モータースポーツ > 全日本ロードレース選手権 > 第5戦 スポーツランドSUGO
2016.06.26 全日本ロードレース選手権 第5戦 日本 スポーツランドSUGO

[JSB1000]高橋、山口、秋吉がトップ10に入り、決勝を終える

[J-GP2]関口が2位、日浦が3位と表彰台に登壇を果たす

[J-GP3]接戦の首位争いを制して、栗原が今季2勝目を挙げる

[ST600]岩戸と榎戸、2台のCBR600RRが1-2フィニッシュ

2016年6月26日(日)・決勝  会場:スポーツランドSUGO
天候:曇り  気温:23.8℃  観客:5700人
JSB1000 レポート

全日本ロードレース選手権第5戦SUGOスーパーバイク120マイル耐久レースが、宮城県のスポーツランドSUGOで開催されました。ル・マン式スタートで始まるこのレースは、52周の120マイルで争われ、1度のピットインが義務づけられています。参加ライダーは1人でも2人でも可能ですが、シリーズチャンピオンを狙うトップライダーたちは、そのほとんどが単独で走りきります。鈴鹿8時間耐久レースの1スティントよりも長い距離を走りきるには、強じんな体力と精神力が必要となり、過酷な戦いが予想されていました。梅雨の時期に開催するため、金曜日の走行は午前はウエット、午後はドライの走行で、予選の土曜日も午前は前夜の雨が残り、ウエットからドライへと変化する難しいコンディションとなりました。

金曜日に行われたフリー走行2回目では、開始早々に高橋裕紀(MORIWAKI RACING)が3コーナーで転倒し、急きょ三重県津市の病院に向かいました。診断の結果、両肩脱きゅう、左足かかとの粉砕骨折で、全治3カ月のケガとなり、レース参戦を断念しました。また、渡辺一馬(F.C.C. TSR Teluru)は鈴鹿8時間耐久レースに専念するために欠場しています。

JSB1000のポールポジション(PP)は中須賀克行(ヤマハ)、6番手は山口辰也(TOHO Racing)、7番手が高橋巧(MuSASHi RT ハルク・プロ)、11番手は秋吉耕佑(au & テルル ・ Kohara RT)という順番でスタートを切りました。

第5戦 スポーツランドSUGO

中須賀が首位を独走する展開で、それを渡辺一樹(カワサキ)と、3番手に浮上した柳川明(カワサキ)が追いかけます。山口が6番手を単独走行し、秋吉と高橋巧が7番手争いを繰り広げながら周回を重ねました。中盤過ぎになると、続々と各ライダーがピットイン。MuSASHi RT ハルク・プロは約12秒のピット作業で、トップチームの中では最速でコースへとライダーを送り出します。

山口辰也山口辰也

高橋巧高橋巧

レースは結局、大きく順位が変わることなく、優勝は中須賀となりました。以下、2位は渡辺一樹、3位は津田(スズキ)となり、表彰台に上がりました。高橋巧は6位、山口は7位、秋吉は9位でチェッカーを受けました。

高橋巧高橋巧

秋吉耕佑秋吉耕佑

J-GP2 レポート

予選の結果、ポールポジションを獲得したのは生形秀之(スズキ)でした。日浦大治朗(MORIWAKI RACING)が3番手でフロントローに並び、決勝レースが始まりました。ホールショットは浦本修充(スズキ)が決める展開で幕を開けました。それからは、PPスタートの生形がトップに立ち、それを浦本、日浦が追いかけます。

日浦大治朗日浦大治朗

関口太郎関口太郎

序盤戦は、10台近い選手でのトップ争い。しかし、中盤には、生形、浦本、日浦、関口太郎(MISTRESA with HARC-PRO.)、井筒仁康(カワサキ)の5台に絞られます。

一方、6番手争いは、石塚健(カワサキ)、上和田拓海(ヤマハ)、水野涼(MuSASHi RT ハルク・プロ)、岩崎哲朗(カワサキ)で争われました。

14ラップ目にレインボーコーナーで井筒が転倒。15周目には、生形がグリッドでの作業違反をしたと判定されたため、ストップ&ゴーペナルティーが提示される波乱の展開となります。その後、生形にはブラックフラッグが振られピットイン。失格となりました。

