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Round14アメリカミネアポリス

2018年4月14日(土)・決勝

会場:U.S. Bank Stadium

ブレイトンが総合4位(4位/2位/5位)、クレイグが総合9位(14位/10位/7位)に

Monster Energy AMA Supercross/FIM世界選手権第14戦が、ミネアポリスで開催されました。レース当日、寒波に襲われた当地では風に雪が舞う大荒れの天気で、気温はマイナス5度まで下がりましたが、最新鋭のUSバンク・スタジアムの中では予定通りのスケジュールでレースが進行されました。

現地には、MotoGPチャンピオンのマルク・マルケスの姿がありました。シーズンオフにCRF450Rに乗るほどモトクロスが好きなマルケスですが、今回はアルゼンチンGPとアメリカズGPの合間を利用して、スーパークロス観戦が実現しました。

昼過ぎから行われた計時予選では、クリスチャン・クレイグ(GEICO Honda)が49秒262で4番手に入り、すべてが順調でした。クレイグに関しては金曜日に公式発表があり、5月からスタートするAMAプロモトクロスシリーズでもこのままTeam Honda HRCにとどまり、コーリー・シーリーの代役として450クラスにフル参戦することが決定しています。

今大会では第3戦アナハイム2、第9戦アトランタに続いて、決勝3レース制が実施されました。メインレース1(10分+1周)、メインレース2(12分+1周)、メインレース3(15分+1周)で争われ、シリーズポイントは、これらの順位を総合した決勝リザルトに対して付与されます。

レース1では、スタートで遅れただけでなく転倒を喫したクレイグですが、21番手から14位まで追い上げたところでチェッカーとなりました。

レース2では、ジャスティン・ブレイトン(SmarTop MotoConcepts Honda)がホールショットを取りましたが、終盤になってマービン・ムスキャン(KTM)の先行を許し、2位でフィニッシュ。クレイグはスタート6番手からポジションを下げ、10位でチェッカーを受けました。

レース3では、オープニング10番手から上位に進出したクレイグが、そのままポジションを守りきり、7位に入りました。

決勝3レースを総合したオーバーオールでは、ブレイトンが4位(4位/2位/5位)で19ポイント、クレイグは9位(14位/10位/7位)で14ポイントを獲得しています。

コメント

クリスチャン・クレイグ(14位/10位/7位 総合9位)クリスチャン・クレイグ
「率直に言うと、今夜はとてもつらかったですね。一日中呼吸が苦しくて、こんなことは今まで経験がなかったし、原因不明なんです。プラクティスではいいラップタイムが出せて、4位で決勝に進めました。ところがレースが始まってみると息が止まり、意識して呼吸するよう、自分自身に言い聞かせなければなりませんでした。そんなわけで、心拍数が急激に上がり、身体が壊れてしまうのではと感じたほどでした。最初のレースは転倒もあって最悪でした。そこから少しずつよくなっていったとは言っても、今夜を振り返って満足できる場所には到達していません。自分なりに闘い抜いて、総合9位までばん回できましたが、このところ不調なので、なんとか抜け出したいと思っています。いろいろな点をチェックしながら集中して、来週のフォックスボロまでにリセットするつもりです」

エリック・キーホー|Team Honda HRC監督
「今夜のクリスチャンは走りがとても硬かったのですが、なぜだったのか理由は分かりません。彼は呼吸困難に陥り、特に最初のレースでは混乱して、もがいていました。それでも2レース目ではうまく乗れていたのですが、後方に下がってからは周りのペースにはまって、残念なことに転倒してからはリズムを崩してしまいました。最後のレースに臨むころには少し気持ちが折れていたようですが、それでもがんばって7位に入りました。今日のトップ10という成績から学んだなにかを、シリーズ終盤のどこかでかたちにして欲しいと思います」

450SX リザルト

レース1

順位 No. ライダー マシン タイム/差
13E.トーマックカワサキ11'23.306
221J.アンダーソンハスクバーナ+04.243
351J.バーシアヤマハ+07.579
410ジャスティン・ブレイトンHonda+08.877
534W.パイクスズキ+10.909
64B.バゲットKTM+14.872
1155ビンス・フリージーHonda+39.054
1432クリスチャン・クレイグHonda+51.607
18907ベン・ラメイHonda+1Lap

レース2

順位 No. ライダー マシン タイム/差
125M.ムスキャンKTM 13'26.295
210ジャスティン・ブレイトンHonda +01.565
334W.パイクスズキ +02.105
43E.トーマックカワサキ +03.526
54B.バゲットKTM+10.328
621J.アンダーソンハスクバーナ+11.311
1032クリスチャン・クレイグHonda+29.729
1155ビンス・フリージーHonda+32.948
17907ベン・ラメイHonda+1Lap

レース3

順位 No. ライダー マシン タイム/差
121J.アンダーソンハスクバーナ16'35.872
225M.ムスキャンKTM+03.166
33E.トーマックカワサキ+10.163
451J.バーシアヤマハ+27.023
510ジャスティン・ブレイトンHonda+32.589
669T.バウワースカワサキ+34.897
732クリスチャン・クレイグHonda+37.228
1055ビンス・フリージーHonda+47.943
17907ベン・ラメイHonda+2Laps

450SX ポイントランキング

ライダー

 
順位 No. ライダー マシン 総合ポイント
1 21 J.アンダーソンハスクバーナ311
2 25 M.ムスキャンKTM272
3 3 E.トーマックカワサキ246
4 10 ジャスティン・ブレイトンHonda232
5 4 B.バゲットKTM224
6 34 W.パイクスズキ202
12 55 ビンス・フリージーHonda130
13 14 コール・シーリーHonda124
16 94 ケン・ロクスンHonda102
19 32 クリスチャン・クレイグHonda84
21 907 ベン・ラメイHonda71
24 6 ジェレミー・マーティンHonda36
27 722 アダム・エンティクナップHonda19
33 981 オースティン・ポリテッリHonda11
37 12 ジェイコブ・ワイマーHonda5
39 805 カーレン・ガードナーHonda5

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