全日本モトクロスに参戦するTeam HRCの現場レポート。 毎戦ごとに、国内2輪最高峰カテゴリーに挑むチームの舞台裏を、ライダーやメカニックのコメントとともにご紹介します。
全日本モトクロス最終戦MFJ-GPにおいて、3位/4位に入った成田亮選手(#982・CRF450RW)が、国際A級で12度目のチャンピオンを獲得。今回の現場レポートでは、Team HRCの芹沢勝樹監督に最終戦を振り返っていただきます。
全日本モトクロス第8戦(9月9日・奈良・名阪スポーツランド)で、山本鯨選手(#1・CRF450RW)が総合優勝(2位/1位)を果たしました。今回の現場レポートでは、Team HRCに帯同する淺井利彰氏(フィジカルトレーナー)に、山本選手のコンディショニングについてうかがいました。
全日本モトクロス第6戦(7月22日・岩手・藤沢スポーツランド)で、山本鯨選手(#1・CRF450RW)がパーフェクトウイン(1位/1位)を飾りました。今回の現場レポートでは、Team HRCの中川重憲チーフメカニックにここまでの戦況を分析していただきます。
全日本モトクロス第5戦(6月10日・熊本・HSR九州)まで終了した段階で、成田亮選手(#982・CRF450RW)が、IA1クラスのランキング首位に立っています。
第4戦、Team HRCはIA1、IA2の両クラスでトップチェッカーを受け、ヒート優勝を飾りました。今回の現場レポートでは、Team HRCの芹沢勝樹監督に戦果を分析していただきます。
全日本モトクロス第3戦(5月13日・菅生・スポーツランドSUGO)において、Team HRCは両クラスで表彰台のセンターポジションに立ちました。
全日本モトクロス第2戦(4月22日・川越・オフロードヴィレッジ)のIA1ヒート1で、成田亮選手(#982・CRF450RW)が優勝し、開幕からのヒート3連勝を飾りました。
2018年シーズンの全日本モトクロス選手権に最強の布陣で臨むTeam HRCは、開幕戦(4月8日・熊本)の両クラスで表彰台に登壇しました。