日浦大治朗、関口太郎日浦大治朗、関口太郎

このあとは浦本が首位となり、その背後に関口がつけ、最終ラップに突入しました。息詰まる攻防となる中、浦本が優勝し、4連勝を飾りました。2位は関口、3位は日浦、4位は後方から追い上げた水野となりました。そのほかのHonda勢は、渥美心(au&テルル・Kohara RT)が7位、大木崇行(MOTO BUM+虎の穴)が9位、10位に作本輝介(Team高武 RSC)、11位に國峰啄磨(H43 Team-NOBBY)。三原壮紫(H43 Team-NOBBY)は2ラップ目に転倒リタイアとなりました。

関口太郎関口太郎

日浦大治朗日浦大治朗

J-GP3 レポート

J-GP3は栗原佳祐(MuSASHi RT ハルク・プロ)が今季2度目のポールポジションを獲得し、決勝に臨むことになりました。ホールショットは栗原が奪いますが、トップで1ラップ目のコントロールラインを通過したのは徳留真紀(CLUB PLUSONE)でした。序盤のトップ争いは徳留、古市右京(KTM)、栗原。セカンド集団は計6台となり、伊達悠太(BATTLE FACTORY)が引っ張ります。

徳留真紀徳留真紀

栗原佳祐栗原佳祐

6ラップ目には栗原がトップに立ち、古市、徳留が追う展開となります。セカンド集団を抑えたのは菊池寛幸(H43 Team-NOBBY&ウイリー)で、4番手を走行。徳留は2番手に浮上し、トップの栗原の背後に迫ります。トップ争いは栗原と徳留の2台に絞られ、後続を引き離していきました。

3番手は古市、4番手争いは菊池、伊達で争われました。この2台は古市に迫り、さらに後続集団も追いつき7台の大集団となります。

徳留真紀、栗原佳祐徳留真紀、栗原佳祐

栗原佳祐、徳留真紀栗原佳祐、徳留真紀

栗原と徳留の2台は、馬の背コーナーで徳留が前に出るも、それをシケインで栗原が抜き返すという激しいトップ争いを繰り広げていました。セカンド集団のバトルも同様に激しくポジションを入れ替えました。

栗原、徳留を追う古市でしたが、レース終盤に2コーナーの立ち上がりで岡崎静夏(UQ&テルル・Kohara RT)の目前でハイサイド転倒を喫します。避けられずに岡崎も転倒し、コース上に残されて赤旗が示される展開となりました。

このまま、レースは18周の通過順位で成立となりました。栗原が今季2勝目を飾り、徳留が2位。菊池が3位で表彰台に上りました。

徳留真紀、栗原佳祐、菊池寛幸徳留真紀、栗原佳祐、菊池寛幸

栗原佳祐栗原佳祐

ST600 レポート

ST600は、岩戸亮介(Team高武 RSC)が昨年のSUGOに続き、2年連続のポールポジション獲得となりました。その勢いのまま、決勝でも岩戸がトップ集団を引っ張ります。それを榎戸育寛(MOTO BUM HONDA)、前田恵助(ヤマハ)らが僅差で続きます。セカンド集団はデチャ・クライサルト(ヤマハ)、名越哲平(MuSASHi RT ハルク・プロ)らが追いかけます。

僅差で追いかけられていた岩戸と榎戸ですが、次第に後続を引き離し、トップ争いは一騎打ちの様相をていします。3番手争いは前田とチャランポン・ポラマイ(ヤマハ)。クライサルトは単独5番手となり、レースは進んでいきます。この時点では、伊藤和輝(UQ&テルル・Kohara RT)、名越、清水尚樹(カワサキ)が6番手争いを展開します。9ラップ目に名越がその争いを制して6番手に浮上し、伊藤、清水が僅差で続きます。

岩戸亮介、榎戸育寛岩戸亮介、榎戸育寛

榎戸育寛、岩戸亮介榎戸育寛、岩戸亮介

白熱するトップ争いでしたが、11ラップ目の1コーナーで榎戸がトップを奪い、岩戸が2番手となりました。その後、榎戸と岩戸に前田が追いつき、トップ争いは3台に。しかし、榎戸、岩戸は、前田を引き離して、再び一騎打ちの戦いへ持ち込みます。

