せました。また、ボルドール24時間耐久ロードレースに参戦した渡辺一馬(F.C.C. TSR Teluru)は、機材の到着の関係で欠場となりました。

高橋裕紀高橋裕紀

山口辰也(中央)、高橋巧(左)山口辰也(中央)、高橋巧(左)

Q1のトップは中須賀克行(ヤマハ)、2番手に高橋巧(MuSASHi RT ハルク・プロ)でフロントローとなりました。5番手には山口辰也(TOHO Racing)、9番手に高橋裕紀、10番手に秋吉耕佑(au & テルル ・ Kohara RT)となり、これらのライダーがQ2に進出。Q2は中須賀がトップ、3番手に高橋巧、5番手に山口、9番手に秋吉、10番手に高橋裕紀となりました。

高橋巧(左)、山口辰也(右)高橋巧(左)、山口辰也(右)

土曜日に行われたレース1は、まだ、日差しが強い午後15時5分にスタートが切られ、中須賀がホールショットを奪って序盤から逃げます。2番手に野左根航汰(ヤマハ)、3番手に津田拓也(スズキ)、高橋巧は4番手につけて津田の背後に迫ります。山口は5番手争いを繰り広げながら周回を重ね、それを秋吉、高橋裕紀が追いかけました。

中須賀が逃げ続ける展開となり、高橋巧は2番手集団を走りました。しかし、高橋巧はやがて集団から遅れ、単独5番手に。6番手は山口でした。8番手を走行していた秋吉は21ラップ目に痛恨の転倒。マシンが大破しますが、本人は左手の擦り傷程度だったため、レース2への欠場はありませんでした。レース1は中須賀が24ラップを走りきり優勝。高橋巧は5位、山口は6位、高橋裕紀は10位となりました。

日曜日に行われたレース2は、サイティングラップ中に赤旗が提示されて全車がピットイン。ライダーズミィーティングが行われ、その直後にウエット宣言が出され、2ラップ減の22ラップで争われることに。スタート前には大粒の雨が落ち、完全なレインコンディションでスタートが切られました。

ホールショットを奪ったのは中須賀でしたが、オープニングラップを制したのは高橋巧でした。高橋巧は唯一1分46秒台で周回し、2番手以下を引き離します。6ラップ目に2番手争いをしていた野左根と山口ですが、野左根が転倒して決着。山口は単独2番手となり、高橋と同様、1分46秒台にタイムアップを上げて高橋巧を追いました。そこから山口は、1分45秒台にペースアップ。9ラップ目には高橋巧との差を0.3秒とし、背後に迫ります。

11周目、山口はついに高橋巧をかわしてトップに浮上。高橋巧、中須賀、藤田拓哉(ヤマハ)、高橋裕紀とオーダーが変わります。山口は1分45秒台をキープ。14ラップ目の時点で、2番手の高橋巧に9秒231秒もの差を築き、独走態勢に入ります。山口の勢いは衰えず、17ラップ目には22秒差に。その後も山口のペースは落ちることなく22ラップを走りきり、2番手に35.920秒もの差をつけて今季初優勝。11位以下をラップする圧勝となりました。2位には高橋巧、3位に中須賀、4位に高橋裕紀が入りました。

J-GP2 レポート

J-GP2は、40分の予選1回の走行でグリッドが決まり、2番手に作本輝介(Team高武 RSC)、3番手に水野涼(MuSASHi RT ハルク・プロ)がつけ、フロントローに並びました。スタート前に雨が落ち、レースディレイ、ウエット宣言が出されて2周減算となりました。

作本輝介作本輝介

水野涼水野涼

1周目を制したのは水野ですが、作本が6ラップ目にトップを奪います。水野、生形秀之(スズキ)が続き、関口太郎(MISTRESA with HARC-PRO.)が単独4番手となりました。その6ラップ目に雨が落ち始め、レッドクロスが提示されます。それでも、11ラップ目には作本と水野によるトップ争いが激しくなり、水野がトップを奪い返します。そんな中、ダブルヘアピンで作本が転倒。次々に転倒者が出ると赤旗が提示され、10周終了時でレース成立となり、作本が初優勝、2位は水野となりました。4位に関口が入り、7位に渥美心(au&テルル・Kohara RT)、9位に國峰啄磨(H43 Team-NOBBY)となりました

