シビック TYPE R
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One Make Race 〜これがシビックワンメイクレースだ

ベテランからビギナーまで幅広いドライバーから、長きにわたって
愛されてきたシビックワンメイクレース。
2002年に、ワンメイクレースの出場車両がインテグラ TYPE Rに変更されたが、
2008年から、HondaのDNAであるレーシングスピリットを熱く
語るクルマ、シビック TYPE Rで新たなスタートが切られた。
観ても、参戦しても楽しい、このレースの魅力をご紹介したい。

これがシビックワンメークレースだ!
6速・200km/h超の迫力。 「FF TYPE R史上最速マシン」がバトルを連発。

シビックワンメイクレースのベース車両となるシビック TYPE Rは、車両や維持費がリーズナブルでワンメイクレースを楽しむための身近さを備えながら、土屋圭市氏が「まるでレーシングマシンにナンバーを付けて売り出したようだ」と評した、ドライバーの心をどこまでも高揚させるハイパフォーマンスを持ち合わせている。リッターあたり112.5馬力、最高出力225馬力を誇る2L DOHC i-VTECエンジン。セダンボディとしてのメリットを最大限に活かして開発された高剛性シャシー。そのほか、枚挙にいとまがないほどのこだわりを込められ、「FF TYPE R史上最速」として生まれてきたシビック TYPE Rは、かつてレース用の本格的なチューンが施され、全日本ツーリングカー選手権(JTCC)で活躍した、レーシング・シビックに迫るタイムでサーキットを周回する。
他のワンメイクレースとは一線を画する、このハイパフォーマンスマシンが、毎周のようにバトルを連発するこのレースは、観客として観ても、もちろんドライバーとして参戦しても楽しめる、とてもエキサイティングなレースだ。

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イコールコンディション。繊細なバトル。SUPER GTドライバーでも、そう簡単には勝てない。

このように、シビックワンメイクレースが、参戦しやすい身近さをもちながらもエキサイティングなのはなぜか? まずはマシンのチューニングが制限され、イコールコンディションで争われることから、ラップタイムが拮抗していること。ゆえに、小さなミスがポジションダウンに直結してしまうからだ。さらに、たとえ現役のSUPER GTドライバーが参戦してもそう簡単には勝てないほど、ある意味で特別なレース。ハイパワーでイコールコンディションのFFレーシングマシンを繊細に乗りこなし、大胆に勝負を仕掛ける“シビック使い”たちにこそ勝利の女神は微笑むのだ。
レース観戦の醍醐味とも言える、白熱したオーバーテイクと、めまぐるしくポジションが入れ替わる、息をつく間もないスピーディーなレース展開を、存分に楽しませてくれるはずだ。

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1981年に始まった歴史深いレース。SUPER GTやフォーミュラ・ニッポンと同時開催。

モータースポーツを身近に楽しむための格好のクルマとしてスーパーシビック(2代目シビック)が選ばれ、ワンメイクレースがスタートしたのは1981年のこと。以後も、歴代のシビックが持って生まれ、育み続けてきたFFスポーツとしての素質を遺憾なく発揮し、“シビック使い”たるドライバーたちによる、数々の名勝負を生み出してきた。
2001年に、ベース車をインテグラTYPE Rに譲ったが、今年、7年ぶりに伝統のシビックワンメイクレースがサーキットに帰ってくることとなった。
伝統あるレースだからこそ、SUPER GTやフォーミュラ・ニッポン、スーパー耐久といった人気のカテゴリーと同時開催されるのだ。さらに、10月25日には、世界各国を舞台に4ドアセダンを中心としたツーリングカーがしのぎを削る「世界ツーリングカー選手権(WTCC)」の日本ラウンドで、特別選抜戦「WTCC シビック チャレンジカップ レース」も開催される。これも必見だ!

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