榎戸と岩戸に引き離された前田は、ポラマイ、クライサルトに追いつかれ、追い上げてきた名越もあとに続きました。7番手争いは清水、伊藤です。

ラスト2ラップで、トップ争いは緊迫したものとなります。榎戸は馬の背コーナーで痛恨のミス。すき間をついた岩戸がトップに返り咲き、そのままうれしい初優勝のチェッカーを受けました。

岩戸亮介岩戸亮介

榎戸育寛、岩戸亮介榎戸育寛、岩戸亮介

以下、榎戸は2位、3位に前田。名越は6位となり、伊藤は清水を捕らえ7位でレースを終えました。

名越哲平名越哲平

JSB1000 コメント

高橋巧(JSB1000 6位)
「Hondaにとっても、チームにとっても、僕にとっても大事な鈴鹿8時間耐久に向けて、マシンの戦闘力を上げようと、たくさんの人が考えて、いろいろと試してくれています。ですが、なかなかそのマッチングがうまくいかないです。僕がもっとしっかりして、セッティングを出していかなければならないのですが。今のところ、思うように攻めることができずにいます。全日本の前半戦を終え、ここからは鈴鹿8耐に向けて、力を合わせてマシンの性能をしっかり引き出せるように、テストを重ねたいと思います。それができれば後半戦は、きっといいレースができると思います」

山口辰也(JSB1000 7位)
「レースウイークに入って、抱えていたトラブルを解決できないまま決勝になってしまいました。決勝が一番苦しい状況での走行になったように思います。リタイアしなければならないかと思いましたが、どうしても走りきりたいと思いました。走り終えてみて見えてきた問題をしっかりと解決して、鈴鹿8時間耐久に挑みたいと思います」

秋吉耕佑(JSB1000 9位)
「パワーアップのためのセッティングがいい方向にいかず、決勝の朝にウォームアップランまでかけて見直しました。タイヤ選択でも悩み、ハードでいこうと思っていたのですが、ソフトに変更するなど、いい流れを作れませんでした。鈴鹿8時間耐久のテストでマシン作りやタイヤ選択を、しっかりしたいです。全日本にもつながるレースがしたいと思っています」

J-GP2 コメント

関口太郎(J-GP2 2位)
「SUGOからMoto2仕様のフロントフォークを投入しようと事前テストから試していたのですが、思うようにセッティングを詰めることができませんでした。金曜日午後の走行から元に戻してサスペンションのセッティングをやり直しました。連続での2位は悔しいですが、大変な状況の中でチームがしっかりとマシンを仕上げてくれたことで、トップ争いができたと感謝しています。次戦までにはしっかりと勝負できるマシンに仕上げて優勝を狙いたいです」

日浦大治朗(J-GP2 3位)
「今年はずっと苦戦していて、悔しいレースが続いています。まだしっかりとマシンを自分のものにしているとは言えないのですが、SUGOのコースにマシンがうまく合っていたようで、これまでのレースよりはいい結果が出ました。自分としては、なるべくマシンに乗り込む時間を増やして、自分を合わせていくことで、性能を引き出していきたいと思います。“たなぼた”ではありますが、表彰台に上がれたことはうれしいです」

水野涼(J-GP2 4位)
「事前テストからマシンのセットを煮詰めきれませんでした。それでも、その中で最善を尽くそうとグリッドに着きましたが、スタートで出遅れてしまい、追い上げのレースになりました。ラップタイムはトップ集団と変わらなかったので、とても悔しいです。まだ、マシンの特性を理解しきれておらず、スタートがうまくいかない状況ですが、次戦までに、しっかりとスタート練習をして、トップ争いに絡んでいきたいです」

J-GP3 コメント

栗原佳祐(J-GP3 優勝)
「事前テストで思うように走れず、レースウイークに入ってマシンをベースに戻しました。そうしたら、気持ちよく走ることができるようになり、気持ちも上向きました。決勝では引き離して勝ちたかったです。岡山国際までしっかりトレーニングをして、独走して連勝したいと思います」

徳留真紀(J-GP3 2位)
「独走を狙っていましたが、栗原選手が離れなかったので、後ろについて周回を重ね、最終ラップに仕掛けようと狙っていました。ですが、赤旗中断となり勝負しきれずに、とても悔しいです。前に出ることができたんじゃないかと思うので。次のレースでは、ぶっちぎれるレースができるように、メカニックと相談して仕上げていきたいと思います」