作本輝介(中央)、水野涼(左)作本輝介(中央)、水野涼(左)

作本輝介(右)、水野涼(左)作本輝介(右)、水野涼(左)

J-GP3 レポート

J-GP3は35分の予選1回でタイムアタック。最終ラップにトップタイムを叩き出した栗原佳祐(MuSASHi RT ハルク・プロ)が今季3度目のポールポジション(PP)を獲得しました。そして、今大会には、アジア・ドリーム・カップでランキングトップの中村大輝(Honda Team Asia)が参戦。予選6番手につけますが、練習中に左手首の舟状骨を折ってしまい、痛みが消えない中でレースに臨むことになりました。また第5戦SUGO大会でケガを負った中山愛理(TEAM PLUSONE)が復帰しました。

徳留真紀徳留真紀

(左から)山本恭裕、徳留真紀、安村武志(左から)山本恭裕、徳留真紀、安村武志

スタート直後に中村が転倒する展開の中、ファーストラップを制したのは伊達悠太(BATTLE FACTORY)。2ラップ目に栗原が首位に立ちますが、4ラップ目に徳留真紀(CLUB PLUSONE)が前に出て、栗原、伊達、山本恭裕(チームライフ・ドリーム北九州)、安村武志(犬の乳酸菌/プリミティブR.T)の5台がトップ集団を形成します。そこから、徳留と栗原が抜け出して一騎打ちとなり、伊達は単独3番手。4番手争いは山本と安村の間で繰り広げられました。

山本恭裕山本恭裕

安村武志安村武志

トップ争いは徳留の背後に栗原が僅差でつけ、ペースを上げながら3番手以下を突き放していきます。15ラップ目には栗原が前に出ますが、16ラップ目の1コーナーで徳留が抜き返します。トップ争いは最終ラップまで続き、激しい攻防の中で栗原が転倒。徳留がウイナーとなり、山本が2位、安村が3位表彰台に上がりました、栗原は再スタートして5位でチェッカーを受けました。

ST600 レポート

ST600では、榎戸育寛(MOTO BUM HONDA)が初のPPを獲得。2番手に岩戸亮介(Team高武 RSC)が続きました。決勝前には、大粒の雨が落ちるコンディションでスタート前にライダーが集められ、協議の結果、周回数が19周から16周へと変更されました。

星野知也星野知也

星野知也(中央)、榎戸育寛(右)星野知也(中央)、榎戸育寛(右)

ホールショットを奪ったのは榎戸でした。一方、岩戸は榎戸を追う中で転倒し、ポジションを落とします。代わって2番手となったのは星野知也(TEAM PLUSONE)でした。4ラップ目には、予選16番手から追い上げた星野がトップを奪い、その背後に榎戸がつける展開に。10ラップ目、榎戸はデチャ・クライサルト(ヤマハ)にかわされ3番手となります。結果、星野はトップを譲ることなく、今季初優勝。2位にクライサルト。3位に榎戸が入りました。亀井雄大(Honda鈴鹿レーシングチーム)は5位、岩戸は11位でチェッカーを受けました。

JSB1000 コメント

山口辰也(JSB1000 6位/優勝)
「雨では少ししか走っていなかったので不安がありましたが、覚悟を決めて挑みました。走り出すと、上位のライダーたちが、ヒザを擦れないような状況だと分かりました。自分はタイヤのグリップ、サスの動きがよく、マシンが安定していたので安心して走れました。終盤には雨量が増え、川ができていましたが、そこを避けて走りきりました。我々のマシンは市販マシンで、だれでも買うことのできるキットを組み込んだマシン。僕が勝つことができて、チームのクラブ員や応援してくれる人に、あきらめなければできるということが伝わったらうれしいです。この優勝も、オーナーの福間勇二さんや応援、支援をしてくれる皆さんのおかげです。チームの本拠内が広島にあり、今回が最も応援に来やすいコースなので、そこで、勝つことができてよかったです」

