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Honda Racing
Wednesday, February 14, 2007
バルセロナ・テストレポート
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Honda Racing F1 Teamは本日、バルセロナ・カタルニアサーキットでの3日間にわたるテストを終えた。チームは、今回から2台のRA107を投入。レースドライバーのジェンソン・バトン、ルーベンス・バリチェロをメインに、クリスチャン・クリエンも初めて新車のステアリングを握った。

初日の月曜日は、まずバリチェロとクリエンが参加。新車の基本セットアップを決める作業から始めた。その後バリチェロは、サーキットに持ち込まれたばかりの2台目のRA107の全般的なセッティングを煮詰めつつ、27周を走行。クリエンは空力評価を中心に、51周をこなした。

翌火曜日には、クリエンに代わってバトンが合流。バリチェロとともに車体のセットアップ、空力評価などを行い、それぞれ91周、87周を走行した。

最終日も2人がテストを続け、バトンはロングランでのタイヤ評価などを含む種々のメニューをこなし、98周を走行。一方のバリチェロはエキゾーストパイプのトラブルにより、ボディが破損したため、39周でテストを切り上げることとなった。

チームは来週より、バーレーンに移動。2週間にわたって、計6日間のテストを敢行する。それが終われば、いよいよオーストラリア・メルボルンでの開幕戦を迎えることとなる。

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コメント

Jenson Button ジェンソン・バトン

「今週は車体のセットアップおよびバランス改善に、多くの時間を費やした。いくつか進歩が見られるし、マシンと空力パッケージ双方の理解も、ずいぶん進んだと思う。開幕戦までにやるべきことは山ほどあるだけに、これからは1日も無駄にできない。期待通りのポジションを得るために、僕らは正しい方向に向かっていると信じている」

Rubens Barrichello ルーベンス・バリチェロ

「初日は雨に降られ、今日はマシンにトラブルが出た。そのために予定していた周回をこなせず、残念だ。ただジェンソンは、僕以上の距離を稼いでくれて、そのおかげで、マシンはさらに進化したと思う。いよいよ来週からは、暑いバーレーンでの集中テストが始まる。あのコンディションで走れば、いっそうマシンの理解は進み、ライバルたちに対して戦闘力を発揮できるはずだ」

Christian Klien クリスチャン・クリエン

「新車を走らせることができて、すごくいい気分だ。残念ながら午後にかなりの雨が降って、理想的な走行コンディションとはいかなかったが、それでも51周走れた。まだ改良すべきところはいろいろあるが、バーレーンに投入予定のニューパーツを使えば、いい結果がきっと出るはずだ」

Jacky Eeckelaert ジャッキー・エッケラート
  エンジニアリング・ディレクター

「この冬最後となるヨーロッパでのテストに、われわれは2台のRA107を持ち込むことができた。それに加えて、いくつかの新しいパーツもテストした。完全な開幕戦仕様は、次週からのバーレーンで試すことになる。今回もロングランでの最適なマシンバランスを見つけること、特に午後の気温の高い状態でそれを試すことが主なテストの目的だった。バリチェロのマシンは、エキゾーストパイプの修理に時間を取られ、予定していたレースシミュレーションができなかったのは残念だ」

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