2018年11月発表 2020年3月生産終了モデル
この情報は2020年3月現在のものです
レーシングマシンへのモディファイを前提とし、レースポテンシャル向上を狙い、吸排気バルブ径を拡大するとともに、燃焼室形状の最適化のためピストンヘッド形状を変更。さらにウォータージャケットの配置変更など、シリンダーヘッドをSP2専用とし、CBR1000RR SPに対し、エンジン単体で約400gの軽量化を達成。
前後ホイールには、マルケジーニとHondaがCBR1000RR SP2専用として共同開発した、「軽量アルミ鍛造7本スポークホイール」を採用。最高峰のレースで実績を持つM7Rのデザインを継承し、耐久性と信頼性を備えている。また、前後合わせて、CBR1000RR SP比約384gの軽量化と、ホイール単体でフロント-18%、リア-9%の慣性モーメント低減を達成。
CBR1000RR SPのカラーリングをベースに、ブルー部分をカーボンパターンに変更。さらにゴールドのストライプを追加したSP2専用カラーを採用。
CBR1000RR SP2
2018年台数限定モデル
[オーダー受付終了]