高橋巧(JSB1000 5位/2位)
「金曜日に走った雨のセットで走りました。雨量が少ないときは走りやすかったのですが、量が増えてきたら、ペースを上げるのが難しくなってしまいました。転倒しないよう走りきろうと思いました。勝てなかったことは悔しいですし、残念ですが、トップ争いができてよかったです。メーカー、チーム、スポンサーの方に心配をかけていたと思うので、精一杯走り、表彰台に帰ってこられてよかったです」

高橋裕紀(JSB1000 10位/4位)
「今季は参戦したレースは開幕戦の鈴鹿大会だけで、その後、もてぎ大会では転倒してしまい、SUGO大会ではケガと、レースができていない状況でした。そんな中、マシンがいい方向に進んでいたSUGO大会に近いセットアップで乗り始めました。ケガの回復具合は7〜8割、まだ左足の状態が完ぺきではないため、ふんばりが効きませんが、雨のレースの方が走りやすい部分があります。最終戦では、ケガがもっと回復していると思うので、さらに上を狙えると思います。来週にはアジアロードレース選手権があるので、そちらでもしっかり走りたいと思います」

J-GP2 コメント

作本輝介(J-GP2 優勝)
「今回は事前テストからレースウイークと、いい調子で走れていました。予選でトップタイムを出せなかったことは残念ですが、決勝でしっかりトップを争い、優勝したいと思ってグリッドに着きました。スタートを失敗することなく、1ラップ目をトップで帰って来られましたが、水野選手とバトルになり、抜いたタイミングが黄旗の区間だったことに気づいて、ポジションを戻そうとしたときに転んでしまいました。ウエット宣言が出たので、赤旗が出るとは思っていなかったので、正直、初優勝ですが複雑な気持ちです。でも、今年はモリワキドリーム(MD600)に乗せてもらっていて、早く結果で感謝を表したいと思っていたので、少しはそれができたと思うとうれしいです。最終戦はみんなが納得してくれる優勝がしたいです」

水野涼(J-GP2 2位)
「赤旗を出すのであれば、もう2〜3周前に出してほしかったです。僕は転倒しませんでしたが、たくさんの人が転んでいたし、僕も転びそうになりました。トップに立ったのに、前周のポジションが最終結果となって2位というのは、やはり複雑な気持ちです。前回のもてぎ大会からJ-GP2クラスでの走り方ができるようになり、今回は絶対に優勝したいと思っていたので。それに、2位にはもうなったので、この順位はもういいという気持ちです。最終戦では優勝できるように、きっちりと勝負がしたいです」

関口太郎(J-GP2 4位)
「ドライコンディションならトップ争いができると思っていましたが、ウエット宣言が出たので、様子を見ながらいこうと思いましたが、雨が強くなり、ほかのライダーの多くが転倒。自分もヘアピンで転んでしまい、腰を強打しました。それでもコースに復帰しようと必死にマシンを起こしたら、途端に激痛が走り、救急車で戻って来ました。今も痛みはありますが、MotoGPの日本GPへのワイルドカード参戦には、しっかり間に合うように準備がしたいです」

J-GP3 コメント

徳留真紀(J-GP3 優勝)
「ホールショットを取れなかったのは残念でしたが、あとは自分のペースで集中力を落とさないように走ろうとしました。最終ラップでは、栗原選手と3〜4度は接触していたと思いますが、自分は立ち上がりをロスしないように、ペースを落とさず走りきれました。この場所では初優勝です。しっかりとポイントを獲得できたので、最終戦ではタイトルを取りにいきます」

山本恭裕(J-GP3 2位)
「決勝では、これまでに経験がない上位ポジションを走っていました。無我夢中で、前にだれかがいれば抜く、抜かれたら抜き返し、とにかく必死で走っていました。バックストレートで栗原選手が転倒しているのが見えたので、2位だと思いました。地方選でなら表彰台に立ったことはありますが、全日本では初めての表彰台で、見えた景色は格別でした。これからもがんばってレースをしていきたいです」