菊池寛幸(J-GP3 3位)
「まだトップ争いの2人に追いつく力はないので、今回はベストを尽くして追いつけるところまで走りました。3番手争いも激しく、すぐ近くにエンジン音が聞こえていましたが、パスできると考えていました。赤旗中断は残念ですが、3位で表彰台に上がることができたのはうれしく思います。次のレースも、鈴鹿サーキットレーシングスクールの講師として、ライダーを目指す子どもたちに恥ずかしくない走りをしたいです」

ST600 コメント

岩戸亮介(ST600 優勝)
「最後にファステストラップを記録できたことも、優勝できたことも、両方ともとてもうれしいです。開幕戦ではトップ争いをしたものの転倒してしまい、2戦目は悔しい2位だったので、勝ちたいと思っていました。震災があり、チームのある熊本も被災したので、思うように走る環境を作れませんでしたが、河川敷などで走り込みをして、自分の弱点を克服できるようにしたことが結果につながったのだと思います。これからも努力して、自分の理想とする走りに近づけていきたいと思います」

榎戸育寛(ST600 2位)
「馬の背コーナーは、これまでもうまく乗れていないポイントでした。後ろに岩戸選手がいることは分かっていたので、焦りもあってブレーキを離すのが少し遅れてしまいました。大きな衝撃でスクリーンが割れてしまいました。勝てなかったことは本当に悔しいですが、転倒しなくてよかったです。馬の背コーナーのミスまでは、自分の思うレースができていたと思うので、次の岡山国際までには今日の反省をしっかりして勝ちます」

名越哲平(ST600 6位)
「事前テストから上位に食い込むことができずに、そのままレースウイークに入り、予選、決勝と思うように順位を上げることができませんでした。開幕戦では運よく勝つことができましたが、今の自分の実力はここなのだと自覚してレベルを上げていかなればならないと思っています。最高のチームに、最高のチームメートがいます。セットアップにしてもトレーニングにしても、アドバイスをもらえる環境にいるので、吸収して成長していかなければならないと思っています。2勝目を挙げられるように、次戦まで自分に厳しく過ごします」

