カタログや広告を構成するものの要素のひとつとして、イラストレーションがある。それも、商品がクルマとかカメラとなると、普通では見られないところまで見せる「透視図」を入れることが多い。そのメカニカルな仕上がりは、ファンを魅了する。今でこそコンピュータでいかようにも描けるが、当時はすべて手描きだった。雲型定規や円定規、それにカラス口やペンを駆使してここまで描ける人は、斉藤さんしかいなかったのではないだろうか。私はHonda 1300 99S のカタログで斉藤さんと出会った。斉藤さんもこれが初仕事だった。これが縁でその後、私のライフワークとなった「野鳥のカレンダー」を通じて、現在でもお付き合いさせていただいている。
斉藤さんの「メカニカルイラストギャラリー」はこちら
本ギャラリーに掲載されている写真等のコンテンツの著作権は、弥吉 哲男氏にあります。
無断で転載、複製、公衆送信、販売、貸与などに利用することはできません。