安村武志(J-GP3 3位)
「できれば3番手争いの集団を抜け出し、トップを追いかけたかったですが、終盤には無理ができない状況になり、前に出るのは難しかったです。3位表彰台に上がれたことはうれしいですが、やはり、願っているのはトップなので、そこに届かなかったことは悔しいです。最終戦ではトップ争いができるようにしたいです」

ST600 コメント

星野知也(ST600 優勝)
「今回のレースは雨になると覚悟していたのですが、最初は雨のセットがうまくいきませんでした。レースディレイになってマシンを見直せたことが勝因です。いい状態でレースに挑むことができました。2番手に上がったときに、このままいけば大丈夫だと思いました。こんなにうまくいったレースはあまりないので、とてもうれしいです。最終戦では、ドライでトップ争いがしたいです」

榎戸育寛(ST600 3位)
「実は、金曜日に転倒した際、軽く負傷してしまい、不安材料があっての決勝でした。それに、このサーキットのウエットレースには苦手意識がありました。思うようにマシンを仕上げられていなかったこともあり、抑えて走ろうと思いました。3位は悔しいのですが、ほっとしている部分もあります。苦手な雨を走りきり、表彰台に上がれたことで、すこしはメンタルが強くなったと思います。この結果を自信にして最終戦に挑みたいです」

亀井雄大(ST600 3位)
「今年からST600クラスに参戦するようになり、きちんと走りきれたのは2戦目です。まだ試行錯誤の段階で、自分の走りができていません。そのため、"まずは完走"と言い聞かせて走りきりました。残りは最終戦だけになってしまいましたが、しっかりと積み重ねができるようなレースがしたいです」

JSB1000 レース1 リザルト
順位 No. ライダー マシン 周回数 タイム/差
11中須賀克行ヤマハ2436'01.585
212津田拓也スズキ24+13.078
326渡辺一樹カワサキ24+13.784
47野左根航汰ヤマハ24+16.441
5634高橋巧Honda24+17.640
6104山口辰也Honda24+24.268
715藤田拓哉ヤマハ24+32.630
885中冨伸一ヤマハ24+44.870
932今野由寛スズキ24+47.320
1072高橋裕紀Honda24+50.596
1517吉田光弘Honda23+1Lap
1620小島一浩Honda23+1Lap
1766筒井伸Honda23+1Lap
2018中津原尚宏Honda23+1Lap
2636森健祐Honda22+2Laps
29090秋吉耕佑Honda19+5Laps
JSB1000 レース2 リザルト
順位 No. ライダー マシン 周回数 タイム/差
1104山口辰也Honda2239'12.313
2634高橋巧Honda22+35.920
31中須賀克行ヤマハ22+48.097
472高橋裕紀Honda22+1'02.527
514武石伸也BMW22+1'13.087
615藤田拓哉ヤマハ22+1'15.867
785中冨伸一ヤマハ22+1'30.194
834近藤湧也ヤマハ22+1'31.619
939酒井大作BMW22+1'35.062
1032今野由寛スズキ22+1'46.160
1518中津原尚宏Honda21+1Lap
17090秋吉耕佑Honda21+1Lap
1817吉田光弘Honda21+1Lap
2220小島一浩Honda20+2Laps
2336森健祐Honda20+2Laps
- 66筒井伸Honda  
J-GP2 リザルト
順位 No. ライダー マシン 周回数 タイム/差
115作本輝介MD6001015'45.245
2634水野涼HP6-q10+0.110
32生形秀之スズキ10+1.386
444関口太郎HP610+4.312
594浦本修充スズキ10+11.106
617石塚健カワサキ10+13.987
7090渥美心TSR210+14.053
881上和田拓海ヤマハ10+20.194
955國峰啄磨HP6-q10+21.909
10392長尾健吾スズキ10+31.76
118大木崇行CBR600RR10+32.106
1310佐藤太紀TSR610+33.980
1430高橋颯HP610+43.449
1546日浦大治朗MD60010+1'14.142
1874三原壮紫HP6-q9+1Lap
2219赤間清HP69+1Lap
RT32マックス・クローカーFTR6+4Laps
RT56中本郡HP61+9Laps
J-GP3 リザルト
順位 No. ライダー マシン 周回数 タイム/差
136徳留真紀Honda1931'08.039
218山本恭裕Honda19+10.798
38安村武志PRCS3C19+11.170
410船田俊希Honda19+28.837
5634栗原佳祐Honda19+28.878
612菊池寛幸Honda19+29.719
713岡崎静夏TSR319+29.842
87古市右京KTM19+29.918
911関野海斗Honda19+29.944
1041佐藤励Honda19+32.876
 
