F1を目指し、世界で挑戦を続けている“Dream Challenge”ドライバーから、
各大会の振り返りや現地の様子など、本人から届いたメッセージをご紹介します。

厳しい戦いにしのぎを削るステップアップカテゴリー。
その世界をよく知るコメンテーターが、時には温かく、時には厳しく、
メッセージを交えながらリアルに解説します。

FIA F2・GP3コメンテーター

福江 剛司

モータースポーツ メディアプロデューサー。
大学在学中から自動車雑誌の編集部で勤務し、「レーシングオン」「F1速報(通称:F速)」の編集長などを歴任。現在は独立しF1、WRCをはじめFIA F2、GP3シリーズの若手の活躍にも目を向け、雑誌、WEBなどのメディア制作やオーガナイザー、エントラントなどの立場からもモータースポーツの発信、PRなどを行なっている。

EURO F3コメンテーター

松浦 孝亮

Epson Nakajima Racing(SUPER GT<GT500クラス>)のドライバー。
14歳からカートレースを経験し、2000年にフォーミュラ・ドリームのチャンピオンとなる。01年から2年間、ドイツF3選手権に参戦。 04年にはインディカー・シリーズにフル参戦し、ルーキー・オブ・ザ・イヤーに輝く。08年にはフォーミュラ・ニッポン、10年にはGT300、そして13年からGT500に参戦。今季からEURO F3に参戦する牧野任祐のアドバイザーとしても活動している。