JSB1000 リザルト
順位 No. ライダー マシン 周回数 タイム/差
11中須賀克行ヤマハ52 1:17'16.431
226渡辺一樹カワサキ52+24.844
312津田拓也スズキ52+29.326
487柳川明カワサキ52+33.294
57野左根航汰ヤマハ52+53.125
6634高橋巧Honda52+1'01.657
7104山口辰也Honda51+1'03.178
871加賀山就臣スズキ51+1 Lap
9090秋吉耕佑Honda51+1 Lap
1085中冨伸一ヤマハ51+1 Lap
1418中津原尚宏Honda 50 +2 Laps
1557片平亮輔Honda49+3 Laps
20539高田昌明/坂本弘正Honda48+4 Laps
2151芦名秀美Honda48+4 Laps
2336 森健祐/鹿内新平 Honda48+4 Laps
2629菊池敦Honda 40 +12 Laps
J-GP2 リザルト
順位 No. ライダー マシン 周回数 タイム/差
194浦本修充スズキ2030'34.324
244関口太郎HP620+0.455
346日浦大治朗MD60020+2.832
4634水野涼HP6-q20+6.308
517石塚健カワサキ20+6.480
681上和田拓海ヤマハ20+9.878
7090渥美心TSR220+11.272
870岩崎哲朗カワサキ20+11.429
98大木崇行CBR600RR20+18.881
1015作本輝介MD60020+19.439
1155國峰啄磨HP6-q20+20.538
1310佐藤太紀TSR620+21.262
1556中本郡HP620+38.653
1732マックス・クローカーFTR20+1'18.887
1930高橋颯HP620+1'20.393
2219赤間清HP617+3 Laps
RT 74三原壮紫HP6-q1+19 Laps
J-GP3 リザルト
順位 No. ライダー マシン 周回数 タイム/差
1634栗原佳祐Honda1828'59.905
236徳留真紀Honda18+0.159
312菊池寛幸Honda18+9.414
441佐藤励Honda18+9.699
531伊達悠太Honda18+9.731
611関野海斗Honda18+9.738
745太田虎之進Honda18+10.153
813岡崎静夏TSR318+10.926
97古市右京KTM18+10.939
108安村武志PRCS3C18+25.258
1110船田俊希Honda18+25.351
12410宇井陽一IODA18+33.914
1333長谷川聖Honda18+39.227
1453岡田祐一Honda18+46.740
1518山本恭裕Honda18+46.756
1658三好菜摘Honda18+47.338
1754佐藤正之TSR318+47.671
1828野澤秀典Honda18+51.981
1924畑中要Honda18+52.384
2085平子剛志Honda18+1'03.199
2115川原英実Honda18+1'15.348
2299白石玲菜Honda18+1'15.631
2352大塚浩二Honda18+1'16.092
RT 32佐野勝人PRCS3C--
ST600 リザルト
順位 No. ライダー マシン 周回数 タイム/差
18岩戸亮介Honda2030'49.832
29榎戸育寛Honda20 +2.690
35前田恵助ヤマハ20 +4.690
465C.ポラマイヤマハ20+16.356
52 D.クライサルトヤマハ20+21.556
673名越哲平Honda20+24.487
714伊藤和輝Honda20+27.594
820清末尚樹カワサキ20+29.634
952岡村光矩カワサキ20 +34.180
1085松崎克哉カワサキ20+40.316
1219中山真太郎Honda20+42.796
1346星野知也Honda20+42.943
1641田所隼Honda20+51.799
1744松川泰宏Honda20+52.885
1839中村豊Honda20+55.182
2037鈴木力Honda20+1'08.079
2435櫻井賢一Honda20+1'35.890
2631澤村俊紀Honda20+1'36.436
2743亀井雄大Honda19+1 Lap
JSB1000 ポイントスタンディング
順位 No. ライダー マシン 総合ポイント
-11中須賀克行ヤマハ95
-212津田拓也スズキ84
387柳川明カワサキ74
47野左根航汰ヤマハ74
-526渡辺一樹カワサキ73
-6104山口辰也Honda64
-7634高橋巧Honda64
-832今野由寛スズキ52
-9090秋吉耕佑Honda51
1071加賀山就臣スズキ48
1318中津原尚宏Honda37
1849渡辺一馬Honda22
2172高橋裕紀Honda18
2257片平亮輔Honda18
23 50 ディマス・プラタマ Honda 16
2944関口太郎Honda 13
- 32 539 坂本弘正 Honda 11
- 33 539 高田昌明 Honda 11
3423中村知雅Honda6
3651奈須勉Honda3
J-GP2 ポイントスタンディング
順位 No. ライダー マシン 総合ポイント
-194浦本修充スズキ100
-244関口太郎HP674
381上和田拓海ヤマハ55
455國峰啄磨HP6-q50
58大木崇行CBR600RR50
6634水野涼HP6-q46
717石塚健カワサキ45
8392長尾健吾スズキ45
946日浦大治朗MD60043
102生形秀之スズキ40
1110佐藤太紀TSR638
1274三原壮紫HP6-q35
1556中本郡HP631
-1615作本輝介MD60030
17090渥美心TSR228
1830高橋颯HP616
1919赤間清HP615
2032マックス・クローカーFTR15
J-GP3 ポイントスタンディング
順位 No. ライダー マシン 総合ポイント
-1634栗原佳祐Honda72
-236徳留真紀Honda67
-331伊達悠太Honda50
441佐藤励Honda42
545太田虎之進Honda41
612菊池寛幸Honda40
77古市右京KTM40
813岡崎静夏TSR339
98安村武志PRCS3C39
1011関野海斗Honda33
1110船田俊希Honda27
1218山本恭裕Honda24
1356小室旭Honda22
1433長谷川聖Honda22
1528野澤秀典Honda21
1624畑中要Honda12
-1715 高杉奈緒子Honda10
1899白石玲菜Honda10
-19410宇井陽一IODA9
2044小沢良美Honda8
-2153岡田祐一Honda7
2223大澤恒貴Honda6
- 23 58 三好菜摘 Honda 5
- 24 54 佐藤正之 TSR3 4
25 15 川原英実 Honda 3
26 21 中山愛理 Honda 2
- 27 85 平子剛志 Honda 1
2839金子寛Honda 1
ST600 ポイントスタンディング
順位 No. ライダー マシン 総合ポイント
-15前田恵助ヤマハ62
-273名越哲平Honda56
38岩戸亮介Honda47
420清末尚樹カワサキ44
-565C.ポラマイヤマハ43
685松崎克哉カワサキ41
79榎戸育寛Honda35
819中山真太郎Honda28
914伊藤和輝Honda28
1023津田一磨ヤマハ25
1141田所隼Honda23
12 40 山元聖 Honda 21
1646星野知也Honda18
1739中村豊Honda18
1943亀井雄大Honda14
2344松川泰宏Honda11
2555谷津裕亮Honda6
2732長嶋修一Honda4
2970木村思音Honda3
3135櫻井賢一Honda2
3237鈴木力Honda2
3331澤村俊紀Honda1
JSB1000