1115高杉奈緒子Honda19+32.895
1221中山愛理Honda19+40.136
1333長谷川聖Honda19+40.804
1445太田虎之進Honda19+57.344
1572岸田慶一Honda19+57.464
1626川瀬啓一郎TSR319+58.769
1739金子寛Honda19+1'09.143
18410宇井陽一IODA19+1'15.999
1952大塚浩二Honda19+1'24.406
2037荘安育Honda19+1'25.796
2199白石玲菜Honda18+1Lap
2231伊達悠太Honda14+5Laps
RT500アニュパップ・サームーンHonda11+8Laps
RT50中村大輝Honda0+19Laps
-32佐野勝人PRCS3C  
ST600 リザルト
順位 No. ライダー マシン 周回数 タイム/差
146星野知也Honda1628'47.465
22 D.クライサルトヤマハ16+9.809
39榎戸育寛Honda16+11.643
465C.ポラマイヤマハ16+25.379
543亀井雄大Honda16+25.433
685松崎克哉カワサキ16+31.106
723津田一磨ヤマハ16+32.944
819中山真太郎Honda16+35.559
976和田留佳カワサキ16+45.730
1051宗和孝宏ヤマハ16+46.431
118岩戸亮介Honda16+53.442
1435櫻井賢一Honda16+1'20.692
1539中村豊Honda16+1'21.957
19104江口謙Honda16+1'54.948
2231澤村俊紀Honda15+1Lap
2462門馬巧実Honda15+1Lap
2754松下幸司Honda15+1Lap
2988林祥由Honda15+1Lap
RT14伊藤和輝Honda1+15Laps
RT73名越哲平Honda1+15Laps
RT44松川泰宏Honda1+15Laps
RT41田所隼Honda0  
-24井上拓海Honda 
JSB1000 ポイントスタンディング
順位 No. ライダー マシン 総合ポイント
-11中須賀克行ヤマハ140
-212津田拓也スズキ113
3104山口辰也Honda104
426渡辺一樹カワサキ103
5634高橋巧Honda102
67野左根航汰ヤマハ92
732今野由寛スズキ75
887柳川明カワサキ74
939酒井大作BMW70
-1071加賀山就臣スズキ66
13090秋吉耕佑Honda55
1472高橋裕紀Honda47
1518中津原尚宏Honda44
2149渡辺一馬Honda22
23 片平亮輔Honda18
24 ディマス・プラタマHonda16
30 関口太郎Honda13
33 坂本弘正Honda11
34 高田昌明Honda11
3517吉田光弘Honda9
3623中村知雅Honda6
3920小島一浩Honda5
4066筒井伸Honda4
41  奈須勉Honda3
J-GP2 ポイントスタンディング
順位 No. ライダー マシン 総合ポイント
-194浦本修充スズキ128.7
-244関口太郎HP6106
-3634水野涼HP6-q82.7
-42生形秀之スズキ78.3
-555國峰啄磨HP6-q71
-617石塚健カワサキ70
-78大木崇行CBR600RR66.7
-8392長尾健吾スズキ66.3
-981上和田拓海ヤマハ65.7
1015作本輝介MD60062.7
1146日浦大治朗MD60054
12090渥美心TSR249.3
1374三原壮紫HP6-q48
-1410佐藤太紀TSR643.3
-1556中本郡HP637
1930高橋颯HP623.7
-2119赤間清HP616
-2232マックス・クローカーFTR15
J-GP3 ポイントスタンディング
順位 No. ライダー マシン 総合ポイント
136徳留真紀Honda92
2634栗原佳祐Honda88
38安村武志PRCS3C59
412菊池寛幸Honda55
541佐藤励Honda53
613岡崎静夏TSR353
-77古市右京KTM53
831伊達悠太Honda50
945太田虎之進Honda48
1018山本恭裕Honda46
1111関野海斗Honda45
1210船田俊希Honda45
13 長谷川聖Honda30
14 小室旭Honda22
-1528野澤秀典Honda21
1615高杉奈緒子Honda20
17410宇井陽一IODA12
1824畑中要Honda12
1921中山愛理Honda11
2099白石玲菜Honda10
2144小沢良美Honda8
22 岡田祐一Honda7
-23 岸田慶一Honda6
2423大澤恒貴Honda6
-25 川瀬啓一郎TSR35
26 三好菜摘Honda5
27 金子寛Honda5
28 佐藤正之TSR34
29  川原英実Honda3
-30 大塚浩二Honda2
-31 荘安育Honda1
32 平子剛志Honda1
ST600 ポイントスタンディング
順位 No. ライダー マシン 総合ポイント
-15前田恵助ヤマハ71
265C.ポラマイヤマハ61
-38岩戸亮介Honda57
473名越哲平Honda56
585松崎克哉カワサキ56
69榎戸育寛Honda55
720清末尚樹カワサキ47
846星野知也Honda43
919中山真太郎Honda41
-1023津田一磨ヤマハ39
12 43 亀井雄大 Honda 30
13 40 山元聖Honda 29
1414伊藤和輝Honda28
1639中村豊Honda24
1741田所隼Honda23
2544松川泰宏Honda11
2635櫻井賢一Honda9
27   谷津裕亮Honda6
3032長嶋修一Honda4
32   木村思音Honda3
33 江口謙Honda2
3437鈴木力Honda2
3631澤村俊紀Honda1
JSB1000

