スーパー耐久シリーズ Team Honda Access 参戦レポート
スーパー耐久シリーズ 第5戦 「OKAYAMA500kmレース」
S耐公式ページへ TOPページへ戻る
参戦レポート Participation report

前戦の十勝で念願のクラス優勝を果たし、ランキングトップに躍り出たTeam Honda Accessは、ST4クラス2連覇に向けてシリーズ終盤戦をさらに有利に進めるべく、万全の体制で岡山国際サーキット入りした。金曜日の練習走行でセットアップを進める中で、今回新作のエアロパーツもテストした。

photo
photo
photo
予選はクラス2番手でシビック勢ではトップタイム

迎えた予選日の天候は晴れ。午前中のスケジュールは車検に始まり、まず無事に済ませる。午後を迎えた所で決勝グリッドを決める予選のスタート。

まずはAドライバー玉本が予選をアタックし、昨年のタイムを0.8秒上回る1分45秒213をマークして2番手につける。エアロパーツの装着や昨年のデータを活かしたセットアップ、タイヤの進化などがタイムに現れた形となった。

続くBドライバーの予選では、小林も昨年のタイムを大幅に上回る1分45秒966をマーク。Bドライバー4番手ながらも合算タイム3分31秒179でクラス2番手、シビック勢トップで決勝に駒を進めることになった。

2位でフィニッシュし、シリーズランキングトップを死守

明けて日曜日。まずはフリー走行でマシンの仕上がり具合をチェック。ピットウォークでは多くのファンが詰めかけ、応援フラッグを配ったり、記念撮影に応じたりとファンサービス。

スタート進行が始まり、マシンをグリッドにつける。今回もスタートドライバーは玉本が担当し、13時25分にレースがスタート。玉本は昨年のラップタイムよりも速く、安定したペースでラップを重ねるが、前を行くライバル#51号車インテグラはそれ以上に速く、周回ごとに1秒前後離されていく。それでも3番手の#55号車シビックよりは1秒以上ペースが速く、1年のアドバンテージを活かせていること実感。

しかし30周を過ぎたあたりからペースが伸びなくなり、後続とのマージンも徐々に減ってくる。「路温の上昇がタイヤ内圧とマッチしなかった」と玉本が語る。

中盤まで引っ張る作戦を諦め、39周目にピットインし、フロントタイヤ交換とガス補給をしてBドライバー小林に交代してレースに戻る。

photo

次のレースは、当初予定されていた「韓国戦」が外れた事で、11月1日〜2日にスポーツランドSUGOで第6戦が開催される。

「SUGOはシビックにとって相性が良いサーキット」

今回のリベンジを果たすべく、またシリーズ2連覇に向けて最終戦を優位に進めるべく、インターバルでマシンを煮詰め、万全の体制でSUGOに臨みます。

photo
photo
photo

小林も順調にラップを重ね、クラス2番手を走行。しかし「アンダーが強くなった」と語り、徐々にペースが落ち始める。1回目のピットインが早かったこともあり、85周目に2度目のピットインでガス補給とフロントタイヤを交換し、再度玉本にスイッチしてゴールを目指す。

この時点でトップを行く#51号車とは1周以上の差がついてしまう。「出来れば優勝、悪くとも2位」と当初から考えていたTeam Honda Accessはポジションキープをすることに専念。

123周を走ったところでクラス2位でフィニッシュし、1ポイント差でシリーズトップの座をキープした。

photo

2008スーパー耐久シリーズ第5戦

OKAYAMA500kmレース
2008年9月6日〜7日
岡山国際サーキット(3.703km)

天候:晴れ 参加台数:33台 決勝出走台数:33台
参加クラス:ST4
ゼッケン/車名:76/Racing Modulo ADVAN TYPE R
ドライバー:玉本秀幸/小林正吾/古橋譲
予選結果:クラス2位 総合27位 タイム:3分31秒179
決勝結果:クラス2位 総合21位 123周回
完走台数:30台
獲得ポイント=15点
シリーズ合計=91点/第1位

TOP   第1戦   第2戦   第3戦   第4戦   第5戦   第6戦   第7戦