シビック TYPE R
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Gallery 〜メカニズム壁紙

シビック TYPE Rに搭載された、数々の美しきメカニズムを順次公開。
デスクトップ壁紙としてお楽しみください。

エンジン壁紙
エンジン

シビック TYPE Rに搭載のエンジンは開発当初からスポーツエンジンとして高い評価を得ていた。従来性能の「現状維持」で十分ではないか、という考えもある中、開発陣は「『やはりHondaのこだわりは違う』と言わせたい」との想いから、吸気・燃焼・排気効率の徹底した改善を行い、さらなる高性能化を追求することとなった。そこで活かされたのは、Hondaが長年にわたって培ってきた「経験」。たとえば『吸気効率の向上のために、ストレート化したインテークマニホールド』とひとくちに言っても、そこにはデータ化できない領域が確かに残っており、そこへのこだわりが、突き抜けるように回る「Hondaの味」になるのである。

インテークマニホールド壁紙
インテークマニホールド

スロットルから吸い込んだ空気を、各シリンンダーへと導くのがインテークマニホールドである。エンジンの吸気効率を左右する重要なパーツであり、このパーツの設計の仕方がエンジンの特性を物語ると言っても過言ではない。
シビック TYPE Rのそれは、形状をストレート化した単管等長のショートタイプ。高回転時のわずかな吸気時間でより多くの空気を吸い込めるようにするべく、 Hondaが長年レースに挑み続けた経験で培った、高回転エンジン開発のノウハウを惜しげもなく投入。VTECによって獲得したフレキシブルなエンジン特性の中に、高回転域で突き抜けるような伸びを実現させた。

フライホイール壁紙
フライホイール

ヒール&トゥでシフトダウンするときのブリッピングやコーナリング時のスロットルワークに対する俊敏なエンジンレスポンス、高回転域までシャープに吹け上がる鋭い加速性能…。官能的なエンジンフィールを実現するために、シビック TYPE Rはレーシングエンジンに用いられるような超軽量「鍛造クロモリフライホイール」を採用。クランク系の慣性マスを大幅に低減した。あわせてクラッチに高μ摩擦材を採用することで、優れた発進性も確保している。「鍛造クロモリフライホイール」は、2.0LエンジンのFF TYPE Rが継承する熱きパーツのひとつ。Hondaの情熱によって採用に至った、TYPE Rの非日常性を物語るものである。

ロッカーアーム壁紙
ロッカーアーム

混合気は、カムがロッカーアームを押し下げ、バルブをリフトさせた瞬間にシリンダー内の負圧により吸気される。Hondaはかつてその吸気メカニズムに革新をもたらした。それが、1989年のインテグラに始まり、Hondaのエンジン技術の中核となった世界初の可変バルブタイミング リフト機構VTEC。バルブをリフトさせるロッカーアームを分割しておき、ものすごい勢いで稼働している最中に、油圧で動くピンで“串刺し”にして連結、もしくは切り離すことでバルブのタイミングとリフトを変化させるという独創的なシステムである。歴代のFF TYPE Rにも搭載されつづけてきたこのVTECにより、シビック TYPE Rは突き抜けるようなパワーと日常での使い勝手を両立させているのだ。

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