JSB1000 スタートシーン

JSB1000 高橋巧

JSB1000 高橋巧

JSB1000 高橋巧

JSB1000 高橋巧

JSB1000 高橋巧

JSB1000 山口辰也

JSB1000 山口辰也

JSB1000 山口辰也

JSB1000 山口辰也

JSB1000 山口辰也

JSB1000 秋吉耕佑

JSB1000 秋吉耕佑

JSB1000 秋吉耕佑

JSB1000 秋吉耕佑

JSB1000 中津原尚宏

JSB1000 片平亮輔

JSB1000 高田昌明/坂本弘正

JSB1000 芦名秀美

JSB1000 森健祐/鹿内新平

JSB1000 菊池敦

J-GP2

J-GP2 関口太郎

J-GP2 関口太郎

J-GP2 関口太郎

J-GP2 関口太郎

J-GP2 関口太郎

J-GP2 関口太郎

J-GP2 日浦大治朗

J-GP2 日浦大治朗

J-GP2 日浦大治朗

J-GP2 日浦大治朗

J-GP2 日浦大治朗

J-GP2 水野涼

J-GP2 水野涼

J-GP2 水野涼

J-GP2 水野涼

J-GP2 渥美心

J-GP2 大木崇行

J-GP2 大木崇行

J-GP2 作本輝介

J-GP2 作本輝介

J-GP2 國峰啄磨

J-GP2 國峰啄磨

J-GP2 佐藤太紀

J-GP2 佐藤太紀

J-GP2 中本郡

J-GP2 中本郡

J-GP2 マックス・クローカー

J-GP2 高橋颯

J-GP2 赤間清

J-GP2 三原壮紫

J-GP2 三原壮紫

J-GP3

J-GP3 徳留真紀、栗原佳祐、菊池寛幸

J-GP3 栗原佳祐

J-GP3 栗原佳祐

J-GP3 栗原佳祐

J-GP3 栗原佳祐

J-GP3 栗原佳祐

J-GP3 徳留真紀

J-GP3 徳留真紀

J-GP3 徳留真紀

J-GP3 徳留真紀

J-GP3 菊池寛幸

J-GP3 菊池寛幸

J-GP3 菊池寛幸

J-GP3 菊池寛幸

J-GP3 佐藤励

J-GP3 伊達悠太

J-GP3 関野海斗

J-GP3 太田虎之進

J-GP3 岡崎静夏

J-GP3 安村武志

J-GP3 船田俊希

J-GP3 宇井陽一

J-GP3 長谷川聖

J-GP3 岡田祐一

J-GP3 山本恭裕

J-GP3 三好菜摘

J-GP3 佐藤正之

J-GP3 野澤秀典

J-GP3 畑中要

J-GP3 平子剛志

J-GP3 川原英実

J-GP3 白石玲菜

J-GP3 大塚浩二

J-GP3 佐野勝人

ST600

ST600 岩戸亮介

ST600 岩戸亮介

ST600 岩戸亮介

ST600 岩戸亮介

ST600 岩戸亮介

ST600 岩戸亮介

ST600 榎戸育寛

ST600 榎戸育寛

ST600 榎戸育寛

ST600 榎戸育寛

ST600 名越哲平

ST600 名越哲平

ST600 名越哲平

ST600 名越哲平

ST600 伊藤和輝

ST600 中山真太郎

ST600 星野知也

ST600 田所隼

ST600 松川泰宏

ST600 中村豊

ST600 鈴木力

ST600 櫻井賢一

ST600 澤村俊紀

ST600 亀井雄大