山口辰也

山口辰也(中央)、高橋巧(左)

高橋巧(左)、山口辰也(右)

山口辰也

山口辰也

山口辰也

山口辰也

山口辰也

山口辰也(中央)、高橋巧(左)

高橋巧

高橋巧

高橋巧

高橋巧

高橋巧

高橋巧

高橋裕紀

吉田光弘

小島一浩

筒井伸

中津原尚宏

森健祐

秋吉耕佑

J-GP2

作本輝介

作本輝介

作本輝介

作本輝介

作本輝介

作本輝介(中央)、水野涼(左)

作本輝介(中央)、水野涼(左)

作本輝介(右)、水野涼(左)

作本輝介(右)、水野涼(左)

水野涼

水野涼

水野涼

水野涼

水野涼

水野涼

水野涼

関口太郎

関口太郎

関口太郎

関口太郎

渥美心

國峰啄磨

大木崇行

佐藤太紀

高橋颯

日浦大治朗

三原壮紫

赤間清

マックス・クローカー

中本郡

J-GP3

徳留真紀

徳留真紀

徳留真紀

徳留真紀

徳留真紀

(左から)山本恭裕、徳留真紀、安村武志

山本恭裕

山本恭裕

山本恭裕

安村武志

安村武志

安村武志

船田俊希

栗原佳祐

栗原佳祐

菊池寛幸

岡崎静夏

関野海斗

佐藤励

高杉奈緒子

中山愛理

長谷川聖

太田虎之進

岸田慶一

川瀬啓一郎

金子寛

宇井陽一

大塚浩二

荘安育

白石玲菜

伊達悠太

アニュパップ・サームーン

中村大輝

佐野勝人

ST600

星野知也

星野知也

星野知也

星野知也

星野知也(中央)、榎戸育寛(右)

榎戸育寛

榎戸育寛

榎戸育寛(#9)、岩戸亮介(#8)

榎戸育寛(#9)、星野知也(#46)

榎戸育寛

亀井雄大

中山真太郎

岩戸亮介

櫻井賢一

中村豊

江口謙

澤村俊紀

門馬巧実

松下幸司

林祥由

伊藤和輝

名越哲平

松川泰宏

田所隼

井上拓海

村瀬豊

福間勇二