Skipper.Hが毎回1台のコンパクトサイクルをピックアップするコラム。第1回は今回のツーリングメンバーの愛車でもある、イギリスの伝統と気品漂うフォールディングバイク、Bromptonをご紹介しよう。
そもそもBromptonは、英国生まれの折り畳み自転車。1995年にはエリザベス女王からThe Queen's Award for Export Achievementなんて賞も贈られているくらいワールドワイドな人気バイシクル。デザインといい、カラーといい、いかにも英国らしいブリティッシュスタイルの名車で、男女を問わずファンは多い。カラーはスタンダードなレッドや落ちついたブリティッシュグリーンなどに加え、2002年ニューモデルでは、ブルー/シルバーやイエロー/ブラックといったビビッドカラーも登場している。
Bromptonは折り畳むと16inchのタイヤサイズにまでなる抜群のコンパクト性を誇る。折り畳み方は誰にでもすぐに覚えられる簡単さとポイントを押さえた親切さで、誰がやってもきっちりと同じように折り畳め、安定した美しいスタイルに決まる。また、このコンパクトさに似合わず、無理のない姿勢で乗れる余裕のホイールベース(つまり、ぶっちゃけて言うと前傾姿勢ではなくごく普通の姿勢で乗れるってことや。カカカーッ!)と走行性も人気の秘密。
4+2ライフに欠かせない専用輪行バッグは、これまた折り畳んで入れる小さな専用ポシェット付きで、サドル後部に取り付けられるようになっており、何もかもおしゃれで気が利いている。さらに4+2ならぬ、Wing+2をお考えの方にはサムソナイト製の専用スーツケースまでありまっせー。 |

■ちょっとクラシックで優雅なデザインがいかにもブリティッシュなBrompton L3。お似合いのバスケットは別売品。 |