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Round15アメリカフォックスボロ

2018年4月21日(土)・決勝

会場:Gillette Stadium

ブレイトンが8位、クレイグが11位入賞を果たす

Monster Energy AMA Supercross/FIM世界選手権第15戦が、ボストン近郊のフォックスボロで行われました。レースの舞台であるジレット・スタジアムはニューイングランド・ペイトリオッツの本拠地で、スーパークロス開催地としてはアメリカの中で最東端に位置しています。

今大会はテレビでライブ放送されるため、通常とは異なるタイムスケジュールで行われ、朝8時からプラクティス、14時30分からオープニングセレモニー、そして18時には決勝が終わる、日中開催のレースとなりました。

午前中に実施されたセッションでは、フリープラクティス8分×1、タイムドプラクティス10分×2、合計3回の走行機会がありました。計時予選では、ジャスティン・ブレイトン(SmarTop MotoConcepts Honda)が54秒709で8位、クリスチャン・クレイグ(GEICO Honda)が55秒165で10位に。クレイグは非公式ながら、フリープラクティスでトップタイムを残しており、テクニカルな路面に対する順応性の高さを示していました。

20分+1周のメインレースでは、クレイグがホールショットを獲得しました。このところスタートがうまく決まらず、課題として取り組んできたクレイグですが、ようやく特訓が実を結びました。ところがオープニングラップの大半をリードしたあと、クレイグは転倒を喫して19番手まで下がってしまいました。

再スタート後、レースに復帰したクレイグは、5周目にはベストラップを記録。その後も快走を続けてポジションをばん回し、11位でフィニッシュしました。Honda最上位はブレイトンの8位でした。この結果ブレイトンは、ポイントランキング4位をキープしています。

コメント

クリスチャン・クレイグ(11位)
クリスチャン・クレイグ 「今回のようなデイレースは、ちょっときついですね。早めのタイムスケジュールで、メインレースが夕方に終わるのは結構なんですが、早起きして6時半からのコースチェックに駆け付けるのは楽じゃありません。西海岸時間では3時半なので、我々にとっては時差の影響もあります。そんなわけで、今朝はコーヒーをがぶ飲みしました。それでも一日の始まりは順調でした。最初のフリープラクティスでのベストラップタイムは、予選としてカウントされないものとは言え、気持ちよく乗れている目安になったし、マシンに対する感触もずっと良好でした。コースコンディションは走るたびにどんどん変化しました。プラクティスのころはソフトでわだちがあり、トラクションも良好だったんですが、レースになると乾いて滑りやすくなり、まるでカリフォルニアのような路面になりました。ヒートレースの結果があまりよくなかったので、メインレースのゲートピックにも選択肢が少なく、結果的に一番イン側に決めたんですが、わだちの状態が綺麗だったので自信はありました。ホールショットを取ったのは久しぶりのことだったので、とてもいい気分でした。半周と少しトップを走ったんですが、ダブルジャンプを飛ぶときに自分のミスで前後輪が別々のわだちに入り、クロスラットの状態でコース脇のクラッシュパッドに突っ込んでしまいました。再スタートしたときには最後尾でしたが、とにかく集中してばん回しようとベストを尽くしました。終盤の走りには納得していません。もっと上手く走って、もう少し順位を上げられたはずですが、逆にもっと悪かったかもしれないのでなんとも言えません。とにかくスタートが決まったことが収穫なので、これを残り2戦につなげたいと思います」

エリック・キーホー|Team Honda HRC監督
「素晴らしいスタートが決まったし、メインレース序盤におけるクリスチャンの走りはとても力強いものでした。前半10分で最後尾から13番手まで追い上げましたが、残念なことにチャド・リード(ハスクバーナ)の背後に迫った辺りで勢いが止まってしまったようです。もっと早めに仕掛ければ上位に行けたはずですが、逆にミスをするようになってしまいました。トータル的に11位はよくやってくれたと評価しています。あとは残り2戦を頑張って、シーズンを好成績で締めくくるつもりです」

450SX リザルト

順位 No. ライダー マシン タイム/差
125M.ムスキャンKTM21'17.300
23E.トーマックカワサキ+25.557
321J.アンダーソンハスクバーナ+32.480
44B.バゲットKTM+37.507
515D.ウィルソンハスクバーナ+42.959
634W.パイクスズキ+52.255
810ジャスティン・ブレイトンHonda+1Lap
1132クリスチャン・クレイグHonda+1Lap
1255ビンス・フリージーHonda+1Lap

450SX ポイントランキング

ライダー

 
順位 No. ライダー マシン 総合ポイント
121J.アンダーソンハスクバーナ332
225M.ムスキャンKTM298
33E.トーマックカワサキ269
410ジャスティン・ブレイトンHonda247
54B.バゲットKTM243
634W.パイクスズキ219
1255ビンス・フリージーHonda141
1514コール・シーリーHonda124
1794ケン・ロクスンHonda102
1832クリスチャン・クレイグHonda96
21907ベン・ラメイHonda71
246ジェレミー・マーティンHonda36
28722アダム・エンティクナップHonda19
34981オースティン・ポリテッリHonda11
3912ジェイコブ・ワイマーHonda5
41805カーレン・ガードナーHonda5

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