AMA-SX
2007 Schedule & Result
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AMA-SX Riders Digest

3度の3位表彰台を獲得したウインダムが4位
前半戦欠場のTeam Honda勢は後半戦に活躍

今年からセミファイナル・レースが廃止され、メインイベントに進出するための予選方式が変更となったスーパークロス。その開幕戦ではCRF450Rを駆る「Sobe/Samsung」のトラビス・プレストン(#11)が活躍。続く第2戦も4位入賞を果たした。昨シーズンはケガに泣きスーパークロスの大半を欠場した「Sobe/Samsung」のケビン・ウインダム(#14)は、今シーズンはフル出場。パフォーマンスも安定しており、16戦中3回の表彰台入りでランキングでも総合4位を獲得した。

昨シーズン東部地区ライツ・シリーズでタイトルを獲得した「Team Honda」のデビ・ミルサップス(#118)と、ライツ・シュートアウトで頂点に立った「Team Honda」のアンドリュー・ショート(#29)の両名は、スーパークロスへと参戦クラスをステップアップしたが、シーズン開幕前の負傷により中盤戦まで欠場。第8戦からミルサップスが復帰し、第15戦では2位を獲得。ショートは復帰した第12戦から残り5戦で8位1回、5位4回と、復帰後のレースでは安定感のある走りを見せた。

東部地区ライツ・シリーズでは、「Team Honda」のトミー・ハーン(#52)が2度の3位表彰台を獲得してランキング7位。「Sobe/Samsung」のビリー・ラニノビッチ(#50)は3度のトップ5入りを果たしてランキング6位となった。西部地区ライツ・シリーズでは昨年はケガで満足な結果を残せなかった「Sobe/Samsung」のジェイク・ウェイマー(#73)が今シーズンは安定したレースを展開し、ランキング4位を獲得。初のタイトル獲得を狙った「Sobe/Samsung」のジョシュ・グラント(#24)は、8戦中3度表彰台を獲得したがランキング7位に終わった。また、東西ライダーが集結するシュートアウトではウェイマーが2位に入った。

ウインダムは第15、16戦で連続3位。今シーズンは16戦中入賞8度と一戦も欠場せず戦い抜いた
ウインダムは第15、16戦で連続3位。今シーズンは16戦を一戦も欠場せず戦い抜いた
Point Standings
スーパークロス
順位 No. ドライバー マシン 総合ポイント
1 7 J.スチュワート カワサキ 385
2 22 C.リード ヤマハ 334
3 15 T.フェリー カワサキ 276
4 14 K.ウインダム Honda 240
5 9 I.テデスコ スズキ 197
6 12 D.ビーラマン Honda 196
9 13 H.ボス Honda 160
12 36 J.サミー Honda 103
13 11 T.プレストン Honda 98
14 27 N.ウェイ Honda 80
15 118 D.ミルサップス Honda 79
16 29 A.ショート Honda 77
20 90 C.シーブラー Honda 51
21 31 J.トーマス Honda 49
23 18 B.セラーズ Honda 47
26 32 R.クラーク Honda 39
28 256 B.ジョンソン Honda 36
29 23 K.ルイス Honda 32
34 17 R.レイナード Honda 9
35 61 J.ドスタル Honda 8
38 965 A.バルビ Honda 4
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ライツ・East
順位 ライダー マシン 総合ポイント
1 B.タウンリー カワサキ 133
2 R.モライス ヤマハ 130
3 D.ラング カワサキ 117
4 B.ジェスマン ヤマハ 103
5 R.ダンジー スズキ 98
6 B.ラニノビッチ Honda 85
7 T.ハーン Honda 84
8 M.アレッシ KTM 84
9 M.ゴールケ ヤマハ 83
10 J.ブレイトン ヤマハ 68
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ライツ・West
順位 ライダー マシン 総合ポイント
1 R.ビロポート カワサキ 197
2 J.ローレンス ヤマハ 157
3 J.ヒル ヤマハ 128
4 J.ウェイマー Honda 120
5 C.ゴッセラー カワサキ 111
6 J.ハンセン KTM 98
7 J.グラント Honda 91
8 M.ルモイン ヤマハ 85
9 T.アダムス スズキ 84
10 K.カニンガム ヤマハ 77
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