2019年12月発表 2022年10月生産終了モデル
この情報は2022年10月現在のものです
タフで洗練された印象のスタイリングは、機能部品を車体センターに集中配置し、アクティブでどこにでも出かけたくなるようなアドベンチャーモデルを思わせるデザインとしている。
フロントまわりは、ブラックアウト処理によるソリッド感あるヘッドライトガードや走行シーンに応じ高さを2段階に可変できるスクリーンを装備している。
リアまわりは、インナーレンズを採用したテールランプの内側に浮かび上がるX型キャラクターの発光により、クロスオーバーコンセプトを強調。また、コンパクトなテールランプ別体型ウインカーとスリムなリアフェンダーを採用することで、軽快でアクティブなイメージを演出している。
マフラーは、前後の長さを抑えたコンパクトなデザインにするとともに、マフラーエンドを高い位置に配置することでタフなアドベンチャーテイストとしている。